東京大賞典の当日。
京浜急行立会川駅を降りて…すぐに。
坂本龍馬の像が
立会川の商店街の中で、何気なく立っております。
江戸時代の末期に
坂本龍馬が江戸に剣術の修行に来ていた時。
ペリーの率いる『黒船』が江戸湾の品川沖に日本へ開国を迫りに、現れましたよね。
その『黒船』を一目見ようと、龍馬が来て、『黒船』を目の当たりにしたであろう場所が、この立会川付近なのだそうです。
土佐の高知の桂浜の銅像と同じく。
右手を懐に入れております。
この懐の中の右手には…
長州藩の高杉晋作から貰った拳銃を握りしめているとか。
今『真田太平記』12巻を再読しておりますが…
現在10巻目で『大阪冬の陣』あたりまで来ているので…
あと少しで完結します。
次の再読の候補に司馬遼太郎の『竜馬がいく』を第一候補にしてみたいと思います。
byHB
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