1月5日落語会
1月5日(月曜日)
落語会に参戦です。
実は、昨日の1月4日の【柳家三三・桂吉弥ふたり会】の終演後、新宿から上野広小路の落語協会黒門亭に移動して【試作品TRY 90】の落語会に、ダブルヘッダーで臨むつもりでした・・・
しかし、移動して、黒門亭に着くと・・・
【満員御礼札止め!】
結局くたびれ損(儲け無し)でした。
その【試作品TRY 90】出演者の、大好きな柳家喜多八師匠が、本日の1月5日に場所を新宿に移し、落語会を開催。
【西新宿ぶら〜り寄席『新宿ぞめき第四夜』】がその落語会でした・・・
ミュージックテイトさんの店舗での落語会は、初参戦でした。
ミュージックテイトさん主催の別の会場に於いての落語会は何回か行っているのですが・・・
落語会場は、かなり、ギチギチ満員御礼状態です。
色々な方々の落語blogを見ていると・・・
よく、登場する落語会・会場ですが、blogに書いてある意味合いがよ〜く分かりました♪
当然?昨日の今日で参戦を決めた落語会ですので、予約・・・当然、無しで・・・行っちゃいました。
\(^o^)/
ミュージックテイトさんの店舗に駆けつけ!
当:『予約・・・してないんですけど・・・入れます?』
テ:『予約済の方が優先です・・・開演のpm7:00になれば・・・後方の席になりますが・・・? 』
当:『ありがとうございます♪』
\(^o^)/
確かに、最後方の列でしたが、店舗の広さを考えれば、全く問題なし!
昨日の分まで一生懸命落語をメモ書き無しで、聞いて参りました♪
さてさて、落語会♪
柳家 喜多八師匠
【長屋の算術】
柳家 喜多八師匠
【にせ金】
仲入り
柳家 喜多八師匠
【文七元結】
柳家喜多八師匠
【長屋の算術】
昨年の暮れに、黒門亭で三夜連続の喜多八三夜の初日にかけて、聞いてみたいなぁ〜♪と思っていた噺です。
翌日のこの会に参戦て・・・
喜:『昨日は、久しぶりに、【長屋の算術】という、珍しい噺をやったんですよ、どうにかすると(練習すると?)どうにかなるかもしれない・・・!』って仰っていた噺ですね♪
噺の前半は、開演間もない為に、来場、支払い、着席とお客様が数人あったので、集中して噺を聞けなかったのですが・・・
会場全体が落ち着いた後は・・・
大家が出す算数の問題からことごとく脱線していく長屋の住人たち・・・
自分が『トンカツ』を食べた時の事をここまで細かく描写・表現できるのに・・・
支払い・金勘定になるとサッパリ!
直ぐに諦めずに、しっかり計算してみろよ!って言いたくなったのは、私だけではないはずです・・・?
柳家 喜多八師匠
【にせ金】
三日前【姫はじめわじるしの会】で聞いた噺。
本日は、差し出したタコの頭に毛を植えた本数が二本♪っう事が・・・判明しました♪
柳家喜多八師匠
【文七元結】
マクラでは・・・
喜:『どいやっても、短く出来ない噺を・・・』から噺に・・・
博打に負けて印半纏姿の左官の親方登場。
ムスメが昨晩から居なくなり夫婦で揉めてる。
吉原の妓楼佐野槌からの使いが来る。
迎えに行く服装で、また夫婦で揉める。
佐野槌で、50両を借り、ムスメを預け、妓楼の女将に説教される。
帰宅途中隅田川の橋で、見投げ人と出くわす。
見投げ人の事情を聞く。
店の売掛の50両が無ければ(店に帰る途中スリにあった!)・・・死ぬと頑なに言い張る。
見投げ人にムスメを吉原に預けて作った大切な50両をくれてやる。
見投げ人は、自分の店に帰宅、旦那・番頭に事情を説明。
店の売掛は、お客様の所に忘れてきた事が分かる。
店の旦那は、番頭に翌朝の手筈を告げる。
翌朝、店の旦那と見投げ人=文七がお礼に親方の自宅に伺う。
昨晩から、借りた50両を見ず知らずの文七にくれてやった!と言い張る親方と、また、博打でやられてしまったと言うかみさん、一晩中の大喧嘩!
店の旦那がお礼の口上、50両の返却、今後の付き合いと文七の後見人を申し出る。
昨晩の打ち合わせの通り、番頭が佐野槌からムスメを身請けして、親方の家に帰宅させる。
親子三人で喜びあう。
後に、文七とムスメが結ばれ、麹町に元結屋を開いたら
登場人物の皆が目出度くおさまる噺をタップリ聞けて、こっちもハッピーになりました。
それにしても、喜多八師匠の字スンゴイ綺麗でカッケーっすね!
\(^o^)/
By HB
落語会に参戦です。
実は、昨日の1月4日の【柳家三三・桂吉弥ふたり会】の終演後、新宿から上野広小路の落語協会黒門亭に移動して【試作品TRY 90】の落語会に、ダブルヘッダーで臨むつもりでした・・・
しかし、移動して、黒門亭に着くと・・・
【満員御礼札止め!】
結局くたびれ損(儲け無し)でした。
その【試作品TRY 90】出演者の、大好きな柳家喜多八師匠が、本日の1月5日に場所を新宿に移し、落語会を開催。
【西新宿ぶら〜り寄席『新宿ぞめき第四夜』】がその落語会でした・・・
ミュージックテイトさんの店舗での落語会は、初参戦でした。
ミュージックテイトさん主催の別の会場に於いての落語会は何回か行っているのですが・・・
落語会場は、かなり、ギチギチ満員御礼状態です。
色々な方々の落語blogを見ていると・・・
よく、登場する落語会・会場ですが、blogに書いてある意味合いがよ〜く分かりました♪
当然?昨日の今日で参戦を決めた落語会ですので、予約・・・当然、無しで・・・行っちゃいました。
\(^o^)/
ミュージックテイトさんの店舗に駆けつけ!
当:『予約・・・してないんですけど・・・入れます?』
テ:『予約済の方が優先です・・・開演のpm7:00になれば・・・後方の席になりますが・・・? 』
当:『ありがとうございます♪』
\(^o^)/
確かに、最後方の列でしたが、店舗の広さを考えれば、全く問題なし!
昨日の分まで一生懸命落語をメモ書き無しで、聞いて参りました♪
さてさて、落語会♪
柳家 喜多八師匠
【長屋の算術】
柳家 喜多八師匠
【にせ金】
仲入り
柳家 喜多八師匠
【文七元結】
柳家喜多八師匠
【長屋の算術】
昨年の暮れに、黒門亭で三夜連続の喜多八三夜の初日にかけて、聞いてみたいなぁ〜♪と思っていた噺です。
翌日のこの会に参戦て・・・
喜:『昨日は、久しぶりに、【長屋の算術】という、珍しい噺をやったんですよ、どうにかすると(練習すると?)どうにかなるかもしれない・・・!』って仰っていた噺ですね♪
噺の前半は、開演間もない為に、来場、支払い、着席とお客様が数人あったので、集中して噺を聞けなかったのですが・・・
会場全体が落ち着いた後は・・・
大家が出す算数の問題からことごとく脱線していく長屋の住人たち・・・
自分が『トンカツ』を食べた時の事をここまで細かく描写・表現できるのに・・・
支払い・金勘定になるとサッパリ!
直ぐに諦めずに、しっかり計算してみろよ!って言いたくなったのは、私だけではないはずです・・・?
柳家 喜多八師匠
【にせ金】
三日前【姫はじめわじるしの会】で聞いた噺。
本日は、差し出したタコの頭に毛を植えた本数が二本♪っう事が・・・判明しました♪
柳家喜多八師匠
【文七元結】
マクラでは・・・
喜:『どいやっても、短く出来ない噺を・・・』から噺に・・・
博打に負けて印半纏姿の左官の親方登場。
ムスメが昨晩から居なくなり夫婦で揉めてる。
吉原の妓楼佐野槌からの使いが来る。
迎えに行く服装で、また夫婦で揉める。
佐野槌で、50両を借り、ムスメを預け、妓楼の女将に説教される。
帰宅途中隅田川の橋で、見投げ人と出くわす。
見投げ人の事情を聞く。
店の売掛の50両が無ければ(店に帰る途中スリにあった!)・・・死ぬと頑なに言い張る。
見投げ人にムスメを吉原に預けて作った大切な50両をくれてやる。
見投げ人は、自分の店に帰宅、旦那・番頭に事情を説明。
店の売掛は、お客様の所に忘れてきた事が分かる。
店の旦那は、番頭に翌朝の手筈を告げる。
翌朝、店の旦那と見投げ人=文七がお礼に親方の自宅に伺う。
昨晩から、借りた50両を見ず知らずの文七にくれてやった!と言い張る親方と、また、博打でやられてしまったと言うかみさん、一晩中の大喧嘩!
店の旦那がお礼の口上、50両の返却、今後の付き合いと文七の後見人を申し出る。
昨晩の打ち合わせの通り、番頭が佐野槌からムスメを身請けして、親方の家に帰宅させる。
親子三人で喜びあう。
後に、文七とムスメが結ばれ、麹町に元結屋を開いたら
登場人物の皆が目出度くおさまる噺をタップリ聞けて、こっちもハッピーになりました。
それにしても、喜多八師匠の字スンゴイ綺麗でカッケーっすね!
\(^o^)/
By HB
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