3月12日落語会
3月12日(木曜日)
落語会に参戦しました♪
記念すべき第70回鳥越落語会です。
\(^o^)/
pm7:00開演に間に合うように・・・
会社の定時pm6:00丁度に、バチン!とタイムカードを押し♪
ソロリと退室し・・・
ダッシュで駅へ・・・
会社のある半蔵門駅から浅草橋駅まで駅数で8つも・・・乗り替えも2回あります。
浅草橋は、近場の印象ですが・・・
なかなか、会社帰りに行くのはメンドクサイ位置づけです。
なんやかんやで、開演前に受付終了して、席をGET 出来ました♪
4〜5回目の参戦になるこの鳥越落語会ですが・・・
回を重ねる度に、入場者数が増えている感じがします♪
さてさて、落語会♪
三遊亭 粋歌 【コンビニ参観】?
柳家 喜多八師匠 【寝床】
仲入り
ぴろき師匠 【ギタレレ漫談】
柳家 喜多八師匠 【大工調べ(序)】
三遊亭 粋歌 【コンビニ参観】?
新作落語なので、タイトルが・・・?ですが♪
マクラでは・・・
『粋歌』の名前の紹介から
JR 関連のお客様なら スイカ↓
JA関連のお客様 なら スイカ↑
語尾の上げ下げて紹介している♪
ここ浅草橋は、地元墨田区の直ぐ隣なので、本日は、自転車で会場入りした♪
仕事場への移動に自転車を使われている喜多八師匠の会を意識しての交通手段だったのかしらん?
地元の話で、墨田区錦糸町の楽天地での落語会の話になり、ビュンビュン人が通り過ぎる1階のドトールコーヒーの店の前に設置された高座での落語の話になり・・・
持ち時間の30分の内、10分は落語で、残りの20分は、その日共演していた妹弟子の美るくさんと・・・ひたすら【住吉踊り】を踊り続けた♪
色々な所での落語会の話から、学校寄席の話になり、日本人と外国人の子供の前での落語を披露・・・
日本語が・・・?な外国人の子供向けに、食べる仕草を披露・・・
逆に、子供達自身に、自分の好きな食べ物を食べる仕草をやって貰った♪
外国人の子供の一人が【おにぎり】が好きだと発言し・・・おにぎりを食べる仕草を披露・・・
なんと・・・
コンビニで売っているセロファンにくるまれたおにぎりを開ける仕草を・・・
おにぎりの頂点部の【ここからお開けください】の仕草を・・・
そんなコンビニの話から【コンビニ参観】に入っていきました♪
東京大学に合格した山田くん、合格のご褒美に人生初のアルバイトにコンビニ店員を希望し、採用される♪
アルバイト初日研修しながら仕事を覚えていくが・・・
アルバイト先の職場に過保護な母親が心配で心配でやって来て・・・騒動を巻き起こす♪
楽しい新作落語ですね♪
柳家 喜多八師匠 【寝床】
マクラでは・・・
喜:『池袋演芸場の昼席の主任(トリ)を勤めさせて頂いています。昨日が初日で、昼席が終った後に、出演者と飲みに・・・』
カラオケのある店だったみたいで・・・
喜:『バカはん!(はん治師匠(喜多八師匠の弟弟子(ほとんど同期)))のやろ〜♪カラオケを一人で五曲も立て続けに歌いやがって、歌い終ったら・・・帰っちまいやがんの・・・』
主任(トリ)となると、10日間の興業なので、共演者に色々と心配りをしなくてはいけない・・・?ですね。
\(^o^)/
喜:『池袋で共演している歌武蔵、先日出先から、寄席に前座仕事で詰めている弟子二人に電話をしたところ・・・
歌武蔵:『うちのバカ居るか?』
電話対応者:『どっちのバカでしょ?』
こんな池袋演芸場での共演者についての、裏話を面白おかしく話してくれました♪
【寝床】は、どっちかと言えば苦手な噺。
しかし、大好きな喜多八師匠が演じるとなると、苦手な噺ながらも一生懸命聞いて苦手意識が薄れたかも・・・?
旦那の趣味の義太夫の語り・・・
すりガラスを引っ掻いたような声
耳の聴こえない岩田のご隠居ですら、嫌がる♪などなど
上手な噺家さんの手にかかると・・・
苦手意識のある噺も楽しく聞ける事を再発見しました。
(^-^)v
仲入り
ぴろき師匠 【ギタレレ漫談】
初めましての師匠です。
スタンディングポジションでの漫談でしたが・・・
マイクの調子が良くなくて、一分聞き取りにくい箇所が・・・
それにしても、一人での漫談で・・・30分近く演じるは・・・スンゴイですね♪
次から次へとネタがよく出てくるもんだぁ〜♪と感心しきりです。
柳家 喜多八師匠 【大工調べ序】
あれ〜?
【大工調べ】って最近聞いたよなぁ〜?
帰宅後調べたら・・・
二月の頭に、喜多八・一琴のけっこう毛だらけの会で、一琴師匠から聞いたんですよね〜♪
喜多八師匠の大工の棟梁の方が、切れがあり、カッコいい棟梁の様な気がします。
半面、与太郎に関しては、一琴師匠の方が人物像を明確に表現しきれている気がします。
それにしても、喜多八師匠から与太郎が登場する噺を聞くのが初めてかも・・・?
もっともっと、喜多八師匠から与太郎噺を聞いてみたいなぁ〜♪と思わされた一席です。
By HB
落語会に参戦しました♪
記念すべき第70回鳥越落語会です。
\(^o^)/
pm7:00開演に間に合うように・・・
会社の定時pm6:00丁度に、バチン!とタイムカードを押し♪
ソロリと退室し・・・
ダッシュで駅へ・・・
会社のある半蔵門駅から浅草橋駅まで駅数で8つも・・・乗り替えも2回あります。
浅草橋は、近場の印象ですが・・・
なかなか、会社帰りに行くのはメンドクサイ位置づけです。
なんやかんやで、開演前に受付終了して、席をGET 出来ました♪
4〜5回目の参戦になるこの鳥越落語会ですが・・・
回を重ねる度に、入場者数が増えている感じがします♪
さてさて、落語会♪
三遊亭 粋歌 【コンビニ参観】?
柳家 喜多八師匠 【寝床】
仲入り
ぴろき師匠 【ギタレレ漫談】
柳家 喜多八師匠 【大工調べ(序)】
三遊亭 粋歌 【コンビニ参観】?
新作落語なので、タイトルが・・・?ですが♪
マクラでは・・・
『粋歌』の名前の紹介から
JR 関連のお客様なら スイカ↓
JA関連のお客様 なら スイカ↑
語尾の上げ下げて紹介している♪
ここ浅草橋は、地元墨田区の直ぐ隣なので、本日は、自転車で会場入りした♪
仕事場への移動に自転車を使われている喜多八師匠の会を意識しての交通手段だったのかしらん?
地元の話で、墨田区錦糸町の楽天地での落語会の話になり、ビュンビュン人が通り過ぎる1階のドトールコーヒーの店の前に設置された高座での落語の話になり・・・
持ち時間の30分の内、10分は落語で、残りの20分は、その日共演していた妹弟子の美るくさんと・・・ひたすら【住吉踊り】を踊り続けた♪
色々な所での落語会の話から、学校寄席の話になり、日本人と外国人の子供の前での落語を披露・・・
日本語が・・・?な外国人の子供向けに、食べる仕草を披露・・・
逆に、子供達自身に、自分の好きな食べ物を食べる仕草をやって貰った♪
外国人の子供の一人が【おにぎり】が好きだと発言し・・・おにぎりを食べる仕草を披露・・・
なんと・・・
コンビニで売っているセロファンにくるまれたおにぎりを開ける仕草を・・・
おにぎりの頂点部の【ここからお開けください】の仕草を・・・
そんなコンビニの話から【コンビニ参観】に入っていきました♪
東京大学に合格した山田くん、合格のご褒美に人生初のアルバイトにコンビニ店員を希望し、採用される♪
アルバイト初日研修しながら仕事を覚えていくが・・・
アルバイト先の職場に過保護な母親が心配で心配でやって来て・・・騒動を巻き起こす♪
楽しい新作落語ですね♪
柳家 喜多八師匠 【寝床】
マクラでは・・・
喜:『池袋演芸場の昼席の主任(トリ)を勤めさせて頂いています。昨日が初日で、昼席が終った後に、出演者と飲みに・・・』
カラオケのある店だったみたいで・・・
喜:『バカはん!(はん治師匠(喜多八師匠の弟弟子(ほとんど同期)))のやろ〜♪カラオケを一人で五曲も立て続けに歌いやがって、歌い終ったら・・・帰っちまいやがんの・・・』
主任(トリ)となると、10日間の興業なので、共演者に色々と心配りをしなくてはいけない・・・?ですね。
\(^o^)/
喜:『池袋で共演している歌武蔵、先日出先から、寄席に前座仕事で詰めている弟子二人に電話をしたところ・・・
歌武蔵:『うちのバカ居るか?』
電話対応者:『どっちのバカでしょ?』
こんな池袋演芸場での共演者についての、裏話を面白おかしく話してくれました♪
【寝床】は、どっちかと言えば苦手な噺。
しかし、大好きな喜多八師匠が演じるとなると、苦手な噺ながらも一生懸命聞いて苦手意識が薄れたかも・・・?
旦那の趣味の義太夫の語り・・・
すりガラスを引っ掻いたような声
耳の聴こえない岩田のご隠居ですら、嫌がる♪などなど
上手な噺家さんの手にかかると・・・
苦手意識のある噺も楽しく聞ける事を再発見しました。
(^-^)v
仲入り
ぴろき師匠 【ギタレレ漫談】
初めましての師匠です。
スタンディングポジションでの漫談でしたが・・・
マイクの調子が良くなくて、一分聞き取りにくい箇所が・・・
それにしても、一人での漫談で・・・30分近く演じるは・・・スンゴイですね♪
次から次へとネタがよく出てくるもんだぁ〜♪と感心しきりです。
柳家 喜多八師匠 【大工調べ序】
あれ〜?
【大工調べ】って最近聞いたよなぁ〜?
帰宅後調べたら・・・
二月の頭に、喜多八・一琴のけっこう毛だらけの会で、一琴師匠から聞いたんですよね〜♪
喜多八師匠の大工の棟梁の方が、切れがあり、カッコいい棟梁の様な気がします。
半面、与太郎に関しては、一琴師匠の方が人物像を明確に表現しきれている気がします。
それにしても、喜多八師匠から与太郎が登場する噺を聞くのが初めてかも・・・?
もっともっと、喜多八師匠から与太郎噺を聞いてみたいなぁ〜♪と思わされた一席です。
By HB
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