11月18日落語会
11月18日(水曜日)
前回の落語会から、中一日でのローテーションでの落語会参戦です♪
本日の落語会は、【第32回四人廻しの会】
日暮里駅近くのサニーホールにての落語会です。
開演時間のpm 19:00に間に合うように、仕事を整理し、定時ジャストに退社出来るように、準備するも、退社間際に、アレヤコレを言い出す輩があり、結果、退社出来たのは、pm 18:30頃、開口一番は、完全にアウト!
なんとか、萬窓師匠の噺【伽羅の下駄】の終盤に、会場に滑り込めました♪
平日、会社帰りの落語会では、事前に準備周到に帰る用意をして、無遅刻無欠勤での落語会参戦をしてきましたが・・・
\(^o^)/
落語会に遅刻したのは、初めての経験です。
(/。\)
さてさて、落語会・・・
三遊亭 萬窓師匠 【伽羅の下駄】
桃月庵 白酒師匠 【強飯の女郎買い】
仲入り
柳家 三三師匠 【碁泥】
入船亭 扇好師匠 【鼠穴】
前座さんの開口一番は、誰が出て何を演じたか・・・全く分からず?
三遊亭 萬窓師匠 【伽羅の下駄】
噺の終盤からの会場入りのため、感想は、なし。
桃月庵 白酒師匠 【強飯の女郎買い】
マクラでは・・・
白:『ご来場ありがとうございます♪
生憎の空模様で・・・』
この、【四人廻しの会】に参戦させて頂くようになり、三回目?四回目?ですが・・・
この【四人廻しの会】当日、雨の降る率、高いような気がします♪
白:『暖かいのか?寒いのか?・・・本日は、湿気が有りますね
私だけ過ごしにくいです♪
11月も中頃になり、ヘタな格好は出来ません!
私は、ムリして長袖を着ております♪
半袖でも良いのですが・・・
半袖だと・・・『病気か?』って思われてしまいます♪』
この時期、着るもののチョイスって・・・難しいんですよね♪
白:『電車のラッシュ時間帯、車内が蒸すんですよ!
駅のホームには、電車が到着したら、直ぐにでも乗り込める様な臨戦体制のお客が居ますが・・・
電車に早く乗り込んでも・・・
電車が目的地に、早く到着する訳ではないのに・・・
私は、普段の移動は、自転車を利用しております♪
満員電車のように、人が多いのが苦手でして・・・
映画などもそうです・・・
封切り直ぐには、混むから行かないで、放映終了間際に行くと、映画館は、空いています♪』
白酒師匠の仕事の移動・・・
本日本人から自転車で・・・って初めて聞きました♪
以前、喜多八師匠が、自転車仲間に白酒師匠の名前を上げていまして、ここで、繋がりました♪
白:『学生の身分の時期に、志ん朝師匠とか談志師匠の落語会へ行きました♪
談志師匠の信者は、談志師匠の本を読んできて、『談志の心意気が見えた!』なんて言う輩が・・・そんなの・・・『バァ〜カ♪』ですよ
学生の身分で、¥4000円もする、落語会へ・・・あれは、暮れの【芝浜】を聞く会だったか・・・
開演しても、談志師匠が来ない!
またかよ!って・・・
談志師匠が来るまで、左談次師匠が繋いでいるんですよ♪
そうこうするうちに、談志師匠が到着して、【芝浜】を演じ始めますが・・・
談志:『違う!』って、噺を【芝浜】から【富久】に変更して、始めます!
演じ始めた【富久】も、噺の途中で、止めてしまい、再び【芝浜】に再挑戦し始めますが・・・
噺の途中で・・・
談志:『今日はダメだぁ〜!』って・・・
結果、【芝浜】は、出来ず、【富久】は、噺の筋だけダイジェストでかいつまんで・・・
こんな話をすると・・・
談志師匠の信者に・・・
信者:『談志の何を知っているんだ!』って怒られそうですが・・・
私の答えは・・・
『知りません!・・・貴方もでしょ♪』ってね
一方、志ん朝師匠は・・・
お客様に、必ず一人一人に、良い思い出を残してくれています♪
9月〜11月って・・・古今亭の師匠方の命日が続くんです!
芸人の弔いには、芸人が集まりますが・・・
一般の方の弔いに、芸人が集まると・・・
賑やかになりすぎ、周りには顰蹙を買います!
亡くなられた方の家人は、『亡くなった本人も賑やかにしてもらって、喜んでおります♪』なんて言って下さるが・・・本当の所は、喜んでいないだろう?』
当方の、同級生の父上が亡くなられた時、葬儀に出向きましたが、亡くなられた父上の仕事の繋がりで、前記の談志師匠も葬儀に参列されており、噺家さん一人きりだったので、白酒師匠が言われているような、賑やかに・・・は有りませんでした。
落語を聞き始めるズ〜ット前の経験ですが、その、談志師匠が参列されているのを見た時、談志師匠に確かにオーラ的なものが、素人の当方にも感じ取れました♪
話が脱線しましたが・・・
この後・・・
昔の葬儀では、亡くなられた方が、大往生の場合、お赤飯を振る舞ったり、葬儀の手伝いに来てくれた人には、お弁当を振る舞った♪
こんな話を振りながら、噺【強飯の女郎買い】に入りました♪
この噺は、【子別れ】って三部構成の長い噺の上の部分になる噺で、今年の春先に、横浜のにぎわい座で、柳家さん喬師匠から通しで聞いた事が有ります♪
白酒師匠の噺は、先週の【幾代餠】同様に、どこまでも滑稽噺にこだわる!
そんな楽しい噺に仕立ててくれた一席を聞かせてくれました♪
By HB
前回の落語会から、中一日でのローテーションでの落語会参戦です♪
本日の落語会は、【第32回四人廻しの会】
日暮里駅近くのサニーホールにての落語会です。
開演時間のpm 19:00に間に合うように、仕事を整理し、定時ジャストに退社出来るように、準備するも、退社間際に、アレヤコレを言い出す輩があり、結果、退社出来たのは、pm 18:30頃、開口一番は、完全にアウト!
なんとか、萬窓師匠の噺【伽羅の下駄】の終盤に、会場に滑り込めました♪
平日、会社帰りの落語会では、事前に準備周到に帰る用意をして、無遅刻無欠勤での落語会参戦をしてきましたが・・・
\(^o^)/
落語会に遅刻したのは、初めての経験です。
(/。\)
さてさて、落語会・・・
三遊亭 萬窓師匠 【伽羅の下駄】
桃月庵 白酒師匠 【強飯の女郎買い】
仲入り
柳家 三三師匠 【碁泥】
入船亭 扇好師匠 【鼠穴】
前座さんの開口一番は、誰が出て何を演じたか・・・全く分からず?
三遊亭 萬窓師匠 【伽羅の下駄】
噺の終盤からの会場入りのため、感想は、なし。
桃月庵 白酒師匠 【強飯の女郎買い】
マクラでは・・・
白:『ご来場ありがとうございます♪
生憎の空模様で・・・』
この、【四人廻しの会】に参戦させて頂くようになり、三回目?四回目?ですが・・・
この【四人廻しの会】当日、雨の降る率、高いような気がします♪
白:『暖かいのか?寒いのか?・・・本日は、湿気が有りますね
私だけ過ごしにくいです♪
11月も中頃になり、ヘタな格好は出来ません!
私は、ムリして長袖を着ております♪
半袖でも良いのですが・・・
半袖だと・・・『病気か?』って思われてしまいます♪』
この時期、着るもののチョイスって・・・難しいんですよね♪
白:『電車のラッシュ時間帯、車内が蒸すんですよ!
駅のホームには、電車が到着したら、直ぐにでも乗り込める様な臨戦体制のお客が居ますが・・・
電車に早く乗り込んでも・・・
電車が目的地に、早く到着する訳ではないのに・・・
私は、普段の移動は、自転車を利用しております♪
満員電車のように、人が多いのが苦手でして・・・
映画などもそうです・・・
封切り直ぐには、混むから行かないで、放映終了間際に行くと、映画館は、空いています♪』
白酒師匠の仕事の移動・・・
本日本人から自転車で・・・って初めて聞きました♪
以前、喜多八師匠が、自転車仲間に白酒師匠の名前を上げていまして、ここで、繋がりました♪
白:『学生の身分の時期に、志ん朝師匠とか談志師匠の落語会へ行きました♪
談志師匠の信者は、談志師匠の本を読んできて、『談志の心意気が見えた!』なんて言う輩が・・・そんなの・・・『バァ〜カ♪』ですよ
学生の身分で、¥4000円もする、落語会へ・・・あれは、暮れの【芝浜】を聞く会だったか・・・
開演しても、談志師匠が来ない!
またかよ!って・・・
談志師匠が来るまで、左談次師匠が繋いでいるんですよ♪
そうこうするうちに、談志師匠が到着して、【芝浜】を演じ始めますが・・・
談志:『違う!』って、噺を【芝浜】から【富久】に変更して、始めます!
演じ始めた【富久】も、噺の途中で、止めてしまい、再び【芝浜】に再挑戦し始めますが・・・
噺の途中で・・・
談志:『今日はダメだぁ〜!』って・・・
結果、【芝浜】は、出来ず、【富久】は、噺の筋だけダイジェストでかいつまんで・・・
こんな話をすると・・・
談志師匠の信者に・・・
信者:『談志の何を知っているんだ!』って怒られそうですが・・・
私の答えは・・・
『知りません!・・・貴方もでしょ♪』ってね
一方、志ん朝師匠は・・・
お客様に、必ず一人一人に、良い思い出を残してくれています♪
9月〜11月って・・・古今亭の師匠方の命日が続くんです!
芸人の弔いには、芸人が集まりますが・・・
一般の方の弔いに、芸人が集まると・・・
賑やかになりすぎ、周りには顰蹙を買います!
亡くなられた方の家人は、『亡くなった本人も賑やかにしてもらって、喜んでおります♪』なんて言って下さるが・・・本当の所は、喜んでいないだろう?』
当方の、同級生の父上が亡くなられた時、葬儀に出向きましたが、亡くなられた父上の仕事の繋がりで、前記の談志師匠も葬儀に参列されており、噺家さん一人きりだったので、白酒師匠が言われているような、賑やかに・・・は有りませんでした。
落語を聞き始めるズ〜ット前の経験ですが、その、談志師匠が参列されているのを見た時、談志師匠に確かにオーラ的なものが、素人の当方にも感じ取れました♪
話が脱線しましたが・・・
この後・・・
昔の葬儀では、亡くなられた方が、大往生の場合、お赤飯を振る舞ったり、葬儀の手伝いに来てくれた人には、お弁当を振る舞った♪
こんな話を振りながら、噺【強飯の女郎買い】に入りました♪
この噺は、【子別れ】って三部構成の長い噺の上の部分になる噺で、今年の春先に、横浜のにぎわい座で、柳家さん喬師匠から通しで聞いた事が有ります♪
白酒師匠の噺は、先週の【幾代餠】同様に、どこまでも滑稽噺にこだわる!
そんな楽しい噺に仕立ててくれた一席を聞かせてくれました♪
By HB
コメントを書く...
Comments