7月18日落語会
7月18日(火曜日)
会社から徒歩圏内の国立演芸場での落語会に参戦♪
\(^o^)/
本日の落語会は・・・
【三遊亭兼好独演会 第五回けんこう一番】
会社から、徒歩15分くらいで、会場に行けるので、pm18:20頃におっとり刀で、会社を退社♪
開場すぐ後のタイミングで、会場に到着♪
【人形町噺し問屋】の代わりに行われる年に4回の独演会♪
毎月のお楽しみな落語会(人形町噺し問屋)と一緒のワクワクな落語会ですよ♪
\(^o^)/
さてさて、落語会・・・
三遊亭 兼好師匠 【金明竹】
三遊亭 けん玉 【弥次郎】
三遊亭 兼好師匠 【お菊の皿】
仲入り
坂田 美子先生 【琵琶・耳なし芳一】
三遊亭 兼好師匠 【鰻の幇間】
こちらの落語会では、毎回兼好師匠が、3席タップリ!
\(^o^)/
三遊亭 兼好師匠 【金明竹】
高座に現れた兼好師匠・・・
羽織を着ていません♪
兼:『ようこそ♪お出で下さいまして、まことにありがとうございます♪
前座です♪\(^o^)/』
って・・・昇太師匠の【オレスタイル】と同じ演出を・・・♪
\(^o^)/
兼:『携帯電話を・・・OFF に♪
本日お集まりの、長いこと、兼好を観察し続けていらっしゃるお客様は・・・分かっていらっしゃるが・・・
兼好・・・夏は・・・弱い♪
近頃の暑さは・・・【怒鳴り付けられる】ような暑さで・・・
この暑さと、雨が降りだす前に、急に気温が下がる、寒さ・・・
(先日、都内で雹(ひょう)が降ったそうですね)
体調管理が・・・難しい!』
こんな、暑い暑い夏を小咄に・・・
夏:『こんちは〜♪ご隠居いますか?』
隠:『おや?誰かと思ったら・・・夏かい?お入り♪』
夏:『じゃ〜♪チョッと失礼して♪』
隠:『一年ぶりだねぇ〜♪相変わらず・・・(お前(夏)は)熱いねぇ〜♪』
\(^o^)/
ここんところの、暑い夏でさえ、兼好師匠にかかれば、チョッとした小咄になっちゃうんですね♪
\(^o^)/
兼:『ここんところ、暑いので、ボンヤリしてしまっています。
今日も、こちらの会場に来ますのに・・・
自宅を出て・・・自宅は、マンションの5階なんですが・・・
エレベーターで、一階に・・・行こうと・・・
5階のエレベーターホールに着くと、同じ5階の住人のご近所さんと、出くわしました♪
挨拶をして、エレベーターに乗り込み・・・
1階に行くつもりで押した行き先ボタンが7階で・・・
一旦7階まであがり、再び、1階のエレベーターのボタンを押して、下がって来ますと・・・
再び、5階で、エレベーターの扉が開き、先程、挨拶して別れた同じフロアーのご近所さんが乗り込んできて・・・
『ワッ♪エッ♪』って・・・ビックリされてしまいました』・・・
\(>_<)/
そんなに、ボンヤリしてしまうような、暑い時期に、落語を聞きに・・・
落語は、噺家がしますが
その噺をお客様の頭が回転して、噺を想像していただきます♪
お客の頭が回し、8割り方お客様の頭が想像し、理解する噺を聞きに・・・
こんな季節に・・・よくぞ!(ここに)来て下さいました♪』
\(^o^)/
暑い季節で、頭がぼんやりしがちですが・・・
落語を聞くのは、お客様だよりだ!って・・・
このように話をして、客席の意識を一瞬にして掌握してしまう兼好師匠・・・
確かに、客席のお客様は、長いこと、兼好観察をし続けてている、兼好師匠ファンばかりですから・・・
兼好師匠の話術に・・・乗せられやすい?
兼好師匠も、ご自分のファンの意識を高座に集中させる術を、熟知されているんでしょうね?
\(^o^)/
そして、兼好師匠の話術に乗せられ、聞いた噺が・・・【金明竹】
\(^o^)/
主人:『松公!猫のヒゲを抜くんじゃねぇ〜!
この前、猫の爪を切ったろ?
(可哀想に)屋根で猫が(爪がないから)滑っていて、ネズミに笑われていたぞ!』
\(^o^)/
与太郎じゃなく、松公が出てくるところ・・・柳家の師匠に習ったんですか?この噺・・・
\(^o^)/
噺の中の弥一さんの口上は・・・4回転♪
松公単独で2回
松公と女将さん相手に2回
4回目の口上を終えて、『ほな♪』って足早に去っていく弥一さんに、女将さんは・・・
女将:『あなた〜♪戻ってきて〜♪捨てないで!』
\(^o^)/
外出中の旦那が帰宅し、留守中の来客をたずねると・・・
要領の得ない返事しか返ってこない・・・
上方の人の来客だったみたいなのは、分かったが・・・
内容は・・・???
女将:『ナッナッナッ〜ナッナッ〜ナッナッナッ〜ほな♪』
\(>_<)/
三遊亭 けん玉 【弥次郎】
マクラでは・・・
玉:『続いては・・・本物の前座で・・・♪
携帯電話OFFの依頼は、師匠がしてしまいました♪
ので・・・
私は・・・落語を・・・♪ 』
\(^o^)/
けん玉さんの【弥次郎】は、噺の組み立てをチョッと入れ替えての構成に・・・
お湯屋に飛行機が落ちた・・・戦闘機(せんとうき)
木曽の山奥に登るには・・・基礎訓練(きそくんれん)が必要
一足・二足・・・履き物だな?
一足・二足・三足だな?・・・(山賊)
北海道へ旅に♪
寒くて、オシッコが凍る噺でオチをつけました♪
By HB
会社から徒歩圏内の国立演芸場での落語会に参戦♪
\(^o^)/
本日の落語会は・・・
【三遊亭兼好独演会 第五回けんこう一番】
会社から、徒歩15分くらいで、会場に行けるので、pm18:20頃におっとり刀で、会社を退社♪
開場すぐ後のタイミングで、会場に到着♪
【人形町噺し問屋】の代わりに行われる年に4回の独演会♪
毎月のお楽しみな落語会(人形町噺し問屋)と一緒のワクワクな落語会ですよ♪
\(^o^)/
さてさて、落語会・・・
三遊亭 兼好師匠 【金明竹】
三遊亭 けん玉 【弥次郎】
三遊亭 兼好師匠 【お菊の皿】
仲入り
坂田 美子先生 【琵琶・耳なし芳一】
三遊亭 兼好師匠 【鰻の幇間】
こちらの落語会では、毎回兼好師匠が、3席タップリ!
\(^o^)/
三遊亭 兼好師匠 【金明竹】
高座に現れた兼好師匠・・・
羽織を着ていません♪
兼:『ようこそ♪お出で下さいまして、まことにありがとうございます♪
前座です♪\(^o^)/』
って・・・昇太師匠の【オレスタイル】と同じ演出を・・・♪
\(^o^)/
兼:『携帯電話を・・・OFF に♪
本日お集まりの、長いこと、兼好を観察し続けていらっしゃるお客様は・・・分かっていらっしゃるが・・・
兼好・・・夏は・・・弱い♪
近頃の暑さは・・・【怒鳴り付けられる】ような暑さで・・・
この暑さと、雨が降りだす前に、急に気温が下がる、寒さ・・・
(先日、都内で雹(ひょう)が降ったそうですね)
体調管理が・・・難しい!』
こんな、暑い暑い夏を小咄に・・・
夏:『こんちは〜♪ご隠居いますか?』
隠:『おや?誰かと思ったら・・・夏かい?お入り♪』
夏:『じゃ〜♪チョッと失礼して♪』
隠:『一年ぶりだねぇ〜♪相変わらず・・・(お前(夏)は)熱いねぇ〜♪』
\(^o^)/
ここんところの、暑い夏でさえ、兼好師匠にかかれば、チョッとした小咄になっちゃうんですね♪
\(^o^)/
兼:『ここんところ、暑いので、ボンヤリしてしまっています。
今日も、こちらの会場に来ますのに・・・
自宅を出て・・・自宅は、マンションの5階なんですが・・・
エレベーターで、一階に・・・行こうと・・・
5階のエレベーターホールに着くと、同じ5階の住人のご近所さんと、出くわしました♪
挨拶をして、エレベーターに乗り込み・・・
1階に行くつもりで押した行き先ボタンが7階で・・・
一旦7階まであがり、再び、1階のエレベーターのボタンを押して、下がって来ますと・・・
再び、5階で、エレベーターの扉が開き、先程、挨拶して別れた同じフロアーのご近所さんが乗り込んできて・・・
『ワッ♪エッ♪』って・・・ビックリされてしまいました』・・・
\(>_<)/
そんなに、ボンヤリしてしまうような、暑い時期に、落語を聞きに・・・
落語は、噺家がしますが
その噺をお客様の頭が回転して、噺を想像していただきます♪
お客の頭が回し、8割り方お客様の頭が想像し、理解する噺を聞きに・・・
こんな季節に・・・よくぞ!(ここに)来て下さいました♪』
\(^o^)/
暑い季節で、頭がぼんやりしがちですが・・・
落語を聞くのは、お客様だよりだ!って・・・
このように話をして、客席の意識を一瞬にして掌握してしまう兼好師匠・・・
確かに、客席のお客様は、長いこと、兼好観察をし続けてている、兼好師匠ファンばかりですから・・・
兼好師匠の話術に・・・乗せられやすい?
兼好師匠も、ご自分のファンの意識を高座に集中させる術を、熟知されているんでしょうね?
\(^o^)/
そして、兼好師匠の話術に乗せられ、聞いた噺が・・・【金明竹】
\(^o^)/
主人:『松公!猫のヒゲを抜くんじゃねぇ〜!
この前、猫の爪を切ったろ?
(可哀想に)屋根で猫が(爪がないから)滑っていて、ネズミに笑われていたぞ!』
\(^o^)/
与太郎じゃなく、松公が出てくるところ・・・柳家の師匠に習ったんですか?この噺・・・
\(^o^)/
噺の中の弥一さんの口上は・・・4回転♪
松公単独で2回
松公と女将さん相手に2回
4回目の口上を終えて、『ほな♪』って足早に去っていく弥一さんに、女将さんは・・・
女将:『あなた〜♪戻ってきて〜♪捨てないで!』
\(^o^)/
外出中の旦那が帰宅し、留守中の来客をたずねると・・・
要領の得ない返事しか返ってこない・・・
上方の人の来客だったみたいなのは、分かったが・・・
内容は・・・???
女将:『ナッナッナッ〜ナッナッ〜ナッナッナッ〜ほな♪』
\(>_<)/
三遊亭 けん玉 【弥次郎】
マクラでは・・・
玉:『続いては・・・本物の前座で・・・♪
携帯電話OFFの依頼は、師匠がしてしまいました♪
ので・・・
私は・・・落語を・・・♪ 』
\(^o^)/
けん玉さんの【弥次郎】は、噺の組み立てをチョッと入れ替えての構成に・・・
お湯屋に飛行機が落ちた・・・戦闘機(せんとうき)
木曽の山奥に登るには・・・基礎訓練(きそくんれん)が必要
一足・二足・・・履き物だな?
一足・二足・三足だな?・・・(山賊)
北海道へ旅に♪
寒くて、オシッコが凍る噺でオチをつけました♪
By HB
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