7月3日落語会2
生着替え♪
\(^o^)/
初めて昇太師匠の独演会オレスタイルに参戦した時は・・・この生着替え・・・
ビックらこきましたが・・・
最近は・・・慣れっ子に・・・
(*^^*)
そして、昨年の前回の会あたりから・・・
『もうチョッと、ニコヤカに生着替えをすれば良いのに♪』なんて・・・思う次第で・・・
(*^^*)
今回も・・・
生着替えをしながら、次に演じる噺の構想をお復習しながらなんだろうから・・・
多少の仏頂面は・・・仕方ないの?
\(^o^)/
春風亭 昇太師匠 【マサコ】(新作)
昇太:『新橋演舞場で、この落語会のネタを考えたんですが・・・
古典落語では、もう・・・やりたいネタが・・・あまりないんです♪
(>_<")
今、演じた【紙入れ】ネタ卸しなんですよ♪
\(^o^)/
下ネタ的な噺・・・ほとんどやらないんで・・・
この【紙入れ】って噺は・・・
寄席では、年がら年中かかっている噺なんですが・・・
10分のネタに5分のマクラ・・・
15分の持ち時間の寄席的にいい具合で・・・♪
\(^o^)/
梅雨け宣言されましたが・・・
今・・・梅干しを作っているんです♪
梅干しを作るキットがワンセット♪
梅干し作りの仕事をしている、志の輔さんの息子さんから、送ってもらった(梅・塩・浸ける器などが揃った)キットなんです♪
\(^o^)/
説明書には『梅が届いたら、三日以内に浸けて下さい!』・・・
説明書にある通りに作業を・・・
そして、説明書には・・・
『梅雨が明けたら・・・干して下さい!』・・・
この『梅雨が明けたら』で・・・悩んでいます♪
\(^o^)/
梅干しが出来上がったら・・・3年・・・寝かすそうで・・・
3年後に食べられるん・・・♪
出来立ての梅干しも、食べられるんですが・・・
こうやって、【梅干し作り】を・・・
これは・・・キットもありますから・・・毎年の仕事になりますね♪
\(^o^)/』
こんなマクラから噺【マサコ】(新作)に・・・
この昇太師匠作の新作落語・・・初めましてな噺です♪
\(^o^)/
どちらかと言うと・・・新作落語が苦手な当方ですが・・・
昇太師匠の新作落語なら・・・
ドンドンに・・・ウェルカム♪
噺も、冒頭からキメ細やかな登場人物や噺の中の環境(舞台設定)がされており・・・
(主人公の自宅の部屋にはエアコンが無く、窓から風を入れるのに、寝転びながら足先で、アミ戸を開ける・・・
アミ戸が外れ下へ落下する描写により、この部屋が2階以上が分かるが・・・落下してしまったアミ戸には、何の関心すら示さない主人公・・・
アミ戸を開けた事により涼な風が部屋に入ると同時に、蚊も侵入してくる♪)
昇太師匠節とでも言うのか・・・
徹頭徹尾客席を笑かしてやろう♪って姿勢で・・・
噺を聞きながら・・・笑わせてもらっている傍ら・・・
昇太師匠の噺の構成から演劇的な話芸に至る演じ手のネライに・・・
思うつぼの通りにはまり、その上、感動すら・・・♪
マクラで話した梅干し作り・・・毎年の仕事と・・・
毎年夏場になると・・・演じられる怪談噺・・・
そこでも、噺がリンクしあっているんですよね♪
チョッと大げさですか?
仲入り
春風亭 昇太師匠 【抜け雀】
昇太:『噺家になり、35〜36年目に・・・
定年のない仕事で・・・ありがたい♪
\(^o^)/
先程話した、同級生達・・・そろそろ、定年に・・・
『働き方改革』より・・・私の場合『生き方改革』ですね♪
今の時代・・・仕事は・・・自由に選べる時代で・・・
私・・・小三の頃には・・・漁師に成りたかった♪
\(^o^)/
生まれが、静岡の清水・・・漁師町でしたから・・・
時代的には、200海里問題で日本が苦悩していた頃で・・・
それまでの漁師達は、どんな遠くの海にでも行けて、バンバン魚を・・・
そんな漁師さん達は・・・
すんごいお金を持っているんですよ♪
漁に出ている時は、一銭もお金を使う事がありません。
帰港して、船を降りる時に、漁で稼いだお金を貰い・・・その足で、街に飲みに行く♪
\(^o^)/
お父さんが漁師の同級生は・・・いつも、お父さんが帰って来る度におもちゃとかを買って貰えていたんです♪
家の父親は・・・サラリーマンでしたから・・・
そんな漁師さんの子供達が・・・羨ましかった・・・
だから・・・漁師に成りたかった!
が・・・
母親に言われました・・・
母親:『漁師は・・・毎朝早く起きるをだよ!』って・・・
私・・・直ぐに・・・(漁師に成る事)あきらめました♪
次になりたかった職業は・・・学芸員♪
こちらも、ごく一部しか成れない狭き門で・・・』
このマクラのなかでは、昇太師匠が父親に、ご先祖様がどんな仕事をしていたか・・・を聞かされた事があると・・・
こんなマクラから噺【抜け雀】に・・・
この【抜け雀】も昇太師匠流の、緻密な構成に仕上げてある噺に・・・
\(^o^)/
初めて昇太師匠の独演会オレスタイルに参戦した時は・・・この生着替え・・・
ビックらこきましたが・・・
最近は・・・慣れっ子に・・・
(*^^*)
そして、昨年の前回の会あたりから・・・
『もうチョッと、ニコヤカに生着替えをすれば良いのに♪』なんて・・・思う次第で・・・
(*^^*)
今回も・・・
生着替えをしながら、次に演じる噺の構想をお復習しながらなんだろうから・・・
多少の仏頂面は・・・仕方ないの?
\(^o^)/
春風亭 昇太師匠 【マサコ】(新作)
昇太:『新橋演舞場で、この落語会のネタを考えたんですが・・・
古典落語では、もう・・・やりたいネタが・・・あまりないんです♪
(>_<")
今、演じた【紙入れ】ネタ卸しなんですよ♪
\(^o^)/
下ネタ的な噺・・・ほとんどやらないんで・・・
この【紙入れ】って噺は・・・
寄席では、年がら年中かかっている噺なんですが・・・
10分のネタに5分のマクラ・・・
15分の持ち時間の寄席的にいい具合で・・・♪
\(^o^)/
梅雨け宣言されましたが・・・
今・・・梅干しを作っているんです♪
梅干しを作るキットがワンセット♪
梅干し作りの仕事をしている、志の輔さんの息子さんから、送ってもらった(梅・塩・浸ける器などが揃った)キットなんです♪
\(^o^)/
説明書には『梅が届いたら、三日以内に浸けて下さい!』・・・
説明書にある通りに作業を・・・
そして、説明書には・・・
『梅雨が明けたら・・・干して下さい!』・・・
この『梅雨が明けたら』で・・・悩んでいます♪
\(^o^)/
梅干しが出来上がったら・・・3年・・・寝かすそうで・・・
3年後に食べられるん・・・♪
出来立ての梅干しも、食べられるんですが・・・
こうやって、【梅干し作り】を・・・
これは・・・キットもありますから・・・毎年の仕事になりますね♪
\(^o^)/』
こんなマクラから噺【マサコ】(新作)に・・・
この昇太師匠作の新作落語・・・初めましてな噺です♪
\(^o^)/
どちらかと言うと・・・新作落語が苦手な当方ですが・・・
昇太師匠の新作落語なら・・・
ドンドンに・・・ウェルカム♪
噺も、冒頭からキメ細やかな登場人物や噺の中の環境(舞台設定)がされており・・・
(主人公の自宅の部屋にはエアコンが無く、窓から風を入れるのに、寝転びながら足先で、アミ戸を開ける・・・
アミ戸が外れ下へ落下する描写により、この部屋が2階以上が分かるが・・・落下してしまったアミ戸には、何の関心すら示さない主人公・・・
アミ戸を開けた事により涼な風が部屋に入ると同時に、蚊も侵入してくる♪)
昇太師匠節とでも言うのか・・・
徹頭徹尾客席を笑かしてやろう♪って姿勢で・・・
噺を聞きながら・・・笑わせてもらっている傍ら・・・
昇太師匠の噺の構成から演劇的な話芸に至る演じ手のネライに・・・
思うつぼの通りにはまり、その上、感動すら・・・♪
マクラで話した梅干し作り・・・毎年の仕事と・・・
毎年夏場になると・・・演じられる怪談噺・・・
そこでも、噺がリンクしあっているんですよね♪
チョッと大げさですか?
仲入り
春風亭 昇太師匠 【抜け雀】
昇太:『噺家になり、35〜36年目に・・・
定年のない仕事で・・・ありがたい♪
\(^o^)/
先程話した、同級生達・・・そろそろ、定年に・・・
『働き方改革』より・・・私の場合『生き方改革』ですね♪
今の時代・・・仕事は・・・自由に選べる時代で・・・
私・・・小三の頃には・・・漁師に成りたかった♪
\(^o^)/
生まれが、静岡の清水・・・漁師町でしたから・・・
時代的には、200海里問題で日本が苦悩していた頃で・・・
それまでの漁師達は、どんな遠くの海にでも行けて、バンバン魚を・・・
そんな漁師さん達は・・・
すんごいお金を持っているんですよ♪
漁に出ている時は、一銭もお金を使う事がありません。
帰港して、船を降りる時に、漁で稼いだお金を貰い・・・その足で、街に飲みに行く♪
\(^o^)/
お父さんが漁師の同級生は・・・いつも、お父さんが帰って来る度におもちゃとかを買って貰えていたんです♪
家の父親は・・・サラリーマンでしたから・・・
そんな漁師さんの子供達が・・・羨ましかった・・・
だから・・・漁師に成りたかった!
が・・・
母親に言われました・・・
母親:『漁師は・・・毎朝早く起きるをだよ!』って・・・
私・・・直ぐに・・・(漁師に成る事)あきらめました♪
次になりたかった職業は・・・学芸員♪
こちらも、ごく一部しか成れない狭き門で・・・』
このマクラのなかでは、昇太師匠が父親に、ご先祖様がどんな仕事をしていたか・・・を聞かされた事があると・・・
こんなマクラから噺【抜け雀】に・・・
この【抜け雀】も昇太師匠流の、緻密な構成に仕上げてある噺に・・・
コメントを書く...
Comments