8月15日落語会
8月15日(水曜日)
落語会に参戦です♪
本日の落語会は・・・
日暮里サニーホールサロンにおいての
【第43回 四人廻しの会】です♪
\(^o^)/
7月に第42回の回が開催され・・・
中・・・ひと月での落語会・・・
今回の会と前回の会と、随分間隔が詰まっているなぁ〜♪って
思いながら・・・
落語会の中で、何故?この間隔になったのか?
が・・・明かされますが・・・
さてさて、落語会・・・
三遊亭 ぐんま 【初天神】
三遊亭 萬窓師匠 【夏の医者】
桃月庵 白酒師匠 【黄金餅】
仲入り
柳家 三三師匠 【茄子娘】
入船亭 扇好師匠 【牡丹燈籠 お札はがし】
三遊亭 ぐんま 【初天神】
ぐんまさん・・・初めましてな噺家(前座)さん♪
挨拶の後・・・
ぐ:『三遊亭白鳥の二番弟子で、三遊亭ぐんまと申します♪
(皆様)意外かもしれませんが・・・(私)群馬出身で・・・♪
私ども、前座は、寄席の楽屋で日々下働きを・・・
ですから、開口一番で、このような高座に上げさせてもらえるだけで・・・♪
\(^o^)/(嬉しい)
しかし、本日は・・・体調が・・・良くないんで・・・
(>_<")
何故なら・・・今日は、上野駅の横を通ってこちらに参りましたが・・・
上野駅前で・・・
祖父・祖母そして、お孫さんと連れだって、上野動物園に行くのでしょう・・・
『シャンシャン楽しみだねぇ〜♪』なんて会話をしながら歩いていたファミリーが・・・
その、お孫さんは、背中にリュクを背負っています。リュクの中には、お弁当が入っているのでしょう?
(私・・・)弁当と祖母に・・・トラウマがありまして・・・
(>_<")
子供の頃、ばぁちゃんが、作ってくれた弁当を持って・・・(外出)
お昼になり、弁当の蓋を開けると・・・
真っ白な御飯・・・
そして・・・おかずが・・・真っ黒!
(>_<")
おかずをよ〜く見ると・・・
真っ黒なおかずに・・・手足が生えている・・・
さらに、よ〜く見ると・・・
触覚まで・・・
(>_<")
真っ黒いおかず・・・イナゴの佃煮でした・・・
以前に、祖父母の家で出されたイナゴの佃煮・・・『美味しい♪』って、私が言った事・・・
祖母は・・・ずぅ〜っと、覚えていたんです♪』
\(^o^)/
こんな、話から噺【初天神】に・・・
ぐんまさん・・・白鳥師匠のお弟子さんだから・・・
どんな・・・新作?改作?
っと・・・身構えましたが・・・
古典落語の【初天神】でした・・・
しかし、噺の中の演出?
白鳥師匠のテースト?があちこちに・・・
噺の冒頭では、(初)天神様の境内に、集まった人の多さや出店の様子を・・・
綿あめ屋を見つけた金坊は・・・
金:『綿あめだぁ〜フワフワフワフワ♪』
って言いながら・・・口をパクパクさせ、綿あめを妄想で食べる様子を・・・
あめ玉のオネダリでは・・・
金:『あめ玉1つ♪あめ玉1つ♪あめ玉1つ♪あめ玉1つ♪・・・エェ〜ン(泣き出し)あめ玉1つ♪・・・後生だから〜(後生だからの言い回しが、外人の日本語口調で)』
父:『買ってやるよ!どこの(国の)人なんだか?』
\(^o^)/
あめ玉を舐めながら参道を歩いていると、親子の前に水溜まりが・・・
『水溜まりに気を付けろよ♪ホラ♪』
って、金坊をチョイと叩いた拍子に・・・
金:『ウェ〜〜〜〜〜〜ン』って、30秒近く一声で泣き続ける金坊・・・
息継ぎなしのこの『ウェ〜〜〜〜〜〜ン』に
会場から、中手の拍手が・・・
\(^o^)/
古典落語の【初天神】でしたが・・・
白鳥師匠が高座に、見栄隠れ?
なんか・・・独特な雰囲気を纏った前座さんですね♪
ぐんまさん・・・♪
\(^o^)/
三遊亭 萬窓師匠 【夏の医者】
マクラでは・・・
萬:『お暑い中、ご来場ありがとうございます♪
先月に引き続き、今日の会が・・・
今年最後!
(何故なら)サニーホールの空き日と・・・
我々四人のスケジュールが・・・合わない!
(ですから)皆様・・・よいお年を・・・♪
\(^o^)/』
扇好師匠・萬窓師匠・白酒師匠・三三師匠・・・
これだけの人気も実力もある、師匠方のスケジュールを合わせるって・・・
やはり・・・難しいですよね♪
まして、固定の落語会場の空き状況を重ねて合わせるわけですから・・・
\(^o^)/
そんな、理由ならばこそ、中、ひと月での本日の開催になるんですね♪
\(^o^)/
幾つかの医者の小咄を挟み・・・
萬:『『上手にも、下手にも、村に一人医者』なんて川柳があります♪』って・・・
始まった噺【夏の医者】
この噺・・・【馬の田楽】みたいに、噺の中の田舎の情景が浮かび上がるから・・・好きなんです♪
\(^o^)/
あまり、聞くことの機会が少ない噺でもありますし・・・♪
\(^o^)/
病人を見舞う(診察する)ために、隣村へ向かう一本杉の玄白先生・・・
隣村までは、山の裾を迂回するより、山越の方が二里は得をする♪って・・・
山の山頂で一服一休み♪
医者:『汗かいた後、風にあたるのは・・・良い心持ちだぁ〜♪』
この情景が・・・♪\(^o^)/
農作物の今年の出来具合やら育成方法の情報交換など・・・
落語だからこそ、生活に密着した場面などもあり・・・♪
そして、大きな蟒蛇に呑み込まれてしまうって・・・
場面転換から・・・落語らしいあり得ない世界に・・・♪
やっぱり、この噺・・・良いわ♪
\(^o^)/
桃月庵 白酒師匠 【黄金餅】
マクラでは・・・
白:『お運びさまで、ありがたく御礼を申し上げます♪
(こちらの落語会もいっぱいで・・・)
他所も大入りでして・・・♪
\(^o^)/
(今と違い)お盆興行は・・・(お客様が)入らなかった!
今は・・・入る♪\(^o^)/』
阿波おどり・・・
ボクシング・・・
地方の街興し・・・
YouTube・・・
次から次へと・・・
白酒師匠の考え・・・持論・・・毒が・・・
白:『世の中・・・箪笥預金などと・・・
大変な金額のお金が・・・
私どもの(世界)楽屋では・・・『お金は使いなさい♪』って習いました・・・
けど・・・
(雲助)師匠からは・・・
『奢る・・・驕りに繋がるから・・・奢っちゃダメだよ♪』って・・・
師匠の教えですから・・・(私は師匠の教えを守っています♪)』
\(^o^)/
こんなマクラから噺【黄金餅】に・・・
噺の中での、念仏に・・・
『いろはにほへと・・・♪』
『ジュゲムジュゲム・・・♪』
『みずから、ことの姓名は・・・♪』
『ハレルヤ〜♪』
って・・・遊び心満載♪
\(^o^)/
白酒師匠自ら、落語楽しんじゃっている♪
\(^o^)/
仲入り
柳家 三三師匠 【茄子娘】
マクラでは・・・
三:『お暑い中、ご来場で、ありがたく御礼申し上げます♪
お後、お目当てをお楽しみに・・・
私の方はってえと・・・ボンヤリと・・・♪
今年の【暑い】は、例年と違います!
NHK のNEWSなどでも・・・
『今まで、過去に経験の無い雨が・・・』
『命に関わる危険な暑さ・・・』って・・・
あまり、聞き慣れない言葉で喚起を・・・
『不必要な外出を避け、屋外では、運動をなさらないで・・・』って後に・・・
高校野球の放送が・・・♪
\(^o^)/
カオスですねぇ〜♪
正に、高校野球は・・・修業ですよ・・・
修業・・・
白鳥門下(弟子)で・・・落語の体になっている・・・』
\(^o^)/
(ぐんまさん・白鳥師匠)をイジリだす三三師匠・・・
三:『(ぐんまさんが今日演じた)【初天神】・・・
白鳥師匠・・・二つ目になってからやったネタで・・・
私(白鳥師匠の【初天神】ネタ卸しの場面)立ち会っていましたから・・・
寄席の楽屋で・・・
白鳥:『三三♪【初天神】って・・・どうやるの?』
私は・・・【初天神】持っていましたから・・・
三三:『こうこうで、こうやります♪』って説明したら・・・
白鳥:『じゃ〜♪やってくる♪』って・・・
そのまま高座に上がり【初天神】を・・・』
その時の白鳥師匠の【初天神】に比べれば、今日のぐんまさんの噺は・・・『落語の体になっている♪』って事になるんですね♪
\(^o^)/
三:『(そんな)白鳥師匠に・・・小言を言われた事がありまして・・・池袋の楽屋でしたが・・・
白鳥:『三三!落語は・・・笑わせればいいってもんじゃないんだ!』って・・・
(その時私は・・・)『ハイ・・・(>_<")』って言いました・・・』
こんなマクラから噺【茄子娘】に・・・
噺の後半、和尚と茄子の精が、雷の鳴るどしゃ降りの・・・寺の寝所の蚊帳の中で・・・
LOVEシーンを演じていると・・・
三:『そんなに・・・みなさん・・・真剣に・・・
息が止まっていますよ♪』
\(^o^)/
噺に聞き入る客席・・・
それすら・・・上手く笑いに・・・♪
\(^o^)/
三三師匠・・・語る落語ばかりに神経がいっておらず・・・
客席の反応すらも、シッカリ観察しつつ・・・
それを武器に笑いに転換・・・
\(^o^)/
スゴ業ですね♪
入船亭 扇好師匠 【牡丹燈籠 お札はがし】
マクラなしで、噺に・・・
当方も、メモ書きを止めて、噺に聞き入ります♪
この四人廻しの会・・・事前にネタ出しされている落語会なんで・・・
【牡丹燈籠】は・・・怖いかなぁ〜?って・・・
思っていたより・・・怖くなかった・・・
この噺二回目だし・・・
噺事態・・・カランコロンが印象的って言うか・・・
耳に残りますね♪
\(^o^)/
BY HB
落語会に参戦です♪
本日の落語会は・・・
日暮里サニーホールサロンにおいての
【第43回 四人廻しの会】です♪
\(^o^)/
7月に第42回の回が開催され・・・
中・・・ひと月での落語会・・・
今回の会と前回の会と、随分間隔が詰まっているなぁ〜♪って
思いながら・・・
落語会の中で、何故?この間隔になったのか?
が・・・明かされますが・・・
さてさて、落語会・・・
三遊亭 ぐんま 【初天神】
三遊亭 萬窓師匠 【夏の医者】
桃月庵 白酒師匠 【黄金餅】
仲入り
柳家 三三師匠 【茄子娘】
入船亭 扇好師匠 【牡丹燈籠 お札はがし】
三遊亭 ぐんま 【初天神】
ぐんまさん・・・初めましてな噺家(前座)さん♪
挨拶の後・・・
ぐ:『三遊亭白鳥の二番弟子で、三遊亭ぐんまと申します♪
(皆様)意外かもしれませんが・・・(私)群馬出身で・・・♪
私ども、前座は、寄席の楽屋で日々下働きを・・・
ですから、開口一番で、このような高座に上げさせてもらえるだけで・・・♪
\(^o^)/(嬉しい)
しかし、本日は・・・体調が・・・良くないんで・・・
(>_<")
何故なら・・・今日は、上野駅の横を通ってこちらに参りましたが・・・
上野駅前で・・・
祖父・祖母そして、お孫さんと連れだって、上野動物園に行くのでしょう・・・
『シャンシャン楽しみだねぇ〜♪』なんて会話をしながら歩いていたファミリーが・・・
その、お孫さんは、背中にリュクを背負っています。リュクの中には、お弁当が入っているのでしょう?
(私・・・)弁当と祖母に・・・トラウマがありまして・・・
(>_<")
子供の頃、ばぁちゃんが、作ってくれた弁当を持って・・・(外出)
お昼になり、弁当の蓋を開けると・・・
真っ白な御飯・・・
そして・・・おかずが・・・真っ黒!
(>_<")
おかずをよ〜く見ると・・・
真っ黒なおかずに・・・手足が生えている・・・
さらに、よ〜く見ると・・・
触覚まで・・・
(>_<")
真っ黒いおかず・・・イナゴの佃煮でした・・・
以前に、祖父母の家で出されたイナゴの佃煮・・・『美味しい♪』って、私が言った事・・・
祖母は・・・ずぅ〜っと、覚えていたんです♪』
\(^o^)/
こんな、話から噺【初天神】に・・・
ぐんまさん・・・白鳥師匠のお弟子さんだから・・・
どんな・・・新作?改作?
っと・・・身構えましたが・・・
古典落語の【初天神】でした・・・
しかし、噺の中の演出?
白鳥師匠のテースト?があちこちに・・・
噺の冒頭では、(初)天神様の境内に、集まった人の多さや出店の様子を・・・
綿あめ屋を見つけた金坊は・・・
金:『綿あめだぁ〜フワフワフワフワ♪』
って言いながら・・・口をパクパクさせ、綿あめを妄想で食べる様子を・・・
あめ玉のオネダリでは・・・
金:『あめ玉1つ♪あめ玉1つ♪あめ玉1つ♪あめ玉1つ♪・・・エェ〜ン(泣き出し)あめ玉1つ♪・・・後生だから〜(後生だからの言い回しが、外人の日本語口調で)』
父:『買ってやるよ!どこの(国の)人なんだか?』
\(^o^)/
あめ玉を舐めながら参道を歩いていると、親子の前に水溜まりが・・・
『水溜まりに気を付けろよ♪ホラ♪』
って、金坊をチョイと叩いた拍子に・・・
金:『ウェ〜〜〜〜〜〜ン』って、30秒近く一声で泣き続ける金坊・・・
息継ぎなしのこの『ウェ〜〜〜〜〜〜ン』に
会場から、中手の拍手が・・・
\(^o^)/
古典落語の【初天神】でしたが・・・
白鳥師匠が高座に、見栄隠れ?
なんか・・・独特な雰囲気を纏った前座さんですね♪
ぐんまさん・・・♪
\(^o^)/
三遊亭 萬窓師匠 【夏の医者】
マクラでは・・・
萬:『お暑い中、ご来場ありがとうございます♪
先月に引き続き、今日の会が・・・
今年最後!
(何故なら)サニーホールの空き日と・・・
我々四人のスケジュールが・・・合わない!
(ですから)皆様・・・よいお年を・・・♪
\(^o^)/』
扇好師匠・萬窓師匠・白酒師匠・三三師匠・・・
これだけの人気も実力もある、師匠方のスケジュールを合わせるって・・・
やはり・・・難しいですよね♪
まして、固定の落語会場の空き状況を重ねて合わせるわけですから・・・
\(^o^)/
そんな、理由ならばこそ、中、ひと月での本日の開催になるんですね♪
\(^o^)/
幾つかの医者の小咄を挟み・・・
萬:『『上手にも、下手にも、村に一人医者』なんて川柳があります♪』って・・・
始まった噺【夏の医者】
この噺・・・【馬の田楽】みたいに、噺の中の田舎の情景が浮かび上がるから・・・好きなんです♪
\(^o^)/
あまり、聞くことの機会が少ない噺でもありますし・・・♪
\(^o^)/
病人を見舞う(診察する)ために、隣村へ向かう一本杉の玄白先生・・・
隣村までは、山の裾を迂回するより、山越の方が二里は得をする♪って・・・
山の山頂で一服一休み♪
医者:『汗かいた後、風にあたるのは・・・良い心持ちだぁ〜♪』
この情景が・・・♪\(^o^)/
農作物の今年の出来具合やら育成方法の情報交換など・・・
落語だからこそ、生活に密着した場面などもあり・・・♪
そして、大きな蟒蛇に呑み込まれてしまうって・・・
場面転換から・・・落語らしいあり得ない世界に・・・♪
やっぱり、この噺・・・良いわ♪
\(^o^)/
桃月庵 白酒師匠 【黄金餅】
マクラでは・・・
白:『お運びさまで、ありがたく御礼を申し上げます♪
(こちらの落語会もいっぱいで・・・)
他所も大入りでして・・・♪
\(^o^)/
(今と違い)お盆興行は・・・(お客様が)入らなかった!
今は・・・入る♪\(^o^)/』
阿波おどり・・・
ボクシング・・・
地方の街興し・・・
YouTube・・・
次から次へと・・・
白酒師匠の考え・・・持論・・・毒が・・・
白:『世の中・・・箪笥預金などと・・・
大変な金額のお金が・・・
私どもの(世界)楽屋では・・・『お金は使いなさい♪』って習いました・・・
けど・・・
(雲助)師匠からは・・・
『奢る・・・驕りに繋がるから・・・奢っちゃダメだよ♪』って・・・
師匠の教えですから・・・(私は師匠の教えを守っています♪)』
\(^o^)/
こんなマクラから噺【黄金餅】に・・・
噺の中での、念仏に・・・
『いろはにほへと・・・♪』
『ジュゲムジュゲム・・・♪』
『みずから、ことの姓名は・・・♪』
『ハレルヤ〜♪』
って・・・遊び心満載♪
\(^o^)/
白酒師匠自ら、落語楽しんじゃっている♪
\(^o^)/
仲入り
柳家 三三師匠 【茄子娘】
マクラでは・・・
三:『お暑い中、ご来場で、ありがたく御礼申し上げます♪
お後、お目当てをお楽しみに・・・
私の方はってえと・・・ボンヤリと・・・♪
今年の【暑い】は、例年と違います!
NHK のNEWSなどでも・・・
『今まで、過去に経験の無い雨が・・・』
『命に関わる危険な暑さ・・・』って・・・
あまり、聞き慣れない言葉で喚起を・・・
『不必要な外出を避け、屋外では、運動をなさらないで・・・』って後に・・・
高校野球の放送が・・・♪
\(^o^)/
カオスですねぇ〜♪
正に、高校野球は・・・修業ですよ・・・
修業・・・
白鳥門下(弟子)で・・・落語の体になっている・・・』
\(^o^)/
(ぐんまさん・白鳥師匠)をイジリだす三三師匠・・・
三:『(ぐんまさんが今日演じた)【初天神】・・・
白鳥師匠・・・二つ目になってからやったネタで・・・
私(白鳥師匠の【初天神】ネタ卸しの場面)立ち会っていましたから・・・
寄席の楽屋で・・・
白鳥:『三三♪【初天神】って・・・どうやるの?』
私は・・・【初天神】持っていましたから・・・
三三:『こうこうで、こうやります♪』って説明したら・・・
白鳥:『じゃ〜♪やってくる♪』って・・・
そのまま高座に上がり【初天神】を・・・』
その時の白鳥師匠の【初天神】に比べれば、今日のぐんまさんの噺は・・・『落語の体になっている♪』って事になるんですね♪
\(^o^)/
三:『(そんな)白鳥師匠に・・・小言を言われた事がありまして・・・池袋の楽屋でしたが・・・
白鳥:『三三!落語は・・・笑わせればいいってもんじゃないんだ!』って・・・
(その時私は・・・)『ハイ・・・(>_<")』って言いました・・・』
こんなマクラから噺【茄子娘】に・・・
噺の後半、和尚と茄子の精が、雷の鳴るどしゃ降りの・・・寺の寝所の蚊帳の中で・・・
LOVEシーンを演じていると・・・
三:『そんなに・・・みなさん・・・真剣に・・・
息が止まっていますよ♪』
\(^o^)/
噺に聞き入る客席・・・
それすら・・・上手く笑いに・・・♪
\(^o^)/
三三師匠・・・語る落語ばかりに神経がいっておらず・・・
客席の反応すらも、シッカリ観察しつつ・・・
それを武器に笑いに転換・・・
\(^o^)/
スゴ業ですね♪
入船亭 扇好師匠 【牡丹燈籠 お札はがし】
マクラなしで、噺に・・・
当方も、メモ書きを止めて、噺に聞き入ります♪
この四人廻しの会・・・事前にネタ出しされている落語会なんで・・・
【牡丹燈籠】は・・・怖いかなぁ〜?って・・・
思っていたより・・・怖くなかった・・・
この噺二回目だし・・・
噺事態・・・カランコロンが印象的って言うか・・・
耳に残りますね♪
\(^o^)/
BY HB
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