先日、
仕事で
外回り中、
喫茶店で
ちょっと休憩しょうと、
駅前の
お店に
入りました。
いまどきの店で、
入店したら…
店員さんが
『お一人様ですか?おタバコはお吸いになられますか?』
とたずねられました。
当方の意向の
喫煙席のエリアに行き、
席に着いて
まず…
メニューを手にして…
◎○●☆★
何にしようかなぁ〜?
と思案し始めてたら、
先ほどの
店員さんが
テーブルまで来て
店『お決まりですか?』
私『いゃ、うーん』
店『では、お決まりの頃、伺います』
私『はい…』
しかし…
店員さんは
思案中の私の席のそばから離れず。
その場でジッとしています。
え…
え…
え…
【オーダーが決まった頃、来るんじゃないの?】
と思っていても、
店員さんは、
動かず
ジッと待っています。
そして
追い討ちを掛けるように、
店『お決まりではないのですか?』
私『はい』
私『何を頼むか、決めるので、ちょっとしてから、来てくれる?』
店『では、ごゆっくりどうぞ』
???
【そのセリフは、オーダー品をテーブルに出して、引き上げる時のものだろ〜】
さすがに、
店員さんも
会話が
かみ合っていないと、
ちょっとづつ
気づき始めた様子。
店員さんは
右手と右足
左手と左足を
同時に出すような…
ぎこちない
体制・歩き方で
テーブルから
離れて行きました。
1分後
店員さんは
明らかに
自分の
[言っている事とやっている事の違いに気づいた]様子。
ミョ〜な
はにかみ笑い顔で
再び、
登場しました。
こちらも
店員さんの
ちぐはぐな
言動に
笑いをこらえながら…
無事オーダーを
済ませました。
まだ
アルバイトを
はじめて
間もないのだろ〜な?
と、思いつつ
高校生の頃
はじめて
アルバイトした
自分を
そこに
見たような
懐かしいような
微笑ましい光景に
出会えました。
byHB
コメントを書く...
Comments