落語会
7月11日(金曜日)
pm7:00の開演に間に合うように
外出先顧客での仕事をキッチリ終えて
人形町、日本橋社会教育会館へ移動到着。
(^_^)v
今日の落語会は・・・
三遊亭王楽ひとり会
三ヶ月ぶりの人形町ひとり会です。
【雨男】を自認する王楽師匠の落語会らしく、当日の朝明け方に台風8号が関東圏に接近通過!
しかし、当日の通勤時間には・・・
台風一過の状態。
1つ前のblogでレポートしたくらいの晴天に・・・
雨・風・台風の心配なしで落語会〜!
しかし、pm6:00頃、会場のある人形町に降り立つと、怪しげな空模様。
パラパラと小雨すら降り始めてきました。
駅から会場が近いので、¥500円のビニ傘は買わず!
会場にて木戸銭を払い、受付で貰った今後の予定のチラシをパラパラ!
そうこうしていると、開演タイムになります。
開口一番
三遊亭らっ好
【やかん】
うっ!らっ好が坊主頭じゃない!
前回らっ好を聞いた時は、坊主頭で(ういういしさ)が残る前座さんでしたが・・・
知らないうちに、なんか、落ち着きのある噺家っぽくなっています。
【やかん】は、何度か聞いている噺ですが・・・
なんと、噺の途中、川中島の戦いのところで・・・
講談調の講釈が入りました!
一挙に語り上げるのではなく、前半と後半に分けていましたが・・・
なかなかのものです。
この講談調の講釈。王楽師匠から通しで聞いた事が有ります。
二席目の王楽師匠がらっ好にやかんをおしえたのは・・・自分だとマクラで内訳話を・・・
らっ好のやかんも、聞き応えのある噺になっていました。
らっ好は、このやかんを修得した事で、かなり自分の噺に自信がついたようです!
高座の上での、自信が溢れみなぎっていました。
三遊亭王楽師匠
【佃祭】
以前この噺を落語家さんから聞いて、月島・佃地区を春先に探索、ブラブラ歩きをしました。
佃の渡しや佃祭りなどの光景が噺を聞きながら、オーバーラップ!
他のどのお客より、【佃祭】を楽しめました。
かなりの収穫です。
落語の舞台になる場目を実際に歩く事は、これからも少しづつ続けようとおもいます。
仲入り
瀧川鯉和
【真田小僧】
この瀧川鯉和さん前職は、新聞記者。
ちょっと異色な落語家さん。
噺も間?声?
なんかちょっと違うけど・・・
それが、鯉和さんの味になている?
高座の上で、鯉和さん自身が半笑いしながらの落語なのですが・・・
不快感はありませんでした。
三遊亭王楽師匠
【青菜】
今シーズン二回目の青菜。
今年の夏にあと何回聞くでしょう?
植木屋の亭主とおかみさんの仲好しな事。
貧しいながらも、今を生きてる感十分。
おかみさんを、どの様に演じるかが・・・
この噺の聞き所?
かわいらしいおかみさんでしたよ。
そして最後に
終演後、いつものように、王楽師匠がエレベーターホールにて、お客様のお見送り。
当方がエレベーターホールに近づくと、なんと・・・
他の帰りのお客と立話しをしていましたが・・・
当方に気づき、会話を止めて、クルッとこちらを向き、一歩前に出て!
『いつも、ありがとうございます!』の一言。
これだけで、今日の落語会の満足度120%になっちゃいました。
当方の顔、認知されちゃったの?
\(^o^)/
とても、うれしいです。
これからも、王楽師匠は応援していかねば・・・
ですよね。
By HB
pm7:00の開演に間に合うように
外出先顧客での仕事をキッチリ終えて
人形町、日本橋社会教育会館へ移動到着。
(^_^)v
今日の落語会は・・・
三遊亭王楽ひとり会
三ヶ月ぶりの人形町ひとり会です。
【雨男】を自認する王楽師匠の落語会らしく、当日の朝明け方に台風8号が関東圏に接近通過!
しかし、当日の通勤時間には・・・
台風一過の状態。
1つ前のblogでレポートしたくらいの晴天に・・・
雨・風・台風の心配なしで落語会〜!
しかし、pm6:00頃、会場のある人形町に降り立つと、怪しげな空模様。
パラパラと小雨すら降り始めてきました。
駅から会場が近いので、¥500円のビニ傘は買わず!
会場にて木戸銭を払い、受付で貰った今後の予定のチラシをパラパラ!
そうこうしていると、開演タイムになります。
開口一番
三遊亭らっ好
【やかん】
うっ!らっ好が坊主頭じゃない!
前回らっ好を聞いた時は、坊主頭で(ういういしさ)が残る前座さんでしたが・・・
知らないうちに、なんか、落ち着きのある噺家っぽくなっています。
【やかん】は、何度か聞いている噺ですが・・・
なんと、噺の途中、川中島の戦いのところで・・・
講談調の講釈が入りました!
一挙に語り上げるのではなく、前半と後半に分けていましたが・・・
なかなかのものです。
この講談調の講釈。王楽師匠から通しで聞いた事が有ります。
二席目の王楽師匠がらっ好にやかんをおしえたのは・・・自分だとマクラで内訳話を・・・
らっ好のやかんも、聞き応えのある噺になっていました。
らっ好は、このやかんを修得した事で、かなり自分の噺に自信がついたようです!
高座の上での、自信が溢れみなぎっていました。
三遊亭王楽師匠
【佃祭】
以前この噺を落語家さんから聞いて、月島・佃地区を春先に探索、ブラブラ歩きをしました。
佃の渡しや佃祭りなどの光景が噺を聞きながら、オーバーラップ!
他のどのお客より、【佃祭】を楽しめました。
かなりの収穫です。
落語の舞台になる場目を実際に歩く事は、これからも少しづつ続けようとおもいます。
仲入り
瀧川鯉和
【真田小僧】
この瀧川鯉和さん前職は、新聞記者。
ちょっと異色な落語家さん。
噺も間?声?
なんかちょっと違うけど・・・
それが、鯉和さんの味になている?
高座の上で、鯉和さん自身が半笑いしながらの落語なのですが・・・
不快感はありませんでした。
三遊亭王楽師匠
【青菜】
今シーズン二回目の青菜。
今年の夏にあと何回聞くでしょう?
植木屋の亭主とおかみさんの仲好しな事。
貧しいながらも、今を生きてる感十分。
おかみさんを、どの様に演じるかが・・・
この噺の聞き所?
かわいらしいおかみさんでしたよ。
そして最後に
終演後、いつものように、王楽師匠がエレベーターホールにて、お客様のお見送り。
当方がエレベーターホールに近づくと、なんと・・・
他の帰りのお客と立話しをしていましたが・・・
当方に気づき、会話を止めて、クルッとこちらを向き、一歩前に出て!
『いつも、ありがとうございます!』の一言。
これだけで、今日の落語会の満足度120%になっちゃいました。
当方の顔、認知されちゃったの?
\(^o^)/
とても、うれしいです。
これからも、王楽師匠は応援していかねば・・・
ですよね。
By HB
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