楽しい落語会も終わり。
一斉に観客は、帰宅の徒になりました。
200〜250程の観客が、同時に高円寺の駅に…
上り・下りの電車にそれぞれ乗って帰宅なのですが…
高円寺〜新宿〜渋谷まで、同じ落語会に行っていたとおもわれる女性2人組みが…
ずーっと当方のそばに…
会話は、やはり『落語』の話。
「○○○の落語会に行った」とか…
「△△△師匠が□□□の噺をみっちりやった」とか…
「前売りで落語会の券を買ったが…その日は、観覧に行けそうに無い」
今日の落語会で春風亭一之輔さんが、落語のマクラで言っていましたが…
『月に1回落語を楽しみに来られるお客様はありがたいし、その方も楽しんでおられる。そして、もっと、熱心になってくると、週に3回、いやぁ〜いくらお金と時間に余裕が有るにしても、そんな人…おかしいでしょう?』って客席の笑いを取っていましたが…
帰りの電車で、たまたまず〜っと一緒になったこの2人組みの女性。
【こういう人達のことかぁ〜!】と再認識して、2人で話す『落語の話』をず〜っと、耳をダンボにして聞いておりました。
此処まで『のめり込まない』よ〜にしなくちゃね。
あ…
今週末、11月4日(日曜日)落語ではなく…
『講談』ですが…
またまた、参加予定だった!
もう、ドップリ浸かっちゃって居るのかな?
byHB
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