ピンクな
初めに…
今回のblogアップは…
画像を一切付けません。
ついに、カウントダウン中だった検案。
【胃カメラ】の再検査を受診して参りました。
結果を先に報告いたしますと…
最悪な状態ではない!
本日9月11日、am10:45に再検査をしますとの、召集令状が、8月8日に受けた【健康診断の結果報告書】に同封されていたのが…事の発端。
先週あたりからは…気持ち【ブルー】が入っていて…
気の重い日々を過ごしておりましたが…
いざ…【胃カメラ】当日には、意を決して…
再検査会場のある健保へ、予約時間の20分前に到着。
検査室のあるフロアへ行き、受付に例の召集令状を提出。
中から、担当看護士が出てきて…
再検査の召集令状の他に、検査の承認書の提出を求められました。
『ん!そんなの有りました?』
『封書で一緒にご案内していたのですが…』
鞄から、その封書を取り出し、中を見ると…
『あっ!有った』
『案内・説明文を読んで、検査前の問診表の記入と検査承諾の自著のサインを…』
『ハイ』
検査の案内書には、結構怖い事がありました。(局所麻酔によるショック、内視鏡挿入時や操作時の粘膜損傷。トラブルが生じたら転院を含め最善の処置、治療を行います。入院治療が必要になることもありますので、あらかじめご承知おきください)などと書かれている承認書にサインしました。
『問診表に記入したら、この【胃をきれいにする薬】を飲んでください』
紙コップ半分の薬を飲んで、暫したつと…
検査室脇の更衣室に連れていかれ、『上半身は…アンダーシャツ一枚…ズボンのベルトはユルユルに…スリッパに履き替えたら、こちらへ…』
こちらも診察室脇の準備室の椅子に座らされました。
ここで…【喉の麻酔】をシュッシュッ!と2度スプレーされました。
【苦い!】
いよいよ、準備室から検査室へ移動しました。
『診察台に、頭はこちらで、左肩を下にして、その左肩の上になるように横向に寝てくださいね…』
『もはや…まな板の上の鯉状態だなぁ〜
』と再度、意をくくりました。
今度は検査医が…
『もう一度喉の麻酔をしますね…』
シュッシュッシュッと3度スプレー。
合計5回もシュッシュッされちゃいました。
先ほどの問診表で…前回『大変苦しかった』に○をつけたので…
麻酔も沢山してくれたのでしょうか?
なんて考えていたら…間髪を置かず…
『では…始めます。これをくわえてください。』
真ん中に穴(内視鏡を通す穴)の開いたマウスピースをくわえさせらると…
で・で・出たぁ〜
【胃カメラ・内視鏡】登場。
胃カメラの先端がマウスピースの穴を通し、口の中に…
腕と背中に鳥肌が立つのを感じながらも…
容赦なくズンズン管は入っていきます。
喉のところで…
一度引っかかり止まりました。
『ハイ!ゴックン!』
言われるようにゴックンするも…
スルーせず。
3回目のゴックンで、喉の関所を通り過ぎました。
『後は…胃まで行きますから。らくぅ〜にしていてくださいね…深呼吸していてくださいね…』
そう言われても…
身体全体が緊張感でこわばっていました。
その時、看護士さんが背後から肩〜背中を緊張を解す為に撫でてくれました。
緊張感から完全に脱しきれた訳ではありませんが…
この【撫で】により、かなり楽になりました。
内視鏡挿入の状態は変わりありませんが…
このあたりで…
多少の余裕が…
先生の手元を見ると…
内視鏡の【管】5年前に受けた時の物より、【細い】
鼻からの呼吸を意識しながら、試しに…
口から少し呼吸を…
管が細くなった分の隙間から少し呼吸が出来る!
この認識で…
『今日は…パニック状態には…絶対ならない』と確信しました。
確信がもてると…
目の前のモニターを…見る余裕まで出てきました。
この画像は【胃】のどの辺だろう?
なんて考えながら映し出される画像を凝視。
この年になっても…
内臓・胃はピンクなんだぁ〜!
検査医の先生は、内視鏡の管を出したり入れたりを繰り返し、胃部の上部〜下部〜食道まで丹念に観察。
画像をパチリパチリしていました。
15分くらいの検査でしたが…
体感的には30分くらい検査を受けた感覚でしたが…
『ハイ!これで終わりです!』
この言葉の待ち遠しかった事。
内視鏡の管を抜管する感覚はなくて…
呆気なく…
胃部〜食道〜喉〜口とスルスル管を抜き出されました。
背中を撫でていてくれた看護士さんの指示で…
口をゆすぎ…
別室にて、検査中にパチリした写真を見ながら、先生の診察結果を聞きました。
『胃部が荒れていて、胸やけするでしょう?薬を飲めば、収まりますよ!但し…薬はずっと続けなければならないけど…もし薬を止めると、再発しますからね…』
『薬を飲まなければ?』
『症状として、つらくなければ…薬は飲まなくても…大丈夫です』
【ふぅ〜良かった!】
薬は辞退して…
重態ではない!状態の確認が出来て…
一安心しました。
今日の午前中の検診で…
1日のエネルギーを使い果たした状態になりましたが…
この一安心が何より…でした。
byHB
今回のblogアップは…
画像を一切付けません。
ついに、カウントダウン中だった検案。
【胃カメラ】の再検査を受診して参りました。
結果を先に報告いたしますと…
最悪な状態ではない!
本日9月11日、am10:45に再検査をしますとの、召集令状が、8月8日に受けた【健康診断の結果報告書】に同封されていたのが…事の発端。
先週あたりからは…気持ち【ブルー】が入っていて…
気の重い日々を過ごしておりましたが…
いざ…【胃カメラ】当日には、意を決して…
再検査会場のある健保へ、予約時間の20分前に到着。
検査室のあるフロアへ行き、受付に例の召集令状を提出。
中から、担当看護士が出てきて…
再検査の召集令状の他に、検査の承認書の提出を求められました。
『ん!そんなの有りました?』
『封書で一緒にご案内していたのですが…』
鞄から、その封書を取り出し、中を見ると…
『あっ!有った』
『案内・説明文を読んで、検査前の問診表の記入と検査承諾の自著のサインを…』
『ハイ』
検査の案内書には、結構怖い事がありました。(局所麻酔によるショック、内視鏡挿入時や操作時の粘膜損傷。トラブルが生じたら転院を含め最善の処置、治療を行います。入院治療が必要になることもありますので、あらかじめご承知おきください)などと書かれている承認書にサインしました。
『問診表に記入したら、この【胃をきれいにする薬】を飲んでください』
紙コップ半分の薬を飲んで、暫したつと…
検査室脇の更衣室に連れていかれ、『上半身は…アンダーシャツ一枚…ズボンのベルトはユルユルに…スリッパに履き替えたら、こちらへ…』
こちらも診察室脇の準備室の椅子に座らされました。
ここで…【喉の麻酔】をシュッシュッ!と2度スプレーされました。
【苦い!】
いよいよ、準備室から検査室へ移動しました。
『診察台に、頭はこちらで、左肩を下にして、その左肩の上になるように横向に寝てくださいね…』
『もはや…まな板の上の鯉状態だなぁ〜
』と再度、意をくくりました。
今度は検査医が…
『もう一度喉の麻酔をしますね…』
シュッシュッシュッと3度スプレー。
合計5回もシュッシュッされちゃいました。
先ほどの問診表で…前回『大変苦しかった』に○をつけたので…
麻酔も沢山してくれたのでしょうか?
なんて考えていたら…間髪を置かず…
『では…始めます。これをくわえてください。』
真ん中に穴(内視鏡を通す穴)の開いたマウスピースをくわえさせらると…
で・で・出たぁ〜
【胃カメラ・内視鏡】登場。
胃カメラの先端がマウスピースの穴を通し、口の中に…
腕と背中に鳥肌が立つのを感じながらも…
容赦なくズンズン管は入っていきます。
喉のところで…
一度引っかかり止まりました。
『ハイ!ゴックン!』
言われるようにゴックンするも…
スルーせず。
3回目のゴックンで、喉の関所を通り過ぎました。
『後は…胃まで行きますから。らくぅ〜にしていてくださいね…深呼吸していてくださいね…』
そう言われても…
身体全体が緊張感でこわばっていました。
その時、看護士さんが背後から肩〜背中を緊張を解す為に撫でてくれました。
緊張感から完全に脱しきれた訳ではありませんが…
この【撫で】により、かなり楽になりました。
内視鏡挿入の状態は変わりありませんが…
このあたりで…
多少の余裕が…
先生の手元を見ると…
内視鏡の【管】5年前に受けた時の物より、【細い】
鼻からの呼吸を意識しながら、試しに…
口から少し呼吸を…
管が細くなった分の隙間から少し呼吸が出来る!
この認識で…
『今日は…パニック状態には…絶対ならない』と確信しました。
確信がもてると…
目の前のモニターを…見る余裕まで出てきました。
この画像は【胃】のどの辺だろう?
なんて考えながら映し出される画像を凝視。
この年になっても…
内臓・胃はピンクなんだぁ〜!
検査医の先生は、内視鏡の管を出したり入れたりを繰り返し、胃部の上部〜下部〜食道まで丹念に観察。
画像をパチリパチリしていました。
15分くらいの検査でしたが…
体感的には30分くらい検査を受けた感覚でしたが…
『ハイ!これで終わりです!』
この言葉の待ち遠しかった事。
内視鏡の管を抜管する感覚はなくて…
呆気なく…
胃部〜食道〜喉〜口とスルスル管を抜き出されました。
背中を撫でていてくれた看護士さんの指示で…
口をゆすぎ…
別室にて、検査中にパチリした写真を見ながら、先生の診察結果を聞きました。
『胃部が荒れていて、胸やけするでしょう?薬を飲めば、収まりますよ!但し…薬はずっと続けなければならないけど…もし薬を止めると、再発しますからね…』
『薬を飲まなければ?』
『症状として、つらくなければ…薬は飲まなくても…大丈夫です』
【ふぅ〜良かった!】
薬は辞退して…
重態ではない!状態の確認が出来て…
一安心しました。
今日の午前中の検診で…
1日のエネルギーを使い果たした状態になりましたが…
この一安心が何より…でした。
byHB
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