本日、健康保険組合の指導員から…
月に一度の定期連絡が有りました。
中々噺家さんみたいに気の効いた事を仰っておりました。
「ハッピーさんの電話でしょうか?」
「ハイ」
「ご無沙汰しております、健康保険組合の○○です、今お話しても大丈夫ですか?」
「ハイ」
「先月のお電話では、8月の健康診断の時の体重を基準に2キロ体重が落ちたとの事でしたが…その後如何ですか?決め事は実行されていますか?ひと駅分歩いています?調理時の油使用の量を減らしていますよね!昼食はご飯少なめで、油ものは出来るだけ避ける、実行されていますか?」
「…」
「おやおや?ところで、お正月の休暇は如何お過ごしでした?ウォーキングなどしっかりされて有効的な休暇でした?」
「…」
「お返事が無いという事は、のんびりされてリフレッシュされたという事で、運動はちょっとお留守だったのですか?」
「…」
こんな状態で次から次へとポンポンと立て続けに質問を受けました。
「実際は今どのくらいの体重ですか?」
「8月の基準体重から−1キロです」
「1キロ逆戻りしていますね!お正月期間は仕方ないですかね。来月の2月が健保指導の最終月になります。
2月の中頃に直接面談に来てもらいますが…それまでに、お正月分の1キロ減る様に頑張ってみてください」
「ハイ」
この後訪問日と時間を決めて電話は終わりました。
月に1回の電話での指導?でしたが…
自分自身で意識して食事の量や配分など考えさせられた半年でした。
そうやって考えると…
【有難いもんだなぁ〜】と改めて思います。
byHB
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