落語会
2月2日(日曜日)
昨日研究に研究を重ねた成果も無く。
本日の競馬は、コテンパンにやられたました。
気分転換に、落語会に
元々予定に入っていましたけどね\(^o^)/
会場は、上野広小路落語協会2階の【黒門亭】
出演は・・・
柳家 喜多八師匠
柳家 一琴師匠
2席づつ
合計4席
まず、
柳家 喜多八師匠
【石松三十石船】
有名な森の石松の『飲みねぇ〜飲みねぇ〜寿司食いねぇ〜江戸っ子だってねぇ〜』
『神田の生まれよ〜』
このフレーズが出てくるあの噺。
元々は、広沢虎造という浪曲師の十八番の浪曲なのですが、喜多八師匠が落語バージョンにしたみたいです。
この【石松三十石船】を本日の鈴本演芸場でもかけてきたそうです。
師匠自身
『飲みねぇ〜飲みねぇ〜寿司食いねぇ〜、江戸っ子だってねぇ〜』
『神田の生まれよ〜』
このフレーズがお気に入りみたいです。
柳家一琴師匠
【粗忽長屋】
泣く子も黙る『八っつあん・熊さん』の噺。
お手本の『粗忽長屋』をアレンジした一琴師匠バージョンみたいです。
昨年暮れに聞いた、立川志らく師匠の【粗忽長屋】とは、ちょっと違っていました。
中入
柳家喜多八師匠
【旅行日記】
二人で連れだって旅行する噺なのですが・・・
一人が、ある旅館に泊まるのが3回目、この旅館にはじめて泊まった時に出された、『鳥鍋』そして二回目に泊まった時に出され『豚鍋』どちらも、とても旨かったと、連れに話をするが・・・
旅館のオヤジに、『あっ!あの時のお客様ですか?ご無事で何よりです(*^^*)』的な言い様。
話を聞くと、『鳥も豚も、具合が悪くなり、死んでしまった、じゃ〜っうんで、鳥鍋にしたり、豚鍋にしたりして、おに客さんに出したダヨ♪』
そんな話を聞いたら、別の旅館に変わりたくなった二人。
『こんな旅館は止めて、早く他へ行こう!』
『そうしたいけど、あんな話聞いたら、具合が悪くなってきたよ、ちょっと、休ませてくれ』
『具合が悪くて、こんな所にいたら、鍋にされてしまう』
っうオチですが・・・
比較的短い噺なので、マクラの長い事。
そんなマクラも、本題の落語にすっと入れるように、導入話なので、マクラを聞きながら、○○○の噺かなぁ〜?△△△の噺かなぁ〜?といろいろ考えながら、マクラを聞きました。
喜多八師匠もマクラの導入から上手く本題の落語に入れず、色々なパターンをしていました。
結局、【旅行日記】という初めて聞く噺だったんですけどね( ・∇・)
ラストは・・・
柳家一琴師匠
【松山鏡】
2年くらい前に、落語研究会(TBS 主催・国立劇場)で一回聞いている?
帰宅後、過去に参加した落語会のパンフレットを調べたら、やはり一琴師匠の松山鏡を聞いていました。
会の終了後、一琴師匠が次回開催の予定を発表。
次回は、4月29日だとの事。
帰りに靴を履き、
舞台袖を通ったら・・・
喜多八師匠と一琴師匠がお見送りしてくださいました。
思わず『ありがとうございました\(^o^)/』と、意味不明な挨拶をしてしまいました。
By HB
By HB
昨日研究に研究を重ねた成果も無く。
本日の競馬は、コテンパンにやられたました。
気分転換に、落語会に
元々予定に入っていましたけどね\(^o^)/
会場は、上野広小路落語協会2階の【黒門亭】
出演は・・・
柳家 喜多八師匠
柳家 一琴師匠
2席づつ
合計4席
まず、
柳家 喜多八師匠
【石松三十石船】
有名な森の石松の『飲みねぇ〜飲みねぇ〜寿司食いねぇ〜江戸っ子だってねぇ〜』
『神田の生まれよ〜』
このフレーズが出てくるあの噺。
元々は、広沢虎造という浪曲師の十八番の浪曲なのですが、喜多八師匠が落語バージョンにしたみたいです。
この【石松三十石船】を本日の鈴本演芸場でもかけてきたそうです。
師匠自身
『飲みねぇ〜飲みねぇ〜寿司食いねぇ〜、江戸っ子だってねぇ〜』
『神田の生まれよ〜』
このフレーズがお気に入りみたいです。
柳家一琴師匠
【粗忽長屋】
泣く子も黙る『八っつあん・熊さん』の噺。
お手本の『粗忽長屋』をアレンジした一琴師匠バージョンみたいです。
昨年暮れに聞いた、立川志らく師匠の【粗忽長屋】とは、ちょっと違っていました。
中入
柳家喜多八師匠
【旅行日記】
二人で連れだって旅行する噺なのですが・・・
一人が、ある旅館に泊まるのが3回目、この旅館にはじめて泊まった時に出された、『鳥鍋』そして二回目に泊まった時に出され『豚鍋』どちらも、とても旨かったと、連れに話をするが・・・
旅館のオヤジに、『あっ!あの時のお客様ですか?ご無事で何よりです(*^^*)』的な言い様。
話を聞くと、『鳥も豚も、具合が悪くなり、死んでしまった、じゃ〜っうんで、鳥鍋にしたり、豚鍋にしたりして、おに客さんに出したダヨ♪』
そんな話を聞いたら、別の旅館に変わりたくなった二人。
『こんな旅館は止めて、早く他へ行こう!』
『そうしたいけど、あんな話聞いたら、具合が悪くなってきたよ、ちょっと、休ませてくれ』
『具合が悪くて、こんな所にいたら、鍋にされてしまう』
っうオチですが・・・
比較的短い噺なので、マクラの長い事。
そんなマクラも、本題の落語にすっと入れるように、導入話なので、マクラを聞きながら、○○○の噺かなぁ〜?△△△の噺かなぁ〜?といろいろ考えながら、マクラを聞きました。
喜多八師匠もマクラの導入から上手く本題の落語に入れず、色々なパターンをしていました。
結局、【旅行日記】という初めて聞く噺だったんですけどね( ・∇・)
ラストは・・・
柳家一琴師匠
【松山鏡】
2年くらい前に、落語研究会(TBS 主催・国立劇場)で一回聞いている?
帰宅後、過去に参加した落語会のパンフレットを調べたら、やはり一琴師匠の松山鏡を聞いていました。
会の終了後、一琴師匠が次回開催の予定を発表。
次回は、4月29日だとの事。
帰りに靴を履き、
舞台袖を通ったら・・・
喜多八師匠と一琴師匠がお見送りしてくださいました。
思わず『ありがとうございました\(^o^)/』と、意味不明な挨拶をしてしまいました。
By HB
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