4月29日(火曜日・祝日)
【昭和の日】の昨日。
約3ヶ月ぶりの落語会
【喜多八・一琴のおさらい会】に行きました!
一琴師匠が、月刊誌【東京かわら版】へ落語会開催の掲載依頼を忘れたそうですが・・・
結構な盛況ぶりでした!
柳家 一琴師匠
【自慢酒】
江戸時代設定の新作。
泣き上戸な酒、笑い上戸な酒、愚痴り酒。
酒好きの酒飲みの噺。
柳家 喜多八師匠
【松曳き】
粗忽な殿様と粗忽な家来が繰り出し粗忽な噺。
タイトルになっている松曳きの場面はカット。
殿様と家来のやり取りにハラハラ・・・
仲入り
柳家 一琴師匠
【やかん泥】
間抜けで、声の大きな泥棒の子分と親分の噺。
【鈴ヶ森】と同じく、間抜けな子分が親分に叱れるが・・・どこ吹く風。
最後まで泥棒らしさのまったくない泥棒を怪演。
柳家 喜多八師匠
【紺屋高尾】
大好きな噺。
喜多八師匠の紺屋高尾は三回目?
何べん聞いても・・・
やっぱ良い。
本日(4月30日)銀座博品館劇場にてのトリネタの練習だったのでしょうが・・・
【おさらい会】ですのね!今日の落語会もルンルンしながら銀座へ、行っちゃいますよん。
\(^o^)/
紺屋高尾を聞きに!
会終了後に、喜多八師匠・一琴師匠そろって高座に、色々な話を・・・
お二人の師匠【親分】柳家小三治師匠、またまた叙勲の誉れになるそうです。
おめでとうございます♪
By HB
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