落語会4
仲入り休憩後
あと三人の噺を・・・
腰へのダメージが少しづつ・・・
柳亭 左龍師匠
【三人旅〜おしくら】
初めて聞く噺。
仲良し三人が旅行中。
宿場にて宿をとるのですが・・・
客引きを上手く交わす口上やら
泊まった宿屋でのハプニングやら
宿屋での、女郎買いやら
おもしろ可笑しく口演。
柳家 喜多八師匠
【粗忽長屋】
ラブリー喜多八師匠の登場です。
贔屓目ですが・・・
抜群に良かったです。
今日のメンバーで一番年長?
キャリアも一番長い?
マクラの話では、前座の頃に、地元の飲み屋(バー)?で一人で飲んでいたら・・・
なんと大師匠の小さん師匠が、その飲み屋に・・・
剣道の帰りに剣道仲間と寄ったらしい。
当然、小さん師匠に『こっちに、来い!』
(`_´メ)!
呼びつけられて・・・
『前座の分際で、どういうつもりだぁ〜
(`_´メ)!この事は、明日言っとくからな!』
つまり、大師匠の小さん師匠から、喜多八の師匠小三治師匠に小言が行き、小三治師匠から叱られる。
叱られるくらいなら、まだましで、下手すると・・・
【破門】なんて事も・・・?
救いだったのは!
剣道仲間と飲みに来ていた小さん師匠、飲み屋のホステスさんの肩を抱きながらの説教だった為。
威厳も何もあったもんじゃない?
結局不問になったそうです。
後日、一門の小ゑん師匠に、『飲むなら・・・地元を離れろよ!』と注意されたそうです。
喜多八師匠の地元って、小さん師匠の目白の自宅に近かったみたいですね。
そしてこの思い出話も、始める前に、『この話も、随分と前の話だし、そろそろ良いのでは?と三三師匠が仰るので、話しますが♪』
なんて言いながら、会場を笑わせていました。
【粗忽長屋】
八五郎と熊五郎が織り成すコメディですね♪
かなりの、ハイテンションで、八五郎を熱演。
なんか、噺を聞いていて、こちらもハイテンションに楽しめました。
立川 生志師匠
【紺屋高尾】
半月前に喜多八師匠の噺で聞いています。
ここで、生志師匠『前座さんの噺からそれぞれの師匠方の噺を舞台袖や楽屋で聞かせて頂いておりました!』
???
扇辰師匠の話と食い違いが・・・
あまり細かい事には、気をつかわずに・・・
落語に集中集中。
やはり喜多八師匠のバージョンとの違いは・・・
久蔵が、高尾太夫に紺屋の職人である事を告白するタイミングですね♪
喜多八師匠バージョンは、久蔵が
高尾太夫と二人きりになった時。
生志師匠バージョンは、一夜をともにして、翌朝に。
そして、生志師匠は、昨晩から、高尾太夫は、久蔵の野田のお大臣の若旦那ではないと見破っていた!
なんていう一節も入っていました。
昨晩Hしている時に久蔵の紺に染まった指先を見たので・・・
演者によってやり方の違いが歴然とした噺になりました。
そして、無事に閉演。
なかなか、上手な噺家の落語をお腹一杯に
堪能しました。
By HB
あと三人の噺を・・・
腰へのダメージが少しづつ・・・
柳亭 左龍師匠
【三人旅〜おしくら】
初めて聞く噺。
仲良し三人が旅行中。
宿場にて宿をとるのですが・・・
客引きを上手く交わす口上やら
泊まった宿屋でのハプニングやら
宿屋での、女郎買いやら
おもしろ可笑しく口演。
柳家 喜多八師匠
【粗忽長屋】
ラブリー喜多八師匠の登場です。
贔屓目ですが・・・
抜群に良かったです。
今日のメンバーで一番年長?
キャリアも一番長い?
マクラの話では、前座の頃に、地元の飲み屋(バー)?で一人で飲んでいたら・・・
なんと大師匠の小さん師匠が、その飲み屋に・・・
剣道の帰りに剣道仲間と寄ったらしい。
当然、小さん師匠に『こっちに、来い!』
(`_´メ)!
呼びつけられて・・・
『前座の分際で、どういうつもりだぁ〜
(`_´メ)!この事は、明日言っとくからな!』
つまり、大師匠の小さん師匠から、喜多八の師匠小三治師匠に小言が行き、小三治師匠から叱られる。
叱られるくらいなら、まだましで、下手すると・・・
【破門】なんて事も・・・?
救いだったのは!
剣道仲間と飲みに来ていた小さん師匠、飲み屋のホステスさんの肩を抱きながらの説教だった為。
威厳も何もあったもんじゃない?
結局不問になったそうです。
後日、一門の小ゑん師匠に、『飲むなら・・・地元を離れろよ!』と注意されたそうです。
喜多八師匠の地元って、小さん師匠の目白の自宅に近かったみたいですね。
そしてこの思い出話も、始める前に、『この話も、随分と前の話だし、そろそろ良いのでは?と三三師匠が仰るので、話しますが♪』
なんて言いながら、会場を笑わせていました。
【粗忽長屋】
八五郎と熊五郎が織り成すコメディですね♪
かなりの、ハイテンションで、八五郎を熱演。
なんか、噺を聞いていて、こちらもハイテンションに楽しめました。
立川 生志師匠
【紺屋高尾】
半月前に喜多八師匠の噺で聞いています。
ここで、生志師匠『前座さんの噺からそれぞれの師匠方の噺を舞台袖や楽屋で聞かせて頂いておりました!』
???
扇辰師匠の話と食い違いが・・・
あまり細かい事には、気をつかわずに・・・
落語に集中集中。
やはり喜多八師匠のバージョンとの違いは・・・
久蔵が、高尾太夫に紺屋の職人である事を告白するタイミングですね♪
喜多八師匠バージョンは、久蔵が
高尾太夫と二人きりになった時。
生志師匠バージョンは、一夜をともにして、翌朝に。
そして、生志師匠は、昨晩から、高尾太夫は、久蔵の野田のお大臣の若旦那ではないと見破っていた!
なんていう一節も入っていました。
昨晩Hしている時に久蔵の紺に染まった指先を見たので・・・
演者によってやり方の違いが歴然とした噺になりました。
そして、無事に閉演。
なかなか、上手な噺家の落語をお腹一杯に
堪能しました。
By HB
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