ぱかぱか日記

6月26日(木曜日)
浅草橋区民会館
鳥越落語会です。
今回で三回目？の参加！
初めて参加した時より２回目
２回目参加した時より今回。
客席の入り具合が、多くなってきた？
開演時間前に、会場に到着していたので、自由席の座席確保(立ち見はいませんでした)
実際、列の最後尾の端席でしたが、100人〜120人で一杯のコジンマリしたホールなので♪
一番うしろでも、落語を聞くのには、ノープロブレムです！
開口一番
柳家ろべえ
【お菊の皿】
夏場の風物詩の怪談噺などをマクラで振りつつ。
あの有名な【番町皿屋敷】の落語版？
オチは･･・
幽霊のお菊チャン、大観衆の前で『一枚・二枚・三枚･･・』
六枚目くらいで皿屋敷を逃げ出さないと、『九枚』まで聞いたら･･・呪い殺されてしまう。
あまりにも、観客が多すぎて出口が大混雑！
六枚過ぎても逃げ出せない観客。
『九枚・十枚・十一枚･･・十七枚・十八枚』
『なんで十八枚も数えるのさ？』
『風邪気味だから明日休むからだよ』
このオチを完全にろべえさんは、失敗！
本人高座の座蒲団の上で絶句していました。
柳家喜多八師匠
【ラブレター】
新作落語？
帰宅後しらべると、古典落語みたい。
日本語がたどたどしい、彼女からのラブレターを友達に披露。
？？？な文面と解読説明とのギャップ。
春風亭一朝師匠
【唐茄子屋政談(上)】
カボチャを親切な長屋の人に売りさばいてもらい、カボチャもあと二つ。
自分自身で売りさばこうと、売り声の練習をするところまで。
時間の関係でしょうが･･・
こんな終わり方もあるんだぁ〜？
仲入り
柳家喜多八師匠
【お直し】
オチがいまいち理解不能？
勉強不足です！
７月から喜多八師匠・喬太郎師匠・歌武蔵師匠の【落語教育委員会】のメンバーで、九州から関西まで、ツァーを慣行するそうです。
そのトリネタの練習おさらいみたい。
眠さと戦いながらの落語会になっちゃいまさそた。
By HB