落語会3
さてさて、落語会
開口一番
柳家 圭花
【たらちね】
古今亭 始
【近日息子】
古今亭 志ん丸師匠
【幇間腹】
ホームラン
【漫才】
古今亭 菊千代師匠
【お菊の皿】
柳家 小里ん師匠
【青菜】
仲入り
マギー隆司
【マジック】
柳家 はん治師匠
【妻の旅行】
ひびきわたる
【漫談】
古今亭 志ん輔師匠
【唐茄子屋政談】
柳家 圭花
初めての前座さん柳家花緑師匠のお弟子さん。
プログラムによると、開演〜終演まで三時間。出演者は前座さんを含め十人。
一度行ったことのある、浅草演芸ホールの一人一人の持ち時間より、国立演芸場の落語会が、はるかにゆったり!
じっくり!ゆったり!落語を聞くには・・・
良い会ですね。
前座さんのこんなにも、長い開口一番噺。
初めてですね。
(^_^)v
古今亭 始
【近日息子】
これまた、初めて聞いた噺です。
六月中席から前座から昇進して、二つ目さんになった、始さん
前座時代は、半輔さん。
本日トリの志ん輔師匠のお弟子さん。
本人やはり、昇進した事が嬉しくて嬉しくて仕方ない様子。
嬉しいオーラをビシビシ感じました。
噺が終わった時、客席から一人のお客さまが舞台に近寄り、ご祝儀をあげていました。
粋なお客さまですね。
\(^o^)/
古今亭 志ん丸師匠
【幇間腹】
またまた、初めての噺家さん。
ちょっと声質がハイトーンかな?
幇間腹を楽しく演じてくれました。
ホームラン
【漫才】
寄席のベテラン漫才師っう貫禄アリアリの存在感!
古今亭 菊千代師匠
【お菊の皿】
初めての聴く、女性の真打の師匠
機会があれば・・・と思っていました。
違和感は、全くなし。
お菊の皿のように、女性の登場人物を地で出来る!
お菊チャンの可愛らしい事。
また、是非噺を聞く機会を作りたいですね。
柳家 小里ん師匠
【青菜】
話し方、声質、落語の噺が進む【間?】
流石のベテランさん
この【間】は、若い噺家さんじゃなかなか出せない!
長い年月をかけて、自然と身に付いた物なんでしょうね・・・♪
扇遊師匠目当てでの、参戦でしたが・・・
またまた、すんごい噺家さんと遭遇!
仲入り
マギー隆司
【マジック】
色々な落語会にて、何度か遭遇しています。
落語を聴く緊張感を、トボケタマジックで、緩和してくれます。
寄席や落語会での色物さんの存在意義を、十二分に理解実践されている!
柳家 はん治師匠
【妻の旅行】
喜多八師匠の代役!
喜多八師匠と同期入門(師匠は、小三治師匠で、真打昇進も同じ時)
良い仲間なんですね。
噺は、妻の旅行!
桂三枝師匠の新作落語みたいです。
以前、小三治師匠の独演会ではん治師匠に、遭遇した時の【鯛】も、三枝師匠の新作落語でした。
まだまだ、三枝師匠の新作落語を持ちネタとして持っているのかなぁ〜?
噺は、日常的な、夫婦間のやりとりを、題材にした噺。
みょ〜な説得力アリアリの噺。
楽しく演じてくれました。
ひびきわたる
【漫談】
寄席や落語会での存在感が有る方ですね♪
トリの志ん輔師匠の前で、緊張感が和らぎました!
古今亭 志ん輔師匠
【唐茄子屋政談】
多少早口感は有るものの・・・
逆に、それが、テンポ良く噺が進んでいきます!
それが、心地よいリズムになっています!
約1時間近くの、長講噺ですけど・・・
間延びする事無く、『あっ!』っという間に、噺を演じてくれました。
客席を、噺に集中させるテクニック?
術にはまりました!
最後に、落語会が終演して、会場を出て、半蔵門駅に向かおうかとした時、国立演芸場の楽屋口なのかなぁ?
そこを通っている時、『お疲れさまでした〜!』の大きな声が・・・
それと、同時に、扉から今高座を終えた私服洋服の志ん輔師匠が出て来られました!
当方と、視線も合ったし、互いに会釈し合ったし!
とっても嬉しい瞬間でした!
By HB
開口一番
柳家 圭花
【たらちね】
古今亭 始
【近日息子】
古今亭 志ん丸師匠
【幇間腹】
ホームラン
【漫才】
古今亭 菊千代師匠
【お菊の皿】
柳家 小里ん師匠
【青菜】
仲入り
マギー隆司
【マジック】
柳家 はん治師匠
【妻の旅行】
ひびきわたる
【漫談】
古今亭 志ん輔師匠
【唐茄子屋政談】
柳家 圭花
初めての前座さん柳家花緑師匠のお弟子さん。
プログラムによると、開演〜終演まで三時間。出演者は前座さんを含め十人。
一度行ったことのある、浅草演芸ホールの一人一人の持ち時間より、国立演芸場の落語会が、はるかにゆったり!
じっくり!ゆったり!落語を聞くには・・・
良い会ですね。
前座さんのこんなにも、長い開口一番噺。
初めてですね。
(^_^)v
古今亭 始
【近日息子】
これまた、初めて聞いた噺です。
六月中席から前座から昇進して、二つ目さんになった、始さん
前座時代は、半輔さん。
本日トリの志ん輔師匠のお弟子さん。
本人やはり、昇進した事が嬉しくて嬉しくて仕方ない様子。
嬉しいオーラをビシビシ感じました。
噺が終わった時、客席から一人のお客さまが舞台に近寄り、ご祝儀をあげていました。
粋なお客さまですね。
\(^o^)/
古今亭 志ん丸師匠
【幇間腹】
またまた、初めての噺家さん。
ちょっと声質がハイトーンかな?
幇間腹を楽しく演じてくれました。
ホームラン
【漫才】
寄席のベテラン漫才師っう貫禄アリアリの存在感!
古今亭 菊千代師匠
【お菊の皿】
初めての聴く、女性の真打の師匠
機会があれば・・・と思っていました。
違和感は、全くなし。
お菊の皿のように、女性の登場人物を地で出来る!
お菊チャンの可愛らしい事。
また、是非噺を聞く機会を作りたいですね。
柳家 小里ん師匠
【青菜】
話し方、声質、落語の噺が進む【間?】
流石のベテランさん
この【間】は、若い噺家さんじゃなかなか出せない!
長い年月をかけて、自然と身に付いた物なんでしょうね・・・♪
扇遊師匠目当てでの、参戦でしたが・・・
またまた、すんごい噺家さんと遭遇!
仲入り
マギー隆司
【マジック】
色々な落語会にて、何度か遭遇しています。
落語を聴く緊張感を、トボケタマジックで、緩和してくれます。
寄席や落語会での色物さんの存在意義を、十二分に理解実践されている!
柳家 はん治師匠
【妻の旅行】
喜多八師匠の代役!
喜多八師匠と同期入門(師匠は、小三治師匠で、真打昇進も同じ時)
良い仲間なんですね。
噺は、妻の旅行!
桂三枝師匠の新作落語みたいです。
以前、小三治師匠の独演会ではん治師匠に、遭遇した時の【鯛】も、三枝師匠の新作落語でした。
まだまだ、三枝師匠の新作落語を持ちネタとして持っているのかなぁ〜?
噺は、日常的な、夫婦間のやりとりを、題材にした噺。
みょ〜な説得力アリアリの噺。
楽しく演じてくれました。
ひびきわたる
【漫談】
寄席や落語会での存在感が有る方ですね♪
トリの志ん輔師匠の前で、緊張感が和らぎました!
古今亭 志ん輔師匠
【唐茄子屋政談】
多少早口感は有るものの・・・
逆に、それが、テンポ良く噺が進んでいきます!
それが、心地よいリズムになっています!
約1時間近くの、長講噺ですけど・・・
間延びする事無く、『あっ!』っという間に、噺を演じてくれました。
客席を、噺に集中させるテクニック?
術にはまりました!
最後に、落語会が終演して、会場を出て、半蔵門駅に向かおうかとした時、国立演芸場の楽屋口なのかなぁ?
そこを通っている時、『お疲れさまでした〜!』の大きな声が・・・
それと、同時に、扉から今高座を終えた私服洋服の志ん輔師匠が出て来られました!
当方と、視線も合ったし、互いに会釈し合ったし!
とっても嬉しい瞬間でした!
By HB
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