落語会
9月19日(金曜日)
中3日での落語会参戦です。
本日の落語会は・・・
下北沢・北沢タウンホール
立川談四楼 柳家権太楼二人会
両師匠ともに昭和45年の入門の同期の桜だそうです。
ここ北沢タウンホールって、協会を超えた組み合わせの落語会を開催しますね♪
前にも、一朝師匠・左談次師匠の同期の会にも参加しましたが、普段無い組み合わせ?を楽しませてくれます。
開口一番
立川 寸志
【手紙無筆】
立川 談四楼師匠
柳家 権太楼師匠
【ご挨拶】
立川 談四楼師匠
【三年目】
柳家 権太楼師匠
【一人酒盛り】
仲入り
柳家 権太楼師匠
【町内の若い衆】
立川 談四楼師匠
【浜野矩随】
開口一番
立川 寸志
【手紙無筆】
携帯・スマホの電源OFF の依頼から噺へ
次のご挨拶では、『へぇ〜!』な話が・・・
舞台高座前に、椅子が用意されました。
権太楼師匠、一時足を悪くされた時期が有りましたからね。
談四楼師匠がトークを進行させるような形です。
今日の二人会は、二回目になるそうで
談:『この北沢タウンホールでの二人会も二回目という事で、裏を返せました!(先日の王楽師匠の会で学んだ、初回・裏を返す・なじみが、ここで生きました!)アンケートには、また、この二人でこの会を!と書いて下さい!』からトークが始まりました。
談:『北沢タウンホールでの二人会は、二回目ですが、この組み合わせでの会を以前、名古屋で開催しまして、名古屋に向かう新幹線が二時間近く不通になり大変でした。』
権:『俺はね♪このまま新幹線が動かなければ・・・♪だって、会の主催者の指定した列車には乗っていたんだから・・・』
談:『まぁ〜あの会は、慌てましたが、なんとか開演時間には間に合いましたね!元立川流の噺家で名古屋地区で仕事をしている雷門獅篭(立川流の上納金未払いなどで、立川流を離れた?)などの助力で(着物等を用意していてくれた)持つべきは、一門の力ですなぁ〜♪』などのエピソードを披露してくれました。
談:『それから、今日の会が終わってから、一緒に飲めると思っていたけど・・・昨年もダメだったけど、今日ダメなんですって?』
権:『明日独演会があって、一ヶ所で四席。それも四季にちなんだ噺を・・・春は、【百年目】夏は、【青菜】秋が、【笠碁】お客さま方は、【笠碁】の雨は、梅雨時を想像される方が多いでしょうが、わたしは、秋の長雨という想定なんですよ。そして、冬が、【鰍沢】寄席で四席やるのは、大丈夫なんですが、ホール会場で一人で四席は・・・今日のこの会で、明日の独演会の噺をさらおうかなぁ〜?』
談:『どの噺もオオネタじゃないですか?
』
権:『そっ!一つ目の、春の噺【百年目】でヘトヘトになるんじゃないか?と思うんですよ、お客さんの方がね!』
談:『私の方は、明日書評を1本書くだけ!だから、今日の会の後は飲むぞぉ〜♪』
権:『書評を・・・』
談:『基本的なは、褒めるんですよ、でも、その本を全部読まなくては・・・』などと、翌日の予定の発表会に・・・
談:『昨年のこの会では、林家の悪口で、盛り上がりましたね・・・アンケートでは好評だったみたいです、そう言えば、落語協会の小三治師匠が人間国宝・重用無形文化財保持者に認定されましたね。てっきり、歌丸師匠が取られるのかと思いましたが・・・』
権:『歌丸さんは、最近圓朝ものなどの噺をやっているけど、圓生の噺と歌丸の噺とでは、質が違う』
談:『小三治師匠の方は認定に関して如何でした?』
権:『もっと喜べよ!先日会った時に、【おめでとうございます!】って言ったら、【おめぇなら分かるだろう?】ってね、素直に【ありがとう】って言えば良いのに・・・』
談:『落語協会は、会長人事が変わりましたね?』
権:『会長職は、前任の会長からの指命で決まるですよ!』
談:『なんで、権太楼師匠じゃなかったんですかね?』
こんな話から一般社団法人落語協会についての話が・・・
権:『以前文化庁から、協会に補助支援金が支給されたんです。三年目に、文化庁から支援金の使い方について問合せが有り、年度を跨いでの使用や使い方?が問題視され、【社団法人】の看板の取り下げやら、不正な使用により逮捕者が出そうだ!っう所迄行った時の担当理事が私だった!』
談:『だから、会長の目が無い!もっと詳しく知りたい方は、打ち上げに参加して、みっちり話ますから・・・そろそろ巻きが入りましたので、話は尽きませんが・・・』
こんなトークでありんした!
なんかそれぞれの協会には、色々有るんですね。
By HB
中3日での落語会参戦です。
本日の落語会は・・・
下北沢・北沢タウンホール
立川談四楼 柳家権太楼二人会
両師匠ともに昭和45年の入門の同期の桜だそうです。
ここ北沢タウンホールって、協会を超えた組み合わせの落語会を開催しますね♪
前にも、一朝師匠・左談次師匠の同期の会にも参加しましたが、普段無い組み合わせ?を楽しませてくれます。
開口一番
立川 寸志
【手紙無筆】
立川 談四楼師匠
柳家 権太楼師匠
【ご挨拶】
立川 談四楼師匠
【三年目】
柳家 権太楼師匠
【一人酒盛り】
仲入り
柳家 権太楼師匠
【町内の若い衆】
立川 談四楼師匠
【浜野矩随】
開口一番
立川 寸志
【手紙無筆】
携帯・スマホの電源OFF の依頼から噺へ
次のご挨拶では、『へぇ〜!』な話が・・・
舞台高座前に、椅子が用意されました。
権太楼師匠、一時足を悪くされた時期が有りましたからね。
談四楼師匠がトークを進行させるような形です。
今日の二人会は、二回目になるそうで
談:『この北沢タウンホールでの二人会も二回目という事で、裏を返せました!(先日の王楽師匠の会で学んだ、初回・裏を返す・なじみが、ここで生きました!)アンケートには、また、この二人でこの会を!と書いて下さい!』からトークが始まりました。
談:『北沢タウンホールでの二人会は、二回目ですが、この組み合わせでの会を以前、名古屋で開催しまして、名古屋に向かう新幹線が二時間近く不通になり大変でした。』
権:『俺はね♪このまま新幹線が動かなければ・・・♪だって、会の主催者の指定した列車には乗っていたんだから・・・』
談:『まぁ〜あの会は、慌てましたが、なんとか開演時間には間に合いましたね!元立川流の噺家で名古屋地区で仕事をしている雷門獅篭(立川流の上納金未払いなどで、立川流を離れた?)などの助力で(着物等を用意していてくれた)持つべきは、一門の力ですなぁ〜♪』などのエピソードを披露してくれました。
談:『それから、今日の会が終わってから、一緒に飲めると思っていたけど・・・昨年もダメだったけど、今日ダメなんですって?』
権:『明日独演会があって、一ヶ所で四席。それも四季にちなんだ噺を・・・春は、【百年目】夏は、【青菜】秋が、【笠碁】お客さま方は、【笠碁】の雨は、梅雨時を想像される方が多いでしょうが、わたしは、秋の長雨という想定なんですよ。そして、冬が、【鰍沢】寄席で四席やるのは、大丈夫なんですが、ホール会場で一人で四席は・・・今日のこの会で、明日の独演会の噺をさらおうかなぁ〜?』
談:『どの噺もオオネタじゃないですか?
』
権:『そっ!一つ目の、春の噺【百年目】でヘトヘトになるんじゃないか?と思うんですよ、お客さんの方がね!』
談:『私の方は、明日書評を1本書くだけ!だから、今日の会の後は飲むぞぉ〜♪』
権:『書評を・・・』
談:『基本的なは、褒めるんですよ、でも、その本を全部読まなくては・・・』などと、翌日の予定の発表会に・・・
談:『昨年のこの会では、林家の悪口で、盛り上がりましたね・・・アンケートでは好評だったみたいです、そう言えば、落語協会の小三治師匠が人間国宝・重用無形文化財保持者に認定されましたね。てっきり、歌丸師匠が取られるのかと思いましたが・・・』
権:『歌丸さんは、最近圓朝ものなどの噺をやっているけど、圓生の噺と歌丸の噺とでは、質が違う』
談:『小三治師匠の方は認定に関して如何でした?』
権:『もっと喜べよ!先日会った時に、【おめでとうございます!】って言ったら、【おめぇなら分かるだろう?】ってね、素直に【ありがとう】って言えば良いのに・・・』
談:『落語協会は、会長人事が変わりましたね?』
権:『会長職は、前任の会長からの指命で決まるですよ!』
談:『なんで、権太楼師匠じゃなかったんですかね?』
こんな話から一般社団法人落語協会についての話が・・・
権:『以前文化庁から、協会に補助支援金が支給されたんです。三年目に、文化庁から支援金の使い方について問合せが有り、年度を跨いでの使用や使い方?が問題視され、【社団法人】の看板の取り下げやら、不正な使用により逮捕者が出そうだ!っう所迄行った時の担当理事が私だった!』
談:『だから、会長の目が無い!もっと詳しく知りたい方は、打ち上げに参加して、みっちり話ますから・・・そろそろ巻きが入りましたので、話は尽きませんが・・・』
こんなトークでありんした!
なんかそれぞれの協会には、色々有るんですね。
By HB
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