11月8日落語会2
仲入り休憩があり
楽屋の向こう側のトイレには、行きませんでしたが・・・
写真のような会場の座布団席だと、腰が辛い・・・
後方の椅子席に移動して、後半戦に備えました!
古今亭 志ん吉
【桃太郎】
マクラでは・・・
新婚の志ん吉さん、半年前に第一子を授かり、子を持つ親として、我が子が一番可愛いが・・・
それは、どの親も同じこと・・・
なので、志ん吉さんは、一歩引いた所で冷静に、我が子可愛いを押し出さない様に心掛けているそうです。
今は11月、年始になれば、我が子が一番だと思っている親が、子供の写真のデザインの年賀状を・・・
そんな、知り合いや友達などの自分の子供が一番って思っている方々に一言・・・
『うちの子が一番可愛いんだからね♪』
そんな、子供の話から落語桃太郎へ・・・
柳家 三之助師匠
【甲府い】
マクラでは、12年目になる年二回開催の北二寄席について、三之助師匠がまだ噺家になる前(入門前)からの知り合いが、この北二寄席の席亭さんだそうです。
その知り合いだった席亭さんから町おこしにとの依頼から始まった会だそうです。
12年も続いている会だから、顔見知りの常連さんが大勢さん、半年に一回、お互いの無事を確認しあえる。
\(^o^)/
その様に、噺家は、自ら落語会を開くように営業はしないそうです。
あくまでも、オファーが有っての落語会になるんだそうです。
そんな話から、先日開いた登別での落語会。
落語会に来ていた女性のお客様。
アフリカのタンザニアという国のザンジバルという地区に在住している方だったそうですが・・・
たまたま、年二回の登別への里帰りの期間中に、三之助師匠の落語会開催が重なり、たまたま、落語を聞きにこられたお客様だったそうです。
それは、落語会の後、主催者と会場のそばの飲み屋で打ち上げをしたら、そこに同じように飲み屋に来ていたザンジバルの女性。
飲み屋で色々話をしていたら、女性の素性(ザンジバル在住とか登別への里帰り)が解ったそうです。
そんな、ザンジバル在住の女性から、ザンジバルで落語会を開かない?
その様なオファーが有ったそうです。
三之助師匠にとっては、会場へ行く距離こそ違うけれども、ザンジバルだろうが北品川だろうが落語をする事には変わらない事だそうです。
ただ、日本語が通じるのか?
落語を聞いてくれるお客様・・・
ゾウなのかなぁ〜?
そんな、縁についてのマクラの話から甲府いへ・・・
甲府から出てきて、浅草を見物、そこで金茶っ切りに会い、無一文に・・・
金がないから、宿屋にも泊まれず、食事も摂れず!
そんな、腹ペコな主人公が豆腐やの前で、空腹からついつい、店のオカラを食べてしまい。
豆腐やの若い衆に殴られる!
だけど、三之助師匠の主人公、腹ペコなくせに・・・
元気!有りすぎ・・・
それ以外は、とても良かった噺でした。
By HB
楽屋の向こう側のトイレには、行きませんでしたが・・・
写真のような会場の座布団席だと、腰が辛い・・・
後方の椅子席に移動して、後半戦に備えました!
古今亭 志ん吉
【桃太郎】
マクラでは・・・
新婚の志ん吉さん、半年前に第一子を授かり、子を持つ親として、我が子が一番可愛いが・・・
それは、どの親も同じこと・・・
なので、志ん吉さんは、一歩引いた所で冷静に、我が子可愛いを押し出さない様に心掛けているそうです。
今は11月、年始になれば、我が子が一番だと思っている親が、子供の写真のデザインの年賀状を・・・
そんな、知り合いや友達などの自分の子供が一番って思っている方々に一言・・・
『うちの子が一番可愛いんだからね♪』
そんな、子供の話から落語桃太郎へ・・・
柳家 三之助師匠
【甲府い】
マクラでは、12年目になる年二回開催の北二寄席について、三之助師匠がまだ噺家になる前(入門前)からの知り合いが、この北二寄席の席亭さんだそうです。
その知り合いだった席亭さんから町おこしにとの依頼から始まった会だそうです。
12年も続いている会だから、顔見知りの常連さんが大勢さん、半年に一回、お互いの無事を確認しあえる。
\(^o^)/
その様に、噺家は、自ら落語会を開くように営業はしないそうです。
あくまでも、オファーが有っての落語会になるんだそうです。
そんな話から、先日開いた登別での落語会。
落語会に来ていた女性のお客様。
アフリカのタンザニアという国のザンジバルという地区に在住している方だったそうですが・・・
たまたま、年二回の登別への里帰りの期間中に、三之助師匠の落語会開催が重なり、たまたま、落語を聞きにこられたお客様だったそうです。
それは、落語会の後、主催者と会場のそばの飲み屋で打ち上げをしたら、そこに同じように飲み屋に来ていたザンジバルの女性。
飲み屋で色々話をしていたら、女性の素性(ザンジバル在住とか登別への里帰り)が解ったそうです。
そんな、ザンジバル在住の女性から、ザンジバルで落語会を開かない?
その様なオファーが有ったそうです。
三之助師匠にとっては、会場へ行く距離こそ違うけれども、ザンジバルだろうが北品川だろうが落語をする事には変わらない事だそうです。
ただ、日本語が通じるのか?
落語を聞いてくれるお客様・・・
ゾウなのかなぁ〜?
そんな、縁についてのマクラの話から甲府いへ・・・
甲府から出てきて、浅草を見物、そこで金茶っ切りに会い、無一文に・・・
金がないから、宿屋にも泊まれず、食事も摂れず!
そんな、腹ペコな主人公が豆腐やの前で、空腹からついつい、店のオカラを食べてしまい。
豆腐やの若い衆に殴られる!
だけど、三之助師匠の主人公、腹ペコなくせに・・・
元気!有りすぎ・・・
それ以外は、とても良かった噺でした。
By HB
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