11月30日落語会4
さてさて、落語会♪
開口一番
林家 つる子
【手紙無筆】
柳家 喬之助師匠
【短命】
柳家 さん喬師匠
【夢の酒】
柳亭 左龍師匠
【妾馬】
仲入り
柳家 喬太郎師匠
【幇間腹】
柳家 さん喬師匠
【時そば】
柳家 喬太郎師匠
【拾い犬】(新作)
たっぷりと落語を七席♪
σ(^_^)
へろへろになりながらも、落語を楽しく聞いてきました。
林家 つる子
【手紙無筆】
文字盲の八公が、本所のおじさんからもらった手紙を兄ぃに読んでもらおうと持ち込む。
実は、兄ぃも文字盲なのに・・・
\(^o^)/
八公が兄ぃに代読を頼む時。
八:『いつも、オレは知らない事が無いと、高慢なツラしている兄ぃだから、手紙なんて読めるよね!』
兄:『今、オマエ何て言った(`_´メ)』
八:『いつも、オレは知らない事が無いと、ご 高慢なツラ・・・』
『ご』を付けて丁寧にしても、ダメだよ〜
持ち前時間の関係?噺の途中にオチを入れて【手紙無筆】を最後までやりませんでしたが・・・
つる子さん見る度にドンドン上達している感じ?
柳家 喬之助師匠
【短命】
はじめましての噺家さんです。
マクラで、さん喬師匠がまだ到着していないって、楽屋の裏話を・・・
よみうり大手町ホールは、初めての会場?
客席の広さを強調!
ホールの広さで、客席と演者の距離の話になり、逆の例として、池袋演芸場を引き合いに出しました、『狭い所に、ギュッと!まるで、債権者の集会みたい!』
その後、開口一番の前座さん、つる子さんの事にふれ、女の子が、楽屋で入れてくれるお茶は、男の前座が入れるお茶より、3割増しで旨いんだとか・・・
そして、前座と言えば、さん喬師匠一門にも、前座修業中のお弟子さんも居るとの事。
柳家さん坊さん(夜の会の前座)の事みたいです。
さん坊さんをイジルのに、師匠のさん喬師匠は、本所の生まれで、江戸っ子だが、喬太郎師匠は横浜。左龍師匠は千葉。私、喬之助が埼玉所沢。そして、さん坊が北海道!
『さん坊は、江戸っ子ではなくて、蝦夷(えぞ)っ子ですよ♪』
一門の出身地の話をしながら、しっかりオチを付けて落語調にして話してくれています。
噺【短命】に入る導入部として、『美人薄命』なんて言いますが、八千草薫さんやら原節子さんが存命なので、この『美人薄命』っていうのは、【男の言いがかり!】と断言しつつ・・・噺へ。
ご隠居が八っあんが、理解するまで、4パターンのシチュエーションを用いて楽しく詳説!(直接的にではなく、間接的に・・・)
自宅でおまんまの件を再現しようとする八っあん!
おかみさんは、そんな八っあんの言動が、どこから仕入れてきているのか、百も承知。
『横丁のご隠居に習ってきた事を家でやらないでおくれよ!』と言いながらも・・・
『ハイ!お食べ』とおまんまをよそって、手渡してあげる。
やはり、仲の良い夫婦なんだなぁ〜♪
喬之助師匠は初めてでしたが、なかなか達者な噺家さんですね。
By HB
開口一番
林家 つる子
【手紙無筆】
柳家 喬之助師匠
【短命】
柳家 さん喬師匠
【夢の酒】
柳亭 左龍師匠
【妾馬】
仲入り
柳家 喬太郎師匠
【幇間腹】
柳家 さん喬師匠
【時そば】
柳家 喬太郎師匠
【拾い犬】(新作)
たっぷりと落語を七席♪
σ(^_^)
へろへろになりながらも、落語を楽しく聞いてきました。
林家 つる子
【手紙無筆】
文字盲の八公が、本所のおじさんからもらった手紙を兄ぃに読んでもらおうと持ち込む。
実は、兄ぃも文字盲なのに・・・
\(^o^)/
八公が兄ぃに代読を頼む時。
八:『いつも、オレは知らない事が無いと、高慢なツラしている兄ぃだから、手紙なんて読めるよね!』
兄:『今、オマエ何て言った(`_´メ)』
八:『いつも、オレは知らない事が無いと、ご 高慢なツラ・・・』
『ご』を付けて丁寧にしても、ダメだよ〜
持ち前時間の関係?噺の途中にオチを入れて【手紙無筆】を最後までやりませんでしたが・・・
つる子さん見る度にドンドン上達している感じ?
柳家 喬之助師匠
【短命】
はじめましての噺家さんです。
マクラで、さん喬師匠がまだ到着していないって、楽屋の裏話を・・・
よみうり大手町ホールは、初めての会場?
客席の広さを強調!
ホールの広さで、客席と演者の距離の話になり、逆の例として、池袋演芸場を引き合いに出しました、『狭い所に、ギュッと!まるで、債権者の集会みたい!』
その後、開口一番の前座さん、つる子さんの事にふれ、女の子が、楽屋で入れてくれるお茶は、男の前座が入れるお茶より、3割増しで旨いんだとか・・・
そして、前座と言えば、さん喬師匠一門にも、前座修業中のお弟子さんも居るとの事。
柳家さん坊さん(夜の会の前座)の事みたいです。
さん坊さんをイジルのに、師匠のさん喬師匠は、本所の生まれで、江戸っ子だが、喬太郎師匠は横浜。左龍師匠は千葉。私、喬之助が埼玉所沢。そして、さん坊が北海道!
『さん坊は、江戸っ子ではなくて、蝦夷(えぞ)っ子ですよ♪』
一門の出身地の話をしながら、しっかりオチを付けて落語調にして話してくれています。
噺【短命】に入る導入部として、『美人薄命』なんて言いますが、八千草薫さんやら原節子さんが存命なので、この『美人薄命』っていうのは、【男の言いがかり!】と断言しつつ・・・噺へ。
ご隠居が八っあんが、理解するまで、4パターンのシチュエーションを用いて楽しく詳説!(直接的にではなく、間接的に・・・)
自宅でおまんまの件を再現しようとする八っあん!
おかみさんは、そんな八っあんの言動が、どこから仕入れてきているのか、百も承知。
『横丁のご隠居に習ってきた事を家でやらないでおくれよ!』と言いながらも・・・
『ハイ!お食べ』とおまんまをよそって、手渡してあげる。
やはり、仲の良い夫婦なんだなぁ〜♪
喬之助師匠は初めてでしたが、なかなか達者な噺家さんですね。
By HB
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