1月4日落語会
正月休みの最終日。
【柳家三三・桂吉弥ふたり会】
参戦してきました♪
年に二回開催のふたり会、昨年の7月に続いての参戦です。
会場の紀伊國屋書店・サザンシアターは ・・・
代々木駅から行った方が近いのか・・・?
新宿駅から行った方が近いのか・・・?
そんな事を悩みながら・・・
結局、代々木駅からアクセスしました。
さてさて、落語会♪
桂 吉の丞
【東の旅もぎどり】
桂 吉弥師匠
【尻餅】
柳家 三三師匠
【火事息子】
仲入り
柳家 三三師匠
【ひと目あがり】
桂 吉弥師匠
【愛宕山】
会場に入場する時、雷門音助さんが、今後の米朝事務所主催の落語会と三三師匠の落語会のチラシ配りをしていたので、新年の挨拶が出来て良かった♪
\(^o^)/
音:『また、落語会に来てくださいね!』
私:『行っちゃいますよん〜♪』
顔を覚えてもらっているだけで、とってもハッピーになれる・・・お手軽くんなんですね♪・・・私。
桂 吉の丞
【東の旅もぎどり】
マクラでは・・・
挨拶+新年の挨拶。
丞:『まずは、私にお付き合い下さい!
前座と言うか、オマケと言うか、居酒屋での付きだしみたいなものですから・・・身内の私からしても、三三師匠と吉弥師匠の落語が聞ける♪なんて、ワクワクしますが・・・私も持ち時間があるので、私をクリアーしないと・・・お待ちかの両師匠は・・・出てきません!』
TV ゲームでステージクリアーしないと・・・ボスキャラの三三師匠と吉弥師匠が出てこないって事かぁ〜ぃ!
丞:『落語を聞くための、【あ・い・う・え・お】が有りまして・・・
あ・あくびをしない!
い・いびきをかかない!
う・うろうろしない!
え・笑顔を絶やさない!
お・落ちを先に言わない!』
そうならないように、楽しい噺をしてけろ〜♪
次に、旅の話を、現在の交通機関の発達により、北海道や鹿児島までも日帰りが可能!
リニアモーターが出来れば、東京ー大阪間を40分で・・・
客:『これが・・・リニアモーターかぁ〜♪ワシらの席は・・・』
駅:『東京〜♪東京〜♪』
自分の指定席を探し、席に着くか着かないかで、東京に到着してしまう♪
こんな、旅の話を振りつつ噺に入っていきました。
噺の【東の旅もぎどり】は、『は』というより、『も』の方が良いんですけどね・・・
初めて聞いた噺です。
落語の【一眼国】のマクラに出てくるような見せ物小屋の話で・・・
東へ旅をしている二人連れが・・・インチキ見せ物小屋に引っ掛かり♪木戸銭をもぎどりされる噺で・・・
【一間の大イタチ!】=化け物=一間の大きな板に血が付いている!
【とったりみたり!】=相撲=小さなコジキみたいな格好のジイサンが着物を脱いで、シラミを取ったり見たり!
桂 吉弥師匠
【尻餅】
完全に不覚!
連日の遊びすぎでの疲れか・・・?
寝落ちしてしまいました!
マクラでの、吉弥師匠の噺家生活、20周年を迎えた♪までは、記憶があるのですが・・・
柳家 三三師匠
【火事息子】
マクラでは・・・
前の一席の吉弥師匠の落語(歌を唄っていた?)を・・・イジリ。
歌を唄っていると、当落語協会の会長市馬師匠とダブる♪
市馬師匠ですが・・・こちらから聞いてもいないし、振ってもいないのに・・・
市:『今年の紅白歌合戦は、見ない!
大晦日は、【年忘れ日本の歌謡】を見る♪』やら・・・
市:『歌謡曲協会の会長に成りたい!』やら・・・
こんな、話の後に、鈴本の正月公演の第三部のトリを今、任されている(大役)
三:『問題は、仕事始めの後、明日からなんです・・・』
正月休み中は、満員御礼状態みたいですが・・・世間の仕事が始まると・・・?客入りが悪くなる・・・?
正月公演の盛況ぶりの話も聞けました♪
三:『一人あたりの持ち時間は、3〜5分なんですが・・・持ち時間をオーバーしてしまう師匠方も・・・いらっしゃり・・・持ち時間が全くなくなってしまった、私の師匠の小三治は、出囃子に乗りながら高座の右手から手を振りながら左手まで歩いただけ・・・さすがに、お客様が【ムッ!】としていたので、今度は、左手から右手にまた、手を振りながら高座を通過しただけなんてのも有りました♪』
うわぁ〜♪小三治師匠の高座の行ったり来たり♪見てみたい!
【火事息子】は、先日喜多八師匠から聞いたばかり・・・
多少の印象は、違うものの・・・
季節感のある噺を聞けました♪
By HB
【柳家三三・桂吉弥ふたり会】
参戦してきました♪
年に二回開催のふたり会、昨年の7月に続いての参戦です。
会場の紀伊國屋書店・サザンシアターは ・・・
代々木駅から行った方が近いのか・・・?
新宿駅から行った方が近いのか・・・?
そんな事を悩みながら・・・
結局、代々木駅からアクセスしました。
さてさて、落語会♪
桂 吉の丞
【東の旅もぎどり】
桂 吉弥師匠
【尻餅】
柳家 三三師匠
【火事息子】
仲入り
柳家 三三師匠
【ひと目あがり】
桂 吉弥師匠
【愛宕山】
会場に入場する時、雷門音助さんが、今後の米朝事務所主催の落語会と三三師匠の落語会のチラシ配りをしていたので、新年の挨拶が出来て良かった♪
\(^o^)/
音:『また、落語会に来てくださいね!』
私:『行っちゃいますよん〜♪』
顔を覚えてもらっているだけで、とってもハッピーになれる・・・お手軽くんなんですね♪・・・私。
桂 吉の丞
【東の旅もぎどり】
マクラでは・・・
挨拶+新年の挨拶。
丞:『まずは、私にお付き合い下さい!
前座と言うか、オマケと言うか、居酒屋での付きだしみたいなものですから・・・身内の私からしても、三三師匠と吉弥師匠の落語が聞ける♪なんて、ワクワクしますが・・・私も持ち時間があるので、私をクリアーしないと・・・お待ちかの両師匠は・・・出てきません!』
TV ゲームでステージクリアーしないと・・・ボスキャラの三三師匠と吉弥師匠が出てこないって事かぁ〜ぃ!
丞:『落語を聞くための、【あ・い・う・え・お】が有りまして・・・
あ・あくびをしない!
い・いびきをかかない!
う・うろうろしない!
え・笑顔を絶やさない!
お・落ちを先に言わない!』
そうならないように、楽しい噺をしてけろ〜♪
次に、旅の話を、現在の交通機関の発達により、北海道や鹿児島までも日帰りが可能!
リニアモーターが出来れば、東京ー大阪間を40分で・・・
客:『これが・・・リニアモーターかぁ〜♪ワシらの席は・・・』
駅:『東京〜♪東京〜♪』
自分の指定席を探し、席に着くか着かないかで、東京に到着してしまう♪
こんな、旅の話を振りつつ噺に入っていきました。
噺の【東の旅もぎどり】は、『は』というより、『も』の方が良いんですけどね・・・
初めて聞いた噺です。
落語の【一眼国】のマクラに出てくるような見せ物小屋の話で・・・
東へ旅をしている二人連れが・・・インチキ見せ物小屋に引っ掛かり♪木戸銭をもぎどりされる噺で・・・
【一間の大イタチ!】=化け物=一間の大きな板に血が付いている!
【とったりみたり!】=相撲=小さなコジキみたいな格好のジイサンが着物を脱いで、シラミを取ったり見たり!
桂 吉弥師匠
【尻餅】
完全に不覚!
連日の遊びすぎでの疲れか・・・?
寝落ちしてしまいました!
マクラでの、吉弥師匠の噺家生活、20周年を迎えた♪までは、記憶があるのですが・・・
柳家 三三師匠
【火事息子】
マクラでは・・・
前の一席の吉弥師匠の落語(歌を唄っていた?)を・・・イジリ。
歌を唄っていると、当落語協会の会長市馬師匠とダブる♪
市馬師匠ですが・・・こちらから聞いてもいないし、振ってもいないのに・・・
市:『今年の紅白歌合戦は、見ない!
大晦日は、【年忘れ日本の歌謡】を見る♪』やら・・・
市:『歌謡曲協会の会長に成りたい!』やら・・・
こんな、話の後に、鈴本の正月公演の第三部のトリを今、任されている(大役)
三:『問題は、仕事始めの後、明日からなんです・・・』
正月休み中は、満員御礼状態みたいですが・・・世間の仕事が始まると・・・?客入りが悪くなる・・・?
正月公演の盛況ぶりの話も聞けました♪
三:『一人あたりの持ち時間は、3〜5分なんですが・・・持ち時間をオーバーしてしまう師匠方も・・・いらっしゃり・・・持ち時間が全くなくなってしまった、私の師匠の小三治は、出囃子に乗りながら高座の右手から手を振りながら左手まで歩いただけ・・・さすがに、お客様が【ムッ!】としていたので、今度は、左手から右手にまた、手を振りながら高座を通過しただけなんてのも有りました♪』
うわぁ〜♪小三治師匠の高座の行ったり来たり♪見てみたい!
【火事息子】は、先日喜多八師匠から聞いたばかり・・・
多少の印象は、違うものの・・・
季節感のある噺を聞けました♪
By HB
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