3月14日落語会3
柳家 さん喬師匠 【茶の湯】
挨拶・マクラでは・・・
喬:『師匠の小さんが亡くなって、13年目になります』
昨年、お弟子さんや孫弟子さんらによって、小さん師匠13回忌の落語会が、数度開催されましたね。
喬:『お客様方がご存じのように、剣道が大好きでした、落語の仕事を断っても剣道を優先?七段範士まで昇段しまして、八昇会、つまり、八段に為るための剣道の練習会を作って稽古をしておりました・・・
そして、八段の昇段試験を受けに行きましたら・・・
七段範士は、八段より位が上の為、格下の昇段試験を受けられませんでした。
かなりガッカリされていました』
この話は、以前に聞いた事が有りますが、本日は、続きがありまして・・・
喬:『好きなことを夢中になってやっていました♪
ある時、剣道の大会?で師匠小さんと一緒の時・・・
小:おい!さん喬!あのジイサン(かなりの高齢者)を見ろ!あれで、初段だぁ〜
この言葉は、【今現在やっている事が大切なんだ!】という教えだったんですね♪』
幾つになっても、好きなことを好きなように体現していくって、簡単そうで、なかなか難しい事なんでしょうねぇ〜?
こんな話から知ったかぶりの人の話になり、【茶の湯】の噺に入っていきました♪
先日の喜多八師匠の【寝床】と同じく、好きな噺家さんから聞くと、苦手意識が薄れ、噺に集中出来て、楽しめる♪
当方の噺家さんに対して、好き嫌い?や上手下手?の意識が、噺の苦手意識をかなり左右する事に気付きました♪
仲入り
柳家 さん喬師匠 【子別れ】通し
兎に角、長い噺でした。
一席で、一時間超えの長編なんですが・・・
噺のストーリーを追っかけついていくのがやっと・・・
それから、眠気との闘いも・・・?
事前に噺のストーリーを把握しておけば良かったかも・・・
さすれば、眠気など感じなく、より噺を楽しめたでしょうか?
By HB
挨拶・マクラでは・・・
喬:『師匠の小さんが亡くなって、13年目になります』
昨年、お弟子さんや孫弟子さんらによって、小さん師匠13回忌の落語会が、数度開催されましたね。
喬:『お客様方がご存じのように、剣道が大好きでした、落語の仕事を断っても剣道を優先?七段範士まで昇段しまして、八昇会、つまり、八段に為るための剣道の練習会を作って稽古をしておりました・・・
そして、八段の昇段試験を受けに行きましたら・・・
七段範士は、八段より位が上の為、格下の昇段試験を受けられませんでした。
かなりガッカリされていました』
この話は、以前に聞いた事が有りますが、本日は、続きがありまして・・・
喬:『好きなことを夢中になってやっていました♪
ある時、剣道の大会?で師匠小さんと一緒の時・・・
小:おい!さん喬!あのジイサン(かなりの高齢者)を見ろ!あれで、初段だぁ〜
この言葉は、【今現在やっている事が大切なんだ!】という教えだったんですね♪』
幾つになっても、好きなことを好きなように体現していくって、簡単そうで、なかなか難しい事なんでしょうねぇ〜?
こんな話から知ったかぶりの人の話になり、【茶の湯】の噺に入っていきました♪
先日の喜多八師匠の【寝床】と同じく、好きな噺家さんから聞くと、苦手意識が薄れ、噺に集中出来て、楽しめる♪
当方の噺家さんに対して、好き嫌い?や上手下手?の意識が、噺の苦手意識をかなり左右する事に気付きました♪
仲入り
柳家 さん喬師匠 【子別れ】通し
兎に角、長い噺でした。
一席で、一時間超えの長編なんですが・・・
噺のストーリーを追っかけついていくのがやっと・・・
それから、眠気との闘いも・・・?
事前に噺のストーリーを把握しておけば良かったかも・・・
さすれば、眠気など感じなく、より噺を楽しめたでしょうか?
By HB
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