4月4日落語会
4月4日(土曜日)
浅草隅田川の桜鑑賞&長命寺詣り&桜もちGET し・・・
向かうは・・・
浅草見番での、第三回 四季の萬会です。
\(^o^)/
さてさて、落語会。
三遊亭 楽しい 【十徳】
瀧川 鯉○ 【かぼちゃ屋】
三遊亭 萬橘師匠 【長短】
五街道 雲助師匠 【代書屋】
仲入り
三遊亭 萬橘師匠 【佐々木政談】
開口一番
三遊亭 楽しい 【十徳】
楽:『急遽に本日、出演になりまして・・・圓楽の7番目の弟子で、楽しい(ラッシー)と申します』
あら?そうなんですか?
楽しいさんは、初めまして?だったかなぁ〜♪
噺の幕開けは、八っあんがご隠居を呼ぶシーンから・・・です。
ご隠居を呼ぶ八っあん、メチャメチャ荒っぽいです。怖いくらい。
八:『出て来やがれ〜!』ですもん♪
このガラッ八加減が、噺の前半、中半、後半と一定しておらず。
段々ガラッ八加減が尻窄み?
噺の【十徳】は、両国橋の謂れなどが出てくる噺。隅田川近くの会場浅草見番を踏まえてか?ナイスなチョイスな噺だと思います。
瀧川 鯉○ 【かぼちゃ屋】
今月の中席から二つ目に昇進するそうです。
鯉○さんから、【かぼちゃ屋】は、二回目かなぁ〜?
大好きな与太郎噺です。
3尺幅の路地で6尺の天秤棒を担ぎ方向転換が出来ず・・・四苦八苦。
天秤棒を回せずに、長屋に天秤棒をぶつけ、長屋の住人が驚いて出てくる♪
与太郎の人徳か?長屋を傷つけたと怒られはするが・・・
商売品のかぼちゃを、その長屋で全て売り捌いてくれる。
かぼちゃの仕入値で売ったっう理由があるものの、20個もの商売品・かぼちゃが完売は、与太郎ならでは・・・
仕入値に【上を見て売れ!】(本意は、掛け値しろ)との叔父さんの言葉通り・・・
かぼちゃを販売中、天を仰いで・・・
与太郎:『お天道さまが、まぶしいやぁ〜』も与太郎らしい。
中盤以降の与太郎以外の人物像がややボケ気味になったのが、残念!
三遊亭 萬橘師匠 【長短】
マクラでは・・・
萬:『桜の季節です・・・桜なんか見に行ってもしょうがない!桜は、態度が悪い!来るなら来れば・・・って堂々としている。面白い事も言わないし・・・』
次に、話をする事の話で・・・
萬:『自宅の千駄木から、ここ浅草まで、バスで来ましたが、バスの運転手で、ハッキリものを言わない運転手さんがいます。『ありがとうございます〜』の『す〜』だけをやたらと伸ばしたり、『○△X○△Xす〜』って、【屁】みて〜だな♪』
落語家さんって、日常の出来事やら人と人の対話や様子を常に観察しているんですね。
この他、【鞭打ち】の刑罰を、交通事故から成る【ムチウチ】との勘違いの話やら、地下鉄三田駅で、三田線から浅草線に乗り換えが(ベビーカーを使用の為)非常に分かりづらい!
こんなマクラから、噺の【長短】に・・・
この噺、一度聞いた事が有るくらい。
とても短い噺って、認識していましたが・・・
長さんと短七さんとの知らないシーンや対話や仕草が盛りだくさん!
\(^o^)/
同じ噺でも、情況(演者・持ち時間・演じ方)によってこうも違う印象になるものなんですね。
\(^o^)/
五街道 雲助師匠 【代書屋】
この萬橘師匠の独演会、四季の萬会って、第1回目から参戦していますが、ゲストがスンゴイですよね。
\(^o^)/
第1回が喜多八師匠
第2回が談笑師匠
そして、本日の第3回目が雲助師匠です。
マクラでは・・・
雲:『本日の落語会のチラシに、あたしは、【ゲスト】となっておりますが、ゲストというとお客になってしまいます。今日のあたしは、萬橘さんのスケ(助演)と言うことで・・・』
噺の【代書屋】は、二度目ですが、この噺、当方にとって、鉄板噺。
本日は、浅草。
前回この噺を聞いたのが、本所。
いづれも、雲助師匠の地元での落語会です。
履歴書を代書屋に書いてもらう男の住まいが本所。
噺の中の、とぼけた男が雲助師匠自身とオーバーラップ?
前回より、短めの噺?にまとめての演出ながら・・・楽しませて頂きました。
\(^o^)/
仲入り
三遊亭 萬橘師匠 【佐々木政談】
約10日ぶりの落語会。仲入り時にメモを取る元気度が0に・・・
萬橘師匠からは、初めて聞きますが、ただ単に、噺を聞いて・・・
ふぅ〜ん♪ふぅ〜ん♪と・・・
落語欠乏症からは、脱したものの・・・
いまいち、落語を聞くペースがつかみきれず♪
当方の体調、情態の大切さを再確認。
長命寺から浅草見番への途中で、迷子になり、ギリギリ会場入りしたのが失敗の原因かなぁ〜?
落語の為にコンディションをしっかりセネバ・・・
By HB
浅草隅田川の桜鑑賞&長命寺詣り&桜もちGET し・・・
向かうは・・・
浅草見番での、第三回 四季の萬会です。
\(^o^)/
さてさて、落語会。
三遊亭 楽しい 【十徳】
瀧川 鯉○ 【かぼちゃ屋】
三遊亭 萬橘師匠 【長短】
五街道 雲助師匠 【代書屋】
仲入り
三遊亭 萬橘師匠 【佐々木政談】
開口一番
三遊亭 楽しい 【十徳】
楽:『急遽に本日、出演になりまして・・・圓楽の7番目の弟子で、楽しい(ラッシー)と申します』
あら?そうなんですか?
楽しいさんは、初めまして?だったかなぁ〜♪
噺の幕開けは、八っあんがご隠居を呼ぶシーンから・・・です。
ご隠居を呼ぶ八っあん、メチャメチャ荒っぽいです。怖いくらい。
八:『出て来やがれ〜!』ですもん♪
このガラッ八加減が、噺の前半、中半、後半と一定しておらず。
段々ガラッ八加減が尻窄み?
噺の【十徳】は、両国橋の謂れなどが出てくる噺。隅田川近くの会場浅草見番を踏まえてか?ナイスなチョイスな噺だと思います。
瀧川 鯉○ 【かぼちゃ屋】
今月の中席から二つ目に昇進するそうです。
鯉○さんから、【かぼちゃ屋】は、二回目かなぁ〜?
大好きな与太郎噺です。
3尺幅の路地で6尺の天秤棒を担ぎ方向転換が出来ず・・・四苦八苦。
天秤棒を回せずに、長屋に天秤棒をぶつけ、長屋の住人が驚いて出てくる♪
与太郎の人徳か?長屋を傷つけたと怒られはするが・・・
商売品のかぼちゃを、その長屋で全て売り捌いてくれる。
かぼちゃの仕入値で売ったっう理由があるものの、20個もの商売品・かぼちゃが完売は、与太郎ならでは・・・
仕入値に【上を見て売れ!】(本意は、掛け値しろ)との叔父さんの言葉通り・・・
かぼちゃを販売中、天を仰いで・・・
与太郎:『お天道さまが、まぶしいやぁ〜』も与太郎らしい。
中盤以降の与太郎以外の人物像がややボケ気味になったのが、残念!
三遊亭 萬橘師匠 【長短】
マクラでは・・・
萬:『桜の季節です・・・桜なんか見に行ってもしょうがない!桜は、態度が悪い!来るなら来れば・・・って堂々としている。面白い事も言わないし・・・』
次に、話をする事の話で・・・
萬:『自宅の千駄木から、ここ浅草まで、バスで来ましたが、バスの運転手で、ハッキリものを言わない運転手さんがいます。『ありがとうございます〜』の『す〜』だけをやたらと伸ばしたり、『○△X○△Xす〜』って、【屁】みて〜だな♪』
落語家さんって、日常の出来事やら人と人の対話や様子を常に観察しているんですね。
この他、【鞭打ち】の刑罰を、交通事故から成る【ムチウチ】との勘違いの話やら、地下鉄三田駅で、三田線から浅草線に乗り換えが(ベビーカーを使用の為)非常に分かりづらい!
こんなマクラから、噺の【長短】に・・・
この噺、一度聞いた事が有るくらい。
とても短い噺って、認識していましたが・・・
長さんと短七さんとの知らないシーンや対話や仕草が盛りだくさん!
\(^o^)/
同じ噺でも、情況(演者・持ち時間・演じ方)によってこうも違う印象になるものなんですね。
\(^o^)/
五街道 雲助師匠 【代書屋】
この萬橘師匠の独演会、四季の萬会って、第1回目から参戦していますが、ゲストがスンゴイですよね。
\(^o^)/
第1回が喜多八師匠
第2回が談笑師匠
そして、本日の第3回目が雲助師匠です。
マクラでは・・・
雲:『本日の落語会のチラシに、あたしは、【ゲスト】となっておりますが、ゲストというとお客になってしまいます。今日のあたしは、萬橘さんのスケ(助演)と言うことで・・・』
噺の【代書屋】は、二度目ですが、この噺、当方にとって、鉄板噺。
本日は、浅草。
前回この噺を聞いたのが、本所。
いづれも、雲助師匠の地元での落語会です。
履歴書を代書屋に書いてもらう男の住まいが本所。
噺の中の、とぼけた男が雲助師匠自身とオーバーラップ?
前回より、短めの噺?にまとめての演出ながら・・・楽しませて頂きました。
\(^o^)/
仲入り
三遊亭 萬橘師匠 【佐々木政談】
約10日ぶりの落語会。仲入り時にメモを取る元気度が0に・・・
萬橘師匠からは、初めて聞きますが、ただ単に、噺を聞いて・・・
ふぅ〜ん♪ふぅ〜ん♪と・・・
落語欠乏症からは、脱したものの・・・
いまいち、落語を聞くペースがつかみきれず♪
当方の体調、情態の大切さを再確認。
長命寺から浅草見番への途中で、迷子になり、ギリギリ会場入りしたのが失敗の原因かなぁ〜?
落語の為にコンディションをしっかりセネバ・・・
By HB
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