4月19日落語会2
会場は、こんな感じ
\(^o^)/
開演前にトイレへ行っとこっと〜♪
イットイレ!ヤットイレ!
舞台横のトイレに着くちょっと前、脇の扉から、ひょいと兼好師匠が出てきました♪
当方:『あっ!ど〜も♪』
兼好:『いらっしゃいませ♪どうぞごゆっくり楽しんでいって下さい♪』
もう少し気の効いた言葉を交わすべきであったと・・・猛省。
さてさて、落語会・・・
席亭 【ご挨拶】
立川 談幸師匠 【片棒】
三遊亭 兼好師匠 【権助芝居】
三遊亭 兼好師匠 【熊の皮】
立川 談幸師匠 【宗aの滝】
席亭 【ご挨拶】
談幸師匠・兼好師匠の経歴説明など・・・
どことなく、談幸師匠と兼好師匠の顔が似ているなんて話も・・・
席亭仲間?隣まちの飯能での落語会のチケット販売の宣伝などなど・・・
立川 談幸師匠 【片棒】
まさに、一昨日、人形町で聞いた噺です。
一昨日は、左談次師匠の転倒負傷事件などがあり、マクラで、事件経過などの話が有りました。
そのような条件下での落語と、本日の落語・・・
打って代わって、噺【片棒】に繋がるマクラになるように構成されていました。
\(^o^)/
談:『ここ、みずほ寄席に出させて頂のが、2回目です。昨年の二月、あの大雪の次の日の会に出させて頂きまして、その当時、私59才でした、七月に誕生日を迎え、60才になりまして、七月の誕生日後、ある暑い日に、【熱中症】になりました。【熱中症】なんて、年寄がなる病気だと思っておりましたが、まさか、自分が・・・年をとってくると、暑さを感じなくなるんですね。だから、お年寄りが、真夏日に自宅でクーラーをつけずに、具合が悪くなったり、熱中症になったりするんだそうです。ある時、医者に聞いたんですよ、『先生、お年寄が、暑さを感じなくなるのはナゼ?』すると、医者は、『焼き場へ行く準備だよ♪』ですって・・・』
こをな話を、会場イッパイのお年寄りのお客様にぶつけるなんて・・・どこまで本当の話か分からないですが・・・チャーミング?勇気が有りますよね。
\(^o^)/
談:『噺家の仕事って、定年が有りません、しかし、この年になると、住んでいる区の定期検診が受けられるんです。今は、何の検査でもスピーディーで、血液検査の結果が、30〜40分後に分かってしまうんです。その結果を踏まえ、検診の最後に、内科検診があり、とってもイイ女の女医さんの内科検診を受けました♪先生が・・・『談幸さんは、血圧も、尿酸値も、血糖値も値が高いですねぇ〜でも、収入は、低いですね!』ですって・・・』
マクラのどの話にもオチが着きますね♪
談:『その内科検診の時、先生に『今後、薬を飲まなくてはならないですか?』と聞いたら、『運動で良化させましょう!有酸素運動・・・ウォーキングなんかが良いですよ♪』との事なんですが・・・いつ私の具合が悪くなっても不思議無いです。我々の仕事は、保証の無い仕事なもんで、今後のために、お金を貯めるコツを発見しました・・・それは・・・出すのを控えるんですねぇ〜♪出費を控える・・・けちんぼになるんです・・・』
最後にけちんぼの話に発展させ、噺【片棒】に入って行きました。
マクラが違うと噺自体の印象も代わってくるんですね♪
三遊亭 兼好師匠 【権助芝居】・【一分茶番】
兼:『こちらの、みずほ寄席には、何度もお世話になっております。一番近い出演が去年の4月ですから一年ぶりです』
兼好師匠の落語を聞くようになって約2年になりますが・・・ここみずほ寄席は初めてです。
兼:『東京は、桜散って春本番ですが、昨日、故郷の会津若松へ行ってまいりまして、鶴ヶ城の桜が満開でした、会津の春では、【桜】【梅】【桃】の花が三種類いっぺんに咲くんです。これが、会津三春の地名の由来なんですよ♪みなさん(会場のお客様に)あと四日くらい満開です。落語なんて聞いている場合ではございませんよ。是非会津へ・・・ご旅行を・・・観光協会からの依頼されたもので・・・』
桜前線北上中!日本は、南北に長〜いんですね。
\(^o^)/
兼:『お揃いの着物の方が何人か・・・似合う、似合わないは別にして・・・イヤイヤ!そんな事は、ございませんよ、みなさんお似合いで・・・
落語を聞く人は、ちょっと変な人がいますね♪落語をやっている方の私たち噺家は、【華】が無くてもやっていけます。うちの師匠の好楽などは、落語の冒頭で『よ〜金坊!』同じ噺で翌日は『よ〜亀!』ですから、いい加減ですね。一方、同じ舞台に立つ役者は、【華】が無くてはいけませんねぇ〜♪』
こんな話から歌舞伎役者の話、素人歌舞伎、素人芝居の話をして・・・
兼好師匠の鉄板ネタ【権助芝居】が・・・
権助の意味不明の訛りを解読するだけで笑いが起こる♪
飯炊き権チャン大活躍です。
By HB
\(^o^)/
開演前にトイレへ行っとこっと〜♪
イットイレ!ヤットイレ!
舞台横のトイレに着くちょっと前、脇の扉から、ひょいと兼好師匠が出てきました♪
当方:『あっ!ど〜も♪』
兼好:『いらっしゃいませ♪どうぞごゆっくり楽しんでいって下さい♪』
もう少し気の効いた言葉を交わすべきであったと・・・猛省。
さてさて、落語会・・・
席亭 【ご挨拶】
立川 談幸師匠 【片棒】
三遊亭 兼好師匠 【権助芝居】
三遊亭 兼好師匠 【熊の皮】
立川 談幸師匠 【宗aの滝】
席亭 【ご挨拶】
談幸師匠・兼好師匠の経歴説明など・・・
どことなく、談幸師匠と兼好師匠の顔が似ているなんて話も・・・
席亭仲間?隣まちの飯能での落語会のチケット販売の宣伝などなど・・・
立川 談幸師匠 【片棒】
まさに、一昨日、人形町で聞いた噺です。
一昨日は、左談次師匠の転倒負傷事件などがあり、マクラで、事件経過などの話が有りました。
そのような条件下での落語と、本日の落語・・・
打って代わって、噺【片棒】に繋がるマクラになるように構成されていました。
\(^o^)/
談:『ここ、みずほ寄席に出させて頂のが、2回目です。昨年の二月、あの大雪の次の日の会に出させて頂きまして、その当時、私59才でした、七月に誕生日を迎え、60才になりまして、七月の誕生日後、ある暑い日に、【熱中症】になりました。【熱中症】なんて、年寄がなる病気だと思っておりましたが、まさか、自分が・・・年をとってくると、暑さを感じなくなるんですね。だから、お年寄りが、真夏日に自宅でクーラーをつけずに、具合が悪くなったり、熱中症になったりするんだそうです。ある時、医者に聞いたんですよ、『先生、お年寄が、暑さを感じなくなるのはナゼ?』すると、医者は、『焼き場へ行く準備だよ♪』ですって・・・』
こをな話を、会場イッパイのお年寄りのお客様にぶつけるなんて・・・どこまで本当の話か分からないですが・・・チャーミング?勇気が有りますよね。
\(^o^)/
談:『噺家の仕事って、定年が有りません、しかし、この年になると、住んでいる区の定期検診が受けられるんです。今は、何の検査でもスピーディーで、血液検査の結果が、30〜40分後に分かってしまうんです。その結果を踏まえ、検診の最後に、内科検診があり、とってもイイ女の女医さんの内科検診を受けました♪先生が・・・『談幸さんは、血圧も、尿酸値も、血糖値も値が高いですねぇ〜でも、収入は、低いですね!』ですって・・・』
マクラのどの話にもオチが着きますね♪
談:『その内科検診の時、先生に『今後、薬を飲まなくてはならないですか?』と聞いたら、『運動で良化させましょう!有酸素運動・・・ウォーキングなんかが良いですよ♪』との事なんですが・・・いつ私の具合が悪くなっても不思議無いです。我々の仕事は、保証の無い仕事なもんで、今後のために、お金を貯めるコツを発見しました・・・それは・・・出すのを控えるんですねぇ〜♪出費を控える・・・けちんぼになるんです・・・』
最後にけちんぼの話に発展させ、噺【片棒】に入って行きました。
マクラが違うと噺自体の印象も代わってくるんですね♪
三遊亭 兼好師匠 【権助芝居】・【一分茶番】
兼:『こちらの、みずほ寄席には、何度もお世話になっております。一番近い出演が去年の4月ですから一年ぶりです』
兼好師匠の落語を聞くようになって約2年になりますが・・・ここみずほ寄席は初めてです。
兼:『東京は、桜散って春本番ですが、昨日、故郷の会津若松へ行ってまいりまして、鶴ヶ城の桜が満開でした、会津の春では、【桜】【梅】【桃】の花が三種類いっぺんに咲くんです。これが、会津三春の地名の由来なんですよ♪みなさん(会場のお客様に)あと四日くらい満開です。落語なんて聞いている場合ではございませんよ。是非会津へ・・・ご旅行を・・・観光協会からの依頼されたもので・・・』
桜前線北上中!日本は、南北に長〜いんですね。
\(^o^)/
兼:『お揃いの着物の方が何人か・・・似合う、似合わないは別にして・・・イヤイヤ!そんな事は、ございませんよ、みなさんお似合いで・・・
落語を聞く人は、ちょっと変な人がいますね♪落語をやっている方の私たち噺家は、【華】が無くてもやっていけます。うちの師匠の好楽などは、落語の冒頭で『よ〜金坊!』同じ噺で翌日は『よ〜亀!』ですから、いい加減ですね。一方、同じ舞台に立つ役者は、【華】が無くてはいけませんねぇ〜♪』
こんな話から歌舞伎役者の話、素人歌舞伎、素人芝居の話をして・・・
兼好師匠の鉄板ネタ【権助芝居】が・・・
権助の意味不明の訛りを解読するだけで笑いが起こる♪
飯炊き権チャン大活躍です。
By HB
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