7月26日落語会2
開演前の紀伊國屋サザンシアター・・・
こんな感じでした♪
写真は、開場直後の為に、客席は疎らですが・・・
開演間際には、満員御礼状態でした。
\(^o^)/
立川 生志師匠 【道具屋】
あいさつ後に、立川流の説明を・・・
落語協会が・・・自民党で
落語芸術協会が・・・民主党で
立川流が・・・幸福実現党・・・
この紹介・・・?
ここまで言い切って、笑いを取らなくっても・・・って思うんですがね?
国立競技場の問題で、文部科学省の役人が・・・
省庁の入省を希望する学生の、第一志望が文部科学省なのは・・・あり得ない!
優秀な学生は、第一志望に・・・財務省や外務省を希望するはずだ・・・
文部科学省に入省する学生の偏差値を公表して欲しい!
生志師匠って、立川流の件も文部科学省の件も、ランキング付けするのが好きなんですかねぇ〜?
こんなマクラから・・・
生:『与太郎噺のマクラに、文部科学省の話は、あまり無いでしょ〜?』
無いだろうけど・・・あまり楽しく聞けた話じゃないし・・・
生:『師匠の談志が申しておりましたが・・・
『与太郎は、バカなふりをしている・・・
バカなふりをしていれば、楽な生き方が出来る♪
そんな、バカなふりをして生きている事自体が、人間の業の肯定になるんだ!』って、そんな話をされてもねぇ〜♪』
与太郎噺が大好きな当方としては・・・
あながち、的を射た話だと思うんですが・・・
噺の【道具屋】は、楽しい構成になっておりました、お雛様の首が抜けるまでの噺で・・・随所に・・・
与:『おじさんに、色々な仕事をやらされたよ♪孝行糖を売らさせられたり、南瓜を売らさせられたりしたよ♪』
他の古典落語のペーソスを盛り込んだりとか・・・
道具屋の客にエンマ(釘抜き)を見せろ!って言われ、エンマが分からず、お客の職業を聞いて・・・
与:『デエク?いったい何人?』
こんな楽しい噺にして、楽しませてくれるんですから・・・
落語、噺、自体はとても楽しくて、上手なので・・・
やはり、マクラをもう少し普通にやれば良いのになぁ〜♪って余計に感じてしまいました♪
春風亭 昇太師匠 【二十四孝】
マクラでは・・・
昇:『今日は、立川生志さんでした・・・
生志さんは、以前に、一回大きな手術をした事があり、死にかけたんです!
喬太郎もそうなんですよ・・・
死んじゃえば・・・』
!!(゜ロ゜ノ)ノ
昇:『どちらも、ハートが強いんでしょうね♪
私は、文部科学省の悪口なんか、決して言いません・・・勲章が欲しいですから!』
勲章が欲しいんかい?
昇:『今回の独演会ですが・・・初日では、時間配分が分からなくって、終演予定時間を30分過ぎてしまいました♪
マクラを凄くやっちゃったんです♪
スンゴク、損した気分です!
そして、昨日は、15分オーバー
だから、今日は・・・10分以内に終わらせます・・・』
えェ〜段々短くなっててるじゃない?
終演オーバーは、大歓迎なんですが・・・
昇:『好きな事、好きな仕事をしています・・・
そして、60歳になったら、やりたい事・・・
それは、セミリタイア♪
一ヶ月の間に、一週間は、仕事をしないで休む♪
だって、サラリーマンの方って、週休二日でしょ?一ヶ月に換算すると、8日間ですよ♪
それを考えると・・・一週間休んだって・・・
70歳になれば・・・一ヶ月に二週間休むようにして・・・
その頃になっていれば、出演する単価が上がっているはずですから♪
笑点でご一緒している、歌丸師匠・・・仕事の依頼を事務所に頼らず、本人が自らやるんです。だから、仕事の依頼があると、直ぐに承けちゃう♪歌丸さんは、もう、単価が高いんだから、あんなに闇雲に仕事しなくても・・・
働き過ぎ→直ぐに倒れる→回復→仕事を承ける→働き過ぎ→直ぐに倒れる→回復の繰り返し』
仕事が趣味の状態ですねぇ〜♪
昇太師匠の考え方に賛同しますが・・・自分の60歳や70歳の時に、単価が上がっているはずもなく、蓄財も無いから・・・
歌丸師匠のように、仕事をし続けなければならないのでしょうか・・・?
歌丸師匠の蓄財はタンマリでしょうけど・・・
昇:『笑点に出たのは・・・親孝行が目的でした
本日、会場に来られてるお客様は、昇太が噺家なのは、知っていますが・・・
会場から一歩外に出ると・・・『笑点に出ているお兄さん?』でしかありません!
談春も喬太郎も、落語会場の一歩外に出れば・・・『ダレ?』って、なりますから
今日この落語会場に来る途中、すれ違った、中学生に・・・『あっ〜♪アレアレ♪笑点の・・・』って、そういうような奴等には・・・徴兵制度を・・・』
有名人は・・・街中を歩いても・・・イラつく事が多いでしょうねぇ〜♪
こんなマクラから噺に・・・
【二十四孝】は、初めて聞いた噺?
『我が儘だね、言いたい放題だね、モロコシのバァバァは・・・』
『モロコシって、貧乏人ばかりだね』
『モロコシの親孝行の話では、娘の話は無いの?』
多分、二十四の親孝行話があるんでしょうが・・・そのうちの4〜5の逸話を親へも暴力を振るう八五郎へ聞かせ、親孝行を諭すが・・・
上記の様に混ぜっ返すばかり・・・
諭されたことと、親孝行をすれば、小遣いをやるよ♪に乗せられて、帰宅親孝行をしようとする八五郎♪
母親が、蚊に刺されないように、自分の身体に酒を吹き掛けようとするが、一旦口に含んだ酒を三回もそのまま飲んでしまう♪
その様子仕草が楽しい♪
一席終わって、前回同様に、高座での【お着替えショー】が始まりました♪
着替え終わると、高座の何処に隠し持っていたか?
ペットボトルを取りだし、水分補給を・・・
By HB
こんな感じでした♪
写真は、開場直後の為に、客席は疎らですが・・・
開演間際には、満員御礼状態でした。
\(^o^)/
立川 生志師匠 【道具屋】
あいさつ後に、立川流の説明を・・・
落語協会が・・・自民党で
落語芸術協会が・・・民主党で
立川流が・・・幸福実現党・・・
この紹介・・・?
ここまで言い切って、笑いを取らなくっても・・・って思うんですがね?
国立競技場の問題で、文部科学省の役人が・・・
省庁の入省を希望する学生の、第一志望が文部科学省なのは・・・あり得ない!
優秀な学生は、第一志望に・・・財務省や外務省を希望するはずだ・・・
文部科学省に入省する学生の偏差値を公表して欲しい!
生志師匠って、立川流の件も文部科学省の件も、ランキング付けするのが好きなんですかねぇ〜?
こんなマクラから・・・
生:『与太郎噺のマクラに、文部科学省の話は、あまり無いでしょ〜?』
無いだろうけど・・・あまり楽しく聞けた話じゃないし・・・
生:『師匠の談志が申しておりましたが・・・
『与太郎は、バカなふりをしている・・・
バカなふりをしていれば、楽な生き方が出来る♪
そんな、バカなふりをして生きている事自体が、人間の業の肯定になるんだ!』って、そんな話をされてもねぇ〜♪』
与太郎噺が大好きな当方としては・・・
あながち、的を射た話だと思うんですが・・・
噺の【道具屋】は、楽しい構成になっておりました、お雛様の首が抜けるまでの噺で・・・随所に・・・
与:『おじさんに、色々な仕事をやらされたよ♪孝行糖を売らさせられたり、南瓜を売らさせられたりしたよ♪』
他の古典落語のペーソスを盛り込んだりとか・・・
道具屋の客にエンマ(釘抜き)を見せろ!って言われ、エンマが分からず、お客の職業を聞いて・・・
与:『デエク?いったい何人?』
こんな楽しい噺にして、楽しませてくれるんですから・・・
落語、噺、自体はとても楽しくて、上手なので・・・
やはり、マクラをもう少し普通にやれば良いのになぁ〜♪って余計に感じてしまいました♪
春風亭 昇太師匠 【二十四孝】
マクラでは・・・
昇:『今日は、立川生志さんでした・・・
生志さんは、以前に、一回大きな手術をした事があり、死にかけたんです!
喬太郎もそうなんですよ・・・
死んじゃえば・・・』
!!(゜ロ゜ノ)ノ
昇:『どちらも、ハートが強いんでしょうね♪
私は、文部科学省の悪口なんか、決して言いません・・・勲章が欲しいですから!』
勲章が欲しいんかい?
昇:『今回の独演会ですが・・・初日では、時間配分が分からなくって、終演予定時間を30分過ぎてしまいました♪
マクラを凄くやっちゃったんです♪
スンゴク、損した気分です!
そして、昨日は、15分オーバー
だから、今日は・・・10分以内に終わらせます・・・』
えェ〜段々短くなっててるじゃない?
終演オーバーは、大歓迎なんですが・・・
昇:『好きな事、好きな仕事をしています・・・
そして、60歳になったら、やりたい事・・・
それは、セミリタイア♪
一ヶ月の間に、一週間は、仕事をしないで休む♪
だって、サラリーマンの方って、週休二日でしょ?一ヶ月に換算すると、8日間ですよ♪
それを考えると・・・一週間休んだって・・・
70歳になれば・・・一ヶ月に二週間休むようにして・・・
その頃になっていれば、出演する単価が上がっているはずですから♪
笑点でご一緒している、歌丸師匠・・・仕事の依頼を事務所に頼らず、本人が自らやるんです。だから、仕事の依頼があると、直ぐに承けちゃう♪歌丸さんは、もう、単価が高いんだから、あんなに闇雲に仕事しなくても・・・
働き過ぎ→直ぐに倒れる→回復→仕事を承ける→働き過ぎ→直ぐに倒れる→回復の繰り返し』
仕事が趣味の状態ですねぇ〜♪
昇太師匠の考え方に賛同しますが・・・自分の60歳や70歳の時に、単価が上がっているはずもなく、蓄財も無いから・・・
歌丸師匠のように、仕事をし続けなければならないのでしょうか・・・?
歌丸師匠の蓄財はタンマリでしょうけど・・・
昇:『笑点に出たのは・・・親孝行が目的でした
本日、会場に来られてるお客様は、昇太が噺家なのは、知っていますが・・・
会場から一歩外に出ると・・・『笑点に出ているお兄さん?』でしかありません!
談春も喬太郎も、落語会場の一歩外に出れば・・・『ダレ?』って、なりますから
今日この落語会場に来る途中、すれ違った、中学生に・・・『あっ〜♪アレアレ♪笑点の・・・』って、そういうような奴等には・・・徴兵制度を・・・』
有名人は・・・街中を歩いても・・・イラつく事が多いでしょうねぇ〜♪
こんなマクラから噺に・・・
【二十四孝】は、初めて聞いた噺?
『我が儘だね、言いたい放題だね、モロコシのバァバァは・・・』
『モロコシって、貧乏人ばかりだね』
『モロコシの親孝行の話では、娘の話は無いの?』
多分、二十四の親孝行話があるんでしょうが・・・そのうちの4〜5の逸話を親へも暴力を振るう八五郎へ聞かせ、親孝行を諭すが・・・
上記の様に混ぜっ返すばかり・・・
諭されたことと、親孝行をすれば、小遣いをやるよ♪に乗せられて、帰宅親孝行をしようとする八五郎♪
母親が、蚊に刺されないように、自分の身体に酒を吹き掛けようとするが、一旦口に含んだ酒を三回もそのまま飲んでしまう♪
その様子仕草が楽しい♪
一席終わって、前回同様に、高座での【お着替えショー】が始まりました♪
着替え終わると、高座の何処に隠し持っていたか?
ペットボトルを取りだし、水分補給を・・・
By HB
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