11月6日ドライブ♪
11月6日(金曜日)
仕事でドライブ♪
先週末からの作業(会社の引越)により、事務所から廃棄されたゴミ。
そのゴミを最終処理場まで運び処分してきました!
これがまぁ〜大変な作業で・・・
主に紙類のゴミでしたから・・・
なんと、出したゴミの総重量が800sもありました♪
朝、出社して、必須の業務を遂行し、ビルの一階にひとまとめになってるゴミの山に対峙しました♪
事前の清掃局職員の指事で、ゴミの山の中から、純粋に紙類のゴミだけを選別して、車の荷台に積んでいきます。
ヒモを掛けて纏めてあるゴミの束の中には、ファイル類の止め金の金具付きやCD ロムやクリアファイルがまじり混んでいるものは、NG です。
それでも、みるみるうちに、会社の車(ハイエース)の荷台が一杯になっていきます♪
許可の下りないであろう、怪しいゴミ(紙類以外が混じり混んでいる)は、一旦一階の別の場所に移動し、再度選別して、ゴミ出しすることに・・・
さてさて、ゴミの山を積んだハイエース、出発です。
先ずは、事務手続きから・・・
会社のある千代田区の清掃局の事務所へ・・・
千代田区外神田にある、清掃局事務所に到着し、口頭の質疑により、ゴミ廃棄の許可書類を作成していきます。
紙類だけの持ち込みの確認やら、実際に申請のゴミに間違いないか?って、清掃局の職員により、現物のゴミの目視による確認
全部ではないですが、かなり細かいチェックを受けます!
紙類でも、段ボールは、ダメだとか
箱に入っている物は、開封してなかを確認。
30分近く許可の下りるまで、審査を受けます♪
無事にOK をもらい、必要書類を作成してもらえました♪
ここまでが、事務手続きで、実際の廃棄は、江東区の夢の島で・・・
会社のある千代田区は、ゴミ焼却用の工場がなく、江東区のゴミ焼却工場に委託しているらしいです。
なので、千代田区外神田から江東区夢の島までのドライブ♪になります。
会社から首都高速の入口への道程は、熟知していますが・・・
外神田から首都高速の入口を見つけるのに苦労しながら、なんとか神田橋より、首都高速に上がりました♪
普段、仕事で使う首都高速は、用賀方面や京葉道路と直結してる小松川方面への道なら走り慣れていますが、本日の目的地は、新木場の降り口。
レインボーブリッジを渡り、湾岸線を行く路線へ行かなければなりませんが、首都高速上で、走った事のない道を次から次へと進むオンパレード?
そして、首都高速に上がって来た時に、気付いたガソリン切れランプの点灯。
多少慌てたものの、あと、50q〜100qも走行する訳ではないので、なんとかなる算段。
常に走行車線を走り、次々に現れる行き先方向の掲示板に注意を払い、レインボーブリッジに・・・
このレインボーブリッジを車で渡る時の爽快感とガソリン切れの心配と半々にレインボーブリッジの際頂点まで到着♪
ここまで来ると、よりガソリンを要する上り坂はない・・・?はずです♪
あとは、ひたすら、新木場の首都高速の出口を目指しました♪
首都高速の新木場の出口を出て、環七へ・・・
ガソリンスタンドを捜しながら、再び、一番左の車線を走行しました♪
直ぐに、ガソリンスタンドを発見し、ガソリンを補給、これで、ガス欠の懸念を解消♪
新木場の降り口から環七へ出るまでに、目的地の江東区の夢の島ゴミ焼却工場の位地は確認出来ているので、一般持ち込みゴミの受付が始まる午後1時まで、ランチタイム♪
おなかも、ガソリン同様に満杯になったところで、最終目的地の夢の島のゴミ焼却工場へ・・・
焼却工場に着いて、車を一般の受付ラインを走らせると、居るわ居るわ、ゴミ収集車が、こんなに、1ヶ所に於いて、多数のゴミ収集車を見るのは初めてです♪
東京都のゴミ収集車ばかりでなく、民間の産業廃棄物処理業者のゴミ収集車まで、集結しています。
工場の敷地内は、全て一方通行に設定されておりました。
一方通行を進み、一般持ち込みゴミの受付。
受付の前が、巨大な重量計になっており、受付をしながら、車、車に乗っている人、ゴミの重さ、総重量を計ります♪
受付の指事に従い、車を運転しながら、焼却工場のゴミ廃棄口(1〜21番のゴミ投棄口)まで、移動。
工場の外に居るときは、あまり、気にならなかったけど、受付から先、車を進めれば進めるほど、強烈な悪臭が漂い始めます!
指示された、ゴミ投棄口に到着し、バックで、車を廃棄口に着け、廃棄口にいる係りの人の指事に従い廃棄作業を開始しました。
焼却場内の焼却炉の広さったら・・・
余りにも、広大過ぎるのと、廃棄口が高所に有るので、上から見下ろす膨大なゴミの山の姿。
近未来映画のワンシーンを見るような光景です。
ここで、気付きましたが、ゴミ収集車は、このゴミ投棄口にバックで付けて、ダンプカーの如く、荷台を持ち上げる操作をすれば、重力の法則に則り、運んできたゴミが、廃棄口に落ち込むようになっています。
その作業の早いこと!
効率的です。
しかしながら、当方の持ち込みゴミは、普通のハイエースの荷台に積み込んだもの。
荷台が上がったりする機能は、一切なし。
ハイエースに積み込んだ時と同じように一つづつゴミの束を廃棄口に投げ入れていきます。
非効率だし、時間がかかる!
10分少々で、運んできたゴミを廃棄口に投げ入れましたが・・・
その間、ゴミの粉塵と強烈な悪臭と、短時間で、荷を下ろしきりたい、この悪臭の漂うここから出たい!
この一心で、休憩を入れる事なく、一気に中腰の姿勢(ハイエースの荷台で普通に立つと天井に頭が付いてしまうので)のまま、黙々と廃棄口への投げ込み作業を繰り返しました。
繰り返しになりますが、スンゴイ臭いなんです!
荷下ろしを一つも手伝ってくれない係りの人に、作業の終了を報告し、了解を得て、廃棄口の現場からやっとの思いで退散です。
一方通行の順路に従い、工場の外に・・・
再び、一方通行のレーンに沿い、受付前の巨大な重量計に車を停めます。
重量計の測定によると、荷下ろしする前から、荷下ろしした後では、800sの重量差の変化が・・・
1s=15.5円×800sの計算の金額を受付で支払い
領収書を受けとり全ての作業完了です。
本日の作業により、産業廃棄物処理業者の仕事の流れと仕事の大変さがよく分かりました♪
会社に帰る帰り道、再びレインボーブリッジ通過して、っておもいましたが・・・
不慣れな首都高速道路。
またまた道を間違え、箱崎経由で、帰ってきました。
\(^o^)/
By HB
仕事でドライブ♪
先週末からの作業(会社の引越)により、事務所から廃棄されたゴミ。
そのゴミを最終処理場まで運び処分してきました!
これがまぁ〜大変な作業で・・・
主に紙類のゴミでしたから・・・
なんと、出したゴミの総重量が800sもありました♪
朝、出社して、必須の業務を遂行し、ビルの一階にひとまとめになってるゴミの山に対峙しました♪
事前の清掃局職員の指事で、ゴミの山の中から、純粋に紙類のゴミだけを選別して、車の荷台に積んでいきます。
ヒモを掛けて纏めてあるゴミの束の中には、ファイル類の止め金の金具付きやCD ロムやクリアファイルがまじり混んでいるものは、NG です。
それでも、みるみるうちに、会社の車(ハイエース)の荷台が一杯になっていきます♪
許可の下りないであろう、怪しいゴミ(紙類以外が混じり混んでいる)は、一旦一階の別の場所に移動し、再度選別して、ゴミ出しすることに・・・
さてさて、ゴミの山を積んだハイエース、出発です。
先ずは、事務手続きから・・・
会社のある千代田区の清掃局の事務所へ・・・
千代田区外神田にある、清掃局事務所に到着し、口頭の質疑により、ゴミ廃棄の許可書類を作成していきます。
紙類だけの持ち込みの確認やら、実際に申請のゴミに間違いないか?って、清掃局の職員により、現物のゴミの目視による確認
全部ではないですが、かなり細かいチェックを受けます!
紙類でも、段ボールは、ダメだとか
箱に入っている物は、開封してなかを確認。
30分近く許可の下りるまで、審査を受けます♪
無事にOK をもらい、必要書類を作成してもらえました♪
ここまでが、事務手続きで、実際の廃棄は、江東区の夢の島で・・・
会社のある千代田区は、ゴミ焼却用の工場がなく、江東区のゴミ焼却工場に委託しているらしいです。
なので、千代田区外神田から江東区夢の島までのドライブ♪になります。
会社から首都高速の入口への道程は、熟知していますが・・・
外神田から首都高速の入口を見つけるのに苦労しながら、なんとか神田橋より、首都高速に上がりました♪
普段、仕事で使う首都高速は、用賀方面や京葉道路と直結してる小松川方面への道なら走り慣れていますが、本日の目的地は、新木場の降り口。
レインボーブリッジを渡り、湾岸線を行く路線へ行かなければなりませんが、首都高速上で、走った事のない道を次から次へと進むオンパレード?
そして、首都高速に上がって来た時に、気付いたガソリン切れランプの点灯。
多少慌てたものの、あと、50q〜100qも走行する訳ではないので、なんとかなる算段。
常に走行車線を走り、次々に現れる行き先方向の掲示板に注意を払い、レインボーブリッジに・・・
このレインボーブリッジを車で渡る時の爽快感とガソリン切れの心配と半々にレインボーブリッジの際頂点まで到着♪
ここまで来ると、よりガソリンを要する上り坂はない・・・?はずです♪
あとは、ひたすら、新木場の首都高速の出口を目指しました♪
首都高速の新木場の出口を出て、環七へ・・・
ガソリンスタンドを捜しながら、再び、一番左の車線を走行しました♪
直ぐに、ガソリンスタンドを発見し、ガソリンを補給、これで、ガス欠の懸念を解消♪
新木場の降り口から環七へ出るまでに、目的地の江東区の夢の島ゴミ焼却工場の位地は確認出来ているので、一般持ち込みゴミの受付が始まる午後1時まで、ランチタイム♪
おなかも、ガソリン同様に満杯になったところで、最終目的地の夢の島のゴミ焼却工場へ・・・
焼却工場に着いて、車を一般の受付ラインを走らせると、居るわ居るわ、ゴミ収集車が、こんなに、1ヶ所に於いて、多数のゴミ収集車を見るのは初めてです♪
東京都のゴミ収集車ばかりでなく、民間の産業廃棄物処理業者のゴミ収集車まで、集結しています。
工場の敷地内は、全て一方通行に設定されておりました。
一方通行を進み、一般持ち込みゴミの受付。
受付の前が、巨大な重量計になっており、受付をしながら、車、車に乗っている人、ゴミの重さ、総重量を計ります♪
受付の指事に従い、車を運転しながら、焼却工場のゴミ廃棄口(1〜21番のゴミ投棄口)まで、移動。
工場の外に居るときは、あまり、気にならなかったけど、受付から先、車を進めれば進めるほど、強烈な悪臭が漂い始めます!
指示された、ゴミ投棄口に到着し、バックで、車を廃棄口に着け、廃棄口にいる係りの人の指事に従い廃棄作業を開始しました。
焼却場内の焼却炉の広さったら・・・
余りにも、広大過ぎるのと、廃棄口が高所に有るので、上から見下ろす膨大なゴミの山の姿。
近未来映画のワンシーンを見るような光景です。
ここで、気付きましたが、ゴミ収集車は、このゴミ投棄口にバックで付けて、ダンプカーの如く、荷台を持ち上げる操作をすれば、重力の法則に則り、運んできたゴミが、廃棄口に落ち込むようになっています。
その作業の早いこと!
効率的です。
しかしながら、当方の持ち込みゴミは、普通のハイエースの荷台に積み込んだもの。
荷台が上がったりする機能は、一切なし。
ハイエースに積み込んだ時と同じように一つづつゴミの束を廃棄口に投げ入れていきます。
非効率だし、時間がかかる!
10分少々で、運んできたゴミを廃棄口に投げ入れましたが・・・
その間、ゴミの粉塵と強烈な悪臭と、短時間で、荷を下ろしきりたい、この悪臭の漂うここから出たい!
この一心で、休憩を入れる事なく、一気に中腰の姿勢(ハイエースの荷台で普通に立つと天井に頭が付いてしまうので)のまま、黙々と廃棄口への投げ込み作業を繰り返しました。
繰り返しになりますが、スンゴイ臭いなんです!
荷下ろしを一つも手伝ってくれない係りの人に、作業の終了を報告し、了解を得て、廃棄口の現場からやっとの思いで退散です。
一方通行の順路に従い、工場の外に・・・
再び、一方通行のレーンに沿い、受付前の巨大な重量計に車を停めます。
重量計の測定によると、荷下ろしする前から、荷下ろしした後では、800sの重量差の変化が・・・
1s=15.5円×800sの計算の金額を受付で支払い
領収書を受けとり全ての作業完了です。
本日の作業により、産業廃棄物処理業者の仕事の流れと仕事の大変さがよく分かりました♪
会社に帰る帰り道、再びレインボーブリッジ通過して、っておもいましたが・・・
不慣れな首都高速道路。
またまた道を間違え、箱崎経由で、帰ってきました。
\(^o^)/
By HB
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