11月18日落語会2
仲入り
休憩の後は・・・
柳家 三三師匠 【碁泥】
マクラでは・・・
三:『足元の悪いなか、ようこそのご来場でありがとうございます♪
今年の秋は、落語で、方々に行かせて頂いております♪
北は北千住から南は南千住まで・・・
10月末から11月にかけても・・・
10月30日から、東京→博多→東京→町田→東京→博多→東京って・・・
東京から博多に向かう飛行機が、朝am 9:00で、同じ時間帯の飛行機で、博多へって数日続きました。
飛行機で、通勤って・・・あまりある事では有りませんでしたね♪ 』
三三師匠、博多の落語祭に日参していたんですね♪
\(^o^)/
その間に、東京での落語会も行いながらですから、かなりハードスケジュールだったんでしょうね?
三:『博多での落語会の打ち上げでは、みんなで【ウワァ〜♪】って飲んでいて・・・
【品がないデスネ〜♪】
ただ・・・
上方の噺家さんでは『ざこば師匠』が、東京の噺家さんでは『川柳師匠』が居なくて・・・
みんなで【良かったね♪】って・・・』
噺家さん同士の打ち上げって・・・
さぞ盛り上がるんでしょうね♪
三:『先日は、落語会で青森へ行きました♪
青森には、リンゴ一本での商いをしている【リンゴ屋】さんがございまして、そのリンゴ屋さんで、『美味しいリンゴを下さい!』って言うと・・・お店一押しのリンゴが・・・
店員:『今、一番旬で美味しいリンゴは・・・シナノゴールドです♪』
リンゴの産地の青森で、信濃ゴールド・・・?』
\(^o^)/
三:『山形への仕事の時は、山形でのブランド米・・・【つや姫】ってブランド米が有りまして・・・
【つや姫】って、ブランド米には、マークまで有るんです♪
山形の仕事でタクシーに乗って移動中に見ましたが、農協の建物に大きな看板があり、ブランド米の【つや姫】って文字と【つや姫】のマークが描かれていました♪
三:『あの看板良いね!誰のデザイン?』ってタクシーの運転手に聞いたら・・・
タクシー:『あの佐野さんなんです・・・
あのマークは、山形【つや姫】のオリジナルデザインなんですが・・・
世間から『模倣だ!』って言われるから、農協では、看板から下げようか?・・・って相談しているんですよ!』
三:『そんな事しなくて良いよ!
【つや姫】のマークドンドン宣伝して押しなさいよ♪』ってアドバイスしましたら・・・
タクシー:『どうしてですか?』
三:『ドンドン宣伝すると・・・【つや姫】の米がドンドン売れて、米を買った客が【パクッ〜リ・パクッ〜リ】って米を食うよ!』
このように答えたら・・・
タクシーの運転手は、怒っていましたねぇ〜!』
仕事での旅の話から仕事先での話に・・・
終いは、やはり落とし話に仕立ててくれていましたね♪
\(^o^)/
マクラの最後に三三師匠が一言・・・
三:『口は、災いの元!』・・・
こんなマクラから噺【碁泥】に・・・
自分の立場(ドロボウ)を忘れて盗みに入った家の家人のやっている碁に口を出す・・・
あり得ない設定だから・・・楽しい噺なんですよね♪
入船亭 扇好師匠 【鼠穴】
マクラでは・・・
扇:『噺家は、江戸っ子、江戸の言葉を使って噺を・・・
有名所では、古今亭志ん生師匠、金原亭馬生師匠、古今亭志ん朝師匠の親子。
根岸の先代の三平師匠の所は、今の正蔵師匠・三平師匠で、四代目なんですが・・・
あの兄弟・・・江戸っ子には見えない♪』
\(^o^)/
扇:『江戸で、財をなす・・・地方出身者が多かった♪』
こんなマクラから噺【鼠穴】へ・・・
【鼠穴】を聞く冬の季節になってきたんですね〜♪
昨年もこの時期に、扇好師匠の兄弟子の扇遊師匠からこの噺を聞いていましたね♪
冬の季節の入船亭のお家芸の噺なんですか?ね♪
ジェットコースターに乗っているような噺ですよね?金持ちになったり、一文無しになったり・・・
噺の展開にハラハラしながら噺を聞きました♪
By HB
休憩の後は・・・
柳家 三三師匠 【碁泥】
マクラでは・・・
三:『足元の悪いなか、ようこそのご来場でありがとうございます♪
今年の秋は、落語で、方々に行かせて頂いております♪
北は北千住から南は南千住まで・・・
10月末から11月にかけても・・・
10月30日から、東京→博多→東京→町田→東京→博多→東京って・・・
東京から博多に向かう飛行機が、朝am 9:00で、同じ時間帯の飛行機で、博多へって数日続きました。
飛行機で、通勤って・・・あまりある事では有りませんでしたね♪ 』
三三師匠、博多の落語祭に日参していたんですね♪
\(^o^)/
その間に、東京での落語会も行いながらですから、かなりハードスケジュールだったんでしょうね?
三:『博多での落語会の打ち上げでは、みんなで【ウワァ〜♪】って飲んでいて・・・
【品がないデスネ〜♪】
ただ・・・
上方の噺家さんでは『ざこば師匠』が、東京の噺家さんでは『川柳師匠』が居なくて・・・
みんなで【良かったね♪】って・・・』
噺家さん同士の打ち上げって・・・
さぞ盛り上がるんでしょうね♪
三:『先日は、落語会で青森へ行きました♪
青森には、リンゴ一本での商いをしている【リンゴ屋】さんがございまして、そのリンゴ屋さんで、『美味しいリンゴを下さい!』って言うと・・・お店一押しのリンゴが・・・
店員:『今、一番旬で美味しいリンゴは・・・シナノゴールドです♪』
リンゴの産地の青森で、信濃ゴールド・・・?』
\(^o^)/
三:『山形への仕事の時は、山形でのブランド米・・・【つや姫】ってブランド米が有りまして・・・
【つや姫】って、ブランド米には、マークまで有るんです♪
山形の仕事でタクシーに乗って移動中に見ましたが、農協の建物に大きな看板があり、ブランド米の【つや姫】って文字と【つや姫】のマークが描かれていました♪
三:『あの看板良いね!誰のデザイン?』ってタクシーの運転手に聞いたら・・・
タクシー:『あの佐野さんなんです・・・
あのマークは、山形【つや姫】のオリジナルデザインなんですが・・・
世間から『模倣だ!』って言われるから、農協では、看板から下げようか?・・・って相談しているんですよ!』
三:『そんな事しなくて良いよ!
【つや姫】のマークドンドン宣伝して押しなさいよ♪』ってアドバイスしましたら・・・
タクシー:『どうしてですか?』
三:『ドンドン宣伝すると・・・【つや姫】の米がドンドン売れて、米を買った客が【パクッ〜リ・パクッ〜リ】って米を食うよ!』
このように答えたら・・・
タクシーの運転手は、怒っていましたねぇ〜!』
仕事での旅の話から仕事先での話に・・・
終いは、やはり落とし話に仕立ててくれていましたね♪
\(^o^)/
マクラの最後に三三師匠が一言・・・
三:『口は、災いの元!』・・・
こんなマクラから噺【碁泥】に・・・
自分の立場(ドロボウ)を忘れて盗みに入った家の家人のやっている碁に口を出す・・・
あり得ない設定だから・・・楽しい噺なんですよね♪
入船亭 扇好師匠 【鼠穴】
マクラでは・・・
扇:『噺家は、江戸っ子、江戸の言葉を使って噺を・・・
有名所では、古今亭志ん生師匠、金原亭馬生師匠、古今亭志ん朝師匠の親子。
根岸の先代の三平師匠の所は、今の正蔵師匠・三平師匠で、四代目なんですが・・・
あの兄弟・・・江戸っ子には見えない♪』
\(^o^)/
扇:『江戸で、財をなす・・・地方出身者が多かった♪』
こんなマクラから噺【鼠穴】へ・・・
【鼠穴】を聞く冬の季節になってきたんですね〜♪
昨年もこの時期に、扇好師匠の兄弟子の扇遊師匠からこの噺を聞いていましたね♪
冬の季節の入船亭のお家芸の噺なんですか?ね♪
ジェットコースターに乗っているような噺ですよね?金持ちになったり、一文無しになったり・・・
噺の展開にハラハラしながら噺を聞きました♪
By HB
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