11月29日落語会
11月29日(日曜日)
WINS 汐留にて、【ジャパンカップ】の馬券を購入♪
『当たりますよ〜に♪』
JR 新橋駅に戻り、向かった先は・・・
西国分寺いずみホール♪
本日の二つ目の目的・・・
【いずみ寄席 春風亭一朝一門会】に参戦しに、西国分寺を目指しました♪
西国分寺駅って中央線から武蔵野線に乗り換えるので使った事があるだけで、改札口を出るのは初めてです。
当然、西国分寺いずみホールも初めての会場です。
このホール、駅からのアクセスが非常に便利で・・・
\(^o^)/
西国分寺駅の改札を出て、ほんの1〜2分で会場に到着する利便さ♪
先ずは、電話で予約していた、チケットを購入♪
ホールに入ってみると・・・
こちらのいずみホールって、音楽ホール?
次の記事の写真を見てやってみてください。
音響効果を考慮した設計みたいです?
さてさて、落語会・・・
春風亭 朝太郎 【雑俳】
春風亭 朝之助 【強情灸】
春風亭 一蔵 【熊の皮】
春風亭 一左 【宮戸川】
春風亭 柳朝師匠 【蜘蛛駕籠】
仲入り
春風亭 一之輔師匠 【堀の内】
春風亭 朝也 【やかんなめ】
春風亭 一朝師匠 【二番煎じ】
春風亭 朝太郎 【雑俳】
朝太郎:『一門会へ、ご来場ありがとうございます♪』
こんな元気な挨拶から噺【雑俳】へ・・・
ハキハキとした口演で、次から次へ出てくる俳句・・・
聞き取りやすかったですね♪
春風亭 朝之助 【強情灸】
ご挨拶の後に・・・
朝之助:『一朝の六番目の弟子になります♪
今は、10人もの弟子がおります・・・
皆、性格がバラバラで、バラエティーに富んでおります♪
人により、ご気性も様々で、強情な方などは、『右』って言えば『左!』、『白』って言えば『黒!』って・・・』
一朝一門って・・・色々なタイプの噺家さんが居るんですかね?
朝之助:『昔は、湯屋が盛んでして、朝湯が流行りました♪
朝湯は・・・熱い!
そんな熱い湯に強情な江戸っ子が入ると・・・
『こうぬるい湯だと、湯が食いつくな!』
湯屋に一緒に行った、相方は『こうぬるい湯だと、目がくらむね♪死んだおふくろが目の前に・・・』
『お前、湯の中で首を振るな!お前が首を振ると・・・熱い湯の波が俺の方へ来るじゃないか!』』
こんな、気が短く、強情な江戸っ子の話をマクラで振っておいて、噺【強情灸】へ・・・
背中の右側に16、左側に16、合わせて32の灸をいっぺんに据えて貰ったと・・・自慢気な男だが・・・
いっぺんに素早く灸に火をつけられて・・・
逆に『本当にやりやがった!あんなに素早く!』
言っている事と本心とのギャップが・・・
マクラからの流れで、噺を楽しく聞けました♪
春風亭 一蔵 【熊の皮】
一蔵さんは、初めましての噺家さんです♪
前に出た、朝太郎さんも朝之助さんも初めましての噺家さんって思っていたら・・・
帰宅後調べたら、朝之助さんって、前座の時の名前が一力っていって、一度だけ遭遇した事が有ったみたいです♪
正真正銘の初めましての噺家さんの一蔵さん・・・
大好きな噺【熊の皮】を・・・
マクラでは・・・
一蔵:『色物もなく、八本の落語を・・・
この前に、白河の学校の落研のOB 会のゲストに呼ばれまして・・・
20人の素人落語の最後に、私が一席♪
出演者一人が10人づつ、親族を会場に客として連れて来て、200人くらい入る会場が満席です。
開口一番の素人落語が【芝浜】・・・
次が【蒟蒻問答】・・・私の一つ前、ラスト前が【死神】で・・・とってもやりずれ〜よ!
で・・・私は【子ほめ】を・・・』
こんなマクラから噺に・・・
八百屋の甚平さん、朝仕入れた品物が、直ぐに売り切れ帰宅すると・・・
水汲み、お米研ぎ、洗濯、洗濯物干し・・・女将さんに次から次へと用を仰せつかる♪
終いに、横丁の医者(先生)に頂いたお赤飯のお礼に行かされる♪
先生の所での口上で・・・
女将さん:『口上は、教えるから・・・出来るとは、思わないけど♪』
そう言って、甚平さんの手を握る女将さん♪
女将さん:『出来るでしょ♪』
女将さんにぞっこんな甚平さんがなんだかんだ言われながらも嬉しそう?
甚平さんも自覚があり。
甚平:『お前は、女房の尻に敷かれてるって、皆が言うけど・・・そうだなぁ〜♪』
なんて、台詞が入っていました♪
先生宅に到着した甚平さんは、『いくぞ!』って自分に気合いを入れながら来訪する光景が妙〜に可笑しかった♪
By HB
WINS 汐留にて、【ジャパンカップ】の馬券を購入♪
『当たりますよ〜に♪』
JR 新橋駅に戻り、向かった先は・・・
西国分寺いずみホール♪
本日の二つ目の目的・・・
【いずみ寄席 春風亭一朝一門会】に参戦しに、西国分寺を目指しました♪
西国分寺駅って中央線から武蔵野線に乗り換えるので使った事があるだけで、改札口を出るのは初めてです。
当然、西国分寺いずみホールも初めての会場です。
このホール、駅からのアクセスが非常に便利で・・・
\(^o^)/
西国分寺駅の改札を出て、ほんの1〜2分で会場に到着する利便さ♪
先ずは、電話で予約していた、チケットを購入♪
ホールに入ってみると・・・
こちらのいずみホールって、音楽ホール?
次の記事の写真を見てやってみてください。
音響効果を考慮した設計みたいです?
さてさて、落語会・・・
春風亭 朝太郎 【雑俳】
春風亭 朝之助 【強情灸】
春風亭 一蔵 【熊の皮】
春風亭 一左 【宮戸川】
春風亭 柳朝師匠 【蜘蛛駕籠】
仲入り
春風亭 一之輔師匠 【堀の内】
春風亭 朝也 【やかんなめ】
春風亭 一朝師匠 【二番煎じ】
春風亭 朝太郎 【雑俳】
朝太郎:『一門会へ、ご来場ありがとうございます♪』
こんな元気な挨拶から噺【雑俳】へ・・・
ハキハキとした口演で、次から次へ出てくる俳句・・・
聞き取りやすかったですね♪
春風亭 朝之助 【強情灸】
ご挨拶の後に・・・
朝之助:『一朝の六番目の弟子になります♪
今は、10人もの弟子がおります・・・
皆、性格がバラバラで、バラエティーに富んでおります♪
人により、ご気性も様々で、強情な方などは、『右』って言えば『左!』、『白』って言えば『黒!』って・・・』
一朝一門って・・・色々なタイプの噺家さんが居るんですかね?
朝之助:『昔は、湯屋が盛んでして、朝湯が流行りました♪
朝湯は・・・熱い!
そんな熱い湯に強情な江戸っ子が入ると・・・
『こうぬるい湯だと、湯が食いつくな!』
湯屋に一緒に行った、相方は『こうぬるい湯だと、目がくらむね♪死んだおふくろが目の前に・・・』
『お前、湯の中で首を振るな!お前が首を振ると・・・熱い湯の波が俺の方へ来るじゃないか!』』
こんな、気が短く、強情な江戸っ子の話をマクラで振っておいて、噺【強情灸】へ・・・
背中の右側に16、左側に16、合わせて32の灸をいっぺんに据えて貰ったと・・・自慢気な男だが・・・
いっぺんに素早く灸に火をつけられて・・・
逆に『本当にやりやがった!あんなに素早く!』
言っている事と本心とのギャップが・・・
マクラからの流れで、噺を楽しく聞けました♪
春風亭 一蔵 【熊の皮】
一蔵さんは、初めましての噺家さんです♪
前に出た、朝太郎さんも朝之助さんも初めましての噺家さんって思っていたら・・・
帰宅後調べたら、朝之助さんって、前座の時の名前が一力っていって、一度だけ遭遇した事が有ったみたいです♪
正真正銘の初めましての噺家さんの一蔵さん・・・
大好きな噺【熊の皮】を・・・
マクラでは・・・
一蔵:『色物もなく、八本の落語を・・・
この前に、白河の学校の落研のOB 会のゲストに呼ばれまして・・・
20人の素人落語の最後に、私が一席♪
出演者一人が10人づつ、親族を会場に客として連れて来て、200人くらい入る会場が満席です。
開口一番の素人落語が【芝浜】・・・
次が【蒟蒻問答】・・・私の一つ前、ラスト前が【死神】で・・・とってもやりずれ〜よ!
で・・・私は【子ほめ】を・・・』
こんなマクラから噺に・・・
八百屋の甚平さん、朝仕入れた品物が、直ぐに売り切れ帰宅すると・・・
水汲み、お米研ぎ、洗濯、洗濯物干し・・・女将さんに次から次へと用を仰せつかる♪
終いに、横丁の医者(先生)に頂いたお赤飯のお礼に行かされる♪
先生の所での口上で・・・
女将さん:『口上は、教えるから・・・出来るとは、思わないけど♪』
そう言って、甚平さんの手を握る女将さん♪
女将さん:『出来るでしょ♪』
女将さんにぞっこんな甚平さんがなんだかんだ言われながらも嬉しそう?
甚平さんも自覚があり。
甚平:『お前は、女房の尻に敷かれてるって、皆が言うけど・・・そうだなぁ〜♪』
なんて、台詞が入っていました♪
先生宅に到着した甚平さんは、『いくぞ!』って自分に気合いを入れながら来訪する光景が妙〜に可笑しかった♪
By HB
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