4月9日落語会4
花島 世津子師匠 【奇術】
スカーフのマジックから始まり・・・
イリュージョン的な大掛かりな奇術まで♪
手を結ばれ、椅子に紐でくくりつけられた状態のまま、客席からお呼びした、お客様のジャケットを着込む♪
そのジャケットを着込むのも・・・くくりつけられた紐の下(内側)に・・・
この奇術・・・見るの二回目ですが・・・
???でどうやってんの?です♪
\(^o^)/
柳家 小三治師匠 【お化け長屋】
挨拶の後に・・・
小:『今日は・・・不思議な会へ
お集まり頂きありがとうございます♪
\(^o^)/ニコニコ♪
これからは・・・夏に向かいイキイキと・・・
愉快な仲間たち・・・
何なんでしょうねぇ〜♪
\(^o^)/
本日の出演者は・・・
スキーやゴルフと・・・
私と一緒に遊んでくれる仲間たちなんです♪
\(^o^)/
ゴルフの方は、最近あまりやっておりませんが・・・
ゴルフは・・・またやりたいですね♪
\(^o^)/
こちらの、高座の座布団フカフカしてますね♪
フカフカし過ぎている座布団だと足がしびれるんですが〜♪
座布団が薄いと、足が痛いですが・・・
薄い煎餅布団のほうが、しびれることに関しては・・・薄い座布団の方が良いんですよ♪
しかし、こちらの会場のこの座布団のように、フカフカしているのに座ると・・・
『大切にされている♪』なぁ〜っと感じます♪』
\(^o^)/
小:『夏のユウレイ・怪談噺・・・
江戸の人も、明治の人も、怪談噺が好きでした♪
\(^o^)/
現在の寄席は、10日間興業ですが・・・
昔は、15日間興業でして・・・
連続ものの噺をかけていました♪
主任(トリ)が、最後に・・・
『さては・・・恐ろしきかなは・・・執念じゃ〜♪』って・・・
すると、楽屋の方で、噺の終いの合図に、拍子木が『チョ〜ン』って・・・
翌日には、噺の続きを・・・♪
林家彦六師匠は、よく好んで、釈台を使用していました♪
その釈台の膝元には、赤・青・黄色の光をボォワァ〜ンって演出するスイッチ何かがありまして♪
それを使っていましたね♪
そして、最後の一席の後に・・・
明かりを消して、会場を真っ暗にして・・・
後方の出入口から前座が、ユウレイに扮して出てきます♪
そのユウレイに扮した前座は、ここぞとばかりに、女のお客様にユウレイの格好で抱きつくんです♪
男のお客様はダメですよ・・・
『なんだ!この野郎!』って殴ってきますから♪
この後に・・・
怪談噺が演じられている寄席に来ていた子供の前で・・・
噺家:『執念じゃ〜♪』
って、締めくくり♪
翌日噺の続きを・・・
昨日来ていた、子供も来ており・・・
一席の最後に・・・
噺:『さて恐ろしきかなは・・・』
子:『執念?』
噺:『猛念じゃ〜♪』
その次の日にも、同じ子供が寄席に来ていて・・・
一席の最後に・・・
噺:『さて恐ろしきかなは・・・』
子:『今日は執念?猛念?』
噺:『残念!じゃ〜』
って・・・
他の噺家さんから、この怪談噺のマクラを聞いた事有りますが・・・
小三治師匠のが・・・なんか一番楽しい♪
\(^o^)/
こんなマクラから噺【お化け長屋】に・・・
\(^o^)/
小三治師匠からは、初めて聞きます♪
一部屋空きのある長屋♪
そこに、入居希望者がやって来る!
長屋の査配をしていると、自称している杢兵衛さんの所へ案内し、杢兵衛さんが入居希望者に空き部屋に纏わる幽霊話(創作)をして、脅かし空きの部屋を借りるのを諦めさせる♪
一人目の入居希望者が来た時に、長屋の入口の住人に空きの状況を尋ねる♪
すると、状態から、この長屋の査配をしている杢兵隊衛さんを紹介するが・・・
住人:『この長屋の一番奥の方に、この長屋の査配をしている、古だぬきの杢兵衛さんってのが居るから、そこで聞いて♪』
希:『ごめん下さい、古だぬきの杢兵衛さんのお宅でしょうか?』
杢:『長屋の連中から、古だぬきって言われていたのは・・・知っていたが・・・』
\(^o^)/
杢:『後で、教えてくれなかったって、言われるのも、何だかですから♪
こっちに、お入り♪』
って幽霊話をする口調・・・
\(^o^)/
二人目のイセイのよい入居希望者が来て・・・
杢兵衛さんを案内するときに・・・
住:『この長屋に、18年も住み着いている、古だぬきの杢兵隊衛さんが・・・』
二人目の入居希望者は・・・
希:『こんな所に・・・18年も・・・こきたねぇ〜みっともねぇ〜♪
オイ!居るか?タヌモク♪』
\(^o^)/
杢兵衛さんは、例の幽霊話をしようと・・・
希:『どうせ、幽霊やらがって言うんだろ♪
早くヤレ!テキパキヤレ!』
\(^o^)/
一人目の入居希望者のように、幽霊話をするが・・・全く怖がらない二人目の入居希望者♪
杢:『夜中に障子がひとりでに開くの・・・』
希:『そりゃ〜♪便利だな♪ついでに、小便してこよう♪』ってな具合で・・・
\(^o^)/
入居の準備に威勢のよい二人目の入居希望者が、一旦帰ったあと・・・
長屋の住人に事の顛末を話す杢兵衛さん・・・
杢:『幽霊話を一生懸命やったんだ♪
しかし、やればやるほど・・・ダメ!』
\(^o^)/
オチに・・・
一人目の入居希望者が、杢兵衛さんの幽霊話に驚き・・・慌てて逃げ出した時・・・ガマグチを忘れていって・・・
その、忘れたガマグチの金で後で一杯やろうなんて話していたが・・・
威勢のよい二人目の入居希望者が、帰りがけに・・・
杢:『ガマグチ持っていっちゃった♪』
\(^o^)/
落語あり大喜利あり奇術あり、そして小三治師匠の長講ありと・・・
とても楽しい二時間半でした♪
\(^o^)/
By HB
スカーフのマジックから始まり・・・
イリュージョン的な大掛かりな奇術まで♪
手を結ばれ、椅子に紐でくくりつけられた状態のまま、客席からお呼びした、お客様のジャケットを着込む♪
そのジャケットを着込むのも・・・くくりつけられた紐の下(内側)に・・・
この奇術・・・見るの二回目ですが・・・
???でどうやってんの?です♪
\(^o^)/
柳家 小三治師匠 【お化け長屋】
挨拶の後に・・・
小:『今日は・・・不思議な会へ
お集まり頂きありがとうございます♪
\(^o^)/ニコニコ♪
これからは・・・夏に向かいイキイキと・・・
愉快な仲間たち・・・
何なんでしょうねぇ〜♪
\(^o^)/
本日の出演者は・・・
スキーやゴルフと・・・
私と一緒に遊んでくれる仲間たちなんです♪
\(^o^)/
ゴルフの方は、最近あまりやっておりませんが・・・
ゴルフは・・・またやりたいですね♪
\(^o^)/
こちらの、高座の座布団フカフカしてますね♪
フカフカし過ぎている座布団だと足がしびれるんですが〜♪
座布団が薄いと、足が痛いですが・・・
薄い煎餅布団のほうが、しびれることに関しては・・・薄い座布団の方が良いんですよ♪
しかし、こちらの会場のこの座布団のように、フカフカしているのに座ると・・・
『大切にされている♪』なぁ〜っと感じます♪』
\(^o^)/
小:『夏のユウレイ・怪談噺・・・
江戸の人も、明治の人も、怪談噺が好きでした♪
\(^o^)/
現在の寄席は、10日間興業ですが・・・
昔は、15日間興業でして・・・
連続ものの噺をかけていました♪
主任(トリ)が、最後に・・・
『さては・・・恐ろしきかなは・・・執念じゃ〜♪』って・・・
すると、楽屋の方で、噺の終いの合図に、拍子木が『チョ〜ン』って・・・
翌日には、噺の続きを・・・♪
林家彦六師匠は、よく好んで、釈台を使用していました♪
その釈台の膝元には、赤・青・黄色の光をボォワァ〜ンって演出するスイッチ何かがありまして♪
それを使っていましたね♪
そして、最後の一席の後に・・・
明かりを消して、会場を真っ暗にして・・・
後方の出入口から前座が、ユウレイに扮して出てきます♪
そのユウレイに扮した前座は、ここぞとばかりに、女のお客様にユウレイの格好で抱きつくんです♪
男のお客様はダメですよ・・・
『なんだ!この野郎!』って殴ってきますから♪
この後に・・・
怪談噺が演じられている寄席に来ていた子供の前で・・・
噺家:『執念じゃ〜♪』
って、締めくくり♪
翌日噺の続きを・・・
昨日来ていた、子供も来ており・・・
一席の最後に・・・
噺:『さて恐ろしきかなは・・・』
子:『執念?』
噺:『猛念じゃ〜♪』
その次の日にも、同じ子供が寄席に来ていて・・・
一席の最後に・・・
噺:『さて恐ろしきかなは・・・』
子:『今日は執念?猛念?』
噺:『残念!じゃ〜』
って・・・
他の噺家さんから、この怪談噺のマクラを聞いた事有りますが・・・
小三治師匠のが・・・なんか一番楽しい♪
\(^o^)/
こんなマクラから噺【お化け長屋】に・・・
\(^o^)/
小三治師匠からは、初めて聞きます♪
一部屋空きのある長屋♪
そこに、入居希望者がやって来る!
長屋の査配をしていると、自称している杢兵衛さんの所へ案内し、杢兵衛さんが入居希望者に空き部屋に纏わる幽霊話(創作)をして、脅かし空きの部屋を借りるのを諦めさせる♪
一人目の入居希望者が来た時に、長屋の入口の住人に空きの状況を尋ねる♪
すると、状態から、この長屋の査配をしている杢兵隊衛さんを紹介するが・・・
住人:『この長屋の一番奥の方に、この長屋の査配をしている、古だぬきの杢兵衛さんってのが居るから、そこで聞いて♪』
希:『ごめん下さい、古だぬきの杢兵衛さんのお宅でしょうか?』
杢:『長屋の連中から、古だぬきって言われていたのは・・・知っていたが・・・』
\(^o^)/
杢:『後で、教えてくれなかったって、言われるのも、何だかですから♪
こっちに、お入り♪』
って幽霊話をする口調・・・
\(^o^)/
二人目のイセイのよい入居希望者が来て・・・
杢兵衛さんを案内するときに・・・
住:『この長屋に、18年も住み着いている、古だぬきの杢兵隊衛さんが・・・』
二人目の入居希望者は・・・
希:『こんな所に・・・18年も・・・こきたねぇ〜みっともねぇ〜♪
オイ!居るか?タヌモク♪』
\(^o^)/
杢兵衛さんは、例の幽霊話をしようと・・・
希:『どうせ、幽霊やらがって言うんだろ♪
早くヤレ!テキパキヤレ!』
\(^o^)/
一人目の入居希望者のように、幽霊話をするが・・・全く怖がらない二人目の入居希望者♪
杢:『夜中に障子がひとりでに開くの・・・』
希:『そりゃ〜♪便利だな♪ついでに、小便してこよう♪』ってな具合で・・・
\(^o^)/
入居の準備に威勢のよい二人目の入居希望者が、一旦帰ったあと・・・
長屋の住人に事の顛末を話す杢兵衛さん・・・
杢:『幽霊話を一生懸命やったんだ♪
しかし、やればやるほど・・・ダメ!』
\(^o^)/
オチに・・・
一人目の入居希望者が、杢兵衛さんの幽霊話に驚き・・・慌てて逃げ出した時・・・ガマグチを忘れていって・・・
その、忘れたガマグチの金で後で一杯やろうなんて話していたが・・・
威勢のよい二人目の入居希望者が、帰りがけに・・・
杢:『ガマグチ持っていっちゃった♪』
\(^o^)/
落語あり大喜利あり奇術あり、そして小三治師匠の長講ありと・・・
とても楽しい二時間半でした♪
\(^o^)/
By HB
コメントを書く...
Comments