5月14日落語会2
落語会場の銀座ブロッサム・・・
こんな感じの会場でした♪
\(^o^)/
一階席と二階席と合わせて・・・900席に♪
薄暗くて、分かりにくいですが、かなり広がりのある客席です♪
\(^o^)/
三遊亭 けん玉 【山号寺号】
ご挨拶の後・・・
玉:『兼好が着替えている間の10分間・・・繋ぎで♪
\(^o^)/
メクリには、開口一番ってありますが・・・
開口二番でして・・・
開口一番の役目・・・会場を徐々に、あたためる♪
それを、開口一番で、師匠が出て、【ドッカン!】ってうけて・・・
後に出てくる(開口二番の前座)者は・・・
胃が痛くなります♪\(>_<)/』
\(^o^)/
プレッシャーに負けるな♪
o(^o^)o
玉:『落語の方はと申しますと・・・
『かぁちゃん♪パンツ破けた♪→またかい?』
このような小咄が続いて噺になるものでございまして♪
1000人近くの会場で、小咄をするなんて・・・♪♪♪
順調です〜♪\(^o^)/』
こんなコメントを挟み込む余裕すら出てきている、けん玉さん・・・♪
日々、急成長な進化をしていますね♪
\(^o^)/
噺【山号寺号】では・・・
太鼓持ちの一八が、若旦那に、【山号寺号】を披露して、一つ披露すると、1銭づつの祝儀を・・・
どんな【山号寺号】か?って・・・
『おばさん、子が大事♪』
『お肉屋さん、ソーセージ♪』
『カルフォルニア産、オレンジ♪』
『お蕎麦屋さん、玉子とじ♪』
『時計屋さん、今何時?』
『おサルさん、チンパンジー♪』
『桝添さん、都知事♪』
『落下傘、開かなくて、一大事!』
\(^o^)/
こんな『○○さん■■じ』を次々に・・・
興味を持った若旦那も・・・
若:『私にも、やらせな♪』
\(^o^)/
若:『一八♪祝儀が貯まった金を貸しな♪』
\(^o^)/
嫌がりながらも、渋々財布を若旦那に渡す一八・・・♪
若:『一目散、ズイトクジ!』って・・・
一八前から財布を片手に逃げ出す若旦那♪
終いのオチニは・・・
『一八さん、ドジ♪』
\(^o^)/
開口二番のけん玉さん、充分に会場を暖めて?
暖まったのを、冷やさないで?
役目を終えました♪
三遊亭 兼好師匠 【青菜】
兼:『古典落語を安心して、聞いて頂ければ♪』
\(^o^)/
兼:『あっ!っと言う間に、5月・・・初夏です♪
清々しい気候で・・・♪
昨今は、この時期に、猛暑になることも・・・
気候が変わってきているんです♪
楽屋で、着替えをしついましたら・・・
クーラーが入っているんです♪
冷房が苦手な体質なので・・・
楽屋の袖で、着替えをし始めたら・・・
今のクーラー・・・
センサーで感知して・・・追っかけて来るんです♪』
まぁ〜♪\(^o^)/
兼:『足元が裸足だと・・・それだけで、涼しいです♪
ですので・・・下駄で・・・クールビズを・・・♪
下駄に、スーツはダメですね♪
下駄なら・・・シルシバンテンが良いですね♪』
\(^o^)/
こんなマクラから、噺【青菜】に・・・
お屋敷で、お屋敷の主人から、『隠し言葉』のカラクリを教えてもらった植木屋さん♪
帰宅して、『隠し言葉』を誰かにぶつけてみたい♪
\(^o^)/
それには・・・女将さんの協力なしでは、成り立たない♪
o(^o^)o
お屋敷での、あらましを、説明する植木屋さんと、その相手をする女将さん・・・
この段階くらいからテンポが上がります♪
(お屋敷の奥さまが上品なのに対して)
自分の女将さんの居づまいから不満・・・
植:『(女将さんに対して)着物がハダケテいるぞ!(暑いからって、)襦袢で扇ぐな!』
\(>_<)/
植:『お屋敷で頂いたお酒・・・【柳陰】なんて、知らないだろ?』
女将:『知ってるよ!あたしは、昨日今日の酒飲みじゃないよ!』
\(^o^)/
植:『鯉のあらいなんて、食べた事無いだろ?』
女将:『食べた事あるよ♪お前さんが留守な時にね♪』
\(^o^)/
植:『お屋敷の奥さまは、三つ指をついていた♪
お前は、こうだろ♪』
って・・・
三つ指じゃなく、拳を握りグーの状態を実演する兼好師匠♪
\(^o^)/
植:『お前は、こうやるから・・・
近所の子供達になんて、言われているか・・・知ってるか?
『相撲のおばちゃん』って言われているんだぞ♪』
\(^o^)/
植:『お屋敷では、奥さまが『鞍馬から牛若丸が出でまして、その名を九郎判官♪』するとな、お屋敷の主人は『義経にしておけ♪』って・・・これが、菜を食べちゃって無いですよ♪っていう隠し言葉になっているんだぁ〜♪』
女将:『なんで、そんな、隠し言葉なんかを・・・『食っちゃったよ!』で良いじゃん!』
\(^o^)/
植:『そんなお前は、隠し言葉なんか使う事出来ないだろ?』
女将:『じゃ〜♪お屋敷を建ててみろ!』
\(>_<)/
こんな夫婦のやり取りが\(^o^)/楽しい【青菜】ですが・・・
4月末に古今亭文菊師匠の端正な噺も【青菜】
本日の兼好師匠のハッチャケタ噺も【青菜】
今年は、色々な噺家さんの色々な【青菜】が楽しめる・・・?
そんな予感が♪
\(^o^)/
By HB
こんな感じの会場でした♪
\(^o^)/
一階席と二階席と合わせて・・・900席に♪
薄暗くて、分かりにくいですが、かなり広がりのある客席です♪
\(^o^)/
三遊亭 けん玉 【山号寺号】
ご挨拶の後・・・
玉:『兼好が着替えている間の10分間・・・繋ぎで♪
\(^o^)/
メクリには、開口一番ってありますが・・・
開口二番でして・・・
開口一番の役目・・・会場を徐々に、あたためる♪
それを、開口一番で、師匠が出て、【ドッカン!】ってうけて・・・
後に出てくる(開口二番の前座)者は・・・
胃が痛くなります♪\(>_<)/』
\(^o^)/
プレッシャーに負けるな♪
o(^o^)o
玉:『落語の方はと申しますと・・・
『かぁちゃん♪パンツ破けた♪→またかい?』
このような小咄が続いて噺になるものでございまして♪
1000人近くの会場で、小咄をするなんて・・・♪♪♪
順調です〜♪\(^o^)/』
こんなコメントを挟み込む余裕すら出てきている、けん玉さん・・・♪
日々、急成長な進化をしていますね♪
\(^o^)/
噺【山号寺号】では・・・
太鼓持ちの一八が、若旦那に、【山号寺号】を披露して、一つ披露すると、1銭づつの祝儀を・・・
どんな【山号寺号】か?って・・・
『おばさん、子が大事♪』
『お肉屋さん、ソーセージ♪』
『カルフォルニア産、オレンジ♪』
『お蕎麦屋さん、玉子とじ♪』
『時計屋さん、今何時?』
『おサルさん、チンパンジー♪』
『桝添さん、都知事♪』
『落下傘、開かなくて、一大事!』
\(^o^)/
こんな『○○さん■■じ』を次々に・・・
興味を持った若旦那も・・・
若:『私にも、やらせな♪』
\(^o^)/
若:『一八♪祝儀が貯まった金を貸しな♪』
\(^o^)/
嫌がりながらも、渋々財布を若旦那に渡す一八・・・♪
若:『一目散、ズイトクジ!』って・・・
一八前から財布を片手に逃げ出す若旦那♪
終いのオチニは・・・
『一八さん、ドジ♪』
\(^o^)/
開口二番のけん玉さん、充分に会場を暖めて?
暖まったのを、冷やさないで?
役目を終えました♪
三遊亭 兼好師匠 【青菜】
兼:『古典落語を安心して、聞いて頂ければ♪』
\(^o^)/
兼:『あっ!っと言う間に、5月・・・初夏です♪
清々しい気候で・・・♪
昨今は、この時期に、猛暑になることも・・・
気候が変わってきているんです♪
楽屋で、着替えをしついましたら・・・
クーラーが入っているんです♪
冷房が苦手な体質なので・・・
楽屋の袖で、着替えをし始めたら・・・
今のクーラー・・・
センサーで感知して・・・追っかけて来るんです♪』
まぁ〜♪\(^o^)/
兼:『足元が裸足だと・・・それだけで、涼しいです♪
ですので・・・下駄で・・・クールビズを・・・♪
下駄に、スーツはダメですね♪
下駄なら・・・シルシバンテンが良いですね♪』
\(^o^)/
こんなマクラから、噺【青菜】に・・・
お屋敷で、お屋敷の主人から、『隠し言葉』のカラクリを教えてもらった植木屋さん♪
帰宅して、『隠し言葉』を誰かにぶつけてみたい♪
\(^o^)/
それには・・・女将さんの協力なしでは、成り立たない♪
o(^o^)o
お屋敷での、あらましを、説明する植木屋さんと、その相手をする女将さん・・・
この段階くらいからテンポが上がります♪
(お屋敷の奥さまが上品なのに対して)
自分の女将さんの居づまいから不満・・・
植:『(女将さんに対して)着物がハダケテいるぞ!(暑いからって、)襦袢で扇ぐな!』
\(>_<)/
植:『お屋敷で頂いたお酒・・・【柳陰】なんて、知らないだろ?』
女将:『知ってるよ!あたしは、昨日今日の酒飲みじゃないよ!』
\(^o^)/
植:『鯉のあらいなんて、食べた事無いだろ?』
女将:『食べた事あるよ♪お前さんが留守な時にね♪』
\(^o^)/
植:『お屋敷の奥さまは、三つ指をついていた♪
お前は、こうだろ♪』
って・・・
三つ指じゃなく、拳を握りグーの状態を実演する兼好師匠♪
\(^o^)/
植:『お前は、こうやるから・・・
近所の子供達になんて、言われているか・・・知ってるか?
『相撲のおばちゃん』って言われているんだぞ♪』
\(^o^)/
植:『お屋敷では、奥さまが『鞍馬から牛若丸が出でまして、その名を九郎判官♪』するとな、お屋敷の主人は『義経にしておけ♪』って・・・これが、菜を食べちゃって無いですよ♪っていう隠し言葉になっているんだぁ〜♪』
女将:『なんで、そんな、隠し言葉なんかを・・・『食っちゃったよ!』で良いじゃん!』
\(^o^)/
植:『そんなお前は、隠し言葉なんか使う事出来ないだろ?』
女将:『じゃ〜♪お屋敷を建ててみろ!』
\(>_<)/
こんな夫婦のやり取りが\(^o^)/楽しい【青菜】ですが・・・
4月末に古今亭文菊師匠の端正な噺も【青菜】
本日の兼好師匠のハッチャケタ噺も【青菜】
今年は、色々な噺家さんの色々な【青菜】が楽しめる・・・?
そんな予感が♪
\(^o^)/
By HB
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