9月19日寄席2
柳亭 燕路師匠 【夏泥】
マクラでは・・・
燕:『ドロボウの噺を・・・
ドロボウの噺は、お客様を取り込むって縁起の良い噺とされています♪
\(^o^)/』
本編に入る前に、ドロボウの小咄を・・・
警察に男が訪ねて来て・・・
男:『今度捕まった、(オレの)家に入ったドロボウに会わせてくれ!』
警察:『今、取り調べ中だ、ドロボウに何が聞きたいんだ?』
男:『夜中に家に忍び込んで、どうすれば、かみさんを起こさないで、家に入れるのか?が聞きたい♪』
\(^o^)/
【夏泥】は、【置泥】とも・・・
ドロボウ噺を得意とする柳家の噺?
喜多八師匠からも聞いた事・・・ありましたね♪
ドロボウが、家主に逆に言いくるめられ・・・
持ち金をすべて取り上げられてしまうが・・・
ドロボウから巻き上げる家主は、どこまでもズゥズゥしく・・・
終いには・・・
『陽気の変わり目にもういっぺん来てくれ♪』
\(^o^)/
五街道 雲助師匠 【臆病源兵衛】
マクラでは・・・
噺の導線になる、今と昔の照明の違いについて・・・
行灯や油での照明では、かなり薄暗かったって・・・
月夜の晩でない限り、夜は、真っ暗・・・
真の闇であったと・・・
雲助師匠から、聞く【臆病源兵衛】
昨年の9月にも聞いており、2回目になります♪
闇の怖さの噺でもあり、暑さにも絡んでくるこの噺・・・
『暑さ寒さも彼岸まで』っていうくらい、夏の噺として、演じられるラストの時期なんでしょうね♪
去年初めてこの噺を雲助師匠から聞いた時、既に夏の暑さは過ぎ去り、秋の気配に・・・
その落語会では、会の日程と出演者とネタ出しをしてあったため・・・
涼しい?日の【臆病源兵衛】に・・・
雲助師匠、マクラで、その年の夏の暑さを回顧しながら、その暑さが嘘のように、無くなってしまった本日・・・
苦笑いしながら・・・ネタ出しシステムと当日の気候と演目の噺の関連を・・・
一年ぶりの【臆病源兵衛】ですが・・・
他の噺家さんが演じない噺を雲助師匠は、一杯持っていらっしゃるから♪
\(^o^)/
噺に集中する、当方の集中加減が高くなり、より楽しく噺を聞けますが、疲労もかなり・・・
この噺、タイトルの源兵衛さんが、主人公ながらも、噺の後半には、源兵衛さんが出てこない♪
噺の主人公が、途中から代わってしまうんですね♪
それでも、源兵衛さんの闇を恐がるビビりっぷりは、雲助師匠くらい、腕のある噺家さんじゃないと・・・出来ない噺なんでしょうね♪
仲入り
ホンキートンク 【漫才】
コンビ名の【ホンキートンク】の意味から♪
\(^o^)/
五明楼 玉の輔師匠 【宗論】
初めましての噺家さんです♪
【宗論】は、どうも好きになれない噺
べつにキリスト教徒なわけではないのですが・・・
噺を聞いて、一週間以上して、記事を書いていると、記憶が・・・
\(>_<)/
柳家 小菊師匠 【粋曲】
桃月庵 白酒師匠 【付き馬】
マクラでは・・・
白:『いっぱいのお運びありがとうございます♪
今日は、敬老の日でして、年配の方々を敬うって事ですが・・・
日頃からそのようにしなければならないのですが・・・
楽屋の年より(師匠方)をいつも通りに・・・こき使う事に・・・
先程の、玉の輔師匠・・・
50才過ぎていますから・・・
若作りしているから、余計によりつらい・・・』
\(^o^)/
白:『都内に寄席が、四軒、国立演芸場を入れて五軒になりますが・・・
落語は、寄席の他に、ホール落語がございます♪
ホール落語では、噺家は・・・『噺をするぞ♪』
噺を聞かれるお客様は・・・『噺を聞くぞ!』って・・・
落語会が終わると、お客様は、仲間で飲みに行って・・・『あの・・・噺の演出は・・・』などと、見聞きしてきた噺について、余計なことを?
\(>_<)/
今の寄席は、10日間興行で・・・
その寄席に出てもらった噺家さんに、主任(トリ)が奢るって事を・・・
私は、師匠の教えで、ケチでは無いのですが、奢りません♪
師匠:『奢りは驕りにつながる♪』って・・・
上手い事言いますよ♪
ここ、上野近辺での飲み屋も、知っています♪
例えば・・・そこの仲通り・・・
座っただけで、5万円みたいな店も・・・
あのビルの2階とこのビルの5階など・・・
そういう店を2軒くらい知っていますので・・・
なんなら・・・ご案内しましょうか?\(>_<)/
そういう店に行った時には・・・
どうやって逃げるか?
ですよね\(^o^)/』
こんな、マクラから噺【付き馬】に・・・
なるほど・・・♪
白酒師匠だと、中だるみしがちなこの噺でも、安心しながら、最後まで楽しませてもらえますね♪
By HB
マクラでは・・・
燕:『ドロボウの噺を・・・
ドロボウの噺は、お客様を取り込むって縁起の良い噺とされています♪
\(^o^)/』
本編に入る前に、ドロボウの小咄を・・・
警察に男が訪ねて来て・・・
男:『今度捕まった、(オレの)家に入ったドロボウに会わせてくれ!』
警察:『今、取り調べ中だ、ドロボウに何が聞きたいんだ?』
男:『夜中に家に忍び込んで、どうすれば、かみさんを起こさないで、家に入れるのか?が聞きたい♪』
\(^o^)/
【夏泥】は、【置泥】とも・・・
ドロボウ噺を得意とする柳家の噺?
喜多八師匠からも聞いた事・・・ありましたね♪
ドロボウが、家主に逆に言いくるめられ・・・
持ち金をすべて取り上げられてしまうが・・・
ドロボウから巻き上げる家主は、どこまでもズゥズゥしく・・・
終いには・・・
『陽気の変わり目にもういっぺん来てくれ♪』
\(^o^)/
五街道 雲助師匠 【臆病源兵衛】
マクラでは・・・
噺の導線になる、今と昔の照明の違いについて・・・
行灯や油での照明では、かなり薄暗かったって・・・
月夜の晩でない限り、夜は、真っ暗・・・
真の闇であったと・・・
雲助師匠から、聞く【臆病源兵衛】
昨年の9月にも聞いており、2回目になります♪
闇の怖さの噺でもあり、暑さにも絡んでくるこの噺・・・
『暑さ寒さも彼岸まで』っていうくらい、夏の噺として、演じられるラストの時期なんでしょうね♪
去年初めてこの噺を雲助師匠から聞いた時、既に夏の暑さは過ぎ去り、秋の気配に・・・
その落語会では、会の日程と出演者とネタ出しをしてあったため・・・
涼しい?日の【臆病源兵衛】に・・・
雲助師匠、マクラで、その年の夏の暑さを回顧しながら、その暑さが嘘のように、無くなってしまった本日・・・
苦笑いしながら・・・ネタ出しシステムと当日の気候と演目の噺の関連を・・・
一年ぶりの【臆病源兵衛】ですが・・・
他の噺家さんが演じない噺を雲助師匠は、一杯持っていらっしゃるから♪
\(^o^)/
噺に集中する、当方の集中加減が高くなり、より楽しく噺を聞けますが、疲労もかなり・・・
この噺、タイトルの源兵衛さんが、主人公ながらも、噺の後半には、源兵衛さんが出てこない♪
噺の主人公が、途中から代わってしまうんですね♪
それでも、源兵衛さんの闇を恐がるビビりっぷりは、雲助師匠くらい、腕のある噺家さんじゃないと・・・出来ない噺なんでしょうね♪
仲入り
ホンキートンク 【漫才】
コンビ名の【ホンキートンク】の意味から♪
\(^o^)/
五明楼 玉の輔師匠 【宗論】
初めましての噺家さんです♪
【宗論】は、どうも好きになれない噺
べつにキリスト教徒なわけではないのですが・・・
噺を聞いて、一週間以上して、記事を書いていると、記憶が・・・
\(>_<)/
柳家 小菊師匠 【粋曲】
桃月庵 白酒師匠 【付き馬】
マクラでは・・・
白:『いっぱいのお運びありがとうございます♪
今日は、敬老の日でして、年配の方々を敬うって事ですが・・・
日頃からそのようにしなければならないのですが・・・
楽屋の年より(師匠方)をいつも通りに・・・こき使う事に・・・
先程の、玉の輔師匠・・・
50才過ぎていますから・・・
若作りしているから、余計によりつらい・・・』
\(^o^)/
白:『都内に寄席が、四軒、国立演芸場を入れて五軒になりますが・・・
落語は、寄席の他に、ホール落語がございます♪
ホール落語では、噺家は・・・『噺をするぞ♪』
噺を聞かれるお客様は・・・『噺を聞くぞ!』って・・・
落語会が終わると、お客様は、仲間で飲みに行って・・・『あの・・・噺の演出は・・・』などと、見聞きしてきた噺について、余計なことを?
\(>_<)/
今の寄席は、10日間興行で・・・
その寄席に出てもらった噺家さんに、主任(トリ)が奢るって事を・・・
私は、師匠の教えで、ケチでは無いのですが、奢りません♪
師匠:『奢りは驕りにつながる♪』って・・・
上手い事言いますよ♪
ここ、上野近辺での飲み屋も、知っています♪
例えば・・・そこの仲通り・・・
座っただけで、5万円みたいな店も・・・
あのビルの2階とこのビルの5階など・・・
そういう店を2軒くらい知っていますので・・・
なんなら・・・ご案内しましょうか?\(>_<)/
そういう店に行った時には・・・
どうやって逃げるか?
ですよね\(^o^)/』
こんな、マクラから噺【付き馬】に・・・
なるほど・・・♪
白酒師匠だと、中だるみしがちなこの噺でも、安心しながら、最後まで楽しませてもらえますね♪
By HB
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