10月21日落語会
10月21日(金曜日)
会社帰りに落語会参戦です♪
\(^o^)/
本日の落語会は・・・
成城ホールにおいての・・・
【春風亭柳好 芸歴30周年記念落語会 のんべんだらりん】です♪
\(^o^)/
pm18:00ジャストにタイムカードをバチんと押して♪
成城ホールに向かいます♪
2回の乗り換えを経て、成城学園に、開演15分前に到着・・・
それにしても、帰宅ラッシュの小田急線って・・・なんとまぁ〜混雑することでしょう♪
\(>_<)/
落語開催会場の最寄り駅に到着するまでの消耗度合いが・・・半端ないですね♪
\(>_<)/
本日参戦の落語会・・・
【春風亭柳好 芸歴30周年記念落語会 のんべんだらりん】・・・
先月9月25日に落語芸術協会の【らくごまつり】のイベントに伺った際、芸術協会の噺家さんからサインを頂いたのですが・・・
その中のお一人が、柳好師匠で・・・
サインをお願いするときに・・・
当方:『師匠サインお願いします♪』って頼むと・・・
柳好:『えっ?わたし?』って・・・
\(^o^)/
なんか、みょ〜なリアクションをしてくれて♪
【らくごまつり】の会場内を色々見て回っていると、メインステージで、熊本震災復興のイベントが始まり、ステージを見に行くと・・・
おもむろに、柳好師匠もステージの前に寄って来て、文治師匠とゲストのくまモンのやり取りを見いっちゃっている♪
落選芸術協会の噺家さんというより、単なるくまモンのファン状態?
師匠自身がイベントステージを、見る側として、楽しんじゃっているし・・・
\(^o^)/
なんか・・・柳好師匠って・・・
【天真爛漫?】【天然?】【自由人?】
みたいな、印象を・・・
今回の会は、柳好師匠の芸歴30周年という、オメデタイ落選会なので、参戦させてもらうべく、事前に予約を・・・♪
\(^o^)/
さてさて、落選会・・・
春風亭 吉好 【動物園】
宮田陽・昇先生 【漫才】
春風亭 柳好師匠 【宮戸川(上)】
仲入り
春風亭 昇太師匠 【宴会の花道】(新作)
春風亭 柳好師匠 【文七元結】
春風亭 吉好 【動物園】
マクラでは・・・
吉:『師匠の芸歴30周年の落語会へようこそ♪
私は、7周年です♪2009年に入門いたしました♪』
声のトーンがやや高め?
なのだから・・・ユックリ目に話せば良いのに?
吉好さん、早口で・・・
チョッと・・・?
それでも、自身の師匠、柳好師匠のお祝いの会なので、仲入りに、客席を回り、何をしていたかは・・・分かりませんが、クルクル一生懸命働き回っていました♪
\(^o^)/
宮田陽・昇先生 【漫才】
『柳好師匠・・・ああ〜見えて・・・優しい♪』
\(^o^)/
それじゃ〜、見たまんまやん♪
『今日、柳好師匠に良い言葉をかけて貰いました♪』
『えっ?どんな言葉を?』
『覚えてない!・・・『今日はよろしく♪』だったかなぁ〜?』
良い言葉じゃないじゃん!
\(>_<)/
『私は、秋田の出身で・・・』
『ぼくは、広島・・・』
『秋田の方が知名度がありますよね♪』
『知名度なら広島でしょ?
じゃ〜客席に、秋田か広島か・・・どちらが知名度が高いか?アンケートをとりましょうよ!』
『アンケートをとると・・・負けるからやりません♪』
\(^o^)/
それぞれの県の出身者を・・・女優・俳優・政治家と・・・
『今年、広島にアメリカのオバマ大統領が訪問され、演説をされました♪』
『リメンバー!パールハーバー!』
『違うだろそれ!』
\(^o^)/
『世の中不公平ですよね!』
『何が・・・?』
『だって、こっち(宮田陽・昇)は、一生懸命仕事をしているのに・・・
お客の方は・・・遊びに来ていて・・・!』
『だから、会が成り立つんじゃん、良いんだよこれで!』
\(^o^)/
この後に、出身大学立命館大学の話から、記憶力が良い話に・・・
中国の省・自治区の名前を全て?言い上げました♪
久しぶりの、陽・昇先生の漫才に・・・ブンブン振り回されながら、漫才を楽しませて貰いました♪
春風亭 柳好師匠 【宮戸川(上)】
マクラでは・・・
柳:『莫大なる拍手♪ありがとうございます♪
30周年の記念の落語会に、こんなに大勢♪』
\(^o^)/
柳:『私・・・農大一高から農大にエスカレーター式に進学いたしまして・・・
東京農大では、落研に・・・
ですので、私の紋付きの紋・・・【大根】なんです♪
農大の落研の亭号が『コヤシヤ♪』(肥やし家)で・・・
\(>_<)/
柳昇師匠に入門してから・・・
川崎の自宅から通っていたところ昇太師匠に『独立しろ!』って言われ・・・
『5万のアパートを借りれば、5万の仕事が・・・10万のマンションを借りれば、10万の仕事が・・・来るよ』って・・・
私は、中をとって、6万のアパートを借りたらところ・・・3万の仕事と3万の仕事が来まして、計6万の仕事を受ける事が出来ました♪』
\(^o^)/
柳:『私どものは・・・ご縁の商売でして・・・
会場の客席には、経堂の飲み屋でご一緒になった方々が・・・
飲み屋で、ご一緒になったお客様の中で・・・
誕生日の話になると・・・
『家のユリと(柳好師匠が)一緒の誕生日だね♪
今度、合同で一緒に誕生日会をやりましょう♪』って・・・
誕生日会に行きましたら・・・誕生日が一緒のユリって・・・イヌ!で・・・
もう・・・5年もイヌのユリちゃんとの合同誕生日会をやっています♪』
\(>_<)/
柳:『女の人の色気・・・
仕草での表し方として・・・
対象物を反対の手でクロスさせて取ると、色気が・・・
例えば・・・
右に置かれた湯呑みを左手で持ち上げたり・・・
右耳のイアリングを左手で取ったり・・・』
こんな話をしながら、柳好師匠は、高座の上で実演を・・・
柳:『このクロスさせると色っぽくなる話を母親にしましたところ・・・
母親は・・・
右の鼻の穴を左手の指でほじっていました!』
\(>_<)/
柳:『師匠の柳昇・・・将棋が3段でした・・・
楽屋などで、私などを相手に将棋を・・・
そしたら、将棋3級の私が、3段の柳昇師匠に勝っちゃった♪
これは・・・当時、プロ棋士の大山名人と師匠の柳昇が知り合いで、互いに、仕事(将棋・落語)の時に着物姿で・・・
将棋柳昇の着物姿が、着崩れない!事を大山名人が不思議に思い尋ねたところ・・・
着物の合わせの部分に【襟止め】なるホックを使っている事を教えたそうです♪
その秘密を教えたお返しに・・・3段が・・・♪』
こんな、マクラから噺【宮戸川(上)】に・・・
霊岸島の何でも直ぐに飲み込むおじさん・・・♪
\(^o^)/
将棋に夢中になりすぎる半七に、自分が若かかりし頃のエピソードを語るが・・・
おじさん:『オレの若い頃には・・・一歩外に出ると・・・
そこいらの女の子が、オレにワァ〜って寄ってきたもんだ・・・♪
ただ・・・その時は、おじさん、焼きいも屋だったがな〜♪』
\(^o^)/
半七がお花ちゃんを霊岸島のおじさんの家に入れて、二階へ二人で上がると・・・
おじさん:『半七♪おまえ、ちゃ〜んと、お嬢さん(お花ちゃん)の世話をやかないとダメだぞ!じゃないと、おじさんが取っちゃうぞ!
なんだい婆さん・・・(焼きもちを)やいといるのかい?そう遠くないうちに、自分自身を焼かなくちゃ(火葬場で)ならないのに?』
\(^o^)/
柳好師匠の【宮戸川(上)】も・・・
雷に怯えるお花ちゃんを抱き締める半七♪
柳:『この噺、ここからが面白くなるんですか・・・
丁度、一席目のお時間になりました♪』
\(^o^)/
By HB
会社帰りに落語会参戦です♪
\(^o^)/
本日の落語会は・・・
成城ホールにおいての・・・
【春風亭柳好 芸歴30周年記念落語会 のんべんだらりん】です♪
\(^o^)/
pm18:00ジャストにタイムカードをバチんと押して♪
成城ホールに向かいます♪
2回の乗り換えを経て、成城学園に、開演15分前に到着・・・
それにしても、帰宅ラッシュの小田急線って・・・なんとまぁ〜混雑することでしょう♪
\(>_<)/
落語開催会場の最寄り駅に到着するまでの消耗度合いが・・・半端ないですね♪
\(>_<)/
本日参戦の落語会・・・
【春風亭柳好 芸歴30周年記念落語会 のんべんだらりん】・・・
先月9月25日に落語芸術協会の【らくごまつり】のイベントに伺った際、芸術協会の噺家さんからサインを頂いたのですが・・・
その中のお一人が、柳好師匠で・・・
サインをお願いするときに・・・
当方:『師匠サインお願いします♪』って頼むと・・・
柳好:『えっ?わたし?』って・・・
\(^o^)/
なんか、みょ〜なリアクションをしてくれて♪
【らくごまつり】の会場内を色々見て回っていると、メインステージで、熊本震災復興のイベントが始まり、ステージを見に行くと・・・
おもむろに、柳好師匠もステージの前に寄って来て、文治師匠とゲストのくまモンのやり取りを見いっちゃっている♪
落選芸術協会の噺家さんというより、単なるくまモンのファン状態?
師匠自身がイベントステージを、見る側として、楽しんじゃっているし・・・
\(^o^)/
なんか・・・柳好師匠って・・・
【天真爛漫?】【天然?】【自由人?】
みたいな、印象を・・・
今回の会は、柳好師匠の芸歴30周年という、オメデタイ落選会なので、参戦させてもらうべく、事前に予約を・・・♪
\(^o^)/
さてさて、落選会・・・
春風亭 吉好 【動物園】
宮田陽・昇先生 【漫才】
春風亭 柳好師匠 【宮戸川(上)】
仲入り
春風亭 昇太師匠 【宴会の花道】(新作)
春風亭 柳好師匠 【文七元結】
春風亭 吉好 【動物園】
マクラでは・・・
吉:『師匠の芸歴30周年の落語会へようこそ♪
私は、7周年です♪2009年に入門いたしました♪』
声のトーンがやや高め?
なのだから・・・ユックリ目に話せば良いのに?
吉好さん、早口で・・・
チョッと・・・?
それでも、自身の師匠、柳好師匠のお祝いの会なので、仲入りに、客席を回り、何をしていたかは・・・分かりませんが、クルクル一生懸命働き回っていました♪
\(^o^)/
宮田陽・昇先生 【漫才】
『柳好師匠・・・ああ〜見えて・・・優しい♪』
\(^o^)/
それじゃ〜、見たまんまやん♪
『今日、柳好師匠に良い言葉をかけて貰いました♪』
『えっ?どんな言葉を?』
『覚えてない!・・・『今日はよろしく♪』だったかなぁ〜?』
良い言葉じゃないじゃん!
\(>_<)/
『私は、秋田の出身で・・・』
『ぼくは、広島・・・』
『秋田の方が知名度がありますよね♪』
『知名度なら広島でしょ?
じゃ〜客席に、秋田か広島か・・・どちらが知名度が高いか?アンケートをとりましょうよ!』
『アンケートをとると・・・負けるからやりません♪』
\(^o^)/
それぞれの県の出身者を・・・女優・俳優・政治家と・・・
『今年、広島にアメリカのオバマ大統領が訪問され、演説をされました♪』
『リメンバー!パールハーバー!』
『違うだろそれ!』
\(^o^)/
『世の中不公平ですよね!』
『何が・・・?』
『だって、こっち(宮田陽・昇)は、一生懸命仕事をしているのに・・・
お客の方は・・・遊びに来ていて・・・!』
『だから、会が成り立つんじゃん、良いんだよこれで!』
\(^o^)/
この後に、出身大学立命館大学の話から、記憶力が良い話に・・・
中国の省・自治区の名前を全て?言い上げました♪
久しぶりの、陽・昇先生の漫才に・・・ブンブン振り回されながら、漫才を楽しませて貰いました♪
春風亭 柳好師匠 【宮戸川(上)】
マクラでは・・・
柳:『莫大なる拍手♪ありがとうございます♪
30周年の記念の落語会に、こんなに大勢♪』
\(^o^)/
柳:『私・・・農大一高から農大にエスカレーター式に進学いたしまして・・・
東京農大では、落研に・・・
ですので、私の紋付きの紋・・・【大根】なんです♪
農大の落研の亭号が『コヤシヤ♪』(肥やし家)で・・・
\(>_<)/
柳昇師匠に入門してから・・・
川崎の自宅から通っていたところ昇太師匠に『独立しろ!』って言われ・・・
『5万のアパートを借りれば、5万の仕事が・・・10万のマンションを借りれば、10万の仕事が・・・来るよ』って・・・
私は、中をとって、6万のアパートを借りたらところ・・・3万の仕事と3万の仕事が来まして、計6万の仕事を受ける事が出来ました♪』
\(^o^)/
柳:『私どものは・・・ご縁の商売でして・・・
会場の客席には、経堂の飲み屋でご一緒になった方々が・・・
飲み屋で、ご一緒になったお客様の中で・・・
誕生日の話になると・・・
『家のユリと(柳好師匠が)一緒の誕生日だね♪
今度、合同で一緒に誕生日会をやりましょう♪』って・・・
誕生日会に行きましたら・・・誕生日が一緒のユリって・・・イヌ!で・・・
もう・・・5年もイヌのユリちゃんとの合同誕生日会をやっています♪』
\(>_<)/
柳:『女の人の色気・・・
仕草での表し方として・・・
対象物を反対の手でクロスさせて取ると、色気が・・・
例えば・・・
右に置かれた湯呑みを左手で持ち上げたり・・・
右耳のイアリングを左手で取ったり・・・』
こんな話をしながら、柳好師匠は、高座の上で実演を・・・
柳:『このクロスさせると色っぽくなる話を母親にしましたところ・・・
母親は・・・
右の鼻の穴を左手の指でほじっていました!』
\(>_<)/
柳:『師匠の柳昇・・・将棋が3段でした・・・
楽屋などで、私などを相手に将棋を・・・
そしたら、将棋3級の私が、3段の柳昇師匠に勝っちゃった♪
これは・・・当時、プロ棋士の大山名人と師匠の柳昇が知り合いで、互いに、仕事(将棋・落語)の時に着物姿で・・・
将棋柳昇の着物姿が、着崩れない!事を大山名人が不思議に思い尋ねたところ・・・
着物の合わせの部分に【襟止め】なるホックを使っている事を教えたそうです♪
その秘密を教えたお返しに・・・3段が・・・♪』
こんな、マクラから噺【宮戸川(上)】に・・・
霊岸島の何でも直ぐに飲み込むおじさん・・・♪
\(^o^)/
将棋に夢中になりすぎる半七に、自分が若かかりし頃のエピソードを語るが・・・
おじさん:『オレの若い頃には・・・一歩外に出ると・・・
そこいらの女の子が、オレにワァ〜って寄ってきたもんだ・・・♪
ただ・・・その時は、おじさん、焼きいも屋だったがな〜♪』
\(^o^)/
半七がお花ちゃんを霊岸島のおじさんの家に入れて、二階へ二人で上がると・・・
おじさん:『半七♪おまえ、ちゃ〜んと、お嬢さん(お花ちゃん)の世話をやかないとダメだぞ!じゃないと、おじさんが取っちゃうぞ!
なんだい婆さん・・・(焼きもちを)やいといるのかい?そう遠くないうちに、自分自身を焼かなくちゃ(火葬場で)ならないのに?』
\(^o^)/
柳好師匠の【宮戸川(上)】も・・・
雷に怯えるお花ちゃんを抱き締める半七♪
柳:『この噺、ここからが面白くなるんですか・・・
丁度、一席目のお時間になりました♪』
\(^o^)/
By HB
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