1月9日落語会
1月9日(月曜日・祝日)
落語会に参戦しに・・・
横浜まで、遠征しました♪
\(^o^)/
本日の落語会は・・・
【三遊亭兼好横浜ひとり会】
\(^o^)/
昨年のこの会には、参戦出来ませんでしたので
2年ぶりの参戦になります♪
さてさて、落語会・・・
三遊亭 兼好師匠 【熊の皮】
三遊亭 じゃんけん 【元犬】
三遊亭 兼好師匠 【干物箱】
仲入り
パーマ大佐 【ウクレレ漫談】
三遊亭 兼好師匠 【二番煎じ】
三遊亭 兼好師匠 【熊の皮】
マクラでは・・・
兼:『明けまして、おめでとうございます♪
\(^o^)/
本年も、ご贔屓にお願いいたします♪
\(^o^)/
横浜での、新年のこの会も3回目に・・・♪
\(^o^)/
今年は、酉年で・・・
酉年って・・・前年の申年と翌年の戌年に挟まれています♪
【犬猿の仲】と言われるような、申と戌の間を取り持つという意味で、結婚とか会社の合併とかに良い年なのでは?
\(^o^)/
結婚・再婚・重婚と・・・?
今年を逃すと12年先まで待たないと・・・』
\(^o^)/
兼:『結婚・・・自分の相手も・・・長い目で見ないと、分かりません・・・♪
60才70才になって・・・
『良い結婚だったなぁ〜♪』って・・・分かる事でしょう♪
\(^o^)/
噺家も・・・若い時は、くすぶっていたとしても・・・
年を取ってから・・・『人間国宝になれたね♪』
\(^o^)/みたいに・・・♪
大概、多くの噺家は、若い頃からくすぶっていて、年を取っても、くすぶっているのが多いですけど・・・♪\(^o^)/
結婚の相手選びは・・・
スーパーで、ピーマンを選ぶような感覚で・・・
結婚した後に、その結婚生活が上手くいくように努力すべきで・・・
努力の先に、60才70才になった時に『良い結婚だったなぁ〜♪』って思えるように、(結婚生活を)するように・・・♪』
\(^o^)/
兼:『福山雅治さん・・・私と同学年で48才に・・・』
会場:『ハハハァ!』\(^o^)/
兼:『何か!\(>_<)/』
\(^o^)/
兼:『福山雅治さん子供が生まれたそうで・・・
(でも・・・)子供が20才になった時、福山さん・・・67〜68才ですよ♪
今現在と比べても、スタイルも顔も老いる事でしょう・・・♪
\(^o^)/
その時に『もっと、若い頃に結婚しておけば、良かった!\(>_<)/』って・・・思って貰いたいもんですね♪\(^o^)/
他には、互いに尊敬しあっていると言いあう・・・
『アモーレ♪』なんて・・・?
\(>_<)/
年を取ってから『尿モレ』しても、愛せるか?そこが問題ですよね♪』
\(^o^)/
兼:『家の女房なんかも、結婚当初は・・・
『明るい家庭にしましょうね♪』なんて、言ってくれたものだから・・・
\(^o^)/
私も、朝、起きた時に『おはよう♪』なんて、挨拶をしたんです・・・
そうしたら・・・
『ウルサイ!なんで・・・朝からそんなにテンションが高いの?\(>_<)/』って・・・
今では・・・女房の方が・・・
(完全に)先を・・・
私は・・・付いていくだけです!\(>_<)/
でも、まぁ〜♪(家庭は)女将さんが強い方が良いんでしょう♪\(^o^)/』
こんなマクラから噺【熊の皮】に・・・
【熊の皮】の冒頭の夫婦のやり取り・・・
主導権は、完璧に女将さんが握っています♪
\(^o^)/
水汲み→足でシッカリ踏んで洗濯する→洗濯物をぎゅ〜っと絞り→干す
この干すでは・・・
女将:『洗濯物を干す時は、チャンとパンパンって叩いて!』
甚平:『パンパン!』
女将:『口で・・・『パンパン!』って言うだけじゃ〜ダメ!チャンとやって!』
\(>_<)/
シッカリ、仕事ぶりを監視されているんですね♪\(^o^)/
お米を磨いで→磨ぎ汁は、捨てないで取っておいて→洗い物をして→磨ぎ汁ですると・・・綺麗に取れるでしょう?\(^o^)/
川の流れの様に絶え間なく次から次へと、用事を言いつけられる甚平さん♪\(^o^)/
そんな甚平さんが一言・・・
甚平:『(仕事(八百屋)が終わって)帰ってきて・・・(自分の)家に上がるのに・・・距離が縮まらない!\(>_<)/』って・・・
\(^o^)/
この一言に甚平さんの人の好さが、にじみ出ていますよね♪
\(^o^)/
やっと、自宅に上がれた甚平さん・・・
お腹が空いているので、食事をしたい♪って・・・
出てきたのが・・・甚平さんの大好きなオコワ(お赤飯)♪
\(^o^)/
オコワを食べながら、女将さんにも『一緒に食べよう♪』って気を使う甚平さん♪
\(^o^)/
ヤッパリ、人の好さと、女将さんが大好きな甚平さんなのですネ♪
\(^o^)/
オコワを食べ終わったタイミングで・・・
女将:『ついでにね♪』
甚平:『お前に『ついでに♪』って言われると・・・ドキッとする!』
\(^o^)/
『ついでにね♪』の内容は、オコワを下さった、先生にお礼を言いに行くこと♪
\(^o^)/
甚平:『お前(女将さん)がお礼に行ってくれよ♪
(家は)実質上、お前が主なんだから♪』
って・・・抵抗するも・・・
\(>_<)/
アッサリとお礼の口上を(口移しで\(^o^)/)教えて貰い♪
先生の家に・・・♪
自宅を出るときに・・・
女将:『最後に、『私が宜しく♪』って、言ってました♪って言っておくれ♪』
\(^o^)/
甚平:『オレが(先生宅に)行くのに・・・どうして?最後に(その場にいるオレが)『私が宜しく♪』って言ってましたって言うの?』
\(>_<)/
女将:『『私が宜しく♪』っての【私】って・・・【私】がお女将さん・・・♪』
先生宅にては・・・
例の、意味を理解せずに覚えた口上をグダグダになりながらも・・・
先生との噛み合わない甚平さんの会話を楽しみ♪
お屋敷のお嬢さんが全快したお礼に頂いた品の話に・・・
医者:『お礼に熊の毛皮を頂きましたよ♪』
甚平:『どれですか?』
医者:『それですよ♪』
甚平:『平べったいですね♪毛深いですね♪
何に使うんですか?』
医者:『そうやって尻に敷くんです♪』
甚平:『あっ♪女房が宜しく♪って・・・』
\(^o^)/
三遊亭 じゃんけん 【元犬】
チョッと久し振り感のじゃんけんさん♪
\(^o^)/
けん玉さんほどの、兼好テイストを不思議と感じない♪
けん玉さんの噺が兼好師匠のカンコピなら、その半分くらいしか・・・
兼好師匠の噺自体100知ってる訳でもないので・・・
じゃんけんさん・・・これからどんな方向へ向いて行くのか?
楽しみです♪
By HB
落語会に参戦しに・・・
横浜まで、遠征しました♪
\(^o^)/
本日の落語会は・・・
【三遊亭兼好横浜ひとり会】
\(^o^)/
昨年のこの会には、参戦出来ませんでしたので
2年ぶりの参戦になります♪
さてさて、落語会・・・
三遊亭 兼好師匠 【熊の皮】
三遊亭 じゃんけん 【元犬】
三遊亭 兼好師匠 【干物箱】
仲入り
パーマ大佐 【ウクレレ漫談】
三遊亭 兼好師匠 【二番煎じ】
三遊亭 兼好師匠 【熊の皮】
マクラでは・・・
兼:『明けまして、おめでとうございます♪
\(^o^)/
本年も、ご贔屓にお願いいたします♪
\(^o^)/
横浜での、新年のこの会も3回目に・・・♪
\(^o^)/
今年は、酉年で・・・
酉年って・・・前年の申年と翌年の戌年に挟まれています♪
【犬猿の仲】と言われるような、申と戌の間を取り持つという意味で、結婚とか会社の合併とかに良い年なのでは?
\(^o^)/
結婚・再婚・重婚と・・・?
今年を逃すと12年先まで待たないと・・・』
\(^o^)/
兼:『結婚・・・自分の相手も・・・長い目で見ないと、分かりません・・・♪
60才70才になって・・・
『良い結婚だったなぁ〜♪』って・・・分かる事でしょう♪
\(^o^)/
噺家も・・・若い時は、くすぶっていたとしても・・・
年を取ってから・・・『人間国宝になれたね♪』
\(^o^)/みたいに・・・♪
大概、多くの噺家は、若い頃からくすぶっていて、年を取っても、くすぶっているのが多いですけど・・・♪\(^o^)/
結婚の相手選びは・・・
スーパーで、ピーマンを選ぶような感覚で・・・
結婚した後に、その結婚生活が上手くいくように努力すべきで・・・
努力の先に、60才70才になった時に『良い結婚だったなぁ〜♪』って思えるように、(結婚生活を)するように・・・♪』
\(^o^)/
兼:『福山雅治さん・・・私と同学年で48才に・・・』
会場:『ハハハァ!』\(^o^)/
兼:『何か!\(>_<)/』
\(^o^)/
兼:『福山雅治さん子供が生まれたそうで・・・
(でも・・・)子供が20才になった時、福山さん・・・67〜68才ですよ♪
今現在と比べても、スタイルも顔も老いる事でしょう・・・♪
\(^o^)/
その時に『もっと、若い頃に結婚しておけば、良かった!\(>_<)/』って・・・思って貰いたいもんですね♪\(^o^)/
他には、互いに尊敬しあっていると言いあう・・・
『アモーレ♪』なんて・・・?
\(>_<)/
年を取ってから『尿モレ』しても、愛せるか?そこが問題ですよね♪』
\(^o^)/
兼:『家の女房なんかも、結婚当初は・・・
『明るい家庭にしましょうね♪』なんて、言ってくれたものだから・・・
\(^o^)/
私も、朝、起きた時に『おはよう♪』なんて、挨拶をしたんです・・・
そうしたら・・・
『ウルサイ!なんで・・・朝からそんなにテンションが高いの?\(>_<)/』って・・・
今では・・・女房の方が・・・
(完全に)先を・・・
私は・・・付いていくだけです!\(>_<)/
でも、まぁ〜♪(家庭は)女将さんが強い方が良いんでしょう♪\(^o^)/』
こんなマクラから噺【熊の皮】に・・・
【熊の皮】の冒頭の夫婦のやり取り・・・
主導権は、完璧に女将さんが握っています♪
\(^o^)/
水汲み→足でシッカリ踏んで洗濯する→洗濯物をぎゅ〜っと絞り→干す
この干すでは・・・
女将:『洗濯物を干す時は、チャンとパンパンって叩いて!』
甚平:『パンパン!』
女将:『口で・・・『パンパン!』って言うだけじゃ〜ダメ!チャンとやって!』
\(>_<)/
シッカリ、仕事ぶりを監視されているんですね♪\(^o^)/
お米を磨いで→磨ぎ汁は、捨てないで取っておいて→洗い物をして→磨ぎ汁ですると・・・綺麗に取れるでしょう?\(^o^)/
川の流れの様に絶え間なく次から次へと、用事を言いつけられる甚平さん♪\(^o^)/
そんな甚平さんが一言・・・
甚平:『(仕事(八百屋)が終わって)帰ってきて・・・(自分の)家に上がるのに・・・距離が縮まらない!\(>_<)/』って・・・
\(^o^)/
この一言に甚平さんの人の好さが、にじみ出ていますよね♪
\(^o^)/
やっと、自宅に上がれた甚平さん・・・
お腹が空いているので、食事をしたい♪って・・・
出てきたのが・・・甚平さんの大好きなオコワ(お赤飯)♪
\(^o^)/
オコワを食べながら、女将さんにも『一緒に食べよう♪』って気を使う甚平さん♪
\(^o^)/
ヤッパリ、人の好さと、女将さんが大好きな甚平さんなのですネ♪
\(^o^)/
オコワを食べ終わったタイミングで・・・
女将:『ついでにね♪』
甚平:『お前に『ついでに♪』って言われると・・・ドキッとする!』
\(^o^)/
『ついでにね♪』の内容は、オコワを下さった、先生にお礼を言いに行くこと♪
\(^o^)/
甚平:『お前(女将さん)がお礼に行ってくれよ♪
(家は)実質上、お前が主なんだから♪』
って・・・抵抗するも・・・
\(>_<)/
アッサリとお礼の口上を(口移しで\(^o^)/)教えて貰い♪
先生の家に・・・♪
自宅を出るときに・・・
女将:『最後に、『私が宜しく♪』って、言ってました♪って言っておくれ♪』
\(^o^)/
甚平:『オレが(先生宅に)行くのに・・・どうして?最後に(その場にいるオレが)『私が宜しく♪』って言ってましたって言うの?』
\(>_<)/
女将:『『私が宜しく♪』っての【私】って・・・【私】がお女将さん・・・♪』
先生宅にては・・・
例の、意味を理解せずに覚えた口上をグダグダになりながらも・・・
先生との噛み合わない甚平さんの会話を楽しみ♪
お屋敷のお嬢さんが全快したお礼に頂いた品の話に・・・
医者:『お礼に熊の毛皮を頂きましたよ♪』
甚平:『どれですか?』
医者:『それですよ♪』
甚平:『平べったいですね♪毛深いですね♪
何に使うんですか?』
医者:『そうやって尻に敷くんです♪』
甚平:『あっ♪女房が宜しく♪って・・・』
\(^o^)/
三遊亭 じゃんけん 【元犬】
チョッと久し振り感のじゃんけんさん♪
\(^o^)/
けん玉さんほどの、兼好テイストを不思議と感じない♪
けん玉さんの噺が兼好師匠のカンコピなら、その半分くらいしか・・・
兼好師匠の噺自体100知ってる訳でもないので・・・
じゃんけんさん・・・これからどんな方向へ向いて行くのか?
楽しみです♪
By HB
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