2月20日落語会
2月20日(月曜日)
週のあたまの会社帰りに落語会♪
\(^o^)/
本日の落語会は・・・
内幸町ホールでの
【入船亭扇遊独演会 熱海の夜 第一夜 冬】
\(^o^)/
さてさて、落語会・・・
柳亭 こみち 【熊の皮】
入船亭 扇遊師匠 【棒鱈】
入船亭 扇遊師匠 【火事息子】
仲入り
入船亭 扇遊師匠 【付き馬】
開演15分くらい前に、昭和のムード歌謡曲?
【熱海の夜】がBGM 的に会場に流れます・・・♪
柳亭 こみち 【熊の皮】
自ら、開口一番の見出し(めくり)を舞台にセット♪
マクラでは・・・
こ:『【熱海の夜】・・・こういう、素晴らしい会に出させて頂いて♪\(^o^)/
『かいこういちばん』です♪\(^o^)/
本日の落語会・・・昨年の暮れに電話を、扇遊師匠自ら頂きまして♪
本日お集まりの(扇遊ファン)お客様なら、ご存じでしょう♪
扇遊師匠は、携帯をお持ちにならない!
ですので、師匠のご自宅の電話からだったんです♪
『来年の2月20日だけど・・・空いてる?』って・・・
即座に、『ありがとうございます♪』とお礼をいたしました♪
そして、昨日、私から扇遊師匠に『明日(熱海の夜の会)は、よろしくお願いいたします♪』って・・・電話をしましたら・・・
扇遊師匠が・・・『こみちさん・・・明日の仕事は・・・世話人さんから頼まれたの?』って・・・
ご本人からです!(依頼された)』
\(^o^)/
こ:『私・・・扇遊師匠とは、ご一緒に歌手活動をさせて頂いておりました♪
ある時、打ち合わせ?として・・・
御徒町で12時間ほど飲みに・・・
その、打ち合わせには、扇遊師匠の(飲み)仲間の方もいらっしゃいましたが・・・
扇遊師匠・・・解散になる、1時間前に、お帰りになりまして・・・\(>_<)/』
\(^o^)/
こ:『私は・・・噺家
そして、旦那が・・・漫才師で・・・
よくお客様方に聞かれます♪
『噺家と漫才師の夫婦ってどういう生活・・・?』
・・・極めて不安定!
\(>_<)/
夫婦なんてのは・・・『オイ!』『ハイ♪』の仲がよろしいのでは・・・
オイハイで・・・仏壇みたいですが・・・
\(^o^)/』
こんなマクラから噺【熊の皮】へ・・・
元気でお人好しな甚兵衛さんが・・・
甚:『おっかぁ〜♪今帰った♪』
大好きなおっかぁ〜♪に帰宅を知らせる♪
端から、仕事を放棄しての帰宅と疑われ・・・
女将:『八百屋って仕事はお長屋を一軒一軒回って、長屋の女将さん達に可愛がられなきゃ!』と・・・
しかし、商品完売と知れるや・・・
女将:『お前さんが、帰ってくるの・・・待ってたんだよ♪』って・・・
コロッと態度が180度転換♪
水を汲んできておくれ♪
片手にひとつの桶を持って行くんじゃなく、両手に一つづつ桶を持って行きな!
\(>_<)/
その勢いで、汲んできた、水で米を研いで♪
その勢いで、洗濯して♪
女将さんの腰巻きを洗濯させられ・・・
『その勢いで・・・』ってキーワードが噺にリズム感を持たせてくれている?
甚:『町内の皆に言われるんだ・・・甚兵衛さんは、女房の尻に敷かれている♪って・・・』
このボヤキの仕込みがオチに反映するんですよね♪\(^o^)/
ヒトカタケを頂戴したお赤飯♪
医者の先生にお礼に行って来てと頼まれる♪
お礼に述べる口上を聞いた甚兵衛さんは・・・
甚:『それは・・・誰が言うの?
何日かけて?』って・・・
\(^o^)/
口上が覚えられない甚兵衛さんに、女将さんがとった方法は・・・
女将:『歌にして、覚えなさい!』って・・・
輪唱も取り入れた『森のくまさん』のメロディーで・・・♪
\(^o^)/
歌の口上は、うるおぼえながら・・・
女将:『最後に、私がよろしくって言ってたと言うんだよ♪』
ここでも、甚兵衛さん、『私が』の一人称の所在が・・・?に・・・
先生宅に着いた甚兵衛さんは・・・
甚:『ごめんください♪
先生は・・・ご退屈ですか?
退屈なら、お目にかかり話がしたい!』
甚兵衛さんのうるおぼえ口上での、異空間ワールドをフルスロットルで、全開し始めます♪
\(^o^)/
歌で覚えた?
甚:『うけたか・・・たん・・・たか・・・たかたん・・・♪』
出だしから苦戦・・・
察してくれた先生は・・・
先生:『承りますれば、お屋敷から、ご到来だそうで、おめでとうございます、お門が多い中、手前どもまで、お赤飯のおすそ分けを頂きまして、ありがとうございます♪って・・・言いたいのかい?』
甚:『何だよ♪先生♪立ち聞きしてたの?』
先生:『そうかい♪それなら、ワザワザ礼を言いに来なくても(良かったのに)♪』
甚:『そうでしょ♪これっぱかのお赤飯で・・・
(本当は)イヤイヤ来た!』
\(>_<)/
ここの場面がこの【熊の皮】で一番好き♪
\(^o^)/
この後に、ご到来の所以(お屋敷のお嬢さんの病気が治った)話では・・・
甚:『先生が看たら治った・・・?
珍しいね♪』
先生:『そこは・・・『さすが・・・先生だ!』って言いなさい!』
甚:『先生すごい!先生すごい!』
先生:『(素直?)お前は・・・かわいいな♪』
って・・・
何も考えていない甚兵衛さんと先生との友好関係を全面に押し出して♪
\(^o^)/
この仲の良さが、噺をホンワカさせるんですね♪
\(^o^)/
こみちさんの噺・・・シッカリ楽しませて頂きました♪
入船亭 扇遊師匠 【棒鱈】
マクラでは・・・
扇:『お運び頂きまして御礼申し上げます♪
私・・・雨男で・・・
本当に申し訳ございません♪』
\(>_<)/
って・・・
今日の雨・・・扇遊師匠のせいじゃないし♪
落語会場の内幸町ホールって・・・
新橋駅から地下道で、直結だし・・・
落語会終了後、外に出たら雨止んでいたし♪
\(^o^)/
もっとスンゴイ雨男の噺家さん・・・居ますし♪
\(^o^)/
扇:『会の世話人さんと、落語会のタイトルをpm20:00 〜am2:00まで、飲みながら打ち合わせしたんですが・・・
私が【熱海の夜】って言ったらしいです♪
会の開演前に流しました(BGM で・・・)
箱崎晋一郎の歌う『熱海の夜』・・・大ヒットしました♪
会のタイトルが【熱海の夜】と決まり・・・
お客様に聞かれました・・・
『【熱海の夜】って会は・・・熱海でやるの? 』って・・・
世話人さんが、素直で・・・(私の案の【熱海の夜】を)そのまま付けてくれたものですから♪』
\(^o^)/
扇:『私・・・今年・・・64歳に・・・
私が子供の頃の熱海は・・・すごい所で・・・
当時の新婚旅行のメッカでした♪
それから・・・ガタッて・・・(人気が)落ちまして・・・
私の生まれは・・・熱海の見番の側でして・・・
小さい頃・・・(熱海の)芸者さんを、見番によく見に行っていたらしいです♪』
\(^o^)/
扇:『(熱海は)静岡県で・・・
今、静岡出身の噺家さん・・・けっこういらっしゃって・・・
昇太さん・・・♪鯉昇さん・・・♪と・・・
鯉昇さんは、同じ静岡でも、浜松ですから・・・
西の文化が強いんですかね?
静岡県は・・・東西に長いですから・・・
静岡の東端の熱海出身の私と・・・
小さい時の話をしあっても・・・鯉昇さんとは・・・合わないんです!』
\(>_<)/
こんなマクラから・・・
お酒の上戸の話に・・・
ニワトリ上戸・・・
薬上戸と・・・
酒に纏わる噺の前に・・・
よく、噺家さんに、同じ上戸の前振り・・・これを聞かされますが・・・
全く同じ台詞なのに・・・
扇遊師匠のそれは・・・イキイキと・・・
客席に、届く(伝わる)演出になるんですか?
これは・・・聞きあきた♪って感じが一切なく、トッ・トッ・トッ・トッ・トッ・・・ケッコウ!
苦い顔して酒を飲む♪
こんな所でも・・・クスッって笑える♪
扇遊師匠とお酒・・・切っても切れない仲の間柄だから・・・?
\(^o^)/
扇:『酒に飲まれてしまう・・・
ガラッって変わる・・・って言うのが酒乱で・・・♪』って噺【棒鱈】へ・・・
『赤ベロベロの醤油付け』に対して・・・
隣部屋の、跳ねっ返りの威勢のいい・・・酒乱?は・・・
『腹を壊しそうな(名前だ)!』
って・・・♪
\(^o^)/
田舎侍に・・・『お声が聞きたい♪』って店の芸者衆が頼むと・・・
田舎侍:『バァ〜!』
って・・・扇遊師匠・・・ありったけの大声で・・・
その素直過ぎる反応が・・・♪
\(^o^)/
芸者:『お声が聞きたい・・・って・・・
歌を歌って♪って事・・・
歌をお願いします♪』
対して・・・
田舎侍が・・・
『モズのクチバシ』・『12ヶ月』を歌います・・・
そして・・・三曲目に・・・
『リキュウ』なる歌も披露♪
他の噺家さんだと・・・前記の二曲だけで・・・
三曲目って・・・初めましてな展開です♪
【棒鱈】・・・扇遊師匠の一席目から・・・
かなり熱演なスタートになりました♪
By HB
週のあたまの会社帰りに落語会♪
\(^o^)/
本日の落語会は・・・
内幸町ホールでの
【入船亭扇遊独演会 熱海の夜 第一夜 冬】
\(^o^)/
さてさて、落語会・・・
柳亭 こみち 【熊の皮】
入船亭 扇遊師匠 【棒鱈】
入船亭 扇遊師匠 【火事息子】
仲入り
入船亭 扇遊師匠 【付き馬】
開演15分くらい前に、昭和のムード歌謡曲?
【熱海の夜】がBGM 的に会場に流れます・・・♪
柳亭 こみち 【熊の皮】
自ら、開口一番の見出し(めくり)を舞台にセット♪
マクラでは・・・
こ:『【熱海の夜】・・・こういう、素晴らしい会に出させて頂いて♪\(^o^)/
『かいこういちばん』です♪\(^o^)/
本日の落語会・・・昨年の暮れに電話を、扇遊師匠自ら頂きまして♪
本日お集まりの(扇遊ファン)お客様なら、ご存じでしょう♪
扇遊師匠は、携帯をお持ちにならない!
ですので、師匠のご自宅の電話からだったんです♪
『来年の2月20日だけど・・・空いてる?』って・・・
即座に、『ありがとうございます♪』とお礼をいたしました♪
そして、昨日、私から扇遊師匠に『明日(熱海の夜の会)は、よろしくお願いいたします♪』って・・・電話をしましたら・・・
扇遊師匠が・・・『こみちさん・・・明日の仕事は・・・世話人さんから頼まれたの?』って・・・
ご本人からです!(依頼された)』
\(^o^)/
こ:『私・・・扇遊師匠とは、ご一緒に歌手活動をさせて頂いておりました♪
ある時、打ち合わせ?として・・・
御徒町で12時間ほど飲みに・・・
その、打ち合わせには、扇遊師匠の(飲み)仲間の方もいらっしゃいましたが・・・
扇遊師匠・・・解散になる、1時間前に、お帰りになりまして・・・\(>_<)/』
\(^o^)/
こ:『私は・・・噺家
そして、旦那が・・・漫才師で・・・
よくお客様方に聞かれます♪
『噺家と漫才師の夫婦ってどういう生活・・・?』
・・・極めて不安定!
\(>_<)/
夫婦なんてのは・・・『オイ!』『ハイ♪』の仲がよろしいのでは・・・
オイハイで・・・仏壇みたいですが・・・
\(^o^)/』
こんなマクラから噺【熊の皮】へ・・・
元気でお人好しな甚兵衛さんが・・・
甚:『おっかぁ〜♪今帰った♪』
大好きなおっかぁ〜♪に帰宅を知らせる♪
端から、仕事を放棄しての帰宅と疑われ・・・
女将:『八百屋って仕事はお長屋を一軒一軒回って、長屋の女将さん達に可愛がられなきゃ!』と・・・
しかし、商品完売と知れるや・・・
女将:『お前さんが、帰ってくるの・・・待ってたんだよ♪』って・・・
コロッと態度が180度転換♪
水を汲んできておくれ♪
片手にひとつの桶を持って行くんじゃなく、両手に一つづつ桶を持って行きな!
\(>_<)/
その勢いで、汲んできた、水で米を研いで♪
その勢いで、洗濯して♪
女将さんの腰巻きを洗濯させられ・・・
『その勢いで・・・』ってキーワードが噺にリズム感を持たせてくれている?
甚:『町内の皆に言われるんだ・・・甚兵衛さんは、女房の尻に敷かれている♪って・・・』
このボヤキの仕込みがオチに反映するんですよね♪\(^o^)/
ヒトカタケを頂戴したお赤飯♪
医者の先生にお礼に行って来てと頼まれる♪
お礼に述べる口上を聞いた甚兵衛さんは・・・
甚:『それは・・・誰が言うの?
何日かけて?』って・・・
\(^o^)/
口上が覚えられない甚兵衛さんに、女将さんがとった方法は・・・
女将:『歌にして、覚えなさい!』って・・・
輪唱も取り入れた『森のくまさん』のメロディーで・・・♪
\(^o^)/
歌の口上は、うるおぼえながら・・・
女将:『最後に、私がよろしくって言ってたと言うんだよ♪』
ここでも、甚兵衛さん、『私が』の一人称の所在が・・・?に・・・
先生宅に着いた甚兵衛さんは・・・
甚:『ごめんください♪
先生は・・・ご退屈ですか?
退屈なら、お目にかかり話がしたい!』
甚兵衛さんのうるおぼえ口上での、異空間ワールドをフルスロットルで、全開し始めます♪
\(^o^)/
歌で覚えた?
甚:『うけたか・・・たん・・・たか・・・たかたん・・・♪』
出だしから苦戦・・・
察してくれた先生は・・・
先生:『承りますれば、お屋敷から、ご到来だそうで、おめでとうございます、お門が多い中、手前どもまで、お赤飯のおすそ分けを頂きまして、ありがとうございます♪って・・・言いたいのかい?』
甚:『何だよ♪先生♪立ち聞きしてたの?』
先生:『そうかい♪それなら、ワザワザ礼を言いに来なくても(良かったのに)♪』
甚:『そうでしょ♪これっぱかのお赤飯で・・・
(本当は)イヤイヤ来た!』
\(>_<)/
ここの場面がこの【熊の皮】で一番好き♪
\(^o^)/
この後に、ご到来の所以(お屋敷のお嬢さんの病気が治った)話では・・・
甚:『先生が看たら治った・・・?
珍しいね♪』
先生:『そこは・・・『さすが・・・先生だ!』って言いなさい!』
甚:『先生すごい!先生すごい!』
先生:『(素直?)お前は・・・かわいいな♪』
って・・・
何も考えていない甚兵衛さんと先生との友好関係を全面に押し出して♪
\(^o^)/
この仲の良さが、噺をホンワカさせるんですね♪
\(^o^)/
こみちさんの噺・・・シッカリ楽しませて頂きました♪
入船亭 扇遊師匠 【棒鱈】
マクラでは・・・
扇:『お運び頂きまして御礼申し上げます♪
私・・・雨男で・・・
本当に申し訳ございません♪』
\(>_<)/
って・・・
今日の雨・・・扇遊師匠のせいじゃないし♪
落語会場の内幸町ホールって・・・
新橋駅から地下道で、直結だし・・・
落語会終了後、外に出たら雨止んでいたし♪
\(^o^)/
もっとスンゴイ雨男の噺家さん・・・居ますし♪
\(^o^)/
扇:『会の世話人さんと、落語会のタイトルをpm20:00 〜am2:00まで、飲みながら打ち合わせしたんですが・・・
私が【熱海の夜】って言ったらしいです♪
会の開演前に流しました(BGM で・・・)
箱崎晋一郎の歌う『熱海の夜』・・・大ヒットしました♪
会のタイトルが【熱海の夜】と決まり・・・
お客様に聞かれました・・・
『【熱海の夜】って会は・・・熱海でやるの? 』って・・・
世話人さんが、素直で・・・(私の案の【熱海の夜】を)そのまま付けてくれたものですから♪』
\(^o^)/
扇:『私・・・今年・・・64歳に・・・
私が子供の頃の熱海は・・・すごい所で・・・
当時の新婚旅行のメッカでした♪
それから・・・ガタッて・・・(人気が)落ちまして・・・
私の生まれは・・・熱海の見番の側でして・・・
小さい頃・・・(熱海の)芸者さんを、見番によく見に行っていたらしいです♪』
\(^o^)/
扇:『(熱海は)静岡県で・・・
今、静岡出身の噺家さん・・・けっこういらっしゃって・・・
昇太さん・・・♪鯉昇さん・・・♪と・・・
鯉昇さんは、同じ静岡でも、浜松ですから・・・
西の文化が強いんですかね?
静岡県は・・・東西に長いですから・・・
静岡の東端の熱海出身の私と・・・
小さい時の話をしあっても・・・鯉昇さんとは・・・合わないんです!』
\(>_<)/
こんなマクラから・・・
お酒の上戸の話に・・・
ニワトリ上戸・・・
薬上戸と・・・
酒に纏わる噺の前に・・・
よく、噺家さんに、同じ上戸の前振り・・・これを聞かされますが・・・
全く同じ台詞なのに・・・
扇遊師匠のそれは・・・イキイキと・・・
客席に、届く(伝わる)演出になるんですか?
これは・・・聞きあきた♪って感じが一切なく、トッ・トッ・トッ・トッ・トッ・・・ケッコウ!
苦い顔して酒を飲む♪
こんな所でも・・・クスッって笑える♪
扇遊師匠とお酒・・・切っても切れない仲の間柄だから・・・?
\(^o^)/
扇:『酒に飲まれてしまう・・・
ガラッって変わる・・・って言うのが酒乱で・・・♪』って噺【棒鱈】へ・・・
『赤ベロベロの醤油付け』に対して・・・
隣部屋の、跳ねっ返りの威勢のいい・・・酒乱?は・・・
『腹を壊しそうな(名前だ)!』
って・・・♪
\(^o^)/
田舎侍に・・・『お声が聞きたい♪』って店の芸者衆が頼むと・・・
田舎侍:『バァ〜!』
って・・・扇遊師匠・・・ありったけの大声で・・・
その素直過ぎる反応が・・・♪
\(^o^)/
芸者:『お声が聞きたい・・・って・・・
歌を歌って♪って事・・・
歌をお願いします♪』
対して・・・
田舎侍が・・・
『モズのクチバシ』・『12ヶ月』を歌います・・・
そして・・・三曲目に・・・
『リキュウ』なる歌も披露♪
他の噺家さんだと・・・前記の二曲だけで・・・
三曲目って・・・初めましてな展開です♪
【棒鱈】・・・扇遊師匠の一席目から・・・
かなり熱演なスタートになりました♪
By HB
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