3月3日落語会
3月3日(金曜日)
会社帰りに落語会♪
約10日ぶりに・・・参戦です♪
\(^o^)/
本日の落語会は・・・
【かめあり亭落語まつり(第26弾)
春風亭昇太独演会 春らんまんpart5】
って長いタイトルですが・・・♪
\(^o^)/
先週、葛飾柴又をぶらぶら散歩したのも・・・
本日の落語会のチラシをGET しようと・・・
会場のかめありリリオホールに前のりし・・・
受付で、尋ねたら・・・
『今日の落語会のチラシは作っておりません♪』って・・・切ない返事が・・・
\(>_<)/
そんな過程を経て・・・
いよいよ、落語会当日に♪
\(^o^)/
さてさて、落語会・・・
春風亭 昇太師匠 【オープニングトーク】
春風亭 柳太郎師匠 【蒟蒻問答】
春風亭 昇太師匠 【看板のピン】
春風亭 昇太師匠 【ストレスの海】
仲入り
春風亭 昇太師匠 【二番煎じ】
春風亭 昇太師匠 【オープニングトーク】
オレスタイル流に・・・
スタンディングのトークを・・・
昇:『(ご来場)ありがとうございます♪
あらためまして、立川志の輔です♪』と・・・
\(^o^)/
開演したばかりの会場・・・
このタイミングで、三人のお客様が、来場、自分の指定席に・・・
昇:『どうぞ♪どうぞ♪
今は、こういう事のためのタイミングですから♪』
\(^o^)/
昇:『こちらでの落語会・・・何回目になるんですかね?
前は・・・たい平さんと二人会を・・・
4年くらい前から・・・独演会に・・・?
こちらでの落語会は・・・
得意ネタを・・・♪
東京での独演会では・・・』
ねぇ〜♪昇太師匠・・・
ここ、亀有は、れっきとした、葛飾区で、都内ですから・・・♪
\(>_<)/
昇:『本多劇場や紀伊國屋サザンシアターなどの独演会では・・・
やっていない噺や、今まで一回だ高座にけかけて、そのまま、やっていないような噺を一席必ず入れますが・・・
こちらでの落語会では・・・
私の得意ネタを・・・♪
ですから・・・(お客様は)一番安心して見ていられる会なんで・・・♪』
\(^o^)/
昇:『私・・・二ヶ月に一度・・・血液検査を♪
そして、半年に一度・・・輪切りの検査を♪
(MRI 検査?)
先週・・・輪切った\(^o^)/検査を受けまして♪
結果を聞いたら・・・『どこも、悪い所はありません』って・・・
ですので・・・良い結果を聞いたその晩は・・・
嬉しくて、飲みに行っちゃって♪
いつも飲む時以上に飲み過ぎてしまいました・・・
\(>_<)/
ここで・・・話すことは・・・
携帯OFF のお願いで・・・
開演前に、放送でもありましたが・・・
落語会中は、携帯をOFF に・・・
常識中の常識ですから・・・
\(^o^)/
劇場・会場によっては、『公演中は、携帯をOFF にするか、マナーモドにしてください』って・・・
依頼する所もありますが・・・
我々、噺家からすると・・・
落語中のマナーモドが一番嫌い!
高座の上の私と・・・
一番後ろの席のお客様には、聞こえないだろうが・・・
どこのお客様か分からない・・・
マナーモドが『ブゥ〜ブゥ〜』って・・・振動している周りのお客様・・・
マナーモドが、ブゥ〜ブゥ〜って振動するくらいな・・・
いっそのこと、携帯の着信音が鳴ってしまったほうが良いです!
ですので、落語会開演中の携帯は・・・
順番てして・・・
OFF にする→鳴らす→マナーモドって・・・
\(^o^)/
ここで、問題なのが・・・
ガラ携です!
実は・・・私もガラ携なんですが・・・♪
\(^o^)/
スマホの電源OFF 状態は、一髪でわかりますが・・・
ガラ携は・・・
パカッって開くと・・・画面が光る・・・
これ・・・ガラ携の電源が着いているあかしですから・・・
ガラ携の電源OFF の仕方が分からない方・・・?
そのようなお客様のために・・・
まず、ガラ携をパカッって開きます♪
次に、その開いた方向へ、より力を込めて・・・
パキッ!っていったら、完全に電源が切れていますから♪』
\(^o^)/
昇:『これから、柳太郎が・・・
柳太郎の時は・・・(携帯で)通話していようが、メールしていようが・・・OK ですから♪
\(^o^)/
私の時には・・・OFF に・・・♪
\(^o^)/』
ここで、柳太郎師匠の素性の説明が・・・
同じ師匠の柳昇師匠の弟子として、昇太さんも柳太郎さんも兄弟でしであったが・・・
柳昇師匠が亡くなった時、柳太郎さんは、まだ二つ目?
二つ目・前座は、必ず誰かに付く(門下に)決まりがあり・・・
私(昇太師匠)の門下に・・・
先程の・・・『柳太郎の時は・・・携帯OK ♪ 』
この事について・・・
昇:『元兄弟弟子であっても・・・
なれど・・・今は・・・(私昇太の)弟子!』
\(^o^)/
って・・・♪
こんな、スタンディングトークを繰り広げました♪
\(^o^)/
春風亭 柳太郎師匠 【蒟蒻問答】
柳太郎師匠って・・・初めましてな噺家さんです♪
マクラでは・・・
柳:『噺家ですので、呼ばれれば、何処へでも♪
北は・・・八潮から
南は・・・新小岩まで・・・♪』
このフレーズ柳家さんで聞いた事あるぞ?
\(^o^)/
本日の会場亀有を考慮しての地名なんでしょうね?
柳:『柳昇の弟子でして・・・
入門した時・・・師匠は、70〜80歳のおじいちゃんでした・・・♪
噺家になり・・・20年やってきました♪
前座時分・・・御徒町の会場で、落語をやっていまして・・・
高座に上がれば・・・
お客様が一人きり!
『どちらからいらっしゃいました?』って・・・
フレンドリーに聞きますと・・・
煙草を吸いに、客席から出ていってしまい・・・
あるときは、会場のたった、一人のお客様が・・・
寝ていて・・・♪
お客様を起こそうと・・・あらん限りの大声で・・・
『おや♪八っあんかい・・・♪まんまおあがり・・・♪』って・・・やると・・・
客:『うるさい!』って・・・
ここで、私は・・・
『お客様一人に、落語をやるのは・・・辛いんだ!落語をやるのも(覚える)難しいんだ!ここへ来てやってみろ!』って・・・言ってやったら・・・
そのお客様に・・・
『(つまらない)落語を聞かされる身になってみろ!』って・・・言い返されてしまいました♪』
\(^o^)/
こんなマクラから、噺【蒟蒻問答】に入るフリで・・・
柳:『今は・・・娯楽が多くありますが・・・
昔は・・・\(>_<)/
ですので、問答なんかが、流行りまして♪
『いくつでも、まんじゅう・・・とはいかに?』
『一本でも、線香と・・・言うがごとし♪』って♪』
\(^o^)/
にわか坊主に扮した、流れものの男が・・・
『(坊主になるのだから・・・)名前を付けていただきましょう!
【ベンケイ】などは、いかがなもんで?』
蒟蒻屋:『ずいぶん、大きくでたな?
【ベンショウ】なんかで、どうた?』
男:『逆さにしたら・・・大変だ♪』(便小)
\(^o^)/
こんなヒトコマ・・・初めて聞きました♪
\(^o^)/
永平寺の本物?の坊主が、問答をしに来寺すると・・・
和尚は、不在と追い返す・・・
翌朝また、来る事を蒟蒻屋さんに相談するところでは・・・
『あの坊主・・・『修行の身のため、命の有らん限り毎朝推参いたす!』って・・・
今度和尚は、いつ帰るか分からない!って言っても・・・
小間物屋の手先みたいに・・・『いとやすき!いとやすき!』って言いやがって!』
\(>_<)/
こんな、小間物屋の手先のフレーズ?も初めて聞きました♪
\(^o^)/
柳太郎師匠・・・シッカリと【蒟蒻問答】で・・・会場を温めてくれます♪
\(^o^)/
初めましてな噺家の柳太郎師匠・・・
寄席での出番をチェックしてみよ♪
\(^o^)/
By HB
会社帰りに落語会♪
約10日ぶりに・・・参戦です♪
\(^o^)/
本日の落語会は・・・
【かめあり亭落語まつり(第26弾)
春風亭昇太独演会 春らんまんpart5】
って長いタイトルですが・・・♪
\(^o^)/
先週、葛飾柴又をぶらぶら散歩したのも・・・
本日の落語会のチラシをGET しようと・・・
会場のかめありリリオホールに前のりし・・・
受付で、尋ねたら・・・
『今日の落語会のチラシは作っておりません♪』って・・・切ない返事が・・・
\(>_<)/
そんな過程を経て・・・
いよいよ、落語会当日に♪
\(^o^)/
さてさて、落語会・・・
春風亭 昇太師匠 【オープニングトーク】
春風亭 柳太郎師匠 【蒟蒻問答】
春風亭 昇太師匠 【看板のピン】
春風亭 昇太師匠 【ストレスの海】
仲入り
春風亭 昇太師匠 【二番煎じ】
春風亭 昇太師匠 【オープニングトーク】
オレスタイル流に・・・
スタンディングのトークを・・・
昇:『(ご来場)ありがとうございます♪
あらためまして、立川志の輔です♪』と・・・
\(^o^)/
開演したばかりの会場・・・
このタイミングで、三人のお客様が、来場、自分の指定席に・・・
昇:『どうぞ♪どうぞ♪
今は、こういう事のためのタイミングですから♪』
\(^o^)/
昇:『こちらでの落語会・・・何回目になるんですかね?
前は・・・たい平さんと二人会を・・・
4年くらい前から・・・独演会に・・・?
こちらでの落語会は・・・
得意ネタを・・・♪
東京での独演会では・・・』
ねぇ〜♪昇太師匠・・・
ここ、亀有は、れっきとした、葛飾区で、都内ですから・・・♪
\(>_<)/
昇:『本多劇場や紀伊國屋サザンシアターなどの独演会では・・・
やっていない噺や、今まで一回だ高座にけかけて、そのまま、やっていないような噺を一席必ず入れますが・・・
こちらでの落語会では・・・
私の得意ネタを・・・♪
ですから・・・(お客様は)一番安心して見ていられる会なんで・・・♪』
\(^o^)/
昇:『私・・・二ヶ月に一度・・・血液検査を♪
そして、半年に一度・・・輪切りの検査を♪
(MRI 検査?)
先週・・・輪切った\(^o^)/検査を受けまして♪
結果を聞いたら・・・『どこも、悪い所はありません』って・・・
ですので・・・良い結果を聞いたその晩は・・・
嬉しくて、飲みに行っちゃって♪
いつも飲む時以上に飲み過ぎてしまいました・・・
\(>_<)/
ここで・・・話すことは・・・
携帯OFF のお願いで・・・
開演前に、放送でもありましたが・・・
落語会中は、携帯をOFF に・・・
常識中の常識ですから・・・
\(^o^)/
劇場・会場によっては、『公演中は、携帯をOFF にするか、マナーモドにしてください』って・・・
依頼する所もありますが・・・
我々、噺家からすると・・・
落語中のマナーモドが一番嫌い!
高座の上の私と・・・
一番後ろの席のお客様には、聞こえないだろうが・・・
どこのお客様か分からない・・・
マナーモドが『ブゥ〜ブゥ〜』って・・・振動している周りのお客様・・・
マナーモドが、ブゥ〜ブゥ〜って振動するくらいな・・・
いっそのこと、携帯の着信音が鳴ってしまったほうが良いです!
ですので、落語会開演中の携帯は・・・
順番てして・・・
OFF にする→鳴らす→マナーモドって・・・
\(^o^)/
ここで、問題なのが・・・
ガラ携です!
実は・・・私もガラ携なんですが・・・♪
\(^o^)/
スマホの電源OFF 状態は、一髪でわかりますが・・・
ガラ携は・・・
パカッって開くと・・・画面が光る・・・
これ・・・ガラ携の電源が着いているあかしですから・・・
ガラ携の電源OFF の仕方が分からない方・・・?
そのようなお客様のために・・・
まず、ガラ携をパカッって開きます♪
次に、その開いた方向へ、より力を込めて・・・
パキッ!っていったら、完全に電源が切れていますから♪』
\(^o^)/
昇:『これから、柳太郎が・・・
柳太郎の時は・・・(携帯で)通話していようが、メールしていようが・・・OK ですから♪
\(^o^)/
私の時には・・・OFF に・・・♪
\(^o^)/』
ここで、柳太郎師匠の素性の説明が・・・
同じ師匠の柳昇師匠の弟子として、昇太さんも柳太郎さんも兄弟でしであったが・・・
柳昇師匠が亡くなった時、柳太郎さんは、まだ二つ目?
二つ目・前座は、必ず誰かに付く(門下に)決まりがあり・・・
私(昇太師匠)の門下に・・・
先程の・・・『柳太郎の時は・・・携帯OK ♪ 』
この事について・・・
昇:『元兄弟弟子であっても・・・
なれど・・・今は・・・(私昇太の)弟子!』
\(^o^)/
って・・・♪
こんな、スタンディングトークを繰り広げました♪
\(^o^)/
春風亭 柳太郎師匠 【蒟蒻問答】
柳太郎師匠って・・・初めましてな噺家さんです♪
マクラでは・・・
柳:『噺家ですので、呼ばれれば、何処へでも♪
北は・・・八潮から
南は・・・新小岩まで・・・♪』
このフレーズ柳家さんで聞いた事あるぞ?
\(^o^)/
本日の会場亀有を考慮しての地名なんでしょうね?
柳:『柳昇の弟子でして・・・
入門した時・・・師匠は、70〜80歳のおじいちゃんでした・・・♪
噺家になり・・・20年やってきました♪
前座時分・・・御徒町の会場で、落語をやっていまして・・・
高座に上がれば・・・
お客様が一人きり!
『どちらからいらっしゃいました?』って・・・
フレンドリーに聞きますと・・・
煙草を吸いに、客席から出ていってしまい・・・
あるときは、会場のたった、一人のお客様が・・・
寝ていて・・・♪
お客様を起こそうと・・・あらん限りの大声で・・・
『おや♪八っあんかい・・・♪まんまおあがり・・・♪』って・・・やると・・・
客:『うるさい!』って・・・
ここで、私は・・・
『お客様一人に、落語をやるのは・・・辛いんだ!落語をやるのも(覚える)難しいんだ!ここへ来てやってみろ!』って・・・言ってやったら・・・
そのお客様に・・・
『(つまらない)落語を聞かされる身になってみろ!』って・・・言い返されてしまいました♪』
\(^o^)/
こんなマクラから、噺【蒟蒻問答】に入るフリで・・・
柳:『今は・・・娯楽が多くありますが・・・
昔は・・・\(>_<)/
ですので、問答なんかが、流行りまして♪
『いくつでも、まんじゅう・・・とはいかに?』
『一本でも、線香と・・・言うがごとし♪』って♪』
\(^o^)/
にわか坊主に扮した、流れものの男が・・・
『(坊主になるのだから・・・)名前を付けていただきましょう!
【ベンケイ】などは、いかがなもんで?』
蒟蒻屋:『ずいぶん、大きくでたな?
【ベンショウ】なんかで、どうた?』
男:『逆さにしたら・・・大変だ♪』(便小)
\(^o^)/
こんなヒトコマ・・・初めて聞きました♪
\(^o^)/
永平寺の本物?の坊主が、問答をしに来寺すると・・・
和尚は、不在と追い返す・・・
翌朝また、来る事を蒟蒻屋さんに相談するところでは・・・
『あの坊主・・・『修行の身のため、命の有らん限り毎朝推参いたす!』って・・・
今度和尚は、いつ帰るか分からない!って言っても・・・
小間物屋の手先みたいに・・・『いとやすき!いとやすき!』って言いやがって!』
\(>_<)/
こんな、小間物屋の手先のフレーズ?も初めて聞きました♪
\(^o^)/
柳太郎師匠・・・シッカリと【蒟蒻問答】で・・・会場を温めてくれます♪
\(^o^)/
初めましてな噺家の柳太郎師匠・・・
寄席での出番をチェックしてみよ♪
\(^o^)/
By HB
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