3月22日落語会
3月22日(水曜日)
【第37回 四人廻しの会】に参戦しに、日暮里サニーホールサロンへ・・・
さてさて、落語会・・・♪
桃月庵 はまぐり 【手紙無筆】
三遊亭 萬窓師匠 【万病円】
入船亭 扇好師匠 【質屋蔵】
仲入り
柳家 三三師匠 【磯の鮑】
桃月庵 白酒師匠 【宿屋の富】
三遊亭 萬窓師匠 【万病円】
マクラでは・・・
萬:『今年初めての【四人廻しの会】です♪
今年もご贔屓によろしくお願いいたします♪
\(^o^)/
世の中・・・イジメなどが・・・
我々の世界にも・・・(イジメが)・・・
\(>_<)/
先代の林家正楽師匠(紙切りの師匠)は、その年の干支を、紙で切って年賀状に・・・
寄席の楽屋で、セッセと作業を・・・
正楽師匠が、セッセと切り抜いた、干支を・・・
正楽師匠が、高座の出番の時に、昨年亡くなられた、平井の橘屋円蔵師匠が、くしゃくしゃにして、ごみ箱へ・・・!
これがイジメになるか・・・?
笑いをつけるか・・・?
そこで、見方(感じ方)が変わります♪
\(^o^)/
円蔵師匠は、ごみ箱の前に・・・大きなネコを切り抜いて、置きました♪
\(^o^)/』
それで、シャレになるの?
\(>_<)/
こんな、マクラから噺【万病円】へ・・・
この噺【万病円】初めましてな噺ですが・・・
ストーリーとしての起承転結がなく・・・?
主人公の武家が、あっちこっちの店や湯屋で、因縁をつけて、支払いを出し渋る!
あんまり・・・好きになれない噺。
入船亭 扇好師匠 【質屋蔵】
マクラでは・・・
来場のお礼の後に・・・
扇:『昔からの商売の形態が変わってきている♪
質屋を・・・ディスカウントショップなどと・・・
昔は、質屋に、品物を預け、お金を借り受けていたが・・・
今は、最初から品物を売りにくる!
銀座のおネエちゃんに、世の中の旦那がぶつけた(モテたいがために)品物(バッグや洋服)を、売りにくるんです♪
\(^o^)/
昔の質屋なら、毎月その利息分だけの金額を納めていたら、商売が質流れになることはなかった!』って・・・
質屋のシステムをさりげなく説明してから噺【質屋蔵】に・・・
\(^o^)/
質屋の三番蔵に夜な夜な幽霊が出ると、巷の噂に・・・
噂の真相を確かめるために、店の番頭と力自慢の熊さんを夜通し、三番蔵の様子を確かめさせる事に・・・
何の用で呼び出されたか、分からない熊さんは・・・
旦那が用件を言う前に、謝る♪
\(^o^)/
これが、ことごとく、トンチンカンな言い訳に・・・
以前から、酒・タクアン・味噌と、店から樽ごと断りも無しに、失敬していた熊さん♪
聞かれもしないのに、ドンドン告白懺悔していく♪
\(>_<)/
挙げ句に、旦那に・・・
『熊さんが、大八車をもってきたら・・・気を付けろ!』って・・・
\(^o^)/
マクラでの質流れへの未練が、品物に乗り移り、蔵の中の商品が・・・\(^o^)/
兼好師匠から、聞いたことのあるこの噺ですが、扇好師匠の噺は、テイストが違い、単に知っている噺でも・・・違う楽しみ方を味わいました♪
\(^o^)/
仲入り
柳家 三三師匠 【磯の鮑】
この噺も、兼好師匠と小痴楽さんから聞いた事が・・・
三三師匠の与太郎さんは・・・いかがなものか?
\(^o^)/
マクラでは・・・
三:『昨年、ディズニイ映画の【アナと雪の女王】を散々マクラで使わせて頂きました♪
\(^o^)/
あんなに、ヒットした映画でも・・・
白酒さんは・・・
【アナと菊之丞?】って・・・全然分かっていない!\(>_<)/』
でも、ある意味・・・落語好きにとっては・・・
【アナと菊之丞】の方が・・・ツボにはまるのでは?
どちらにしても・・・三三師匠の【アナと雪の女王】イシリは・・・未だに終演せずって・・・事ですね♪
\(^o^)/
【磯の鮑】の噺では・・・
与太郎さんが、快進撃を・・・
町内の若衆との会話も、女郎買いの先生鶴本勝太郎との会話も・・・
異次元に行った会話になるものの・・・
しっかり、自分の食いぶちのお鉢に、ごはんと・・・
梅干しなんかも取り入れて・・・
只者じゃない与太郎さん♪
バカだけど・・・バカじゃない!
大好きな与太郎さんを・・・
楽しませてくれます♪
\(^o^)/
桃月庵 白酒師匠 【宿屋の富】
最後の噺なので・・・
ただ、ぼんやりと噺を聞いてしまいました♪
By HB
【第37回 四人廻しの会】に参戦しに、日暮里サニーホールサロンへ・・・
さてさて、落語会・・・♪
桃月庵 はまぐり 【手紙無筆】
三遊亭 萬窓師匠 【万病円】
入船亭 扇好師匠 【質屋蔵】
仲入り
柳家 三三師匠 【磯の鮑】
桃月庵 白酒師匠 【宿屋の富】
三遊亭 萬窓師匠 【万病円】
マクラでは・・・
萬:『今年初めての【四人廻しの会】です♪
今年もご贔屓によろしくお願いいたします♪
\(^o^)/
世の中・・・イジメなどが・・・
我々の世界にも・・・(イジメが)・・・
\(>_<)/
先代の林家正楽師匠(紙切りの師匠)は、その年の干支を、紙で切って年賀状に・・・
寄席の楽屋で、セッセと作業を・・・
正楽師匠が、セッセと切り抜いた、干支を・・・
正楽師匠が、高座の出番の時に、昨年亡くなられた、平井の橘屋円蔵師匠が、くしゃくしゃにして、ごみ箱へ・・・!
これがイジメになるか・・・?
笑いをつけるか・・・?
そこで、見方(感じ方)が変わります♪
\(^o^)/
円蔵師匠は、ごみ箱の前に・・・大きなネコを切り抜いて、置きました♪
\(^o^)/』
それで、シャレになるの?
\(>_<)/
こんな、マクラから噺【万病円】へ・・・
この噺【万病円】初めましてな噺ですが・・・
ストーリーとしての起承転結がなく・・・?
主人公の武家が、あっちこっちの店や湯屋で、因縁をつけて、支払いを出し渋る!
あんまり・・・好きになれない噺。
入船亭 扇好師匠 【質屋蔵】
マクラでは・・・
来場のお礼の後に・・・
扇:『昔からの商売の形態が変わってきている♪
質屋を・・・ディスカウントショップなどと・・・
昔は、質屋に、品物を預け、お金を借り受けていたが・・・
今は、最初から品物を売りにくる!
銀座のおネエちゃんに、世の中の旦那がぶつけた(モテたいがために)品物(バッグや洋服)を、売りにくるんです♪
\(^o^)/
昔の質屋なら、毎月その利息分だけの金額を納めていたら、商売が質流れになることはなかった!』って・・・
質屋のシステムをさりげなく説明してから噺【質屋蔵】に・・・
\(^o^)/
質屋の三番蔵に夜な夜な幽霊が出ると、巷の噂に・・・
噂の真相を確かめるために、店の番頭と力自慢の熊さんを夜通し、三番蔵の様子を確かめさせる事に・・・
何の用で呼び出されたか、分からない熊さんは・・・
旦那が用件を言う前に、謝る♪
\(^o^)/
これが、ことごとく、トンチンカンな言い訳に・・・
以前から、酒・タクアン・味噌と、店から樽ごと断りも無しに、失敬していた熊さん♪
聞かれもしないのに、ドンドン告白懺悔していく♪
\(>_<)/
挙げ句に、旦那に・・・
『熊さんが、大八車をもってきたら・・・気を付けろ!』って・・・
\(^o^)/
マクラでの質流れへの未練が、品物に乗り移り、蔵の中の商品が・・・\(^o^)/
兼好師匠から、聞いたことのあるこの噺ですが、扇好師匠の噺は、テイストが違い、単に知っている噺でも・・・違う楽しみ方を味わいました♪
\(^o^)/
仲入り
柳家 三三師匠 【磯の鮑】
この噺も、兼好師匠と小痴楽さんから聞いた事が・・・
三三師匠の与太郎さんは・・・いかがなものか?
\(^o^)/
マクラでは・・・
三:『昨年、ディズニイ映画の【アナと雪の女王】を散々マクラで使わせて頂きました♪
\(^o^)/
あんなに、ヒットした映画でも・・・
白酒さんは・・・
【アナと菊之丞?】って・・・全然分かっていない!\(>_<)/』
でも、ある意味・・・落語好きにとっては・・・
【アナと菊之丞】の方が・・・ツボにはまるのでは?
どちらにしても・・・三三師匠の【アナと雪の女王】イシリは・・・未だに終演せずって・・・事ですね♪
\(^o^)/
【磯の鮑】の噺では・・・
与太郎さんが、快進撃を・・・
町内の若衆との会話も、女郎買いの先生鶴本勝太郎との会話も・・・
異次元に行った会話になるものの・・・
しっかり、自分の食いぶちのお鉢に、ごはんと・・・
梅干しなんかも取り入れて・・・
只者じゃない与太郎さん♪
バカだけど・・・バカじゃない!
大好きな与太郎さんを・・・
楽しませてくれます♪
\(^o^)/
桃月庵 白酒師匠 【宿屋の富】
最後の噺なので・・・
ただ、ぼんやりと噺を聞いてしまいました♪
By HB
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