8月26日落語会2
柳家 喬太郎師匠 【すみれ荘201号】
一席目が終わり、そのまま高座に・・・
喬:『違う人が、代わりばんこに・・・って
私も・・・好きでやってるんじゃ・・・
次の仕事も・・・慌てて行かなくても・・・(間に合う)良いのだが・・・
兼好が・・・来ない♪
こちらは・・・二松学舎大学さんで・・・
私は・・・ジャパン大学に・・・
落研に所属しまして・・・
日本大学って・・・
学部が色々な所へ・・・(点在)
落語研究部も、それぞれの学部に・・・
ただ、私が通った商学部は・・・
経済学部と法学部と商学部と短大と・・・
合同で、落語研究部を形成していました♪
(合同の学部を反対から縮めて読むと)
短・商・法・経・・・って・・・♪
\(>_<)/
落語の練習にも、発声練習がありまして・・・
経済学部の屋上から見えるフランス語の学校のアテネ・フランセに向かい・・・
『アテネ・フランセのお姉さん〜♪お茶のみませんかぁ〜♪』っていう発声練習で・・・♪
\(^o^)/
その他の練習では、経済学部の側の水道橋(JR 水道橋駅から東京ドームへ向かう途中の神田川にかかる橋)で、1・2年生がウサギ跳びをして、その脇で、3年生が(巨人の星)の歌を歌う♪
巨人の星ごっこ♪
商学部での、練習では・・・
後輩が『大変だぁ〜!大変だぁ〜!』って言いながら前へ・・・進み・・・その後を先輩が『どうした?どうした?』って付いていく・・・
(なんの意味があるのやら・・・?)
商学部の最寄りの小田急線の車内の7人掛けのロングシートを使って大喜利なんかもやりました♪
『そちらの、お姉さん・・・お題を・・・♪』って振ると・・・結構乗ってお題を出してくれたりするお姉さんが居ました♪
ただ、その小田急線の上り列車での大喜利は・・・梅ヶ丘駅までで・・・終わりに♪
何故なら、梅ヶ丘駅からは、国士舘大学の学生が乗り込んでくるから・・・♪
\(^o^)/』
\(^o^)/
喬:『学校寄席で、北海道のクッチャンのクッチャン高校へ・・・
そこで、二松亭牛若丸さんにお会いしました・・・♪
\(^o^)/
この二松亭牛若丸さん、こちらの二松学舎大学の落語研究部のOB さんで・・・
私が学生時代
関東落語選手権で、優勝させて頂いた、翌年に優勝されたのが、ニ松亭牛若丸さん・・・♪
これが牛若丸さんとのご縁で、今では、牛若丸さんに、毎年札幌で落語会を世話していただけるように・・・なりました♪
そんな学生時代・・・
落語研究部所属ってだけで・・・
(見下された♪?)
士・農・工・商・・・その下に落研・・・みたいな♪
身分制度が・・・ありました・・・♪
・・・・・・・・・今、気づいたら・・・
私の持ち時間・・・あと10分・・・♪
\(>_<)/』
こんな、マクラから噺【すみれ荘21号】へ・・・
この【すみれ荘201号】・・・喬太郎師匠作の新作落語・・・
初めましてな噺で・・・
メモ書きを止めて、噺に・・・
マクラの終わりの方の落語研究部が噺のキーワードになって・・・
喬太郎師匠の噺って・・・
マクラから噺への連携がシッカリ骨組まれているんですね♪
二松学舎大学の中洲記念講堂に詰めかけた、喬太郎師匠ファン・・・
師匠の追っかけになる理由が・・・ここにあるのでは・・・?
仲入り
三遊亭 兼好師匠 【片棒】
マクラでは・・・
兼:『ようこそ♪お出で下さいまして♪まことにありがとうございます♪
三遊亭兼好と申します♪
どうぞ、お手荷物には、なりませんから、顔と名前だけでも覚えていって下さい♪
\(^o^)/
前半が喬太郎師匠で・・・
ここからが・・・普通の噺に・・・♪
\(^o^)/
二松学舎大学落語研究部さんが創部50周年だそうで・・・♪
喬太郎師匠の噺・・・
本当に(擬宝珠とすみれ荘201号)あの噺で・・・目出度いんですか?』
\(^o^)/
兼:『暑さがぶり返してまいりまして・・・
暑いのには、かわりませんが・・・
30年前に比べ・・・
『暑いから・・・海水浴♪』って・・・
海水浴に行かれる方・・・
5分の1ぐらいに減少しているそうです・・・
最も、まぁ〜♪30年前に比べましても、今は・・・楽しみが増えましたから・・・♪
そんな海水浴に行く、海岸の砂浜・・・
こちらも・・・少なくなってきているそうです・・・
何故なら、川の上流に、ダムをこさえてしまっているから、川を伝って砂が降りてこなくなったからで・・・♪
\(^o^)/
スイカ割りも、砂浜でやるから良いんですよね・・・♪
海水浴で、気をつけねばならないのが・・・
離岸流・・・
(沖に流されるって流れ(海流)ですか?)
これに、乗ってしまうと、あっという間に・・・
スゥ〜って身体を持っていかれてしまいます!
気づいた時に、どんなに、泳いでも、岸には近付けないんです!
我々噺家も、離岸流をよく高座で体験します♪
(噺がすべって)客席のお客様が・・・スゥって・・・♪』
\(^o^)/
兼:『二松学舎高校が、甲子園に・・・
二松学舎大学は、高校で有名になり・・・
私が、『二松学舎大学出身です』って話すと・・・
相手の方は・・・
『あぁ〜♪高校野球が強い♪』って・・・
ですから・・・二松学舎大学は、【二松学舎高校附属大学】なので・・・♪
高校野球の甲子園・・・優勝したのが・・・
【花咲徳栄高校】で・・・
読めませんよね・・・?
『はなさきとくはる』って聞けば・・・
和風居酒屋?って・・・♪
\(^o^)/
高校野球の甲子園をNHK が中継放送しておりましたが・・・
1チャンネルの総合放送と3チャンネルのE テレで、相互に切り替えながら・・・
切り替えのタイミング・・・
正午に、1チャンネルから3チャンネルに・・・その直前に、天気予報などが入ります・・・
天気予報では『本日は、暑く猛暑になりますから!
熱中症にお気をつけ下さい!』って・・・
チャンネルを切り替えると、甲子園のスタンドで、熱中症をも顧みず、一生懸命、母校を応援するる応援団が・・・♪
\(>_<)/
(熱中症注意をTV で喚起しながら・・・
同じTV で、いつ熱中症になっても不思議ない状況の甲子園を放送に・・・♪)
私・・・クーラーがダメなんですが・・・
家には、クーラー・・・あります♪
ありますが・・・私が家に居るときは、使いません♪
そんな、クーラー・・・今、とっても、進化していまして・・・
しゃべるんですよ・・・♪
\(^o^)/
『28℃に設定しました♪』とか・・・
『運転を終了します♪これより、クリーニングに入ります♪』みたいに・・・
妻が私に、そんなしゃべるクーラーを引き合いに出して言うんです!
『あなたより、しゃべりが・・・なめらか♪』って・・・
腹が立ちます!』
\(^o^)/
兼:『クーラーを使うと、電気代がかかります!
しかし、ケチってクーラーを使わないと・・・
熱中症になったりして・・・
クーラーの代金の三倍も四倍ものお金を払う事に・・・♪』
こんな、ケチなマクラまで、発展させて、噺【片棒】に・・・
\(^o^)/
【片棒】・・・この噺、兼好師匠からは、初めてでした♪
三遊亭 じゃんけん 【味噌豆】
じゃんけんさん、高座に登場♪
じ:『怪しいものでは、ありません♪
兼好が、お色直しをしている間だけ・・・
野球の7回の花火みたいなもので・・・♪
小咄でも・・・』
って・・・【味噌豆】に・・・♪
三遊亭 兼好師匠 【応挙の幽霊】
マクラでは・・・
兼:『名古屋の某ホテル・・・
出るらしい♪んで・・・
噺家仲間がそのホテルに・・・
夜中に、ベッドでやすんでいると・・・
足首などを捕まれた♪
そんな話も・・・
幽霊は、美しい女性で・・・
あっ!
美しくないと・・・幽霊になって恨みをはらせないの?
(ご安心ください♪)
バケモノとして、出てこられますから♪』
\(^o^)/
こんな、短めなマクラから・・・
円山応挙の幽霊画について話し・・・
噺【応挙の幽霊】に・・・
季節柄な噺・・・
幽霊噺ですが・・・兼好師匠のそれは、チッとも恐くない・・・
笑ってばかりの噺で・・・
\(^o^)/
幽霊画から出てきた幽霊さんが・・・陽気な事♪
噺を楽しませて頂きました♪
\(^o^)/
By HB
一席目が終わり、そのまま高座に・・・
喬:『違う人が、代わりばんこに・・・って
私も・・・好きでやってるんじゃ・・・
次の仕事も・・・慌てて行かなくても・・・(間に合う)良いのだが・・・
兼好が・・・来ない♪
こちらは・・・二松学舎大学さんで・・・
私は・・・ジャパン大学に・・・
落研に所属しまして・・・
日本大学って・・・
学部が色々な所へ・・・(点在)
落語研究部も、それぞれの学部に・・・
ただ、私が通った商学部は・・・
経済学部と法学部と商学部と短大と・・・
合同で、落語研究部を形成していました♪
(合同の学部を反対から縮めて読むと)
短・商・法・経・・・って・・・♪
\(>_<)/
落語の練習にも、発声練習がありまして・・・
経済学部の屋上から見えるフランス語の学校のアテネ・フランセに向かい・・・
『アテネ・フランセのお姉さん〜♪お茶のみませんかぁ〜♪』っていう発声練習で・・・♪
\(^o^)/
その他の練習では、経済学部の側の水道橋(JR 水道橋駅から東京ドームへ向かう途中の神田川にかかる橋)で、1・2年生がウサギ跳びをして、その脇で、3年生が(巨人の星)の歌を歌う♪
巨人の星ごっこ♪
商学部での、練習では・・・
後輩が『大変だぁ〜!大変だぁ〜!』って言いながら前へ・・・進み・・・その後を先輩が『どうした?どうした?』って付いていく・・・
(なんの意味があるのやら・・・?)
商学部の最寄りの小田急線の車内の7人掛けのロングシートを使って大喜利なんかもやりました♪
『そちらの、お姉さん・・・お題を・・・♪』って振ると・・・結構乗ってお題を出してくれたりするお姉さんが居ました♪
ただ、その小田急線の上り列車での大喜利は・・・梅ヶ丘駅までで・・・終わりに♪
何故なら、梅ヶ丘駅からは、国士舘大学の学生が乗り込んでくるから・・・♪
\(^o^)/』
\(^o^)/
喬:『学校寄席で、北海道のクッチャンのクッチャン高校へ・・・
そこで、二松亭牛若丸さんにお会いしました・・・♪
\(^o^)/
この二松亭牛若丸さん、こちらの二松学舎大学の落語研究部のOB さんで・・・
私が学生時代
関東落語選手権で、優勝させて頂いた、翌年に優勝されたのが、ニ松亭牛若丸さん・・・♪
これが牛若丸さんとのご縁で、今では、牛若丸さんに、毎年札幌で落語会を世話していただけるように・・・なりました♪
そんな学生時代・・・
落語研究部所属ってだけで・・・
(見下された♪?)
士・農・工・商・・・その下に落研・・・みたいな♪
身分制度が・・・ありました・・・♪
・・・・・・・・・今、気づいたら・・・
私の持ち時間・・・あと10分・・・♪
\(>_<)/』
こんな、マクラから噺【すみれ荘21号】へ・・・
この【すみれ荘201号】・・・喬太郎師匠作の新作落語・・・
初めましてな噺で・・・
メモ書きを止めて、噺に・・・
マクラの終わりの方の落語研究部が噺のキーワードになって・・・
喬太郎師匠の噺って・・・
マクラから噺への連携がシッカリ骨組まれているんですね♪
二松学舎大学の中洲記念講堂に詰めかけた、喬太郎師匠ファン・・・
師匠の追っかけになる理由が・・・ここにあるのでは・・・?
仲入り
三遊亭 兼好師匠 【片棒】
マクラでは・・・
兼:『ようこそ♪お出で下さいまして♪まことにありがとうございます♪
三遊亭兼好と申します♪
どうぞ、お手荷物には、なりませんから、顔と名前だけでも覚えていって下さい♪
\(^o^)/
前半が喬太郎師匠で・・・
ここからが・・・普通の噺に・・・♪
\(^o^)/
二松学舎大学落語研究部さんが創部50周年だそうで・・・♪
喬太郎師匠の噺・・・
本当に(擬宝珠とすみれ荘201号)あの噺で・・・目出度いんですか?』
\(^o^)/
兼:『暑さがぶり返してまいりまして・・・
暑いのには、かわりませんが・・・
30年前に比べ・・・
『暑いから・・・海水浴♪』って・・・
海水浴に行かれる方・・・
5分の1ぐらいに減少しているそうです・・・
最も、まぁ〜♪30年前に比べましても、今は・・・楽しみが増えましたから・・・♪
そんな海水浴に行く、海岸の砂浜・・・
こちらも・・・少なくなってきているそうです・・・
何故なら、川の上流に、ダムをこさえてしまっているから、川を伝って砂が降りてこなくなったからで・・・♪
\(^o^)/
スイカ割りも、砂浜でやるから良いんですよね・・・♪
海水浴で、気をつけねばならないのが・・・
離岸流・・・
(沖に流されるって流れ(海流)ですか?)
これに、乗ってしまうと、あっという間に・・・
スゥ〜って身体を持っていかれてしまいます!
気づいた時に、どんなに、泳いでも、岸には近付けないんです!
我々噺家も、離岸流をよく高座で体験します♪
(噺がすべって)客席のお客様が・・・スゥって・・・♪』
\(^o^)/
兼:『二松学舎高校が、甲子園に・・・
二松学舎大学は、高校で有名になり・・・
私が、『二松学舎大学出身です』って話すと・・・
相手の方は・・・
『あぁ〜♪高校野球が強い♪』って・・・
ですから・・・二松学舎大学は、【二松学舎高校附属大学】なので・・・♪
高校野球の甲子園・・・優勝したのが・・・
【花咲徳栄高校】で・・・
読めませんよね・・・?
『はなさきとくはる』って聞けば・・・
和風居酒屋?って・・・♪
\(^o^)/
高校野球の甲子園をNHK が中継放送しておりましたが・・・
1チャンネルの総合放送と3チャンネルのE テレで、相互に切り替えながら・・・
切り替えのタイミング・・・
正午に、1チャンネルから3チャンネルに・・・その直前に、天気予報などが入ります・・・
天気予報では『本日は、暑く猛暑になりますから!
熱中症にお気をつけ下さい!』って・・・
チャンネルを切り替えると、甲子園のスタンドで、熱中症をも顧みず、一生懸命、母校を応援するる応援団が・・・♪
\(>_<)/
(熱中症注意をTV で喚起しながら・・・
同じTV で、いつ熱中症になっても不思議ない状況の甲子園を放送に・・・♪)
私・・・クーラーがダメなんですが・・・
家には、クーラー・・・あります♪
ありますが・・・私が家に居るときは、使いません♪
そんな、クーラー・・・今、とっても、進化していまして・・・
しゃべるんですよ・・・♪
\(^o^)/
『28℃に設定しました♪』とか・・・
『運転を終了します♪これより、クリーニングに入ります♪』みたいに・・・
妻が私に、そんなしゃべるクーラーを引き合いに出して言うんです!
『あなたより、しゃべりが・・・なめらか♪』って・・・
腹が立ちます!』
\(^o^)/
兼:『クーラーを使うと、電気代がかかります!
しかし、ケチってクーラーを使わないと・・・
熱中症になったりして・・・
クーラーの代金の三倍も四倍ものお金を払う事に・・・♪』
こんな、ケチなマクラまで、発展させて、噺【片棒】に・・・
\(^o^)/
【片棒】・・・この噺、兼好師匠からは、初めてでした♪
三遊亭 じゃんけん 【味噌豆】
じゃんけんさん、高座に登場♪
じ:『怪しいものでは、ありません♪
兼好が、お色直しをしている間だけ・・・
野球の7回の花火みたいなもので・・・♪
小咄でも・・・』
って・・・【味噌豆】に・・・♪
三遊亭 兼好師匠 【応挙の幽霊】
マクラでは・・・
兼:『名古屋の某ホテル・・・
出るらしい♪んで・・・
噺家仲間がそのホテルに・・・
夜中に、ベッドでやすんでいると・・・
足首などを捕まれた♪
そんな話も・・・
幽霊は、美しい女性で・・・
あっ!
美しくないと・・・幽霊になって恨みをはらせないの?
(ご安心ください♪)
バケモノとして、出てこられますから♪』
\(^o^)/
こんな、短めなマクラから・・・
円山応挙の幽霊画について話し・・・
噺【応挙の幽霊】に・・・
季節柄な噺・・・
幽霊噺ですが・・・兼好師匠のそれは、チッとも恐くない・・・
笑ってばかりの噺で・・・
\(^o^)/
幽霊画から出てきた幽霊さんが・・・陽気な事♪
噺を楽しませて頂きました♪
\(^o^)/
By HB
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