高磯の湯まで、熱川駅からず〜っと下り坂・・・
それも・・・急な下り坂
その高低差もあるし・・・
高磯の湯からの帰りには・・・
駅に向かうこの坂が・・・
急な登り坂に変身するって事で・・・
\(>_<)/
それでなくても・・・
本日・・・雨降りを想定していたために・・・
服装が長袖・・・
想定とは、逆に・・・
曇りながらも・・・雨降りはなし・・・
気温も30℃くらいあるのでは?
って具合で・・・
そんな、帰りの登り坂を気にしつつ、熱川の海岸線に近づいてくると・・・
銅像が・・・
ありゃまぁ〜♪
太田道灌公の銅像ではないですか・・・♪
落語の【道灌】の主役の太田道灌公が、熱川に・・・なぜ?
銅像脇の解説によると・・・
太田道灌と熱川温泉 故事来歴
七重八重花は咲けども山吹のみのひとつだになきぞ悲しき
この和歌に因む「山吹の里」伝説の主人公である太田道灌が、天城山の巻狩りの折り、この熱川の地に立ち寄り、湯煙りが川面より立ち、海へ注ぐ濁川を見い出し、川辺に立ち止まると、猿と猪が集まり、川のほとりに涌き出るこの湯にて、その身の傷を癒す姿を垣間見て、自らも巻狩の疲れを癒そうと湯浴みすると、立ち所に、身体中に生気漲り、この恵みに感謝し、この熱い川を熱川と命名したのが、熱川温泉の始まりとなった。
太田道灌 1432年生〜1486年没
って事だそうです。
\(^o^)/
熱川・・・熱い湯なのですかねぇ〜?
日中の気温が・・・ドンドンあがっているし・・・
温泉櫓にあった、解説によると・・・源泉の湯温が・・・100℃♪って・・・
\(^o^)/
By HB
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