10月30日落語会
10月30日(月曜日)
落語会に参戦しました♪
\(^o^)/
本日の落語会は・・・
【噺小屋 神無月の独り看板 入船亭扇遊独演会】
国立演芸場においての、扇遊師匠の独演会です♪
\(^o^)/
さてさて、落語会・・・
柳家 寿伴 【出来心】
入船亭 扇遊師匠 【ねずみ】
入船亭 扇遊師匠 【野ざらし】
仲入り
入船亭 扇遊師匠 【たちきり】
トリの噺・・・【たちきり】のみが、事前にネタ出したれており、この聞いた事のない噺【たちきり】をも、楽しみに落語会にイソイソと参戦しました・・・♪
\(^o^)/
柳家 寿伴 【出来心】
噺の冒頭に、新米ドロボウと一人前のドロボウの違いを・・・
新米ドロボウは、盗賊で、ドロボウに入る前にゾクゾクし・・・
一人前のドロボウは、盗人で、独りで、ヌッっと入って、スッと取って、トットと帰る♪
\(^o^)/
こんな、ドロボウ定義などが入る楽しい噺【出来心】を・・・
\(^o^)/
入船亭 扇遊師匠 【ねずみ】
マクラでは・・・
扇:『お寒い中・・・
昨日が、台風22号で・・・
本日が、木枯らし1号・・・
そんな、お忙しい中、(落語会に)来ていただいて♪ありがたい♪』
\(^o^)/
扇:『噺家は・・・口先だけですが・・・(ご来場頂き)ありがたい♪』
\(>_<)/
扇:『実は、昨日は、熊本で仕事が御座いまして♪
台風を連れて、昨日のうちに帰ってきました♪
飛行機は・・・揺れましたが・・・♪』
\(^o^)/
扇:『飛行機・・・(飛行機の旅は)早いですねぇ〜♪
そんな、飛行機に初めて乗ったのは、この世界に入って間もない前座時分・・・
福岡へ・・・小三治師匠のお供で・・・
私が前の席で、小三治師匠が後ろの席で・・・
小三治師匠・・・
スチュワーデスさんに『前のヤツ・・・初めての飛行機なんで・・・よろしく♪』って・・・
\(^o^)/
離陸してしばらくすると、小三治師匠が・・・
『オイ♪扇ぽう(扇遊師匠の前座時分の名前)富士山が見えるぞ♪』って・・・
私・・・窓側の隣の席の方に、窓の外を見せて貰いました♪
窓から見上げたんですが・・・富士山が見えません!
すると、小三治師匠が・・・『下だよ♪』って・・・
私・・・静岡生まれですので、富士山は・・・見上げるものばかりと・・・♪』
\(^o^)/
扇:『飛行機は・・・セスナにも、乗った事が・・・
九州の五島列島をセスナで移動しなが、回る会で・・・
講演・・・永六輔さんが・・・
落語・・・私、入船亭扇好(扇遊師匠の二つ目時分の名前)
コンサート・・・長谷川きよしさんが・・・
主催者の世話人に『セスナのパイロット・・・腕は良いんですが・・・特攻隊の生き残りで・・・
機嫌が良くなると・・・色々な事を・・・その辺を踏まえて』って・・・
私は、セスナ内では、大人しくしていましたが・・・
同乗していた、長谷川きよしさん・・・
陽気な方で・・・セスナのパイロットを操縦が上手いと誉めおだてるものですから・・・
特攻隊の生き残りのパイロットは、気分を良くして『じゃ〜♪宙返りを♪』次に『海上1b飛行を♪』海上の漁師さんの船のすぐ上を飛んだり『次は、橋の橋桁の下を潜り抜けます♪』って・・・
ここまで(宙返り・海上スレスレ飛行・橋桁潜り抜け)十分に怖い思いをしましたが・・・
パイロットさんは『では、一番怖いのをやります♪・・・それは、飛行中にエンジンを止めます♪』って・・・
\(>_<)/
終いには『長谷川さん♪操縦する?』って・・・
\(>_<)/
ほんの一瞬だげですが、操縦管を切り替えたりと・・・』
\(^o^)/
扇:『五島列島での会を終えて、東京に戻りましたが・・・
特攻隊の生き残りと【戦友】にって・・・【扇遊】って名前に・・・♪
\(^o^)/
これが、言いたかっただけなんですが・・・♪
\(^o^)/』
\(^o^)/
扇:『仕事で、豪華客船の飛鳥に乗った事もありまして・・・
ご一緒したのが、白石康治郎さんで・・・
この、白石さん、最年少・無寄港・無補給で、(ヨットで)世界一周を達成されたスンゴイ人で・・・
白石さんと、豪華客船飛鳥の船長さん・・・
船酔いをするそうで・・・♪
\(>_<)/』
って・・・こんな旅の話をマクラに・・・
噺【ねずみ】に繋げて・・・\(^o^)/
【ねずみ】の噺の中で『えっ♪\(^o^)/』って・・・なった箇所は・・・
左甚五郎が彫った動く福ねずみが、大好評で、お客がワンサかと・・・
一方、仙台宿で、一番大きな宿屋の虎屋では、客足が遠のくぱかりで・・・
虎屋の主が、仙台一の彫物師の飯田丹下に、虎を彫って下さいと依頼する・・・
この飯田丹下・・・以前、左甚五郎と、仙台藩御前腕比べで、互いにねずみを彫り競った・・・
両者の彫りあげたねずみは、どちらも、見事な出来で・・・
両者の彫ったねずみを猫の前に、すると・・・猫は、甚五郎の彫ったねずみを喰えて・・・
ここで、勝負有りに・・・♪
\(^o^)/
これには・・・甚五郎が、ねずみを、【鰹節】で彫ったって・・・♪
\(^o^)/
こんな、愉快な戦略エピソードが盛り込まれて・・・♪
\(^o^)/
とっても、ホンワカする【ねずみ】を・・・♪
By HB
落語会に参戦しました♪
\(^o^)/
本日の落語会は・・・
【噺小屋 神無月の独り看板 入船亭扇遊独演会】
国立演芸場においての、扇遊師匠の独演会です♪
\(^o^)/
さてさて、落語会・・・
柳家 寿伴 【出来心】
入船亭 扇遊師匠 【ねずみ】
入船亭 扇遊師匠 【野ざらし】
仲入り
入船亭 扇遊師匠 【たちきり】
トリの噺・・・【たちきり】のみが、事前にネタ出したれており、この聞いた事のない噺【たちきり】をも、楽しみに落語会にイソイソと参戦しました・・・♪
\(^o^)/
柳家 寿伴 【出来心】
噺の冒頭に、新米ドロボウと一人前のドロボウの違いを・・・
新米ドロボウは、盗賊で、ドロボウに入る前にゾクゾクし・・・
一人前のドロボウは、盗人で、独りで、ヌッっと入って、スッと取って、トットと帰る♪
\(^o^)/
こんな、ドロボウ定義などが入る楽しい噺【出来心】を・・・
\(^o^)/
入船亭 扇遊師匠 【ねずみ】
マクラでは・・・
扇:『お寒い中・・・
昨日が、台風22号で・・・
本日が、木枯らし1号・・・
そんな、お忙しい中、(落語会に)来ていただいて♪ありがたい♪』
\(^o^)/
扇:『噺家は・・・口先だけですが・・・(ご来場頂き)ありがたい♪』
\(>_<)/
扇:『実は、昨日は、熊本で仕事が御座いまして♪
台風を連れて、昨日のうちに帰ってきました♪
飛行機は・・・揺れましたが・・・♪』
\(^o^)/
扇:『飛行機・・・(飛行機の旅は)早いですねぇ〜♪
そんな、飛行機に初めて乗ったのは、この世界に入って間もない前座時分・・・
福岡へ・・・小三治師匠のお供で・・・
私が前の席で、小三治師匠が後ろの席で・・・
小三治師匠・・・
スチュワーデスさんに『前のヤツ・・・初めての飛行機なんで・・・よろしく♪』って・・・
\(^o^)/
離陸してしばらくすると、小三治師匠が・・・
『オイ♪扇ぽう(扇遊師匠の前座時分の名前)富士山が見えるぞ♪』って・・・
私・・・窓側の隣の席の方に、窓の外を見せて貰いました♪
窓から見上げたんですが・・・富士山が見えません!
すると、小三治師匠が・・・『下だよ♪』って・・・
私・・・静岡生まれですので、富士山は・・・見上げるものばかりと・・・♪』
\(^o^)/
扇:『飛行機は・・・セスナにも、乗った事が・・・
九州の五島列島をセスナで移動しなが、回る会で・・・
講演・・・永六輔さんが・・・
落語・・・私、入船亭扇好(扇遊師匠の二つ目時分の名前)
コンサート・・・長谷川きよしさんが・・・
主催者の世話人に『セスナのパイロット・・・腕は良いんですが・・・特攻隊の生き残りで・・・
機嫌が良くなると・・・色々な事を・・・その辺を踏まえて』って・・・
私は、セスナ内では、大人しくしていましたが・・・
同乗していた、長谷川きよしさん・・・
陽気な方で・・・セスナのパイロットを操縦が上手いと誉めおだてるものですから・・・
特攻隊の生き残りのパイロットは、気分を良くして『じゃ〜♪宙返りを♪』次に『海上1b飛行を♪』海上の漁師さんの船のすぐ上を飛んだり『次は、橋の橋桁の下を潜り抜けます♪』って・・・
ここまで(宙返り・海上スレスレ飛行・橋桁潜り抜け)十分に怖い思いをしましたが・・・
パイロットさんは『では、一番怖いのをやります♪・・・それは、飛行中にエンジンを止めます♪』って・・・
\(>_<)/
終いには『長谷川さん♪操縦する?』って・・・
\(>_<)/
ほんの一瞬だげですが、操縦管を切り替えたりと・・・』
\(^o^)/
扇:『五島列島での会を終えて、東京に戻りましたが・・・
特攻隊の生き残りと【戦友】にって・・・【扇遊】って名前に・・・♪
\(^o^)/
これが、言いたかっただけなんですが・・・♪
\(^o^)/』
\(^o^)/
扇:『仕事で、豪華客船の飛鳥に乗った事もありまして・・・
ご一緒したのが、白石康治郎さんで・・・
この、白石さん、最年少・無寄港・無補給で、(ヨットで)世界一周を達成されたスンゴイ人で・・・
白石さんと、豪華客船飛鳥の船長さん・・・
船酔いをするそうで・・・♪
\(>_<)/』
って・・・こんな旅の話をマクラに・・・
噺【ねずみ】に繋げて・・・\(^o^)/
【ねずみ】の噺の中で『えっ♪\(^o^)/』って・・・なった箇所は・・・
左甚五郎が彫った動く福ねずみが、大好評で、お客がワンサかと・・・
一方、仙台宿で、一番大きな宿屋の虎屋では、客足が遠のくぱかりで・・・
虎屋の主が、仙台一の彫物師の飯田丹下に、虎を彫って下さいと依頼する・・・
この飯田丹下・・・以前、左甚五郎と、仙台藩御前腕比べで、互いにねずみを彫り競った・・・
両者の彫りあげたねずみは、どちらも、見事な出来で・・・
両者の彫ったねずみを猫の前に、すると・・・猫は、甚五郎の彫ったねずみを喰えて・・・
ここで、勝負有りに・・・♪
\(^o^)/
これには・・・甚五郎が、ねずみを、【鰹節】で彫ったって・・・♪
\(^o^)/
こんな、愉快な戦略エピソードが盛り込まれて・・・♪
\(^o^)/
とっても、ホンワカする【ねずみ】を・・・♪
By HB
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