11月11日落語会U
小三治師匠の志木市での独演会がおわり、足早に会場から駅に向かいます♪
約一時間半のpm18:00より、上野鈴本演芸場にて、開催される・・・
【鈴本特選落語会 柳家はん治の会】に間に合うように・・・♪
結果、開演の30分前の開場直後に鈴本演芸場に到着いたしました♪
\(^o^)/
さてさて、落語会・・・
柳家 小はだ 【道灌】
柳家 小はぜ 【加賀の千代】
柳家 はん治師匠 【妻の旅行】(新作)
桂 南喬師匠 【ロ亞の釣り】
仲入り
柳家 小菊師匠 【粋曲】
柳家 はん治師匠 【らくだ】
柳家 小はだ 【道灌】
挨拶で・・・
はだ:『いっぱいのご来場・・・ありがとうございます♪
はん治門下の小はだでございます♪』
【はん治門下】・・・いい響きですね♪
【道灌】の噺の中で・・・
八っあんが、ご隠居に、張り混ぜの小屏風の絵について・・・
尋ねると・・・
隠:『これは・・・歴史画だな♪』
八:『轢死?列車に轢かれて死んじゃう事ですか?』
やら・・・
隠:『狩・・・獣猟だな♪』
八:『・・・?5両が2つで・・・10両?』
相変わらず八っあんのすっとぼけ具合が・・・♪
\(^o^)/
柳家 小はぜ 【加賀の千代】
マクラでは・・・
はぜ:『以前のように、一人弟子ですと・・・
(はん治)一門を名乗るのが気後れしましたが・・・
今は二人弟子で・・・♪
来年の1月12日に、一門会が開かれます♪
今年は11月に、三の酉まで・・・
三の酉まである年は・・・寒い年で・・・火事が多い年でもあります・・・
\(^o^)/
金は天下の回りもの・・・なんて言いますが・・・
私の所にはまだ、回って来ていません!
お客様の中にも・・・まだの方が・・・?
\(^o^)/
(気候が)寒いからといって・・・
懐が寒いのは・・・\(>_<)/』
\(^o^)/
うまく、気候の寒さと金回りの懐の寒さを掛け合わせ♪
噺【加賀の千代】に・・・
女将:『おまえさん♪ご隠居さんの所に行って、お金を借りておいで・・・♪
ご隠居さんは・・・おまえさんを可愛がっているんだから♪』
この流れの噺なら・・・【熊の皮】がメジャー?ですが・・・【加賀の千代】を出してくるあたり・・・
小はぜさん・・・なかなかの噺のチョイスが光りますなぁ〜♪
\(^o^)/
女将さんの知恵で、借金をする金額まで、設定され、義理を欠いちゃいけないと・・・土産の饅頭まで持たされる甚兵衛さん・・・♪
\(^o^)/
女将さんと甚兵衛さんとのやり取り以上に、好きなのがご隠居と甚兵衛さんとのやり取り♪
\(^o^)/
甚:『こんちは〜♪ご隠居さんはいらっしゃいますか?』
隠:『おや♪甚兵衛さん・・・♪(こんな時間に)さては・・・仕事しないで遊んでいてな?』
甚:『あたり♪』
隠:『手土産に・・・饅頭?
そんなに、気を使わなくてもいいよ♪』
甚:『俺もそう思ったんだけど・・・?』
隠:『さては・・・今日は・・・金を借りにきたな?』
甚:『あたり♪』
隠:『いったいいくら借りたいんだい?』
甚:『今日は、驚くよ♪・・・20円!』
隠:『なんだぁ〜20円かい?』
甚:『・・・・・・・・・』
隠:『どうしたい?
何・・・20円って聞いたら・・・驚かなくちゃいけなかったのかい?
じゃ〜もう一度、最初からおやり・・・♪』
甚:『ご隠居さん♪20円・・・貸してください!』
隠:『ハッ〜!』
\(^o^)/
20円を貸してくださいと頼まれても、驚かないご隠居さん♪
隠:『20円だね♪・・・120円でも220円でも貸してあげるよ♪
それが、520円でも1020円でも・・・
本家に掛け合ってでも、借りてあげるから♪』って・・・
甚兵衛さん、これほどまでに・・・ご隠居に好かれ♪愛され♪
\(^o^)/
人の好い甚兵衛さん・・・
本人が認識する以上に、町内の人気者なんですね♪
\(^o^)/
甚兵衛さんにしても、与太郎さんにしても、ボンヤリした愛されキャラの出てくる噺・・・
小はぜさんには、この系統の噺をドンドン仕入れて欲しいデスネ♪
(当方の勝手な希望♪)
\(^o^)/
柳家 はん治師匠 【妻の旅行】
マクラでは・・・
はん:『鈴本寄席DAY はん治の会・・・
今回で20回くらいに・・・♪
\(^o^)/
私の落語会のお客様の層は決まっておりまして・・・
親・兄弟♪
親戚から同級生と・・・♪
\(^o^)/』
こんな謙遜をされていますが・・・
当方は、純然たるはん治師匠のファンで、師匠の噺を聞きに・・・♪
親戚縁者だけで、こちらの鈴本演芸場・・・
ほぼ一杯には、なりませんから!
\(^o^)/
はん:『二年前に女将さんを亡くしました・・・
その女将さんと二人で、二人三脚、このはん治の会を継続してまいりました・・・
客席の一番奥の一番角に、女将さんが・・・(定位置)
お客様の反応より・・・女将さんの反応の方が・・・怖かった♪
\(>_<)/
そんな、女将さんも、随分とお客様を呼んでくれました♪
親戚とか・・・♪
女将さんとは、30何年・・・一緒に居ましたが・・・
・・・・・・・・・(女将さんの事)分からなかった・・・
結婚当初は・・・横浜の出身の彼女は・・・
スラ〜っとしていました♪
\(^o^)/
それが・・・ダンダン・・・
ある時、女将さんに・・・
女将:『あのね♪はんチャン♪
うちは、夫婦じゃないから・・・
親分・子分の関係よ♪』って・・・
それは、その月の収入が多い方が親分で、収入が少ない方が子分と・・・
そういう、関係でした・・・
若い頃、私も噺家として、まだ十分に稼げない時期は、女将さんの収入が多い時があり・・・
必然的に女将さんが親分に・・・
私が子分で・・・
本日のように、おかげさまで、寄席に出させて頂けるようになり・・・
ある時から、実は、私の収入の方が多いなりました♪
が・・・
親分・子分の間柄は・・・変わる事がありませんでした・・・♪
女将さんとの親分・子分の関係は・・・?
例えば、休みの日に、自転車に乗り、二人で買い物などへ行きましても・・・
自転車で、彼女の前に出てはダメ♪
とか・・・
目的地へ向かう道のりだって、彼女が決めていました♪
\(>_<)/
ある時、中野の駅前を二人で、歩いていると・・・正面に、二子山部屋の若い力士と鉢合わせに・・・
すると・・・うちの女将さんに、二子山の若い力士は、道を譲りましたから・・・♪』
\(^o^)/
こんな、女将さんとの思い出をマクラで話され・・・噺【妻の旅行】に・・・
何度も聞いた、はん治師匠の鉄板ネタのこの噺ですので・・・
やはり、笑わされてしまいます♪
\(^o^)/
桂 南喬師匠 【ロ亞の釣り】
マクラでは・・・
南喬:『大勢様、ご来場ありがとうございます♪
はん治さんと私・・・
血縁関係は・・・ございません♪
それでも、二人・・・気が合うんで・・・♪
どちらも・・・イケメンで・・・♪
\(^o^)/
はん治さんは・・・小三治前会長のお弟子さんで♪
師匠と弟子で(落語を)伝承いたしますが・・・
はん治さんの年で、自分の師匠が元気で・・・
幸せな事です♪
私の方は・・・
三代目の金馬師匠に入門し・・・
二代目小南師匠に・・・
五代目の小さん師匠に・・・
中でも、最初に入門した、三代目の金馬師匠が強烈でした・・・
三代目の金馬師匠は、釣りが好きで・・・
千葉の佐倉で、電気機関車にぶつかって怪我をするほど釣りが好きで・・・♪
師匠が釣りに行くときは、弟子がお供で・・・
私・・・バカでしたので・・・
師匠の釣りのお供を断ったんです・・・
『エサのミミズが嫌い!』っていう理由で・・・
\(>_<)/
師匠の金馬は・・・
金馬:『あぁ・・・いいよ!分かった!』って・・・
\(>_<)/
後日、寄席での仕事を終えて、帰宅し、師匠に挨拶をして、階下の自分の部屋に・・・
電気を着けると・・・
ミミズが部屋中に・・・♪
『ギャ〜!』って・・・叫びました!』
こんな、前座時代の金馬師匠との思い出を語り・・・
噺【ロ亞の釣り】に・・・♪
\(^o^)/
ベテランの南喬師匠からのこの噺・・・
聞きやすく、噺に引き込まれて、気がつけば・・・前のめりになっている・・・
\(^o^)/
仲入り
柳家 小菊師匠 【粋曲】
小菊:『舟から上がって土手八丁・・・はん治の会に・・・ご案内♪』
・・・・・・・・・
小菊:『本当は・・・吉原なんですけどね♪』
\(^o^)/
小菊:『昔の人気の職業ベスト3を・・・♪
第3位・・・八丁堀の旦那♪
第2位・・・力士♪
第1位・・・火消しのお兄さん♪』
何曲か粋曲を披露してくださいますが・・・
難しい!\(>_<)/
噺【熊の皮】の甚兵衛さんの如く・・・
言葉の意味を理解するんじゃなく、音(粋曲)を楽しむ♪
\(^o^)/
こんなレベルの当方でも、最後の曲『からかさ』は・・・
扇辰師匠の出囃子でもあるので、曲に馴染みが♪
歌詞は理解出来ずとも、最後の台詞は・・・
小菊:『ここらで、ちょいと代わりましょ♪』
\(^o^)/
柳家 はん治師匠 【らくだ】
喜多八師匠から一度
小八師匠から一度
小遊三師匠から一度
四度目の【らくだ】は・・・
はん治師匠から♪
\(^o^)/
落語会後の打上懇親会で、はん治師匠におききしましたが・・・
はん治師匠の【らくだ】・・・
小燕枝師匠から頂いた囃だそうです♪
メモ書きを止めて、はん治師匠の【らくだ】シッカリ聞かせて頂きました♪
\(^o^)/
By HB
約一時間半のpm18:00より、上野鈴本演芸場にて、開催される・・・
【鈴本特選落語会 柳家はん治の会】に間に合うように・・・♪
結果、開演の30分前の開場直後に鈴本演芸場に到着いたしました♪
\(^o^)/
さてさて、落語会・・・
柳家 小はだ 【道灌】
柳家 小はぜ 【加賀の千代】
柳家 はん治師匠 【妻の旅行】(新作)
桂 南喬師匠 【ロ亞の釣り】
仲入り
柳家 小菊師匠 【粋曲】
柳家 はん治師匠 【らくだ】
柳家 小はだ 【道灌】
挨拶で・・・
はだ:『いっぱいのご来場・・・ありがとうございます♪
はん治門下の小はだでございます♪』
【はん治門下】・・・いい響きですね♪
【道灌】の噺の中で・・・
八っあんが、ご隠居に、張り混ぜの小屏風の絵について・・・
尋ねると・・・
隠:『これは・・・歴史画だな♪』
八:『轢死?列車に轢かれて死んじゃう事ですか?』
やら・・・
隠:『狩・・・獣猟だな♪』
八:『・・・?5両が2つで・・・10両?』
相変わらず八っあんのすっとぼけ具合が・・・♪
\(^o^)/
柳家 小はぜ 【加賀の千代】
マクラでは・・・
はぜ:『以前のように、一人弟子ですと・・・
(はん治)一門を名乗るのが気後れしましたが・・・
今は二人弟子で・・・♪
来年の1月12日に、一門会が開かれます♪
今年は11月に、三の酉まで・・・
三の酉まである年は・・・寒い年で・・・火事が多い年でもあります・・・
\(^o^)/
金は天下の回りもの・・・なんて言いますが・・・
私の所にはまだ、回って来ていません!
お客様の中にも・・・まだの方が・・・?
\(^o^)/
(気候が)寒いからといって・・・
懐が寒いのは・・・\(>_<)/』
\(^o^)/
うまく、気候の寒さと金回りの懐の寒さを掛け合わせ♪
噺【加賀の千代】に・・・
女将:『おまえさん♪ご隠居さんの所に行って、お金を借りておいで・・・♪
ご隠居さんは・・・おまえさんを可愛がっているんだから♪』
この流れの噺なら・・・【熊の皮】がメジャー?ですが・・・【加賀の千代】を出してくるあたり・・・
小はぜさん・・・なかなかの噺のチョイスが光りますなぁ〜♪
\(^o^)/
女将さんの知恵で、借金をする金額まで、設定され、義理を欠いちゃいけないと・・・土産の饅頭まで持たされる甚兵衛さん・・・♪
\(^o^)/
女将さんと甚兵衛さんとのやり取り以上に、好きなのがご隠居と甚兵衛さんとのやり取り♪
\(^o^)/
甚:『こんちは〜♪ご隠居さんはいらっしゃいますか?』
隠:『おや♪甚兵衛さん・・・♪(こんな時間に)さては・・・仕事しないで遊んでいてな?』
甚:『あたり♪』
隠:『手土産に・・・饅頭?
そんなに、気を使わなくてもいいよ♪』
甚:『俺もそう思ったんだけど・・・?』
隠:『さては・・・今日は・・・金を借りにきたな?』
甚:『あたり♪』
隠:『いったいいくら借りたいんだい?』
甚:『今日は、驚くよ♪・・・20円!』
隠:『なんだぁ〜20円かい?』
甚:『・・・・・・・・・』
隠:『どうしたい?
何・・・20円って聞いたら・・・驚かなくちゃいけなかったのかい?
じゃ〜もう一度、最初からおやり・・・♪』
甚:『ご隠居さん♪20円・・・貸してください!』
隠:『ハッ〜!』
\(^o^)/
20円を貸してくださいと頼まれても、驚かないご隠居さん♪
隠:『20円だね♪・・・120円でも220円でも貸してあげるよ♪
それが、520円でも1020円でも・・・
本家に掛け合ってでも、借りてあげるから♪』って・・・
甚兵衛さん、これほどまでに・・・ご隠居に好かれ♪愛され♪
\(^o^)/
人の好い甚兵衛さん・・・
本人が認識する以上に、町内の人気者なんですね♪
\(^o^)/
甚兵衛さんにしても、与太郎さんにしても、ボンヤリした愛されキャラの出てくる噺・・・
小はぜさんには、この系統の噺をドンドン仕入れて欲しいデスネ♪
(当方の勝手な希望♪)
\(^o^)/
柳家 はん治師匠 【妻の旅行】
マクラでは・・・
はん:『鈴本寄席DAY はん治の会・・・
今回で20回くらいに・・・♪
\(^o^)/
私の落語会のお客様の層は決まっておりまして・・・
親・兄弟♪
親戚から同級生と・・・♪
\(^o^)/』
こんな謙遜をされていますが・・・
当方は、純然たるはん治師匠のファンで、師匠の噺を聞きに・・・♪
親戚縁者だけで、こちらの鈴本演芸場・・・
ほぼ一杯には、なりませんから!
\(^o^)/
はん:『二年前に女将さんを亡くしました・・・
その女将さんと二人で、二人三脚、このはん治の会を継続してまいりました・・・
客席の一番奥の一番角に、女将さんが・・・(定位置)
お客様の反応より・・・女将さんの反応の方が・・・怖かった♪
\(>_<)/
そんな、女将さんも、随分とお客様を呼んでくれました♪
親戚とか・・・♪
女将さんとは、30何年・・・一緒に居ましたが・・・
・・・・・・・・・(女将さんの事)分からなかった・・・
結婚当初は・・・横浜の出身の彼女は・・・
スラ〜っとしていました♪
\(^o^)/
それが・・・ダンダン・・・
ある時、女将さんに・・・
女将:『あのね♪はんチャン♪
うちは、夫婦じゃないから・・・
親分・子分の関係よ♪』って・・・
それは、その月の収入が多い方が親分で、収入が少ない方が子分と・・・
そういう、関係でした・・・
若い頃、私も噺家として、まだ十分に稼げない時期は、女将さんの収入が多い時があり・・・
必然的に女将さんが親分に・・・
私が子分で・・・
本日のように、おかげさまで、寄席に出させて頂けるようになり・・・
ある時から、実は、私の収入の方が多いなりました♪
が・・・
親分・子分の間柄は・・・変わる事がありませんでした・・・♪
女将さんとの親分・子分の関係は・・・?
例えば、休みの日に、自転車に乗り、二人で買い物などへ行きましても・・・
自転車で、彼女の前に出てはダメ♪
とか・・・
目的地へ向かう道のりだって、彼女が決めていました♪
\(>_<)/
ある時、中野の駅前を二人で、歩いていると・・・正面に、二子山部屋の若い力士と鉢合わせに・・・
すると・・・うちの女将さんに、二子山の若い力士は、道を譲りましたから・・・♪』
\(^o^)/
こんな、女将さんとの思い出をマクラで話され・・・噺【妻の旅行】に・・・
何度も聞いた、はん治師匠の鉄板ネタのこの噺ですので・・・
やはり、笑わされてしまいます♪
\(^o^)/
桂 南喬師匠 【ロ亞の釣り】
マクラでは・・・
南喬:『大勢様、ご来場ありがとうございます♪
はん治さんと私・・・
血縁関係は・・・ございません♪
それでも、二人・・・気が合うんで・・・♪
どちらも・・・イケメンで・・・♪
\(^o^)/
はん治さんは・・・小三治前会長のお弟子さんで♪
師匠と弟子で(落語を)伝承いたしますが・・・
はん治さんの年で、自分の師匠が元気で・・・
幸せな事です♪
私の方は・・・
三代目の金馬師匠に入門し・・・
二代目小南師匠に・・・
五代目の小さん師匠に・・・
中でも、最初に入門した、三代目の金馬師匠が強烈でした・・・
三代目の金馬師匠は、釣りが好きで・・・
千葉の佐倉で、電気機関車にぶつかって怪我をするほど釣りが好きで・・・♪
師匠が釣りに行くときは、弟子がお供で・・・
私・・・バカでしたので・・・
師匠の釣りのお供を断ったんです・・・
『エサのミミズが嫌い!』っていう理由で・・・
\(>_<)/
師匠の金馬は・・・
金馬:『あぁ・・・いいよ!分かった!』って・・・
\(>_<)/
後日、寄席での仕事を終えて、帰宅し、師匠に挨拶をして、階下の自分の部屋に・・・
電気を着けると・・・
ミミズが部屋中に・・・♪
『ギャ〜!』って・・・叫びました!』
こんな、前座時代の金馬師匠との思い出を語り・・・
噺【ロ亞の釣り】に・・・♪
\(^o^)/
ベテランの南喬師匠からのこの噺・・・
聞きやすく、噺に引き込まれて、気がつけば・・・前のめりになっている・・・
\(^o^)/
仲入り
柳家 小菊師匠 【粋曲】
小菊:『舟から上がって土手八丁・・・はん治の会に・・・ご案内♪』
・・・・・・・・・
小菊:『本当は・・・吉原なんですけどね♪』
\(^o^)/
小菊:『昔の人気の職業ベスト3を・・・♪
第3位・・・八丁堀の旦那♪
第2位・・・力士♪
第1位・・・火消しのお兄さん♪』
何曲か粋曲を披露してくださいますが・・・
難しい!\(>_<)/
噺【熊の皮】の甚兵衛さんの如く・・・
言葉の意味を理解するんじゃなく、音(粋曲)を楽しむ♪
\(^o^)/
こんなレベルの当方でも、最後の曲『からかさ』は・・・
扇辰師匠の出囃子でもあるので、曲に馴染みが♪
歌詞は理解出来ずとも、最後の台詞は・・・
小菊:『ここらで、ちょいと代わりましょ♪』
\(^o^)/
柳家 はん治師匠 【らくだ】
喜多八師匠から一度
小八師匠から一度
小遊三師匠から一度
四度目の【らくだ】は・・・
はん治師匠から♪
\(^o^)/
落語会後の打上懇親会で、はん治師匠におききしましたが・・・
はん治師匠の【らくだ】・・・
小燕枝師匠から頂いた囃だそうです♪
メモ書きを止めて、はん治師匠の【らくだ】シッカリ聞かせて頂きました♪
\(^o^)/
By HB
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