11月21日落語会
11月21日(火曜日)
会社帰りに落語会参戦です♪
本日の落語会は・・・
よみうり大手町ホールにおいての落語会
【三遊亭兼好独演会 けんこう一番 秋スペシャル】です♪
\(^o^)/
さてさて、落語会・・・
三遊亭 兼好師匠 【宗論】
三遊亭 じゃんけん 【もぐら泥】
三遊亭 兼好師匠 【紋三郎稲荷】
仲入り
玉川 奈々福師匠 【浪曲百人一首】
三遊亭 兼好師匠 【二番煎じ】
三遊亭 兼好師匠 【宗論】
あいさつ、マクラでは・・・
兼好:『ようこそお出で下さいまして、まことにありがとうございます♪
しばらくの間・・・お付き合いのほどを・・・♪
あいさつに、短い落語でも・・・♪
と・・・言いつつも長くなります♪
\(^o^)/
(最近)喘息で、咳が出るんで・・・
困るのは・・・声が・・・パタッって出なくなることが・・・
その時は、落語が、パントマイムになります♪
後は・・・お客様方の想像にまかせます♪
(前座の)弟子が二人・・・けん玉とじゃんけんが・・・
けん玉の方が、前座から兼太郎と名を代え、二つ目に昇進いたしました♪
明日に、町屋のホールで、祝いの落語会を・・・
町屋は・・・焼き場が有りまして・・・
人生の終わりの焼き場のある町で、(囃家として)出発をするという・・・
\(>_<)/
相撲の九州場所が開催されておりますが・・・
(ビールの)サッポロ黒ラベル・・・
(ラベルのロゴが)黒星だから・・・
関取衆はキライます・・・?
部屋によっては、ラベルの星自体は白星だから良いとする部屋も・・・?
プレミアムビールなどは・・・金星なので、対横綱戦の日には、金星の特別な物を・・・って♪
この話・・・他所では話さない方が・・・良い♪
なぜなら、今、私が考えたから・・・♪
\(^o^)/』
\(^o^)/
兼好:『早稲田の清宮くん・・・
あんなに、大人っぽくて・・・
あそこまで、落ち着いていると・・・
私・・・47歳なんですが・・・
\(>_<)/
記者会見では、パシャパシャ写真を撮られながら・・・
ちゃんと、記者の質問の意図を考えながら・・・受け答えを・・・
うちの圓楽より、上手い対応で・・・
本当の本当は、意中の球団は、日ハムじゃなく、他の球団に指名されたかった・・・のでは・・・?
こちらの、会場じゃないですが・・・
よみうりとかね〜♪
\(^o^)/
それでも、質問の受け答えでは・・・
記者:『日ハムからの指名は・・・どうですか?』
清宮:『僕を成長させてくれる球団です♪』
どうです?100点の答えでしょ?
\(^o^)/
指名先が意中の球団ではなかった、清原なども・・・そうでしょ?
清原は、ジャイアンツに裏切られ・・・
あの時の会見が・・・
\(>_<)/
西武という球団も、清原をシッカリサポートして・・・
清原本人も頑張り♪
球界を代表する選手に・・・
打って!打って!打って!・・・
引退してからも・・・(覚醒剤を)打って!』
\(>_<)/
仕草付きで・・・の『打って!』で・・・
こんな、マスクから噺【宗論】へ・・・
お店の若旦那がのめり込んでいる宗教に対し、小言を言う大旦那・・・
小言を聞いた若旦那は・・・両手を広げ・・・
大旦那:『両手を!・・・なんだ?それは?水芸か?』
若旦那:『オーマイゴッドです♪』
ここら辺りから、イエス様論に・・・
若旦那:『イエス様は、厩で生まれました♪』
大旦那:『聖徳太子と一緒だな♪
聖徳太子は、後に17条の憲法を改定されたな♪』
若旦那:『改定はしていません!』
若旦那:『イエス様は、磔の刑に・・・』
大旦那:『ねずみ小僧と一緒だな♪』
若旦那:『なんと、イエス様は、三日目に復活を・・・♪』
大旦那:『のり屋のバァさんと一緒だな♪
のり屋のバァさん・・・焼き場で生き返ったから♪』
ほんとに・・・どっちも、どっちのまさに、親子ですね♪
遂には、若旦那に手を上げる大旦那・・・
番頭が止めに入りますが・・・
大旦那:『止めるな!番頭!
お前は、倅の味方か?
オレは、お前が真宗だと聞いたから雇ったんだぞ!』
番頭:『私は、真宗(信州)松本の生まれです♪』
他では、聞いたことのないオチで・・・
\(^o^)/
兼好師匠の【宗論】を見聞きして、先月の兼太郎さんの【宗論】師匠譲りなのを再確認も出来ました♪
\(^o^)/
三遊亭 じゃんけん 【もぐら泥】
【もぐら泥】の噺・・・初めまして?
\(^o^)/
三遊亭 兼好師匠 【紋参郎稲荷町】
マクラでは・・・
兼好:『紅葉の季節♪
今年は、あまり、綺麗では・・・ない・・・
旅の仕事をしています・・・行く先々で、名所に連れていって頂く事も・・・
今年の紅葉・・・クスンだ色をしています・・・
山奥の方へ参りますと・・・
動物に乗っ取られたような村があります・・・
ハクビシン・イノシシ・クマと・・・
ハクビシンなどは、空き家に・・・
こんな(狭い)隙間でも、家屋に入り込みます♪
ハクビシンの習性で、屋根裏にトイレを設定いたします。
そのトイレは、仲間のハクビシンもそこをトイレにしますから・・・
ハクビシンの糞の重みで屋根が落ちたりする事が・・・
クマなどは、100bを6秒で、走るんです♪
陸上の桐生くんより、早く走るんですから♪
サルなどは・・・猟友会の方が・・・鉄砲を撃ちにくいんだそうで・・・
サルって・・・形が人間だから・・・
村の空き家に、まるで、住人のように住み着いて・・・
サルは、頭が良いですから、水道の水を使ったり、ガスを使ったり、雨戸を開け閉めし、挙げ句に、町内の回覧板を回してきたり・・・♪
\(^o^)/
都内の23区に、タヌキ・・・1000匹もいるそうで・・・
東西の噺家がドンドン増えて700人もいる・・・そう申しますが・・・それ以上の1000匹も・・・
でも、23区内に1000匹ぐらいいるとされるタヌキ・・・
見ませんね?
それは、多分人に化けているんでしょ?
町中でキツネっぽい顔つきの人を見掛けますから♪
\(^o^)/』
こんなマクラから噺【紋三郎稲荷】へ・・・
\(^o^)/
乗せた客をキツネの化身と勘違いする駕籠かきコンビの反応が・・・♪
\(^o^)/
玉川 奈々福師匠 【浪曲百人一首】
マクラでは・・・
奈々福:『こちら、よみうり大手町ホールで、浪曲がかかるのは・・・初めてだそうで・・・
浪曲は・・・三味線にのせて・・・いきなり唄い出します♪
・・・ひとりミュージカル?・・・
唄は・・・節・・・
語りは・・・啖呵と・・・
舞台に登場してきた時、一名様が・・・『待ってました!』と・・・声をかけて下さいましたが・・・
(浪曲か)始まりましたら・・・
『タップリ♪』って・・・(声を・・・)』
会場:『ウフフ・・・♪』
奈々福:『ウフフ・・・じゃなくて・・・!』
\(^o^)/
奈々福:『日本の歌の事始め・・・
和歌は・・・万葉集・・・
次の古今和歌集には、歌の事始め書いてあります♪
和歌・・・5・7・5・7・7で・・・
浪曲に和歌をのせて、現代訳で・・・恋歌を・・・
【浪曲百人一首】を・・・』
会場:『やんや!やんや!』の大盛況♪
\(^o^)/
三遊亭 兼好師匠 【二番煎じ】
兼好:『ただいま・・・浪曲でして・・・
いいもんですねぇ〜♪
浪曲だと、大した事でなくても・・・盛り上がって・・・♪
浪曲が・・・流行るのも・・・よく分かります♪
\(^o^)/
私・・・昔は、魚河岸で働いていました♪
現在の築地・・・多少汚い♪
職場が汚いと・・・そこで働いている人は・・・盛り上がります♪
反対に、職場がキレイだと・・・そこで働いている人は・・・大人しくなります!
魚河岸の通路で、正面から来る人と道を互いに譲り合ったりして・・・
『どうぞ♪お先に♪うちの魚・・・もう死んでいますから・・・♪』って・・・
築地は、火事やボヤが多かった?
3〜4年に一度火事に・・・
元々チャチイ木材で、作っていますから・・・
火事になっても、翌日もしくは、翌々日には、商売を再開していました・・・♪
\(^o^)/
昔は・・・火事になると・・・景気が良くなるようで・・・
(風が吹けば桶やが儲かる?みたいな理論?)
自分達の物は自分達で守る♪
\(^o^)/』
こんなマクラから噺【二番煎じ】へ・・・
噺の冒頭では、真冬の夜中の寒さを会場に共感させるのに・・・
夜回り:『寒いですなぁ〜
ここは・・・風が吹き抜ける通りになっていますなぁ〜♪
そうやって、身体を縮めると・・・より寒くなりますよ♪
(こういう時は)力を抜いて、襟元を拡げると、温かくなりますよ♪\(^o^)/
魚河岸のやり方だそうで・・・♪
魚河岸のヤツが言っていました♪』
『そうですか?・・・』
実際に襟元を拡げてみる・・・
『寒い・・・じゃないですか!\(>_<)/』
『そう言えば・・・夏以外は・・・やらない方がいい!って言っていましたな♪\(^o^)/』
こんな、真夜中の真冬の野外の情景を構築して・・・
寒い夜回りの様子を・・・
夜回りを終えて、番小屋にもどり・・・
一の組と二の組との入れ替えでは・・・
二の組:『外は・・・寒いでしょ?』
一の組:『いえいえ♪小春日和ですよ♪』
\(^o^)/
番小屋に戻った一の組の面々は・・・酒盛りを・・・
猪鍋まで・・・♪
酒が入り、気持ちがよくなると・・・
都々逸なとも出るように♪
『私は、あなたに、火事場の纒・・・
振られながらも・・・熱くなる♪』
\(^o^)/
って・・・
二番煎じのかかる季節になったんだなぁ〜♪
\(^o^)/
By HB
会社帰りに落語会参戦です♪
本日の落語会は・・・
よみうり大手町ホールにおいての落語会
【三遊亭兼好独演会 けんこう一番 秋スペシャル】です♪
\(^o^)/
さてさて、落語会・・・
三遊亭 兼好師匠 【宗論】
三遊亭 じゃんけん 【もぐら泥】
三遊亭 兼好師匠 【紋三郎稲荷】
仲入り
玉川 奈々福師匠 【浪曲百人一首】
三遊亭 兼好師匠 【二番煎じ】
三遊亭 兼好師匠 【宗論】
あいさつ、マクラでは・・・
兼好:『ようこそお出で下さいまして、まことにありがとうございます♪
しばらくの間・・・お付き合いのほどを・・・♪
あいさつに、短い落語でも・・・♪
と・・・言いつつも長くなります♪
\(^o^)/
(最近)喘息で、咳が出るんで・・・
困るのは・・・声が・・・パタッって出なくなることが・・・
その時は、落語が、パントマイムになります♪
後は・・・お客様方の想像にまかせます♪
(前座の)弟子が二人・・・けん玉とじゃんけんが・・・
けん玉の方が、前座から兼太郎と名を代え、二つ目に昇進いたしました♪
明日に、町屋のホールで、祝いの落語会を・・・
町屋は・・・焼き場が有りまして・・・
人生の終わりの焼き場のある町で、(囃家として)出発をするという・・・
\(>_<)/
相撲の九州場所が開催されておりますが・・・
(ビールの)サッポロ黒ラベル・・・
(ラベルのロゴが)黒星だから・・・
関取衆はキライます・・・?
部屋によっては、ラベルの星自体は白星だから良いとする部屋も・・・?
プレミアムビールなどは・・・金星なので、対横綱戦の日には、金星の特別な物を・・・って♪
この話・・・他所では話さない方が・・・良い♪
なぜなら、今、私が考えたから・・・♪
\(^o^)/』
\(^o^)/
兼好:『早稲田の清宮くん・・・
あんなに、大人っぽくて・・・
あそこまで、落ち着いていると・・・
私・・・47歳なんですが・・・
\(>_<)/
記者会見では、パシャパシャ写真を撮られながら・・・
ちゃんと、記者の質問の意図を考えながら・・・受け答えを・・・
うちの圓楽より、上手い対応で・・・
本当の本当は、意中の球団は、日ハムじゃなく、他の球団に指名されたかった・・・のでは・・・?
こちらの、会場じゃないですが・・・
よみうりとかね〜♪
\(^o^)/
それでも、質問の受け答えでは・・・
記者:『日ハムからの指名は・・・どうですか?』
清宮:『僕を成長させてくれる球団です♪』
どうです?100点の答えでしょ?
\(^o^)/
指名先が意中の球団ではなかった、清原なども・・・そうでしょ?
清原は、ジャイアンツに裏切られ・・・
あの時の会見が・・・
\(>_<)/
西武という球団も、清原をシッカリサポートして・・・
清原本人も頑張り♪
球界を代表する選手に・・・
打って!打って!打って!・・・
引退してからも・・・(覚醒剤を)打って!』
\(>_<)/
仕草付きで・・・の『打って!』で・・・
こんな、マスクから噺【宗論】へ・・・
お店の若旦那がのめり込んでいる宗教に対し、小言を言う大旦那・・・
小言を聞いた若旦那は・・・両手を広げ・・・
大旦那:『両手を!・・・なんだ?それは?水芸か?』
若旦那:『オーマイゴッドです♪』
ここら辺りから、イエス様論に・・・
若旦那:『イエス様は、厩で生まれました♪』
大旦那:『聖徳太子と一緒だな♪
聖徳太子は、後に17条の憲法を改定されたな♪』
若旦那:『改定はしていません!』
若旦那:『イエス様は、磔の刑に・・・』
大旦那:『ねずみ小僧と一緒だな♪』
若旦那:『なんと、イエス様は、三日目に復活を・・・♪』
大旦那:『のり屋のバァさんと一緒だな♪
のり屋のバァさん・・・焼き場で生き返ったから♪』
ほんとに・・・どっちも、どっちのまさに、親子ですね♪
遂には、若旦那に手を上げる大旦那・・・
番頭が止めに入りますが・・・
大旦那:『止めるな!番頭!
お前は、倅の味方か?
オレは、お前が真宗だと聞いたから雇ったんだぞ!』
番頭:『私は、真宗(信州)松本の生まれです♪』
他では、聞いたことのないオチで・・・
\(^o^)/
兼好師匠の【宗論】を見聞きして、先月の兼太郎さんの【宗論】師匠譲りなのを再確認も出来ました♪
\(^o^)/
三遊亭 じゃんけん 【もぐら泥】
【もぐら泥】の噺・・・初めまして?
\(^o^)/
三遊亭 兼好師匠 【紋参郎稲荷町】
マクラでは・・・
兼好:『紅葉の季節♪
今年は、あまり、綺麗では・・・ない・・・
旅の仕事をしています・・・行く先々で、名所に連れていって頂く事も・・・
今年の紅葉・・・クスンだ色をしています・・・
山奥の方へ参りますと・・・
動物に乗っ取られたような村があります・・・
ハクビシン・イノシシ・クマと・・・
ハクビシンなどは、空き家に・・・
こんな(狭い)隙間でも、家屋に入り込みます♪
ハクビシンの習性で、屋根裏にトイレを設定いたします。
そのトイレは、仲間のハクビシンもそこをトイレにしますから・・・
ハクビシンの糞の重みで屋根が落ちたりする事が・・・
クマなどは、100bを6秒で、走るんです♪
陸上の桐生くんより、早く走るんですから♪
サルなどは・・・猟友会の方が・・・鉄砲を撃ちにくいんだそうで・・・
サルって・・・形が人間だから・・・
村の空き家に、まるで、住人のように住み着いて・・・
サルは、頭が良いですから、水道の水を使ったり、ガスを使ったり、雨戸を開け閉めし、挙げ句に、町内の回覧板を回してきたり・・・♪
\(^o^)/
都内の23区に、タヌキ・・・1000匹もいるそうで・・・
東西の噺家がドンドン増えて700人もいる・・・そう申しますが・・・それ以上の1000匹も・・・
でも、23区内に1000匹ぐらいいるとされるタヌキ・・・
見ませんね?
それは、多分人に化けているんでしょ?
町中でキツネっぽい顔つきの人を見掛けますから♪
\(^o^)/』
こんなマクラから噺【紋三郎稲荷】へ・・・
\(^o^)/
乗せた客をキツネの化身と勘違いする駕籠かきコンビの反応が・・・♪
\(^o^)/
玉川 奈々福師匠 【浪曲百人一首】
マクラでは・・・
奈々福:『こちら、よみうり大手町ホールで、浪曲がかかるのは・・・初めてだそうで・・・
浪曲は・・・三味線にのせて・・・いきなり唄い出します♪
・・・ひとりミュージカル?・・・
唄は・・・節・・・
語りは・・・啖呵と・・・
舞台に登場してきた時、一名様が・・・『待ってました!』と・・・声をかけて下さいましたが・・・
(浪曲か)始まりましたら・・・
『タップリ♪』って・・・(声を・・・)』
会場:『ウフフ・・・♪』
奈々福:『ウフフ・・・じゃなくて・・・!』
\(^o^)/
奈々福:『日本の歌の事始め・・・
和歌は・・・万葉集・・・
次の古今和歌集には、歌の事始め書いてあります♪
和歌・・・5・7・5・7・7で・・・
浪曲に和歌をのせて、現代訳で・・・恋歌を・・・
【浪曲百人一首】を・・・』
会場:『やんや!やんや!』の大盛況♪
\(^o^)/
三遊亭 兼好師匠 【二番煎じ】
兼好:『ただいま・・・浪曲でして・・・
いいもんですねぇ〜♪
浪曲だと、大した事でなくても・・・盛り上がって・・・♪
浪曲が・・・流行るのも・・・よく分かります♪
\(^o^)/
私・・・昔は、魚河岸で働いていました♪
現在の築地・・・多少汚い♪
職場が汚いと・・・そこで働いている人は・・・盛り上がります♪
反対に、職場がキレイだと・・・そこで働いている人は・・・大人しくなります!
魚河岸の通路で、正面から来る人と道を互いに譲り合ったりして・・・
『どうぞ♪お先に♪うちの魚・・・もう死んでいますから・・・♪』って・・・
築地は、火事やボヤが多かった?
3〜4年に一度火事に・・・
元々チャチイ木材で、作っていますから・・・
火事になっても、翌日もしくは、翌々日には、商売を再開していました・・・♪
\(^o^)/
昔は・・・火事になると・・・景気が良くなるようで・・・
(風が吹けば桶やが儲かる?みたいな理論?)
自分達の物は自分達で守る♪
\(^o^)/』
こんなマクラから噺【二番煎じ】へ・・・
噺の冒頭では、真冬の夜中の寒さを会場に共感させるのに・・・
夜回り:『寒いですなぁ〜
ここは・・・風が吹き抜ける通りになっていますなぁ〜♪
そうやって、身体を縮めると・・・より寒くなりますよ♪
(こういう時は)力を抜いて、襟元を拡げると、温かくなりますよ♪\(^o^)/
魚河岸のやり方だそうで・・・♪
魚河岸のヤツが言っていました♪』
『そうですか?・・・』
実際に襟元を拡げてみる・・・
『寒い・・・じゃないですか!\(>_<)/』
『そう言えば・・・夏以外は・・・やらない方がいい!って言っていましたな♪\(^o^)/』
こんな、真夜中の真冬の野外の情景を構築して・・・
寒い夜回りの様子を・・・
夜回りを終えて、番小屋にもどり・・・
一の組と二の組との入れ替えでは・・・
二の組:『外は・・・寒いでしょ?』
一の組:『いえいえ♪小春日和ですよ♪』
\(^o^)/
番小屋に戻った一の組の面々は・・・酒盛りを・・・
猪鍋まで・・・♪
酒が入り、気持ちがよくなると・・・
都々逸なとも出るように♪
『私は、あなたに、火事場の纒・・・
振られながらも・・・熱くなる♪』
\(^o^)/
って・・・
二番煎じのかかる季節になったんだなぁ〜♪
\(^o^)/
By HB
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