11月29日落語会3
さてさて、落語会・・・
ですが、その前に・・・
pm18:30に、落語会開演に先立ち、緒注意の場内アナウンスが・・・
『柳家はん治でごさいます♪開演に先立ち、公演中の許可のない撮影・録音をお断りいたします♪』
って・・・はん治師匠自ら場内アナウンスを・・・
本当に、こういうところまで、小三治師匠の一門会なんだなぁ〜♪って・・・
\(^o^)/
柳家 小三治師匠 【オープニングトーク】
小三治一門 【覆面座談会】
仲入り
柳家 一琴師匠 【紙切り】
柳家 小三治師匠 【死神】
柳家 小三治師匠 【オープニングトーク】
高座前に、スタンディングで、マイクを片手に小三治師匠が登場♪
そのスタイルは・・・
落語会のチラシのイラストを模した洋装で・・・
小三治:『こんばんは♪
よくいらっしゃいました♪
何なんですかね?この格好は・・・
ポスター(イラスト)と一緒の形で・・・
\(^o^)/
あのイラスト・・・弟子の三三が・・・
(三三に)こういう才能が有るとは・・・
何か有るもんですねぇ〜♪
\(^o^)/
(開演前に)グッズをさんざんぱらお買い上げ頂いたそうで・・・♪
(私・・・)物を売るの・・・ハッキリ言って・・・キライです!
(楽屋では)『こんなに、売れるとは・・・♪
\(^o^)/
来年は、ラーメンを売ろう♪』って・・・言っています・・・
\(>_<)/
私が、入門した頃の名人・上手な師匠方は・・・
そういう事(グッズ販売)は、しなかった・・・
文楽・志ん生などは・・・顔を真っ赤にして怒りました・・・!
\(>_<)/
本日は、弟子が考えた会で・・・
【秘密の小三治】
私に・・・秘密なんかない!
\(>_<)/
本日の主催者さんが、聞くんです・・・
『来年はどうします?』って・・・
今日の会は・・・(お客様が)『来年はこんな会に来るもんか!』って会にします♪』
\(^o^)/
結論から言って、来年もこの一門会(小三治師匠&一門総出)開催してほしいなぁ〜♪
\(^o^)/
小三治:『現在の病状は・・・
ここまで、出て来られました♪』
\(^o^)/
小三治:『夜・・・首がイタイが・・・
鎮痛剤を使わずに・・・
若い頃は、痛み止の薬を色々使いました・・・
が・・・
痛み止の薬は・・・イタミは取れますが・・・
病気自体は・・・治りません!
その事が、今は分かっているので(鎮痛剤を)使いません!
それでも、一年かかれば・・・忘れる事の出来る病状で・・・
だから・・・たいした事は・・・ない!
\(>_<)/
でも、本当は・・・つらい・・・
『辛い』って言うと、本当に辛くなるので・・・
『たいした事ない!』と・・・
\(^o^)/』
まだ、本調子には戻りきっていないんですね・・・
・・・・・・・・・
小三治:『今日・・・落語をやるか?どうか?分かりませんが・・・
この帽子・・・三三が買ってくれた訳じゃないんですよ♪
私が、自分で買いました♪
\(^o^)/
昨晩、今日何を話そうかってメモをしました♪
(話す事)1時間もすれば、忘れてしまいますから・・・
私、小三治は、落語よりボーリングよりオートバイが・・・
『オートバイの小三治さん?』って声をかけられるくらい・・・オートバイの小三治は、有名でしたが・・・
『サヨナラオートバイ!』あと、何日かで免許証の書き替えが・・・
(でも)返上します!失効します!
私が、免許証を所得したのが・・・19歳の時で・・・
自動車学校へは、通っていません!
無免許運転(公道ではない場所)で練習して、小金井の運転試験場で、実技試験を・・・
一発で・・・合格しました♪』
\(^o^)/
実技試験で一発合格して、免許証を所得した小三治師匠・・・免許証返上に・・・淋しそうです・・・
このあと、出身校の話になり・・・
同窓生(卒業年度は違うが)の有名人を数名あげて・・・
ここまで、ず〜っとスタンディングで話していらした小三治師匠・・・
三三師匠がマイクスタンドを持ち舞台に・・・♪
\(^o^)/
ここから、小三治師匠座りながらのオシャベリになるんですが・・・
マイクスタンドがなかなか、良い位置に固定出来ず、四苦八苦する三三師匠・・・
マイクスタンドセッティングの間に、ポツリと・・・
三三:『今度、新しい帽子・・・買いますんで・・・♪』って・・・\(^o^)/
セッティングも無事終わり・・・
小三治:『これで・・・やっと・・・ミュージシャンになった気に・・・♪\(^o^)/
イェ〜イ♪\(^o^)/』
ここで、徐に【公園の魔術師】の一番を歌い上げます♪\(^o^)/
歌詞は・・・
『鳩が飛び立つ公園の、銀杏は手品師老いたピエロ♪』って歌詞で・・・
一番を気持ち良さそうに歌い終えて・・・
小三治:『まともに、マイクに音を拾われると・・・恥ずかしいですね♪\(^o^)/』
\(^o^)/
フランク永井さんの【公園の魔術師】を歌い・・・
想いで話(歌詞の銀杏をキーワード)に転換し始める小三治師匠・・・♪
\(^o^)/
東京やなぎ句会での話に・・・
小三治:『私が作った句で好評だったのが・・・
【柄を軸に、銀杏落ち葉クルクルリ♪】
大きな声で、発表する句じゃありませんが・・・♪
\(^o^)/
仲間の永六輔さんが作った句では・・・
【寝返りを、打てば、土筆は目の高さ】
とても良い句ですが・・・
永さん・・・言う事とやる事が違いまして・・・
永:『とっても、恥ずかしいんですけど・・・』って・・・前へ出てくる!
『恥ずかしいなら・・・引っ込んでろ!』
ですが・・・\(>_<)/
そんな永さんと扇橋(師匠)と一緒に、富山県の城端へ行った時・・・
永さんが・・・
永:『小三治さん♪あなた、ボクの事・・・キライでしょ?』
私は・・・
小三治:『いえ!それほどでも♪』って答えました・・・♪\(^o^)/
この旅は、扇橋や永さんは、マイクロバスで移動をして、私は・・・オートバイで♪
岐阜県から富山県に向かう途中に有名なダムがあるんですが・・・
そこで、私の乗っていた!ホンダの1000C C のバイクで、命を落としかけた・・・
\(>_<)/
その時・・・恐かった!
今、思い出しただけでも・・・恐い!
(そんな思いをした)オートバイの免許証も・・・サヨナラです・・・』
オートバイの免許証返上は・・・感慨深いものがあるんでしょう・・・
小三治:『こんなに、世間話を長くやったら・・・
弟子の落語の時間なんか・・・ありません!
仲入りの後は・・・紙切りな得意なヤツが・・・
うしみたいのが・・・♪』
ここで、小三治師匠・・・携帯電話を取り出し、時間の確認を・・・
小三治:『あっ♪19:08で・・・
19:10には・・・渡してくれ♪って言われています・・・
覆面座談会があるそうで・・・♪』
ここで、舞台袖から女性の声で・・・
『渡して頂けませんか?』と・・・
小三治:『イヤです!って言えません♪
(開演から)オープニングトークがあって・・・
弟子の落語も二人終わりました♪
では・・・覆面座談会です♪』
ここまで、オープニングトークを一人で小三治師匠・・・
客席を楽しませてくださいました♪
\(^o^)/
喜多八師匠が亡くなり、追悼の落語会として、開催された【銀座の噺小屋喜多八膝栗毛】のゲストとして、出られた小三治師匠・・・
確かに、落語も聞きたいけど・・・
喜多八師匠の想いで話を・・・
もっと、もっと、聞きたい♪って・・・
同じように、小三治師匠の場合・・・
マクラだけ・・・フリートークだけでも、時間制限なしで、好きなだけ、話したいだけ・・・
思う存分フリートークを・・・
そんな会も・・・有りなのでは・・・♪
って・・・思わされるんですよねぇ〜♪
\(^o^)/
もっと、もっと、聞きたいけど・・・
今日はここまで、みたいです!
\(^o^)/
By HB
ですが、その前に・・・
pm18:30に、落語会開演に先立ち、緒注意の場内アナウンスが・・・
『柳家はん治でごさいます♪開演に先立ち、公演中の許可のない撮影・録音をお断りいたします♪』
って・・・はん治師匠自ら場内アナウンスを・・・
本当に、こういうところまで、小三治師匠の一門会なんだなぁ〜♪って・・・
\(^o^)/
柳家 小三治師匠 【オープニングトーク】
小三治一門 【覆面座談会】
仲入り
柳家 一琴師匠 【紙切り】
柳家 小三治師匠 【死神】
柳家 小三治師匠 【オープニングトーク】
高座前に、スタンディングで、マイクを片手に小三治師匠が登場♪
そのスタイルは・・・
落語会のチラシのイラストを模した洋装で・・・
小三治:『こんばんは♪
よくいらっしゃいました♪
何なんですかね?この格好は・・・
ポスター(イラスト)と一緒の形で・・・
\(^o^)/
あのイラスト・・・弟子の三三が・・・
(三三に)こういう才能が有るとは・・・
何か有るもんですねぇ〜♪
\(^o^)/
(開演前に)グッズをさんざんぱらお買い上げ頂いたそうで・・・♪
(私・・・)物を売るの・・・ハッキリ言って・・・キライです!
(楽屋では)『こんなに、売れるとは・・・♪
\(^o^)/
来年は、ラーメンを売ろう♪』って・・・言っています・・・
\(>_<)/
私が、入門した頃の名人・上手な師匠方は・・・
そういう事(グッズ販売)は、しなかった・・・
文楽・志ん生などは・・・顔を真っ赤にして怒りました・・・!
\(>_<)/
本日は、弟子が考えた会で・・・
【秘密の小三治】
私に・・・秘密なんかない!
\(>_<)/
本日の主催者さんが、聞くんです・・・
『来年はどうします?』って・・・
今日の会は・・・(お客様が)『来年はこんな会に来るもんか!』って会にします♪』
\(^o^)/
結論から言って、来年もこの一門会(小三治師匠&一門総出)開催してほしいなぁ〜♪
\(^o^)/
小三治:『現在の病状は・・・
ここまで、出て来られました♪』
\(^o^)/
小三治:『夜・・・首がイタイが・・・
鎮痛剤を使わずに・・・
若い頃は、痛み止の薬を色々使いました・・・
が・・・
痛み止の薬は・・・イタミは取れますが・・・
病気自体は・・・治りません!
その事が、今は分かっているので(鎮痛剤を)使いません!
それでも、一年かかれば・・・忘れる事の出来る病状で・・・
だから・・・たいした事は・・・ない!
\(>_<)/
でも、本当は・・・つらい・・・
『辛い』って言うと、本当に辛くなるので・・・
『たいした事ない!』と・・・
\(^o^)/』
まだ、本調子には戻りきっていないんですね・・・
・・・・・・・・・
小三治:『今日・・・落語をやるか?どうか?分かりませんが・・・
この帽子・・・三三が買ってくれた訳じゃないんですよ♪
私が、自分で買いました♪
\(^o^)/
昨晩、今日何を話そうかってメモをしました♪
(話す事)1時間もすれば、忘れてしまいますから・・・
私、小三治は、落語よりボーリングよりオートバイが・・・
『オートバイの小三治さん?』って声をかけられるくらい・・・オートバイの小三治は、有名でしたが・・・
『サヨナラオートバイ!』あと、何日かで免許証の書き替えが・・・
(でも)返上します!失効します!
私が、免許証を所得したのが・・・19歳の時で・・・
自動車学校へは、通っていません!
無免許運転(公道ではない場所)で練習して、小金井の運転試験場で、実技試験を・・・
一発で・・・合格しました♪』
\(^o^)/
実技試験で一発合格して、免許証を所得した小三治師匠・・・免許証返上に・・・淋しそうです・・・
このあと、出身校の話になり・・・
同窓生(卒業年度は違うが)の有名人を数名あげて・・・
ここまで、ず〜っとスタンディングで話していらした小三治師匠・・・
三三師匠がマイクスタンドを持ち舞台に・・・♪
\(^o^)/
ここから、小三治師匠座りながらのオシャベリになるんですが・・・
マイクスタンドがなかなか、良い位置に固定出来ず、四苦八苦する三三師匠・・・
マイクスタンドセッティングの間に、ポツリと・・・
三三:『今度、新しい帽子・・・買いますんで・・・♪』って・・・\(^o^)/
セッティングも無事終わり・・・
小三治:『これで・・・やっと・・・ミュージシャンになった気に・・・♪\(^o^)/
イェ〜イ♪\(^o^)/』
ここで、徐に【公園の魔術師】の一番を歌い上げます♪\(^o^)/
歌詞は・・・
『鳩が飛び立つ公園の、銀杏は手品師老いたピエロ♪』って歌詞で・・・
一番を気持ち良さそうに歌い終えて・・・
小三治:『まともに、マイクに音を拾われると・・・恥ずかしいですね♪\(^o^)/』
\(^o^)/
フランク永井さんの【公園の魔術師】を歌い・・・
想いで話(歌詞の銀杏をキーワード)に転換し始める小三治師匠・・・♪
\(^o^)/
東京やなぎ句会での話に・・・
小三治:『私が作った句で好評だったのが・・・
【柄を軸に、銀杏落ち葉クルクルリ♪】
大きな声で、発表する句じゃありませんが・・・♪
\(^o^)/
仲間の永六輔さんが作った句では・・・
【寝返りを、打てば、土筆は目の高さ】
とても良い句ですが・・・
永さん・・・言う事とやる事が違いまして・・・
永:『とっても、恥ずかしいんですけど・・・』って・・・前へ出てくる!
『恥ずかしいなら・・・引っ込んでろ!』
ですが・・・\(>_<)/
そんな永さんと扇橋(師匠)と一緒に、富山県の城端へ行った時・・・
永さんが・・・
永:『小三治さん♪あなた、ボクの事・・・キライでしょ?』
私は・・・
小三治:『いえ!それほどでも♪』って答えました・・・♪\(^o^)/
この旅は、扇橋や永さんは、マイクロバスで移動をして、私は・・・オートバイで♪
岐阜県から富山県に向かう途中に有名なダムがあるんですが・・・
そこで、私の乗っていた!ホンダの1000C C のバイクで、命を落としかけた・・・
\(>_<)/
その時・・・恐かった!
今、思い出しただけでも・・・恐い!
(そんな思いをした)オートバイの免許証も・・・サヨナラです・・・』
オートバイの免許証返上は・・・感慨深いものがあるんでしょう・・・
小三治:『こんなに、世間話を長くやったら・・・
弟子の落語の時間なんか・・・ありません!
仲入りの後は・・・紙切りな得意なヤツが・・・
うしみたいのが・・・♪』
ここで、小三治師匠・・・携帯電話を取り出し、時間の確認を・・・
小三治:『あっ♪19:08で・・・
19:10には・・・渡してくれ♪って言われています・・・
覆面座談会があるそうで・・・♪』
ここで、舞台袖から女性の声で・・・
『渡して頂けませんか?』と・・・
小三治:『イヤです!って言えません♪
(開演から)オープニングトークがあって・・・
弟子の落語も二人終わりました♪
では・・・覆面座談会です♪』
ここまで、オープニングトークを一人で小三治師匠・・・
客席を楽しませてくださいました♪
\(^o^)/
喜多八師匠が亡くなり、追悼の落語会として、開催された【銀座の噺小屋喜多八膝栗毛】のゲストとして、出られた小三治師匠・・・
確かに、落語も聞きたいけど・・・
喜多八師匠の想いで話を・・・
もっと、もっと、聞きたい♪って・・・
同じように、小三治師匠の場合・・・
マクラだけ・・・フリートークだけでも、時間制限なしで、好きなだけ、話したいだけ・・・
思う存分フリートークを・・・
そんな会も・・・有りなのでは・・・♪
って・・・思わされるんですよねぇ〜♪
\(^o^)/
もっと、もっと、聞きたいけど・・・
今日はここまで、みたいです!
\(^o^)/
By HB
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