12月3日落語会
WINS 汐留で、本日のG 1レース【チャンピオンズカップ】の馬券を仕込み・・・♪
\(^o^)/
移動してきたのが・・・人形町♪
銭湯の世界湯でひとっ風呂♪
\(^o^)/
落語会に・・・向かいました♪
\(^o^)/
本日の落語会は・・・
日本橋社会教育会館においての・・・
【夢一夜】
一之輔師匠と夢丸師匠の二人会♪
前回の会に参戦して・・・
次の【夢一夜】は・・・12月かぁ〜♪
何て思っていましたが・・・
早いもので・・・
既に、12月に・・・♪
いそいそと、会場入りすると・・・
次回の3月の【夢一夜】の会の前売り券を発売しています♪
席を選べる♪前売り券・・・♪
空かさず、次回の前売り券をGET いたしました♪
\(^o^)/
さてさて、落語会・・・
春風亭 きいち 【桃太郎】
春風亭 一之輔師匠 【加賀の千代】
三笑亭 夢丸師匠 【身替り首】
仲入り
三笑亭 夢丸師匠 【妻の酒】
春風亭 一之輔師匠 【二番煎じ】
春風亭 きいち 【桃太郎】
き:『ご来場頂きまして、まことにありがとうございます♪
先ずは・・・前座で・・・♪』
きいちさんって・・・この一之輔師匠と夢丸師匠の二人会【夢一夜】でしか、遭遇しないんですが・・・
会う度、会う度、スンゴク噺が巧みに・・・♪
師匠の一之輔師匠の出られる落語会や寄席で、開口一番を勤めさせて貰えるんでしょうね?
一之輔師匠の上がる高座の数は・・・
多いはずです♪
出演依頼が多い、引っ張りだこな人気の噺家さんなので、弟子のきいちさん・・・上がる高座の機会が多いんでしょ?
この【夢一夜】で遭遇する度に、着実な進化をしていますね♪
\(^o^)/
【桃太郎】の噺ですが・・・
一之輔師匠からこの噺・・・聞いた事なかったハズなんですが・・・
噺の中で、緩急を付けて噺を進める・・・
きいちさんが高座に居るんですが・・・
この噺・・・師匠の一之輔師匠から習った?
って・・・
きいちさんの【桃太郎】の噺の端々に一之輔師匠が見え隠れるシーンが何度も・・・♪
\(^o^)/
特に、小生意気な物言いをする金坊が・・・一之輔師匠に見えてくる始末で・・・♪
\(^o^)/
春風亭 一之輔師匠 【加賀の千代】
マクラでは・・・
一:『お寒い中、大勢さまご来場頂きまして♪ありがとうございます♪
\(^o^)/
楽屋が楽しすぎて♪
\(^o^)/
落語会場に入り、楽屋で、バカっ話して、お茶飲んで、そのまま帰る♪
そして、後日、出演料が振り込まれる♪
そんなの・・・ダメですか?』
ダメです!
\(>_<)/
タップリやって下さいね♪
一:『日曜日に、焼鳥屋の前を通りましたら・・・
店内で、【笑点】がTV で流されていましたが・・・
店内のお客様全員・・・誰もTV を見ていなくて・・・
ホッピーを飲むのに(夢中で)・・・
\(^o^)/
渋谷や神保町にある、酒屋が経営している立ち食い蕎麦屋があるんですが・・・
そのどちらの店でも、志ん生師匠の【井戸の茶碗】がBGM 的な状態で、エンドレスに流れているんです・・・
あれは・・・イヤだな♪
死んだ後も、そういう、落語とは丸っきり関わりのない所で、音声や映像を流されたりするの・・・
\(>_<)/
この【夢一夜】の落語会・・・
年二回開かれて、互いの無事を確かめあう!
互いの所属している協会の面白い事を・・・♪
そういう会なんで・・・♪
\(^o^)/
12月です♪
ここ・・・2〜3年・・・師匠(一朝師匠)の忘年会に出られていません!
弟子が10人居ますから・・・
弟弟子が、みんなの出席出来る日のアンケートをとり・・・
一番出席率の良い日に・・・忘年会を開催するんで♪
今年は・・・20日で・・・
私・・・その日・・・鈴本演芸場で・・・トリ(主任)で・・・
2次会からの参加になるんですが・・・
師匠も女将さんも、2次会ては、帰ってしまっている・・・
\(>_<)/
そこ(2次会)には・・・有象無象しか残っていなくて・・・
『兄さん♪焼き肉旨かったっすよ♪\(^o^)/』って・・・
\(>_<)/
年賀状もこさえないと・・・
私の場合・・・年賀状を送ってくれた方へ返すシステムで・・・
元旦の夜から年賀状を書き始めます♪
何枚も何枚も年賀状を書いていると・・・
【明けましておめでとうございます♪】って(文面を)・・・
【明けましておめでとうござんす♪】なんて書いてしまって・・・♪』
\(^o^)/
こんなマクラから噺【加賀の千代】へ・・・
女将:『お前さん!大晦日だよ!どうすんの?』
甚兵:『今日が大晦日なら・・・明日は、元旦♪
凧揚げしょ♪』
ご隠居さんの所へお金を借りに行っておいで・・・って・・・女将さんの言いつけに従い、ご隠居さん宅に向かう途中・・・
独り言で、一家の主は自分だ!って事を・・・
『俺が世帯主だぁ〜♪』って・・・
【加賀の千代】の噺は・・・一之輔師匠と小はぜさんの二人からしか聞いた事なかった噺ですけど・・・
一之輔師匠の噺の中に出てくる甚兵衛さん・・・
良いっすねぇ〜♪
\(^o^)/
チョッと突き抜けた感じが・・・
ご隠居の台詞にある・・・
『この暮れに良い事が・・・なに♪甚兵衛さんが来たかい?』
『かわいいね♪』
『(今日の)甚兵衛さん・・・絶好調だね♪』
ってくらい・・・
ご隠居自身・・・甚兵衛さんへの100%の受け入れ感?
甚兵衛さんの人柄♪
\(^o^)/
噺にこういう人が出てくると・・・
ついつい、噺の中のへのめり込んでしまいますね♪
\(^o^)/
三笑亭 夢丸師匠 【身替り首】
マクラでは・・・
夢:『今日で(この夢一夜の会)10年目に・・・
私も(お客様方と同じく)一之輔ファンですから・・・♪
一之輔兄さんとなかなか、一緒になる事がなく・・・
長野県の駒ヶ根で、一之輔兄さんと定期的に落語会をしているんですが・・・
会に出るのは・・・
一之輔→夢丸→他の噺家→一之輔って・・・
替わりばんこに落語会へ出ていますので、一緒になる機会が・・・ない!
この前にも、こちら駒ヶ根での落語会に出てきましたが・・・
駒ヶ根へ向かう途中の列車移動をしている時、駒ヶ根の5つくらい手前の駅から、スゴい格好をした、町のならず者みたいな人が乗車してきて・・・
こっちに(私の座っている席)来てほしくないなぁ〜って思いましたが・・・
そう思うと・・・寄ってくるもんでして・・・
目の前の席に・・・
\(>_<)/
すると・・・町のならず者が一言・・・
『ここ・・・座らせてもらってよろしいですか?』って・・・
(見かけとは違い)紳士的だぁ〜♪\(^o^)/
縞の着物に、ハンチングを被っていた私に・・・
見かけと違った紳士は・・・
『素敵なオメシモノですね♪
ひょっとして・・・旅人の方ですか?』って・・・
あの人には、私は『ぼくは、おにぎりが好きです♪』(山下清・裸の大将)って人に見えたみたいで・・・♪』
\(^o^)/
夢:『世の中には、ソックリさんが、3人います♪』ってコメントから・・・噺【身替り首】に・・・
互いにそっくりな武士と町人が出てくる、舞台設定は江戸時代ながら・・・新作落語みたい・・・♪
初めましてな噺でした♪
噺のオチに・・・
武士が、自分にそっくりな町人に、事をしてもらい、約束の礼金を渡して、なお、武士が持ち合わせていた全てのお金をも、町人にあげるシーンで・・・
町人:『約束の礼金は、頂きますが・・・
それ以上のお金は・・・頂けません』
って・・・固辞する町人に・・・
武士:『瓜二つなお前に金を全部やるのじゃ♪
そっくり持っていけ♪』
このオチに・・・♪\(^o^)/
仲入り
三笑亭 夢丸師匠 【妻の酒】
マクラでは・・・
夢:『もう一席・・・お後をお楽しみに・・・♪
(夢一夜の会終了)この後・・・一之輔兄さんと飲みに行きます♪\(^o^)/
強いんですよ〜♪お酒に・・・一之輔兄さん♪
\(^o^)/
お酒で・・・(失敗は)・・・
後・・・一ヶ月で二つ目に上がれるって前座の時分・・・
『この度、二つ目に昇進させていただきます♪』って・・・松戸のある師匠の所へ挨拶回りに行きました♪
日本酒をたくさん振る舞われて♪
酔ってしまいましたが・・・
広小路亭の出番が翌日に有りましたので・・・
『今日は、帰ります♪』って・・・
挨拶に伺った師匠宅を出ました♪
当時、上野に住んでいた私は、松戸駅から上野行きの列車に・・・♪
お酒をたくさん頂いたので、上野行きの列車の中で、寝てしまいました・・・
再び、気が付くと・・・
大津港駅(福島県)で・・・
それも、気付くと・・・
上半身裸・・・♪って状態で・・・
\(>_<)/
前座の帰巣本能が働き・・・広小路亭に出なければ!
って・・・
上り列車に裸のまま乗車しました♪
朝早く、とても寒く、駅からセブンイレブンも見えたので、そこで着る物を・・・
考えると・・・セブンイレブンへ行くには、改札を出ないてと・・・
さすれば、松戸からここまでの列車の運賃が・・・かかってしまう♪
上り列車は、始発列車だったので、とても空いていて・・・これならば・・・上半身裸でも・・・って思いましたが・・・
上野に向かう途中・・・通勤ラッシュに・・・
回りの人から・・・好奇の目で・・・
\(>_<)/』
夢:『これから、芸協噺を・・・
芸術協会噺・・・他の協会の噺家さんやりたがらない・・・
そんな噺を・・・』
\(^o^)/
こんなマクラから噺【妻の酒】に・・・
初めましてな噺です♪
『新作落語』なんでしょうか?
亭主の策略で、自宅で、酒を飲まされどんどん酔態になっていく女将さん・・・♪
\(^o^)/
春風亭 一之輔師匠 【二番煎じ】
マクラでは・・・
一:『えぇ〜♪確かにうちの協会じゃ〜やらない噺ですね〜♪
【らくだ】に似ていますね♪
先日、新作落語を公募して、優秀作品の発表が・・・ありました・・・
私もその新作落語発表会にでたんですが・・・
新作落語・・・やっぱり、何かの古典落語に似てきてしまうもんでして・・・
作者さんには、申し訳ないが・・・
私なりに、噺を変えました・・・
白鳥兄さんが演じた作品などは・・・タイトルだけしか同じじゃなく・・・
賞を取った作品なんですが・・・
作者の方・・・複雑な表情で、受賞されていました♪
\(^o^)/
外へ出ると・・・寒いですよ〜♪』
って・・・【二番煎じ】の関連性のあるキーワードを振りながら・・・
噺に・・・
1の組と2の組との入れ替えの時に・・・
2の組・・・『外は・・・寒かったでしょ?』
1の組・・・『いいえ♪春のように・・・タンポポが咲いていましたから♪』
こんな会話が、より、江戸時代の町中の寒さをより、浮き出させています♪
一之輔師匠の【二番煎じ】噺を楽しませて貰いました♪
\(^o^)/
By HB
\(^o^)/
移動してきたのが・・・人形町♪
銭湯の世界湯でひとっ風呂♪
\(^o^)/
落語会に・・・向かいました♪
\(^o^)/
本日の落語会は・・・
日本橋社会教育会館においての・・・
【夢一夜】
一之輔師匠と夢丸師匠の二人会♪
前回の会に参戦して・・・
次の【夢一夜】は・・・12月かぁ〜♪
何て思っていましたが・・・
早いもので・・・
既に、12月に・・・♪
いそいそと、会場入りすると・・・
次回の3月の【夢一夜】の会の前売り券を発売しています♪
席を選べる♪前売り券・・・♪
空かさず、次回の前売り券をGET いたしました♪
\(^o^)/
さてさて、落語会・・・
春風亭 きいち 【桃太郎】
春風亭 一之輔師匠 【加賀の千代】
三笑亭 夢丸師匠 【身替り首】
仲入り
三笑亭 夢丸師匠 【妻の酒】
春風亭 一之輔師匠 【二番煎じ】
春風亭 きいち 【桃太郎】
き:『ご来場頂きまして、まことにありがとうございます♪
先ずは・・・前座で・・・♪』
きいちさんって・・・この一之輔師匠と夢丸師匠の二人会【夢一夜】でしか、遭遇しないんですが・・・
会う度、会う度、スンゴク噺が巧みに・・・♪
師匠の一之輔師匠の出られる落語会や寄席で、開口一番を勤めさせて貰えるんでしょうね?
一之輔師匠の上がる高座の数は・・・
多いはずです♪
出演依頼が多い、引っ張りだこな人気の噺家さんなので、弟子のきいちさん・・・上がる高座の機会が多いんでしょ?
この【夢一夜】で遭遇する度に、着実な進化をしていますね♪
\(^o^)/
【桃太郎】の噺ですが・・・
一之輔師匠からこの噺・・・聞いた事なかったハズなんですが・・・
噺の中で、緩急を付けて噺を進める・・・
きいちさんが高座に居るんですが・・・
この噺・・・師匠の一之輔師匠から習った?
って・・・
きいちさんの【桃太郎】の噺の端々に一之輔師匠が見え隠れるシーンが何度も・・・♪
\(^o^)/
特に、小生意気な物言いをする金坊が・・・一之輔師匠に見えてくる始末で・・・♪
\(^o^)/
春風亭 一之輔師匠 【加賀の千代】
マクラでは・・・
一:『お寒い中、大勢さまご来場頂きまして♪ありがとうございます♪
\(^o^)/
楽屋が楽しすぎて♪
\(^o^)/
落語会場に入り、楽屋で、バカっ話して、お茶飲んで、そのまま帰る♪
そして、後日、出演料が振り込まれる♪
そんなの・・・ダメですか?』
ダメです!
\(>_<)/
タップリやって下さいね♪
一:『日曜日に、焼鳥屋の前を通りましたら・・・
店内で、【笑点】がTV で流されていましたが・・・
店内のお客様全員・・・誰もTV を見ていなくて・・・
ホッピーを飲むのに(夢中で)・・・
\(^o^)/
渋谷や神保町にある、酒屋が経営している立ち食い蕎麦屋があるんですが・・・
そのどちらの店でも、志ん生師匠の【井戸の茶碗】がBGM 的な状態で、エンドレスに流れているんです・・・
あれは・・・イヤだな♪
死んだ後も、そういう、落語とは丸っきり関わりのない所で、音声や映像を流されたりするの・・・
\(>_<)/
この【夢一夜】の落語会・・・
年二回開かれて、互いの無事を確かめあう!
互いの所属している協会の面白い事を・・・♪
そういう会なんで・・・♪
\(^o^)/
12月です♪
ここ・・・2〜3年・・・師匠(一朝師匠)の忘年会に出られていません!
弟子が10人居ますから・・・
弟弟子が、みんなの出席出来る日のアンケートをとり・・・
一番出席率の良い日に・・・忘年会を開催するんで♪
今年は・・・20日で・・・
私・・・その日・・・鈴本演芸場で・・・トリ(主任)で・・・
2次会からの参加になるんですが・・・
師匠も女将さんも、2次会ては、帰ってしまっている・・・
\(>_<)/
そこ(2次会)には・・・有象無象しか残っていなくて・・・
『兄さん♪焼き肉旨かったっすよ♪\(^o^)/』って・・・
\(>_<)/
年賀状もこさえないと・・・
私の場合・・・年賀状を送ってくれた方へ返すシステムで・・・
元旦の夜から年賀状を書き始めます♪
何枚も何枚も年賀状を書いていると・・・
【明けましておめでとうございます♪】って(文面を)・・・
【明けましておめでとうござんす♪】なんて書いてしまって・・・♪』
\(^o^)/
こんなマクラから噺【加賀の千代】へ・・・
女将:『お前さん!大晦日だよ!どうすんの?』
甚兵:『今日が大晦日なら・・・明日は、元旦♪
凧揚げしょ♪』
ご隠居さんの所へお金を借りに行っておいで・・・って・・・女将さんの言いつけに従い、ご隠居さん宅に向かう途中・・・
独り言で、一家の主は自分だ!って事を・・・
『俺が世帯主だぁ〜♪』って・・・
【加賀の千代】の噺は・・・一之輔師匠と小はぜさんの二人からしか聞いた事なかった噺ですけど・・・
一之輔師匠の噺の中に出てくる甚兵衛さん・・・
良いっすねぇ〜♪
\(^o^)/
チョッと突き抜けた感じが・・・
ご隠居の台詞にある・・・
『この暮れに良い事が・・・なに♪甚兵衛さんが来たかい?』
『かわいいね♪』
『(今日の)甚兵衛さん・・・絶好調だね♪』
ってくらい・・・
ご隠居自身・・・甚兵衛さんへの100%の受け入れ感?
甚兵衛さんの人柄♪
\(^o^)/
噺にこういう人が出てくると・・・
ついつい、噺の中のへのめり込んでしまいますね♪
\(^o^)/
三笑亭 夢丸師匠 【身替り首】
マクラでは・・・
夢:『今日で(この夢一夜の会)10年目に・・・
私も(お客様方と同じく)一之輔ファンですから・・・♪
一之輔兄さんとなかなか、一緒になる事がなく・・・
長野県の駒ヶ根で、一之輔兄さんと定期的に落語会をしているんですが・・・
会に出るのは・・・
一之輔→夢丸→他の噺家→一之輔って・・・
替わりばんこに落語会へ出ていますので、一緒になる機会が・・・ない!
この前にも、こちら駒ヶ根での落語会に出てきましたが・・・
駒ヶ根へ向かう途中の列車移動をしている時、駒ヶ根の5つくらい手前の駅から、スゴい格好をした、町のならず者みたいな人が乗車してきて・・・
こっちに(私の座っている席)来てほしくないなぁ〜って思いましたが・・・
そう思うと・・・寄ってくるもんでして・・・
目の前の席に・・・
\(>_<)/
すると・・・町のならず者が一言・・・
『ここ・・・座らせてもらってよろしいですか?』って・・・
(見かけとは違い)紳士的だぁ〜♪\(^o^)/
縞の着物に、ハンチングを被っていた私に・・・
見かけと違った紳士は・・・
『素敵なオメシモノですね♪
ひょっとして・・・旅人の方ですか?』って・・・
あの人には、私は『ぼくは、おにぎりが好きです♪』(山下清・裸の大将)って人に見えたみたいで・・・♪』
\(^o^)/
夢:『世の中には、ソックリさんが、3人います♪』ってコメントから・・・噺【身替り首】に・・・
互いにそっくりな武士と町人が出てくる、舞台設定は江戸時代ながら・・・新作落語みたい・・・♪
初めましてな噺でした♪
噺のオチに・・・
武士が、自分にそっくりな町人に、事をしてもらい、約束の礼金を渡して、なお、武士が持ち合わせていた全てのお金をも、町人にあげるシーンで・・・
町人:『約束の礼金は、頂きますが・・・
それ以上のお金は・・・頂けません』
って・・・固辞する町人に・・・
武士:『瓜二つなお前に金を全部やるのじゃ♪
そっくり持っていけ♪』
このオチに・・・♪\(^o^)/
仲入り
三笑亭 夢丸師匠 【妻の酒】
マクラでは・・・
夢:『もう一席・・・お後をお楽しみに・・・♪
(夢一夜の会終了)この後・・・一之輔兄さんと飲みに行きます♪\(^o^)/
強いんですよ〜♪お酒に・・・一之輔兄さん♪
\(^o^)/
お酒で・・・(失敗は)・・・
後・・・一ヶ月で二つ目に上がれるって前座の時分・・・
『この度、二つ目に昇進させていただきます♪』って・・・松戸のある師匠の所へ挨拶回りに行きました♪
日本酒をたくさん振る舞われて♪
酔ってしまいましたが・・・
広小路亭の出番が翌日に有りましたので・・・
『今日は、帰ります♪』って・・・
挨拶に伺った師匠宅を出ました♪
当時、上野に住んでいた私は、松戸駅から上野行きの列車に・・・♪
お酒をたくさん頂いたので、上野行きの列車の中で、寝てしまいました・・・
再び、気が付くと・・・
大津港駅(福島県)で・・・
それも、気付くと・・・
上半身裸・・・♪って状態で・・・
\(>_<)/
前座の帰巣本能が働き・・・広小路亭に出なければ!
って・・・
上り列車に裸のまま乗車しました♪
朝早く、とても寒く、駅からセブンイレブンも見えたので、そこで着る物を・・・
考えると・・・セブンイレブンへ行くには、改札を出ないてと・・・
さすれば、松戸からここまでの列車の運賃が・・・かかってしまう♪
上り列車は、始発列車だったので、とても空いていて・・・これならば・・・上半身裸でも・・・って思いましたが・・・
上野に向かう途中・・・通勤ラッシュに・・・
回りの人から・・・好奇の目で・・・
\(>_<)/』
夢:『これから、芸協噺を・・・
芸術協会噺・・・他の協会の噺家さんやりたがらない・・・
そんな噺を・・・』
\(^o^)/
こんなマクラから噺【妻の酒】に・・・
初めましてな噺です♪
『新作落語』なんでしょうか?
亭主の策略で、自宅で、酒を飲まされどんどん酔態になっていく女将さん・・・♪
\(^o^)/
春風亭 一之輔師匠 【二番煎じ】
マクラでは・・・
一:『えぇ〜♪確かにうちの協会じゃ〜やらない噺ですね〜♪
【らくだ】に似ていますね♪
先日、新作落語を公募して、優秀作品の発表が・・・ありました・・・
私もその新作落語発表会にでたんですが・・・
新作落語・・・やっぱり、何かの古典落語に似てきてしまうもんでして・・・
作者さんには、申し訳ないが・・・
私なりに、噺を変えました・・・
白鳥兄さんが演じた作品などは・・・タイトルだけしか同じじゃなく・・・
賞を取った作品なんですが・・・
作者の方・・・複雑な表情で、受賞されていました♪
\(^o^)/
外へ出ると・・・寒いですよ〜♪』
って・・・【二番煎じ】の関連性のあるキーワードを振りながら・・・
噺に・・・
1の組と2の組との入れ替えの時に・・・
2の組・・・『外は・・・寒かったでしょ?』
1の組・・・『いいえ♪春のように・・・タンポポが咲いていましたから♪』
こんな会話が、より、江戸時代の町中の寒さをより、浮き出させています♪
一之輔師匠の【二番煎じ】噺を楽しませて貰いました♪
\(^o^)/
By HB
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