3月31日落語会
3月31日(土曜日)
落語会?寄席?
参戦しました♪
\(^o^)/
本日の会は・・・
上野鈴本演芸場においての・・・
3月31日の余一会で・・・
【落語だわっしょい!柳家さん喬一門会】です♪
昼の部と夜の部と二部構成ですが・・・
夜の部のみに参戦しました♪
さてさて、落語会・・・
さん喬一門 【落語体操】
柳家 やなぎ 【子しる】(新作)
柳家 小太郎 【のっぺらぼう】
柳家 喬之助師匠 【粗忽長屋】
柳家 さん助師匠 【踊り】
柳家 さん喬師匠 【踊り】
柳家 喬太郎師匠 【抜けガバドン】(新作)
仲入り
柳家 喬志郎師匠 【頓知の行司】
柳家 さん喬師匠 【締込み】
柳家 小太郎 【茶番】
柳家 やなぎ 【茶番】
柳家 さん助師匠 【駒長】
pm18:00開演の21:00終演
約3時間の長丁場♪
落語会の案内にあるように、体操・踊り・茶番なども織り交ぜ、飽きることない3時間♪
\(^o^)/
さん喬一門 【落語体操】
舞台の最前列に喬太郎師匠を配し、さん喬師匠一門が直立不動で勢揃い♪
その姿も・・・白の半袖♪白の短パン♪
体操着姿です♪
\(^o^)/
喬之助師匠も同じ格好で、客席の最前列前にマイク片手に登場します♪
喬之助師匠の号令のもと、会場にはラジオ体操第一が流れます♪
普通のラジオ体操から始まるものの・・・喬之助師匠の合図に合わせ・・・
落語に因んだ体操に変化・・・
【初天神】・・・金坊と手を繋いだ、おとっつあんよろしく、手をグルングルンと・・・
【船徳】・・・竿で船を漕ぐ仕草や、たばこを吸おうとする仕草を・・・
【うなぎ屋】・・・喬之助師匠のマイクパフォーマンスでの・・・『何処へ行くかは・・・前に回ってうなぎに聞いて♪』って・・・
【蒟蒻問答】・・・噺のオチの、あっかんべぇ〜までの一連の動きを・・・
【反対俥】・・・
【動物園】・・・全員が舞台によつん這いになり・・・檻の中のトラの歩き方を・・・
【親子酒】・・・上半身をクネクネさせて、回る家を表現・・・
【ガーコン】・・・お馴染みガーコンの動作を・・・
【母恋くらげ】・・・
以上の動作をラジオ体操第一のリズムに合わせ・・・♪
\(^o^)/
柳家 やなぎ 【子しる】(新作)
やなぎさん・・・久しぶり・・・
らくごカフェで、【身の程知らず】の会が、途絶えて以来・・・?
マクラでは・・・
やなぎ:『さん喬一門に入れて、良かった♪
兄弟子が、10人もいると・・・
10人が10人・・・末の弟弟子の面倒を見てくれる♪
こちらから、質問しなくても、的確な助言・アドレスが貰える♪』
\(^o^)/
やなぎ:『嬉しい事がありまして・・・
故郷の別海に帰省し、親友三人と飲んでいたら・・・
今、建築関連の仕事をしている親友の宇津木くんが・・・
『今度のイベントで・・・宇野(やなぎさん)落語をやってくれない?』って・・・
親友の宇津木くんからの依頼で、とても嬉しかった♪
たとえ、ギャラがいくらでも・・・♪
どんな仕事より優先して、宇津木くんのイベントの仕事を受けるつもりでした・・・♪
しかし、気になるのは・・・ギャラ・・・
やなぎ:『ギャラ・・・いくらくらいだと思う?』って聞きますと・・・
宇津木くん:『30万くらい?』
やなぎ:『行かせて下さい!』』
30万円って聞いて、目の色を変え、高座の座布団から飛び出て、土下座する宇野くん(やなぎさん)・・・
\(^o^)/
やなぎ:『ただ・・・それ以来・・・宇津木くんと連絡が取れなくなって・・・
宇津木くんの連絡先を知っている(お客様)教えて下さい!』
\(^o^)/
こんなマクラから噺【子しる】(新作)に・・・
初めましてな噺です♪
男六人兄弟の四番目の孝之♪
父親に自分の出生を問いただす♪
孝之:『兄弟の名前が、一郎・二郎・三郎・孝之・五郎・六郎・・・なんで?オレだけ・・・孝之って格好いい(良い)名前なの?』
孝之:『オレだけ、伊勢丹に連れていってもらい、ラルフローレンを、オレだけに買ってくれたの?18歳のオレには・・・ラルフローレンは、着こなせないよ!』
孝之:『なんで、父さんは、オレだけ『孝之さん』って敬語を使うの?』
孝之:『三郎とオレは、双子なんだけど・・・なんんで、三郎の誕生日は5月で、オレの誕生日は8月なの?
母さんに聞いたら・・・
『あんた(孝之)は、ヒッコミジアンだから・・・』って言われたよ!』
孝之:『本当の事を教えてよ!』
父親:『お前(孝之)以外・・・皆・・・養子なんだ・・・♪』
孝之:『エェ〜?』
(>_<")
柳家 小太郎 【のっぺらぼう】
マクラでは・・・
小太郎:『落語体操の後での高座・・・やりにくいって思いました・・・♪
しかし、今のやなぎの後の高座の方が、やりづらい!
【子ほめ】でもやって、後の出演者のために、犠牲になると思っていたら・・・あの噺(新作)・・・
ハードルを上げて・・・
(>_<")
さん喬一門会・・・鈴本演芸場がいっぱいに・・・♪
私の会だと・・・こんなには(お客様が)来場してくれません!
私だって、このような、いっぱいのお客様の前で、鈴本演芸場で、やりたいネタが・・・有ります♪
【シバハマ♪】
\(^o^)/
本当は、そういうネタをやりたいのですが・・・
今日は、怪談噺で・・・』
\(^o^)/
吾妻橋から身投げをしようとしている、若い娘さんを助けると・・・
その娘さんが・・・のっぺらぼう!
驚いて、逃げ出し、途中の蕎麦屋に飛び込み、蕎麦屋の大将に、のっぺらぼうの恐い思いをしてきた話をするが・・・その蕎麦屋の大将ものっぺらぼう!
『うわぁ〜』って蕎麦屋から逃げ出す
逃げ出した後・・・
『お前さん♪』って、寝ているところを女将さんに起こされる・・・
『何か悪い夢でも見てたの?』の問いに・・・
吾妻橋からの、のっぺらぼうの話を女将さんに・・・
『その、のっぺらぼうって・・・こんな顔かい?』って女将さんまで・・・のっぺらぼうに・・・
またまた・・・
『お前さん♪』って・・・女将さんに!寝ているところを起こされて・・・
噺がループに・・・
女将さんに、3回目に起こされ、うなされた訳を聞かれ・・・
『よそう・・・また・・・夢になると・・・いけねいや♪』
見事に・・・マクラと噺【のっぺらぼう】がシンクロしました♪
\(^o^)/
小太郎さん・・・すんげ〜♪
\(^o^)/
さん喬一門・・・スンゴイ噺家ばかり・・・♪
\(^o^)/
柳家 喬之助師匠 【粗忽長屋】
マクラでは・・・
喬之助:『さん喬一門・・・
喬太郎・・・左龍・・・喬之助と・・・
この三人で、5〜6年・・・
その後に・・・何人もの弟弟子が・・・
不思議な人・・・さん助辺りから・・・おかしくなり始め・・・
さん助・・・前座時分に・・・末廣亭の二階から階段を転げ落ちて来ましたから♪
市馬師匠のところの前座さんで・・・
昨年、橘家文蔵師匠の襲名の番頭を私(喬之助師匠)が勤めましたが・・・
文蔵師匠・・・料理が上手いもんですから、襲名興行の寄席の楽屋に、自ら手作りの料理やおむすびなどを持ってきて下さいました・・・
ある日、大きい皿、小さい皿に盛ったおむすびが・・・丁度、楽屋のサランラップが切れており、市馬師匠のとこの前座さんに、サランラップを買ってくるように・・・
それも、大きい皿用、小さい皿用に・・・
大小のサランラップを買ってくるように言い付けました・・・
しばらくして、戻ってきた前座が買ってきたサランラップが・・・
同じ!サイズのサランラップを・・・
その前座さん曰く・・・
大きいサランラップが・・・50メートル♪
小さいサランラップが・・・20メートル♪
って・・・』(>_<")
こんな粗忽?なマクラから・・・
【粗忽長屋】に・・・
これまた、マクラとピッタリリンクした噺で・・・
最近気づいた【粗忽長屋】って・・・難しい噺♪
その噺で、シッカリ楽しませて下さいました♪
\(^o^)/
柳家 さん喬師匠 【踊り】
柳家 さん助師匠
さん喬師匠とさん助師匠・・・
二人で踊りを・・・♪
\(^o^)/
さん喬師匠曰く、この踊り・・・
即興による、ぶっつけ本番だそうです♪
\(^o^)/
お手本を示すさん喬師匠・・・
○○流の名取の踊りを・・・
所作がキレイに・・・♪
\(^o^)/
一方のさん助師匠・・・
『お前・・・背中が痒いの?』って・・・さん喬師匠に、突っ込まれるさん助師匠・・・
\(^o^)/
柳家 喬太郎師匠 【抜けガバドン】(新作)
マクラでは・・・
喬太郎:『(さん喬師匠とさん助師匠の)踊りを・・・ただいまのは・・・粋で結構な色物さんでした♪
\(^o^)/
本日、昼の池袋演芸場の余一会に出て・・・
それから、鈴本演芸場のさん喬一門会に・・・
こちらの一門会の後に・・・浅草演芸ホールでの余一会に・・・(向かいます)♪
実は、新宿の末廣亭での余一会・・・
円丈師匠と小ゑん師匠に・・・
『あんちゃん出られなない?』って・・・言われましたが・・・
もしそちらにも、出ていたら・・・(都内の寄席)コンプリートだったんですかが・・・♪』
\(^o^)/
こんな
短めのマクラから噺【抜けガバドン】に・・・
本日のさん喬一門会・・・一部でのさん喬師匠の噺・・・【抜け雀】を・・・されたみたい・・・
あえて、新作の【抜けガバドン】をここで、ぶつけてきた喬太郎師匠・・・
噺のオチで、一部で演じた、さん喬師匠の【抜け雀】そこに、【抜けガバドン】を・・・っていうさん喬師匠と喬太郎師匠との対話の演出を作り上げ・・・オチに・・・
これまた・・・作り込まれた、完成度の高い噺に仕上げてきています♪
\(^o^)/
やっぱ喬太郎師匠も・・・スンゴイ♪
\(^o^)/
それに、喬太郎師匠の噺の途中・・・
案の定・・・客席で携帯音が・・・
文無しが宿屋の裏の土管にハクボクで描いた絵♪
宿屋の亭主:『これは・・・何ですか?』
文無し絵描き:『ガバドンAだぁ〜♪』
喬太郎:『電話が鳴っていますよ〜♪
私の噺の面白い所で・・・
お客さんも・・・心得ている・・・♪』
\(^o^)/
って・・・噺の腰折り、迷惑電話音も・・・シッカリ、笑いに転換し、客席全体を完全に掌握してしまっていりる喬太郎師匠・・・♪
サスガですね♪
\(^o^)/
BY HB
落語会?寄席?
参戦しました♪
\(^o^)/
本日の会は・・・
上野鈴本演芸場においての・・・
3月31日の余一会で・・・
【落語だわっしょい!柳家さん喬一門会】です♪
昼の部と夜の部と二部構成ですが・・・
夜の部のみに参戦しました♪
さてさて、落語会・・・
さん喬一門 【落語体操】
柳家 やなぎ 【子しる】(新作)
柳家 小太郎 【のっぺらぼう】
柳家 喬之助師匠 【粗忽長屋】
柳家 さん助師匠 【踊り】
柳家 さん喬師匠 【踊り】
柳家 喬太郎師匠 【抜けガバドン】(新作)
仲入り
柳家 喬志郎師匠 【頓知の行司】
柳家 さん喬師匠 【締込み】
柳家 小太郎 【茶番】
柳家 やなぎ 【茶番】
柳家 さん助師匠 【駒長】
pm18:00開演の21:00終演
約3時間の長丁場♪
落語会の案内にあるように、体操・踊り・茶番なども織り交ぜ、飽きることない3時間♪
\(^o^)/
さん喬一門 【落語体操】
舞台の最前列に喬太郎師匠を配し、さん喬師匠一門が直立不動で勢揃い♪
その姿も・・・白の半袖♪白の短パン♪
体操着姿です♪
\(^o^)/
喬之助師匠も同じ格好で、客席の最前列前にマイク片手に登場します♪
喬之助師匠の号令のもと、会場にはラジオ体操第一が流れます♪
普通のラジオ体操から始まるものの・・・喬之助師匠の合図に合わせ・・・
落語に因んだ体操に変化・・・
【初天神】・・・金坊と手を繋いだ、おとっつあんよろしく、手をグルングルンと・・・
【船徳】・・・竿で船を漕ぐ仕草や、たばこを吸おうとする仕草を・・・
【うなぎ屋】・・・喬之助師匠のマイクパフォーマンスでの・・・『何処へ行くかは・・・前に回ってうなぎに聞いて♪』って・・・
【蒟蒻問答】・・・噺のオチの、あっかんべぇ〜までの一連の動きを・・・
【反対俥】・・・
【動物園】・・・全員が舞台によつん這いになり・・・檻の中のトラの歩き方を・・・
【親子酒】・・・上半身をクネクネさせて、回る家を表現・・・
【ガーコン】・・・お馴染みガーコンの動作を・・・
【母恋くらげ】・・・
以上の動作をラジオ体操第一のリズムに合わせ・・・♪
\(^o^)/
柳家 やなぎ 【子しる】(新作)
やなぎさん・・・久しぶり・・・
らくごカフェで、【身の程知らず】の会が、途絶えて以来・・・?
マクラでは・・・
やなぎ:『さん喬一門に入れて、良かった♪
兄弟子が、10人もいると・・・
10人が10人・・・末の弟弟子の面倒を見てくれる♪
こちらから、質問しなくても、的確な助言・アドレスが貰える♪』
\(^o^)/
やなぎ:『嬉しい事がありまして・・・
故郷の別海に帰省し、親友三人と飲んでいたら・・・
今、建築関連の仕事をしている親友の宇津木くんが・・・
『今度のイベントで・・・宇野(やなぎさん)落語をやってくれない?』って・・・
親友の宇津木くんからの依頼で、とても嬉しかった♪
たとえ、ギャラがいくらでも・・・♪
どんな仕事より優先して、宇津木くんのイベントの仕事を受けるつもりでした・・・♪
しかし、気になるのは・・・ギャラ・・・
やなぎ:『ギャラ・・・いくらくらいだと思う?』って聞きますと・・・
宇津木くん:『30万くらい?』
やなぎ:『行かせて下さい!』』
30万円って聞いて、目の色を変え、高座の座布団から飛び出て、土下座する宇野くん(やなぎさん)・・・
\(^o^)/
やなぎ:『ただ・・・それ以来・・・宇津木くんと連絡が取れなくなって・・・
宇津木くんの連絡先を知っている(お客様)教えて下さい!』
\(^o^)/
こんなマクラから噺【子しる】(新作)に・・・
初めましてな噺です♪
男六人兄弟の四番目の孝之♪
父親に自分の出生を問いただす♪
孝之:『兄弟の名前が、一郎・二郎・三郎・孝之・五郎・六郎・・・なんで?オレだけ・・・孝之って格好いい(良い)名前なの?』
孝之:『オレだけ、伊勢丹に連れていってもらい、ラルフローレンを、オレだけに買ってくれたの?18歳のオレには・・・ラルフローレンは、着こなせないよ!』
孝之:『なんで、父さんは、オレだけ『孝之さん』って敬語を使うの?』
孝之:『三郎とオレは、双子なんだけど・・・なんんで、三郎の誕生日は5月で、オレの誕生日は8月なの?
母さんに聞いたら・・・
『あんた(孝之)は、ヒッコミジアンだから・・・』って言われたよ!』
孝之:『本当の事を教えてよ!』
父親:『お前(孝之)以外・・・皆・・・養子なんだ・・・♪』
孝之:『エェ〜?』
(>_<")
柳家 小太郎 【のっぺらぼう】
マクラでは・・・
小太郎:『落語体操の後での高座・・・やりにくいって思いました・・・♪
しかし、今のやなぎの後の高座の方が、やりづらい!
【子ほめ】でもやって、後の出演者のために、犠牲になると思っていたら・・・あの噺(新作)・・・
ハードルを上げて・・・
(>_<")
さん喬一門会・・・鈴本演芸場がいっぱいに・・・♪
私の会だと・・・こんなには(お客様が)来場してくれません!
私だって、このような、いっぱいのお客様の前で、鈴本演芸場で、やりたいネタが・・・有ります♪
【シバハマ♪】
\(^o^)/
本当は、そういうネタをやりたいのですが・・・
今日は、怪談噺で・・・』
\(^o^)/
吾妻橋から身投げをしようとしている、若い娘さんを助けると・・・
その娘さんが・・・のっぺらぼう!
驚いて、逃げ出し、途中の蕎麦屋に飛び込み、蕎麦屋の大将に、のっぺらぼうの恐い思いをしてきた話をするが・・・その蕎麦屋の大将ものっぺらぼう!
『うわぁ〜』って蕎麦屋から逃げ出す
逃げ出した後・・・
『お前さん♪』って、寝ているところを女将さんに起こされる・・・
『何か悪い夢でも見てたの?』の問いに・・・
吾妻橋からの、のっぺらぼうの話を女将さんに・・・
『その、のっぺらぼうって・・・こんな顔かい?』って女将さんまで・・・のっぺらぼうに・・・
またまた・・・
『お前さん♪』って・・・女将さんに!寝ているところを起こされて・・・
噺がループに・・・
女将さんに、3回目に起こされ、うなされた訳を聞かれ・・・
『よそう・・・また・・・夢になると・・・いけねいや♪』
見事に・・・マクラと噺【のっぺらぼう】がシンクロしました♪
\(^o^)/
小太郎さん・・・すんげ〜♪
\(^o^)/
さん喬一門・・・スンゴイ噺家ばかり・・・♪
\(^o^)/
柳家 喬之助師匠 【粗忽長屋】
マクラでは・・・
喬之助:『さん喬一門・・・
喬太郎・・・左龍・・・喬之助と・・・
この三人で、5〜6年・・・
その後に・・・何人もの弟弟子が・・・
不思議な人・・・さん助辺りから・・・おかしくなり始め・・・
さん助・・・前座時分に・・・末廣亭の二階から階段を転げ落ちて来ましたから♪
市馬師匠のところの前座さんで・・・
昨年、橘家文蔵師匠の襲名の番頭を私(喬之助師匠)が勤めましたが・・・
文蔵師匠・・・料理が上手いもんですから、襲名興行の寄席の楽屋に、自ら手作りの料理やおむすびなどを持ってきて下さいました・・・
ある日、大きい皿、小さい皿に盛ったおむすびが・・・丁度、楽屋のサランラップが切れており、市馬師匠のとこの前座さんに、サランラップを買ってくるように・・・
それも、大きい皿用、小さい皿用に・・・
大小のサランラップを買ってくるように言い付けました・・・
しばらくして、戻ってきた前座が買ってきたサランラップが・・・
同じ!サイズのサランラップを・・・
その前座さん曰く・・・
大きいサランラップが・・・50メートル♪
小さいサランラップが・・・20メートル♪
って・・・』(>_<")
こんな粗忽?なマクラから・・・
【粗忽長屋】に・・・
これまた、マクラとピッタリリンクした噺で・・・
最近気づいた【粗忽長屋】って・・・難しい噺♪
その噺で、シッカリ楽しませて下さいました♪
\(^o^)/
柳家 さん喬師匠 【踊り】
柳家 さん助師匠
さん喬師匠とさん助師匠・・・
二人で踊りを・・・♪
\(^o^)/
さん喬師匠曰く、この踊り・・・
即興による、ぶっつけ本番だそうです♪
\(^o^)/
お手本を示すさん喬師匠・・・
○○流の名取の踊りを・・・
所作がキレイに・・・♪
\(^o^)/
一方のさん助師匠・・・
『お前・・・背中が痒いの?』って・・・さん喬師匠に、突っ込まれるさん助師匠・・・
\(^o^)/
柳家 喬太郎師匠 【抜けガバドン】(新作)
マクラでは・・・
喬太郎:『(さん喬師匠とさん助師匠の)踊りを・・・ただいまのは・・・粋で結構な色物さんでした♪
\(^o^)/
本日、昼の池袋演芸場の余一会に出て・・・
それから、鈴本演芸場のさん喬一門会に・・・
こちらの一門会の後に・・・浅草演芸ホールでの余一会に・・・(向かいます)♪
実は、新宿の末廣亭での余一会・・・
円丈師匠と小ゑん師匠に・・・
『あんちゃん出られなない?』って・・・言われましたが・・・
もしそちらにも、出ていたら・・・(都内の寄席)コンプリートだったんですかが・・・♪』
\(^o^)/
こんな
短めのマクラから噺【抜けガバドン】に・・・
本日のさん喬一門会・・・一部でのさん喬師匠の噺・・・【抜け雀】を・・・されたみたい・・・
あえて、新作の【抜けガバドン】をここで、ぶつけてきた喬太郎師匠・・・
噺のオチで、一部で演じた、さん喬師匠の【抜け雀】そこに、【抜けガバドン】を・・・っていうさん喬師匠と喬太郎師匠との対話の演出を作り上げ・・・オチに・・・
これまた・・・作り込まれた、完成度の高い噺に仕上げてきています♪
\(^o^)/
やっぱ喬太郎師匠も・・・スンゴイ♪
\(^o^)/
それに、喬太郎師匠の噺の途中・・・
案の定・・・客席で携帯音が・・・
文無しが宿屋の裏の土管にハクボクで描いた絵♪
宿屋の亭主:『これは・・・何ですか?』
文無し絵描き:『ガバドンAだぁ〜♪』
喬太郎:『電話が鳴っていますよ〜♪
私の噺の面白い所で・・・
お客さんも・・・心得ている・・・♪』
\(^o^)/
って・・・噺の腰折り、迷惑電話音も・・・シッカリ、笑いに転換し、客席全体を完全に掌握してしまっていりる喬太郎師匠・・・♪
サスガですね♪
\(^o^)/
BY HB
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