10月3日落語会
10月3日(水曜日)
落語会に参戦です♪
本日の落語会は・・・
国立演芸場においての会で
【噺小屋 SESSION とざいと〜ざい 桂南光×入船亭扇遊】です・・・♪
さてさて、落語会・・・
桃月庵 ひしもち 【寿限無】
入船亭 扇遊師匠 【干物箱】
桂 南光師匠 【どうらんの幸助】
仲入り
桂 南光師匠 【京の茶漬け】
入船亭 扇遊師匠 【井戸の茶碗】
桃月庵 ひしもち 【寿限無】
ひしもちさん・・・携帯OFF の依頼から噺に・・・
ご隠居さん?大家さん?の宅に現れた八っあん♪
八:『んちゎ〜♪オメデトウございます♪
んちゎ〜♪オメデトウございます♪』
隠:『おやおや・・・八っあんかい・・・♪
何がメデタイんだい?』
八:『家で子供が産まれましたんで♪』
隠:『それは・・・オメデトウ♪
で・・・今日は・・・なんだい?』
ここから、名前を考えて欲しい旨を・・・
隠:『寿限無なんてどうだい?』
八:『家は・・・(名字が)杉田なんですよ・・・
杉田 寿限無・・・なんだか・・・毛深そうな名前ですね!』
\(^o^)/
噺の筋には沿っていますが・・・八っあんの発想・感性には・・・計り知れない破壊力があります・・・♪
\(^o^)/
八:『他には・・・?』
隠:『海砂利水魚なんて〜のは?』
八:『後で、改名しなければならないよ〜な名前ですね♪』
色々提案して貰った名前を全て紙に書いて貰い・・・
八:『最初の寿限無、寿限無って・・・これなんで2回繰り返すんですか?』
隠:『それは・・・・・・・・・』
八:『そぅ〜ですか・・・調子のもんですか♪』
って・・・♪
\(^o^)/
ひしもちさんの【寿限無】・・・なんか楽しいゾ♪
\(^o^)/
入船亭 扇遊師匠 【干物箱】
マクラでは・・・
扇:『お運び頂きまして・・・まことに・・・ありがとうございます♪
お客様より、貴重なお時間と木戸銭を頂きまして♪
ただ・・・これから聞いて頂く落語・・・
ためになる事・・・全くありません!
中には・・・真剣に噺を聞く方も・・・
(>_<")
昨年より、南光兄さんと二人会を開いて頂いております♪
昔・・・東西の噺家の交流落語会として・・・
【西の枝雀・東の扇橋】って落語会がありました・・・
今は・・・その師匠方の弟子同士で(二人)会を・・・♪
\(^o^)/
(時が流れ経過した)
楽屋での話も変わってきております・・・
私が10代の前座時代・・・50代〜60代の師匠方は・・・楽屋で艶っぽい話をされていました♪
\(^o^)/
今は・・・病気の話ばかりで・・・
(>_<")』
噺に入る前に廓の小咄を・・・
A: 『居たなぁ〜色男♪』
B :『ありがとう♪\(^o^)/』
A: 『花魁が言っていたぜ♪『私が忙しい時に限って、あの家の人が来るんだから・・・』って・・・』
B :『この前も『この忙しい時に!』って怒られて、ツネラレちまった♪\(^o^)/』
仲間に花魁にツネラレたアザを披露する色男B
A: 『何時?花魁の所へ行ったんだい?』
B :『10日前かな♪』
A: 『10日前にしては・・・(アザの)色が良いなぁ〜♪』
B :『(花魁にツネラレて拵えたアザの色)薄くなると・・・(自ら)色を撫で上げるんで・・・♪』
\(^o^)/
こんな小咄から噺【干物箱】に・・・
廓・吉原の出てくる噺ですね♪
\(^o^)/
吉原通いを禁じられた若旦那・・・
若旦那の声色の上手い善公を二階の自分の部屋に置き、声色で親父さんに部屋に居るもんだと謀り・・・
その間に若旦那自身は吉原へ花魁に会いに・・・
って噺で・・・
二階の善公の位置どりと、一階の親父さんとの空間の高低が良く描かれて・・・♪
\(^o^)/
そして、善公自身の心(声色での替え玉留守番で貰える祝儀で喜んで引き受けた留守番だが・・・若旦那自身が吉原へ遊びに行った事が、段々面白くなくなっていく様子)の変化を分かりやすく演じてくれました・・・♪
\(^o^)/
桂 南光師匠 【どうらんの幸助】
マクラでは・・・
南:『私・・・あんまり・・・東京に呼んで貰えないんで・・・
東京での会では・・・大阪では言えない事が言える♪\(^o^)/
先日、日本橋亭でした話を・・・♪
人間国宝・・・
東では・・・先代の小さん師匠が・・・
西では・・・米朝師匠が・・
人間国宝・・・亡くなると新たに枠が出来るんで・・・
小さん師匠→小三治師匠へと・・・
米朝師匠→???
米朝師匠が、三年前にお亡くなりに・・・
今は、西の人間国宝の枠が空いたんで・・・
その西の人間国宝を狙っている噺家が・・・
人間国宝って・・・シバリがあるの・・・知ってまっか?
お弟子を持つとか・・・
古典落語をやっていなければならないとか・・・
そうしましたら・・・あの・・・新作落語ばかり演じていた・・・あの噺家さんが・・・古典落語を・・・
古典落語を演じる前に・・・女性問題を・・・(片付けなはれ・・・)
2年連続での女性問題ですから・・・♪
\(^o^)/
名前を申し上げていませんが・・・お客様方・・・分かるようで・・・♪
\(^o^)/』
こんなマクラから噺【どうらんの幸助】に・・・
噺の前に・・・
南:『これからの噺【どうらんの幸助】をネタ出ししていますが・・・
この噺・・・明治11年ぐらいの噺なんで・・・
噺の中で・・・分かるようになっておりますが・・・♪\(^o^)/』
始まった噺【どうらんの幸助】・・・
当然初めましてな噺ですね♪
噺の迷子にならぬように・・・
シッカリ聞かせて頂きました♪
オチ前の大阪〜京都の交通機関の有り様が噺に盛り込まれ・・・これが・・・明治11年ぐらいの噺と分かる事も・・・よ〜く理解出来ました♪
\(^o^)/
仲入り
桂 南光師匠 【京の茶漬け】
マクラでは・・・
南:『また・・・同じ奴が出てまいりましたが・・・
先程の一席目のマクラで話した(人間国宝を狙っている)噺家の話・・・
客席で、まだ、2〜3人分からん方がいらっしゃるみたいなんで・・・
前は・・・三枝と・・・言っていた人で・・・♪
これで、皆さん分かったでしょ・・・♪』
\(^o^)/
南:『我々・・・落語会に呼ばれ日本全国色々な所へ♪
行った先では・・・お土産がうれしいんですが・・・
讃岐うどんの汁付き・・・こらぁ〜もぉ〜重いだけで・・・
出来るなら、薄いポチ袋なんかが・・・\(^o^)/
美味しいもんもよろしいですね♪
枝雀の弟子で、私の弟弟子に松阪出身がおりまして・・・
地元の松阪で、独演会を開いており・・・
その独演会のゲストに・・・師匠の枝雀が行きました♪
帰阪した師匠に言われたのが・・・
雀:『べかこ♪(南光師匠の前名)(独演会のゲストに呼ばれたら)土産が良いから・・・行け〜♪』って・・・
そう師匠に言われていたんですが・・・
2年経っても3年経っても声がかからない!
ですから・・・私・・・弟弟子に・・・
南:『君〜♪地元の松阪で、勉強会をやっているんですねぇ〜♪』って・・・
そうしましたら・・・やっと・・・私に声がかかりました♪
\(^o^)/
私・・・松阪の弟弟子の落語会へ・・・
無事に、会の出番を終えて・・・
会場から弟弟子の父親が松阪駅まで車で送ってくれました・・・
そこで・・・・・・・・・
父親:『土産を忘れた!取ってきます!』って・・・
私・・・予約していた帰阪すりための近鉄特急に乗るのを止めて、父親が取ってくる土産を待ちました♪
松阪駅で待っていると・・・父親が戻り・・・土産を私に・・・♪
近鉄特急に乗り込み、直ぐに、私・・・自宅に電話を・・・♪
南:『松阪牛・・・GET ♪』って・・・
家に戻り・・・妻に・・・
南:『フライパンにアルミホイルをひいて、土産を弱火で焼いて♪』って・・・
すると・・・台所から妻が・・・
妻:『チョッと・・・こっちに来て〜』
私・・・台所に行ってみますと・・・
フライパンのアルミホイルの上に・・・赤福もちが・・・
(>_<")
これ以来・・・私・・・松阪に行っていません♪』
\(^o^)/
南:『先程の一席目【どうらんの幸助】も終いに京都へ・・・
今日は・・・京都シリーズの噺を・・・♪
噺に入る前に・・・京都ぶぶ漬けの話を・・・♪
京都で『ぶぶ漬けでも』って言われたら・・・『帰って下さい!』って事ですが・・・
実際に、我々大阪人・・・京都で『ぶぶ漬けを・・・』って出された事・・・ありません♪』
こんなマクラから噺【京の茶漬け】に・・・
噺の中の大阪人・・・
なかなかどうして・・・ぶぶ漬けが出てくるまで・・・京都の訪問先に居座る・・・
この噺も・・・初めまして?
噺の迷子にならぬよう、前のめりになりながら・・・♪
\(^o^)/
入船亭 扇遊師匠 【井戸の茶碗】
マクラでは・・・
扇:『もう一席お付き合い頂き・・・お開きです♪』
と・・・直ぐに噺に・・・
本日、ネタ出しされていた扇遊師匠の【井戸の茶碗】この噺目当てで、参戦した落語会・・・
正直清兵衛さんが、長屋と武家屋敷の間を困りながら行ったり来たり♪
とても丁寧に登場人物一人一人を演じ分け・・・
ホッコリタイムを満喫し・・・
ニコニコ笑顔で、帰宅させて頂きました♪
\(^o^)/
BY HB
落語会に参戦です♪
本日の落語会は・・・
国立演芸場においての会で
【噺小屋 SESSION とざいと〜ざい 桂南光×入船亭扇遊】です・・・♪
さてさて、落語会・・・
桃月庵 ひしもち 【寿限無】
入船亭 扇遊師匠 【干物箱】
桂 南光師匠 【どうらんの幸助】
仲入り
桂 南光師匠 【京の茶漬け】
入船亭 扇遊師匠 【井戸の茶碗】
桃月庵 ひしもち 【寿限無】
ひしもちさん・・・携帯OFF の依頼から噺に・・・
ご隠居さん?大家さん?の宅に現れた八っあん♪
八:『んちゎ〜♪オメデトウございます♪
んちゎ〜♪オメデトウございます♪』
隠:『おやおや・・・八っあんかい・・・♪
何がメデタイんだい?』
八:『家で子供が産まれましたんで♪』
隠:『それは・・・オメデトウ♪
で・・・今日は・・・なんだい?』
ここから、名前を考えて欲しい旨を・・・
隠:『寿限無なんてどうだい?』
八:『家は・・・(名字が)杉田なんですよ・・・
杉田 寿限無・・・なんだか・・・毛深そうな名前ですね!』
\(^o^)/
噺の筋には沿っていますが・・・八っあんの発想・感性には・・・計り知れない破壊力があります・・・♪
\(^o^)/
八:『他には・・・?』
隠:『海砂利水魚なんて〜のは?』
八:『後で、改名しなければならないよ〜な名前ですね♪』
色々提案して貰った名前を全て紙に書いて貰い・・・
八:『最初の寿限無、寿限無って・・・これなんで2回繰り返すんですか?』
隠:『それは・・・・・・・・・』
八:『そぅ〜ですか・・・調子のもんですか♪』
って・・・♪
\(^o^)/
ひしもちさんの【寿限無】・・・なんか楽しいゾ♪
\(^o^)/
入船亭 扇遊師匠 【干物箱】
マクラでは・・・
扇:『お運び頂きまして・・・まことに・・・ありがとうございます♪
お客様より、貴重なお時間と木戸銭を頂きまして♪
ただ・・・これから聞いて頂く落語・・・
ためになる事・・・全くありません!
中には・・・真剣に噺を聞く方も・・・
(>_<")
昨年より、南光兄さんと二人会を開いて頂いております♪
昔・・・東西の噺家の交流落語会として・・・
【西の枝雀・東の扇橋】って落語会がありました・・・
今は・・・その師匠方の弟子同士で(二人)会を・・・♪
\(^o^)/
(時が流れ経過した)
楽屋での話も変わってきております・・・
私が10代の前座時代・・・50代〜60代の師匠方は・・・楽屋で艶っぽい話をされていました♪
\(^o^)/
今は・・・病気の話ばかりで・・・
(>_<")』
噺に入る前に廓の小咄を・・・
A: 『居たなぁ〜色男♪』
B :『ありがとう♪\(^o^)/』
A: 『花魁が言っていたぜ♪『私が忙しい時に限って、あの家の人が来るんだから・・・』って・・・』
B :『この前も『この忙しい時に!』って怒られて、ツネラレちまった♪\(^o^)/』
仲間に花魁にツネラレたアザを披露する色男B
A: 『何時?花魁の所へ行ったんだい?』
B :『10日前かな♪』
A: 『10日前にしては・・・(アザの)色が良いなぁ〜♪』
B :『(花魁にツネラレて拵えたアザの色)薄くなると・・・(自ら)色を撫で上げるんで・・・♪』
\(^o^)/
こんな小咄から噺【干物箱】に・・・
廓・吉原の出てくる噺ですね♪
\(^o^)/
吉原通いを禁じられた若旦那・・・
若旦那の声色の上手い善公を二階の自分の部屋に置き、声色で親父さんに部屋に居るもんだと謀り・・・
その間に若旦那自身は吉原へ花魁に会いに・・・
って噺で・・・
二階の善公の位置どりと、一階の親父さんとの空間の高低が良く描かれて・・・♪
\(^o^)/
そして、善公自身の心(声色での替え玉留守番で貰える祝儀で喜んで引き受けた留守番だが・・・若旦那自身が吉原へ遊びに行った事が、段々面白くなくなっていく様子)の変化を分かりやすく演じてくれました・・・♪
\(^o^)/
桂 南光師匠 【どうらんの幸助】
マクラでは・・・
南:『私・・・あんまり・・・東京に呼んで貰えないんで・・・
東京での会では・・・大阪では言えない事が言える♪\(^o^)/
先日、日本橋亭でした話を・・・♪
人間国宝・・・
東では・・・先代の小さん師匠が・・・
西では・・・米朝師匠が・・
人間国宝・・・亡くなると新たに枠が出来るんで・・・
小さん師匠→小三治師匠へと・・・
米朝師匠→???
米朝師匠が、三年前にお亡くなりに・・・
今は、西の人間国宝の枠が空いたんで・・・
その西の人間国宝を狙っている噺家が・・・
人間国宝って・・・シバリがあるの・・・知ってまっか?
お弟子を持つとか・・・
古典落語をやっていなければならないとか・・・
そうしましたら・・・あの・・・新作落語ばかり演じていた・・・あの噺家さんが・・・古典落語を・・・
古典落語を演じる前に・・・女性問題を・・・(片付けなはれ・・・)
2年連続での女性問題ですから・・・♪
\(^o^)/
名前を申し上げていませんが・・・お客様方・・・分かるようで・・・♪
\(^o^)/』
こんなマクラから噺【どうらんの幸助】に・・・
噺の前に・・・
南:『これからの噺【どうらんの幸助】をネタ出ししていますが・・・
この噺・・・明治11年ぐらいの噺なんで・・・
噺の中で・・・分かるようになっておりますが・・・♪\(^o^)/』
始まった噺【どうらんの幸助】・・・
当然初めましてな噺ですね♪
噺の迷子にならぬように・・・
シッカリ聞かせて頂きました♪
オチ前の大阪〜京都の交通機関の有り様が噺に盛り込まれ・・・これが・・・明治11年ぐらいの噺と分かる事も・・・よ〜く理解出来ました♪
\(^o^)/
仲入り
桂 南光師匠 【京の茶漬け】
マクラでは・・・
南:『また・・・同じ奴が出てまいりましたが・・・
先程の一席目のマクラで話した(人間国宝を狙っている)噺家の話・・・
客席で、まだ、2〜3人分からん方がいらっしゃるみたいなんで・・・
前は・・・三枝と・・・言っていた人で・・・♪
これで、皆さん分かったでしょ・・・♪』
\(^o^)/
南:『我々・・・落語会に呼ばれ日本全国色々な所へ♪
行った先では・・・お土産がうれしいんですが・・・
讃岐うどんの汁付き・・・こらぁ〜もぉ〜重いだけで・・・
出来るなら、薄いポチ袋なんかが・・・\(^o^)/
美味しいもんもよろしいですね♪
枝雀の弟子で、私の弟弟子に松阪出身がおりまして・・・
地元の松阪で、独演会を開いており・・・
その独演会のゲストに・・・師匠の枝雀が行きました♪
帰阪した師匠に言われたのが・・・
雀:『べかこ♪(南光師匠の前名)(独演会のゲストに呼ばれたら)土産が良いから・・・行け〜♪』って・・・
そう師匠に言われていたんですが・・・
2年経っても3年経っても声がかからない!
ですから・・・私・・・弟弟子に・・・
南:『君〜♪地元の松阪で、勉強会をやっているんですねぇ〜♪』って・・・
そうしましたら・・・やっと・・・私に声がかかりました♪
\(^o^)/
私・・・松阪の弟弟子の落語会へ・・・
無事に、会の出番を終えて・・・
会場から弟弟子の父親が松阪駅まで車で送ってくれました・・・
そこで・・・・・・・・・
父親:『土産を忘れた!取ってきます!』って・・・
私・・・予約していた帰阪すりための近鉄特急に乗るのを止めて、父親が取ってくる土産を待ちました♪
松阪駅で待っていると・・・父親が戻り・・・土産を私に・・・♪
近鉄特急に乗り込み、直ぐに、私・・・自宅に電話を・・・♪
南:『松阪牛・・・GET ♪』って・・・
家に戻り・・・妻に・・・
南:『フライパンにアルミホイルをひいて、土産を弱火で焼いて♪』って・・・
すると・・・台所から妻が・・・
妻:『チョッと・・・こっちに来て〜』
私・・・台所に行ってみますと・・・
フライパンのアルミホイルの上に・・・赤福もちが・・・
(>_<")
これ以来・・・私・・・松阪に行っていません♪』
\(^o^)/
南:『先程の一席目【どうらんの幸助】も終いに京都へ・・・
今日は・・・京都シリーズの噺を・・・♪
噺に入る前に・・・京都ぶぶ漬けの話を・・・♪
京都で『ぶぶ漬けでも』って言われたら・・・『帰って下さい!』って事ですが・・・
実際に、我々大阪人・・・京都で『ぶぶ漬けを・・・』って出された事・・・ありません♪』
こんなマクラから噺【京の茶漬け】に・・・
噺の中の大阪人・・・
なかなかどうして・・・ぶぶ漬けが出てくるまで・・・京都の訪問先に居座る・・・
この噺も・・・初めまして?
噺の迷子にならぬよう、前のめりになりながら・・・♪
\(^o^)/
入船亭 扇遊師匠 【井戸の茶碗】
マクラでは・・・
扇:『もう一席お付き合い頂き・・・お開きです♪』
と・・・直ぐに噺に・・・
本日、ネタ出しされていた扇遊師匠の【井戸の茶碗】この噺目当てで、参戦した落語会・・・
正直清兵衛さんが、長屋と武家屋敷の間を困りながら行ったり来たり♪
とても丁寧に登場人物一人一人を演じ分け・・・
ホッコリタイムを満喫し・・・
ニコニコ笑顔で、帰宅させて頂きました♪
\(^o^)/
BY HB
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