10月14日落語会
10月14日(日曜日)
WINS 汐留で、G 1レース秋華賞の馬券を買い込みイソイソと移動を・・・
新橋駅から東京メトロ銀座線で三越前駅に・・・
向かう先は・・・お江戸日本橋亭♪
\(^o^)/
最近、この会場へ・・・って率、高くないですか?
\(^o^)/
本日の落語会は・・・
【第18回 柳家甚語楼の会】
甚語楼師匠と左龍師匠との二人会
甚語楼師匠と白酒師匠との二人会
柳家小さん孫弟子の会
などなど、甚語楼師匠の落語は何度か・・・
しかし、独演会に参戦するのは初めましてです♪
\(^o^)/
それも・・・第18回目にして・・・
さてさて、落語会・・・
柳亭 市若 【出来心】
柳家 甚語楼師匠 【高砂や】
柳家 ほたる 【居酒屋】
柳家 甚語楼師匠 【茶金】
仲入り
柳家 甚語楼師匠 【笠碁】
柳亭 市若 【出来心】
高座に上がり・・・
市若:『寄席で必ず出る泥棒の噺を・・・♪』
って噺を始め・・・
泥棒の親分とチョッと抜けた子分との会話中に、客席で携帯音が・・・
親分:『オイ!携帯が鳴ってるぞ!』
(>_<")
って台詞を噺に挟みこみ♪
素の市若さんに戻り・・・
市若:『携帯は・・・切って頂ければ♪
携帯が鳴りますと・・・
お客様方には、何の支障もございませんが・・・
私どもには・・・支障をきたすものですから・・・』
って・・・♪
\(^o^)/
上手に噺とアナウンスをミックスしたなぁ〜♪って・・・一瞬思いましたが・・・
開口一番の挨拶の後に、携帯OFF の依頼をしていなかったなぁ〜?
携帯OFF の依頼を忘れちゃいけないデスネ
師匠方の噺の途中だと・・・お小言になるだろうし・・・♪
\(^o^)/
噺【出来心】は時間を計りながら?も・・・
とても、楽しく聞かせてくれました♪
\(^o^)/
柳家 甚語楼師匠 【高砂や】
マクラでは・・・
甚語:『(柳家甚語楼の会を)初めて昼に・・・
昼の会・・・評判が良いんです♪
近年希に見る大入で・・・♪
\(^o^)/
昼の会が大丈夫(参加出来る)な方って・・・夜の会も大丈夫なはずで・・・』
(次回が夜の会(来年の四月)には、本日昼の会に来られたお客様全員参加出来るはずですよね♪って・・・プレッシャー?)
甚語:『今日帰りましたら・・・
(以前の)夜の会に来てくれた方・・・
今日の昼の会に来てくれた方・・・
双方を比べてみようか・・・と♪』
(>_<")
甚語:『こうやって、自分の会をしていますと・・・何年かに一人や二人の熱狂的なファンが現れるもので・・・♪
どの噺家さんも同じだと思いますが・・・
チョッとした地方の落語会にも、その熱狂的なファンは『来ちゃいました♪』って落語会に来て下さり・・・
ある日突然に『落語会を催すんですが・・・師匠・・・出て頂けないですか?』って・・・仕事まで頂けて♪
そんな熱狂的なファンの方・・・ある日フッっと・・・会に来なくなるんです・・・
あんなに、熱狂的に来られ、楽屋見舞いなどを持ってきてくれていたファンが・・・
ですから、この会のように、自前の会で、何も下さらなくても・・・会に来てくださるだけで・・・♪』
\(^o^)/
当方、この甚語楼師匠の会・・・初参戦ですから・・・何とも思いませんが・・・
常連さんは・・・?
常連さんは・・・甚語楼師匠のシャレだと・・・分かっていらっしゃるんでしょうね♪
でも、こんなキツイシャレを発する師匠とは・・・?
甚語楼師匠と常連さんは互いに分かりあってんでしょうね♪
\(^o^)/
こんなマクラから噺【高砂や】に・・・
八:『隠居に聞けば・・・分かると思って♪』
隠:『だから・・・何・・・?』
八:『何を聞きに来たか・・・忘れた♪』
\(^o^)/
ご隠居宅に物を尋ねに来て・・・何を聞きに来たか忘れた!と・・・
八っあん、三歩歩くと物忘れ?
ニワトリと一緒じゃない?
コケコッコウ軍団の軍団長に任命してあげます♪
\(^o^)/
何を聞きに来たかすら忘れているのに・・・八っあん、ご隠居との話を打ち切らず、四方山話をし始める・・・
八:『今・・・(ご隠居の後ろの方に)おばぁさんが出てきましたネ♪
古いですねぇ〜♪骨董ですねぇ〜♪
あ〜古くちゃ〜取り扱いが大変でしょ?
昔からずっとおばぁさん?』
隠:『(何を言っているのやら)私が二十歳で、ばぁさんが18歳の時に一緒になったんだ♪』
八:『18歳の時もおばぁさん?それで、ズルズルベッタリで一緒になったの?』
隠:『違うよ!うちは、チャンとお仲人をたてて、一緒になったんだ!』
八:『ウヮウヮウヮウヮ!
それそれ♪仲人を頼まれたんだ!
伊勢屋さんのお嬢さんの婚礼の仲人を・・・♪』
\(^o^)/
ここで、やっと、ご隠居さん宅に物を尋ねに来た理由が判明♪
\(^o^)/
ここからも、八っあんの暴走は止まらず、拍車をかける始末に・・・♪
\(^o^)/
八:『婚礼って・・・こんな事するでしょ?(三三九度の形を模して)『駆け付け三杯♪』って言うんですか?』
隠:『それは・・・三三九度!』
(>_<")
ご隠居さんは八っあんの身形の心配を・・・
隠:『(仲人として)婚礼に着ていく着物あるの?』
八:『だから・・・それを借りに♪』
\(^o^)/
隠:『女将さんのは?』
八:『あいつも、若い頃には『あんな着物が着たい♪こんな着物が着たい♪』って言ってましたがネ・・・あっしの所へ嫁に来たもんですから(職人の嫁に着物をあれこれ買う余裕など全く無い)近頃は、そんな事は言わなくなりまして・・・あいつには、不憫な思いをさせちまって・・・』
隠:『・・・・・・・・・女将さんが、一緒に婚礼の仲人をしに行く時の着物は・・・あるの?』
八:『仲人はあっし、一人で行きますから♪』
隠:『仲人はね・・・夫婦揃って行くもんだよ!』
八:『ツガイなの?』
仲人が何なんか?全く理解していない八っあん♪
\(^o^)/
隠:『それで、婚礼が一通り終わったら、祝儀に『高砂や』でもやってあげれば・・・』
八:『『高砂や』?』
隠:『(お開きにメデタイ)『高砂や』を謡うんだ♪』
八:『余興で・・・一曲歌うなら・・・『みちのく一人旅』でも・・・♪』
その『高砂や』を教えて貰うにあたり・・・
隠:『『高砂や』・・・私は・・・上手くないよ♪』
八:『知っていますよ♪上手くないのは・・・
ご隠居・・・湯屋でお湯に浸かりながら歌うでしょ?
(湯屋の)皆・・・困っているんですよ・・・番台で、皆に、耳栓を配ろうか?なんて言っているくらいですから・・・♪』
隠:『・・・・・・・・・(>_<")』
八:『その『高砂や』・・・教えて下さい♪』
隠:『た〜か〜さ〜ごや〜この浦船に帆をかけて〜♪』
八:『ぶぅはぁはぁはぁ〜♪
豚の喘息のモノマネですか〜?ひどい声だねぇ〜♪』
隠:『・・・・・・・・・・・・(>_<")
まぁ〜でも、相手がお前さんなら・・・腹もたたないが・・・』
八っあんも八っあんなら、ご隠居もご隠居・・・
互いに理解しあっている様子がよく分かります♪
八っあんの暴走暴言にも腹立たしさを感じつつも・・・
ご隠居さんは、八っあんに対して決して怒ったりしない(裏表がなく思った事を口にしてしまう)そんな八っあんを好ましく思っているが・・・
さすがに・・・ご隠居の一言・・・
隠:『思った事を口にするな!』・・・
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
ご隠居と八っあんとの仲よし対話・・・
抜群に・・・\(^o^)/
柳家 ほたる 【居酒屋】
ほたるさん・・・初めましてな噺家さん♪
マクラでは・・・
ほ:『(客席が)暑い方?
(客席のあちらこちらで、手が上がります♪)
(今日の)楽屋が・・・ポッチャリ系ばかりなもんで・・・
暑いそうです♪』
って・・・楽屋へ・・・
ほ:『木戸銭のお支払・・・千円ばかりで・・・
ご報告です・・・ピタッと・・・合いました♪』
\(^o^)/
一席前の甚語楼師匠も仰ってました・・・
甚:『楽屋で、ほたるが『入場料が合わない!』って・・・』って・・・
\(^o^)/
ほ:『師匠の権太楼の落語会でも・・・(入場料が)合わないんで・・・
今日のピタッリ・・・初めて♪
バイトをしていたコンビニの時にも合わなかった・・・合うもんなんですね・・・♪』
\(^o^)/
そして、酒の小咄を挟み・・・噺【居酒屋】に・・・
初めましてなほたるさん・・・達者な二つ目さんですね♪
\(^o^)/
BY HB
WINS 汐留で、G 1レース秋華賞の馬券を買い込みイソイソと移動を・・・
新橋駅から東京メトロ銀座線で三越前駅に・・・
向かう先は・・・お江戸日本橋亭♪
\(^o^)/
最近、この会場へ・・・って率、高くないですか?
\(^o^)/
本日の落語会は・・・
【第18回 柳家甚語楼の会】
甚語楼師匠と左龍師匠との二人会
甚語楼師匠と白酒師匠との二人会
柳家小さん孫弟子の会
などなど、甚語楼師匠の落語は何度か・・・
しかし、独演会に参戦するのは初めましてです♪
\(^o^)/
それも・・・第18回目にして・・・
さてさて、落語会・・・
柳亭 市若 【出来心】
柳家 甚語楼師匠 【高砂や】
柳家 ほたる 【居酒屋】
柳家 甚語楼師匠 【茶金】
仲入り
柳家 甚語楼師匠 【笠碁】
柳亭 市若 【出来心】
高座に上がり・・・
市若:『寄席で必ず出る泥棒の噺を・・・♪』
って噺を始め・・・
泥棒の親分とチョッと抜けた子分との会話中に、客席で携帯音が・・・
親分:『オイ!携帯が鳴ってるぞ!』
(>_<")
って台詞を噺に挟みこみ♪
素の市若さんに戻り・・・
市若:『携帯は・・・切って頂ければ♪
携帯が鳴りますと・・・
お客様方には、何の支障もございませんが・・・
私どもには・・・支障をきたすものですから・・・』
って・・・♪
\(^o^)/
上手に噺とアナウンスをミックスしたなぁ〜♪って・・・一瞬思いましたが・・・
開口一番の挨拶の後に、携帯OFF の依頼をしていなかったなぁ〜?
携帯OFF の依頼を忘れちゃいけないデスネ
師匠方の噺の途中だと・・・お小言になるだろうし・・・♪
\(^o^)/
噺【出来心】は時間を計りながら?も・・・
とても、楽しく聞かせてくれました♪
\(^o^)/
柳家 甚語楼師匠 【高砂や】
マクラでは・・・
甚語:『(柳家甚語楼の会を)初めて昼に・・・
昼の会・・・評判が良いんです♪
近年希に見る大入で・・・♪
\(^o^)/
昼の会が大丈夫(参加出来る)な方って・・・夜の会も大丈夫なはずで・・・』
(次回が夜の会(来年の四月)には、本日昼の会に来られたお客様全員参加出来るはずですよね♪って・・・プレッシャー?)
甚語:『今日帰りましたら・・・
(以前の)夜の会に来てくれた方・・・
今日の昼の会に来てくれた方・・・
双方を比べてみようか・・・と♪』
(>_<")
甚語:『こうやって、自分の会をしていますと・・・何年かに一人や二人の熱狂的なファンが現れるもので・・・♪
どの噺家さんも同じだと思いますが・・・
チョッとした地方の落語会にも、その熱狂的なファンは『来ちゃいました♪』って落語会に来て下さり・・・
ある日突然に『落語会を催すんですが・・・師匠・・・出て頂けないですか?』って・・・仕事まで頂けて♪
そんな熱狂的なファンの方・・・ある日フッっと・・・会に来なくなるんです・・・
あんなに、熱狂的に来られ、楽屋見舞いなどを持ってきてくれていたファンが・・・
ですから、この会のように、自前の会で、何も下さらなくても・・・会に来てくださるだけで・・・♪』
\(^o^)/
当方、この甚語楼師匠の会・・・初参戦ですから・・・何とも思いませんが・・・
常連さんは・・・?
常連さんは・・・甚語楼師匠のシャレだと・・・分かっていらっしゃるんでしょうね♪
でも、こんなキツイシャレを発する師匠とは・・・?
甚語楼師匠と常連さんは互いに分かりあってんでしょうね♪
\(^o^)/
こんなマクラから噺【高砂や】に・・・
八:『隠居に聞けば・・・分かると思って♪』
隠:『だから・・・何・・・?』
八:『何を聞きに来たか・・・忘れた♪』
\(^o^)/
ご隠居宅に物を尋ねに来て・・・何を聞きに来たか忘れた!と・・・
八っあん、三歩歩くと物忘れ?
ニワトリと一緒じゃない?
コケコッコウ軍団の軍団長に任命してあげます♪
\(^o^)/
何を聞きに来たかすら忘れているのに・・・八っあん、ご隠居との話を打ち切らず、四方山話をし始める・・・
八:『今・・・(ご隠居の後ろの方に)おばぁさんが出てきましたネ♪
古いですねぇ〜♪骨董ですねぇ〜♪
あ〜古くちゃ〜取り扱いが大変でしょ?
昔からずっとおばぁさん?』
隠:『(何を言っているのやら)私が二十歳で、ばぁさんが18歳の時に一緒になったんだ♪』
八:『18歳の時もおばぁさん?それで、ズルズルベッタリで一緒になったの?』
隠:『違うよ!うちは、チャンとお仲人をたてて、一緒になったんだ!』
八:『ウヮウヮウヮウヮ!
それそれ♪仲人を頼まれたんだ!
伊勢屋さんのお嬢さんの婚礼の仲人を・・・♪』
\(^o^)/
ここで、やっと、ご隠居さん宅に物を尋ねに来た理由が判明♪
\(^o^)/
ここからも、八っあんの暴走は止まらず、拍車をかける始末に・・・♪
\(^o^)/
八:『婚礼って・・・こんな事するでしょ?(三三九度の形を模して)『駆け付け三杯♪』って言うんですか?』
隠:『それは・・・三三九度!』
(>_<")
ご隠居さんは八っあんの身形の心配を・・・
隠:『(仲人として)婚礼に着ていく着物あるの?』
八:『だから・・・それを借りに♪』
\(^o^)/
隠:『女将さんのは?』
八:『あいつも、若い頃には『あんな着物が着たい♪こんな着物が着たい♪』って言ってましたがネ・・・あっしの所へ嫁に来たもんですから(職人の嫁に着物をあれこれ買う余裕など全く無い)近頃は、そんな事は言わなくなりまして・・・あいつには、不憫な思いをさせちまって・・・』
隠:『・・・・・・・・・女将さんが、一緒に婚礼の仲人をしに行く時の着物は・・・あるの?』
八:『仲人はあっし、一人で行きますから♪』
隠:『仲人はね・・・夫婦揃って行くもんだよ!』
八:『ツガイなの?』
仲人が何なんか?全く理解していない八っあん♪
\(^o^)/
隠:『それで、婚礼が一通り終わったら、祝儀に『高砂や』でもやってあげれば・・・』
八:『『高砂や』?』
隠:『(お開きにメデタイ)『高砂や』を謡うんだ♪』
八:『余興で・・・一曲歌うなら・・・『みちのく一人旅』でも・・・♪』
その『高砂や』を教えて貰うにあたり・・・
隠:『『高砂や』・・・私は・・・上手くないよ♪』
八:『知っていますよ♪上手くないのは・・・
ご隠居・・・湯屋でお湯に浸かりながら歌うでしょ?
(湯屋の)皆・・・困っているんですよ・・・番台で、皆に、耳栓を配ろうか?なんて言っているくらいですから・・・♪』
隠:『・・・・・・・・・(>_<")』
八:『その『高砂や』・・・教えて下さい♪』
隠:『た〜か〜さ〜ごや〜この浦船に帆をかけて〜♪』
八:『ぶぅはぁはぁはぁ〜♪
豚の喘息のモノマネですか〜?ひどい声だねぇ〜♪』
隠:『・・・・・・・・・・・・(>_<")
まぁ〜でも、相手がお前さんなら・・・腹もたたないが・・・』
八っあんも八っあんなら、ご隠居もご隠居・・・
互いに理解しあっている様子がよく分かります♪
八っあんの暴走暴言にも腹立たしさを感じつつも・・・
ご隠居さんは、八っあんに対して決して怒ったりしない(裏表がなく思った事を口にしてしまう)そんな八っあんを好ましく思っているが・・・
さすがに・・・ご隠居の一言・・・
隠:『思った事を口にするな!』・・・
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
ご隠居と八っあんとの仲よし対話・・・
抜群に・・・\(^o^)/
柳家 ほたる 【居酒屋】
ほたるさん・・・初めましてな噺家さん♪
マクラでは・・・
ほ:『(客席が)暑い方?
(客席のあちらこちらで、手が上がります♪)
(今日の)楽屋が・・・ポッチャリ系ばかりなもんで・・・
暑いそうです♪』
って・・・楽屋へ・・・
ほ:『木戸銭のお支払・・・千円ばかりで・・・
ご報告です・・・ピタッと・・・合いました♪』
\(^o^)/
一席前の甚語楼師匠も仰ってました・・・
甚:『楽屋で、ほたるが『入場料が合わない!』って・・・』って・・・
\(^o^)/
ほ:『師匠の権太楼の落語会でも・・・(入場料が)合わないんで・・・
今日のピタッリ・・・初めて♪
バイトをしていたコンビニの時にも合わなかった・・・合うもんなんですね・・・♪』
\(^o^)/
そして、酒の小咄を挟み・・・噺【居酒屋】に・・・
初めましてなほたるさん・・・達者な二つ目さんですね♪
\(^o^)/
BY HB
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