11月11日落語会
WINS 汐留で、福島記念とエリザベス女王杯の馬券を仕込み♪
結果的中するも・・・
払い戻し金額く投資金額・・・の結果に・・・
( ゜o゜)
居場所を新橋ゾーンから日本橋ゾーンに移動をし、向かった先は・・・
お江戸日本橋亭♪
本日の落語会参戦は・・・
【第20回左龍甚語楼二人会】
さてさて、落語会・・・
柳亭 左龍師匠 【あいさつ】(二人一緒)
柳家 甚語楼師匠
柳亭 市若 【のめる】
柳家 甚語楼師匠 【粗忽長屋】
柳亭 左龍師匠 【不動坊】
仲入り
柳亭 左龍師匠 【浮世床 本〜夢】
柳家 甚語楼師匠 【火事息子】
左龍師匠の【不動坊】と甚語楼師匠の【火事息子】それぞれ、ネタ卸しだそうで・・・
柳亭 左龍師匠 【あいさつ】
柳家 甚語楼師匠
高座に、二枚の座布団があり、登場された二人一緒に高座へ・・・
左:『どうしたんでしょう・・・?
こんなに大勢のお客様で・・・♪
二回分のお客様の数で・・・♪』
甚:『日曜日の夜に・・・何故に仕事をしに来なければならないんですか?』
左:『実は・・・甚語楼さんは・・・この会の前に、松戸で落語会を・・・
そして、今、松戸での会の打上がされております』
甚:『そんな事もありました♪』
左:『打上といえば・・・二人一緒になった落語会で・・・打上に参加し、打上に三軒も行きましたか?
すると、あなた・・・『ボクチン帰りたくない♪』って・・・私の家に来ましたよね?
翌朝・・・『何で?兄さん家に(居るの)?』って・・・』
甚:『(そんな事もありました♪)』\(^o^)/
左:『落語協会の暮れの寄り合いが、12月23日に・・・
私の着席するテーブルは・・・大体同じメンバーなんですが・・・
(甚語楼さん・・・)是非来てね♪』
甚:『考えておく・・・』
左:『こりゃ〜来ないね♪』
甚:『(*^^*)』
左:『前座は・・・市若で・・・
市馬師匠のところの・・・
(最近は)食べ過ぎだ!って言われているみたい♪』
こんな、短めなあいさつから・・・
\(^o^)/
柳亭 市若 【のめる】
柳家 甚語楼師匠 【粗忽長屋】
マクラでは・・・
甚:『ご来場ありがとうございます♪
繰り返しになりますが・・・
松戸のお寺での落語会に・・・
pm15:00から一時間で、二席を・・・
客席の最前列に二人・・・小学二年生がいらして・・・それ以外は・・・みんな・・・年配♪
客席から見えない所に、お寺の身内の方々が、落語を聞いていらして・・・
この身内の方々がよ〜く笑う事♪
客席からは、見えない所ですので・・・
客席のお客様は・・・どこで笑っているの?
みたいな・・・♪
( ゜o゜)
以前、歌武蔵兄さんに・・・結婚式の繋ぎを10分間頼まれた事がありました・・・
先日は・・・師匠の権太楼の落語会に・・・繋ぎで・・・
北区の王子北とぴあでの会で・・・
その前に入ったスケジュールが、NHK の新人落語大賞の審査委員長を・・・
それも、弟子のほたるが予選に出たんですが・・・
予選で落選に・・・
ほたるが出ない本選の審査委員長を・・・
後で聞いたら『ほたるが予選を通過すると思ったから、審査委員長を引き受けた♪』って・・・
その審査委員長の発表がpm20:00で、北とぴあでの自分の高座がpm20:30〜と・・・
(渋谷のNHK から王子の北とぴあへ・・・30分での移動・・・無理がありますね)
ですので、繋ぎを私が・・・
その会は・・・
白酒→白鳥→仲入り→権太楼の出番の会で・・・
白酒・白鳥に、長めに噺を・・・って頼み・・・
仲入り後に私が・・・15〜17分を繋いで♪
自分ながら・・・見事な差配が出来たな♪
\(^o^)/
ですので、権太楼も会に間に合いました♪
\(^o^)/
帰りには、師匠に食事をご馳走になり・・・♪
元々、出番の無かった私のギャラを権太楼への支払いの中から頂きました・・・
後で袋の中を確認したら・・・多く入っていたもんですから♪
翌朝・・・師匠宅に電話を・・・
女将さんが電話口に出て・・・
甚:『多く貰いすぎました!』
女将:『そうよ!お父さんのギャラの半分よ!』
色々見えてくるもんで・・・
師匠の権太楼・・・あまり・・・貰ってないんだな♪ って・・・』
こんなマクラから噺【粗忽長屋】に・・・
甚語楼師匠の【粗忽長屋】・・・
バツグンに面白い♪
\(^o^)/
入れ事のない本寸法な噺で・・・
上手く話さないと・・・全く訳の分からずに、笑えないこの噺を・・・
甚語楼師匠って・・・
すご技を持っているのを・・・改めて確認させられた圧巻な一席でした・・・♪
柳亭 左龍師匠 【不動坊】
マクラでは・・・
左:『良い天気ですねぇ〜♪
今日・・・洗濯を三回もしました♪
(甚語楼さん)【粗忽長屋】てしたが、私・・・小さん師匠の【粗忽長屋】が大好きで・・・♪
(小さん師匠に入門を希望しました)当時、小さん師匠は、既に弟子を取らない頃で、さん喬師匠の弟子に・・・
私・・・真打になった後、小里ん師匠の前で【粗忽長屋】をやったんです・・・
(小里ん師匠の十八番な噺?)
そうしましたら・・・小里ん師匠に呼ばれ・・・
小里ん:『チョッと違う!』って・・・
小里ん師匠の自宅の近所の飲み屋で・・・朝6時まで・・・
小里ん師匠の自宅が吉原の側なので・・・女将さんに・・・電話しずらかった・・・♪
【粗忽長屋】の噺は・・・
こんな事も有りました・・・
さん喬・権太楼二人会で、池袋芸術劇場だったか・・・?
師匠のさん喬は、あまり【粗忽長屋】をかけないんですが・・・
その日の二人会で【粗忽長屋】をかけたんです・・・
マクラを20分くらい使い、噺に・・・
結果!あまりうけずに、高座を降りて来ました・・・
すると、権太楼師匠が・・・
権:『オレも【粗忽長屋】をやるよ♪』って・・・
そして、本当に【粗忽長屋】を・・・
(落語界の常識的には、あり得ない!)
この二人会の前方を勤めていた、両師匠の総領弟子達が・・・ザワザワと・・・♪』
\(^o^)/
今日は、権太楼師匠の総領弟子の甚語楼師匠と甥っ子弟子の左龍師匠から・・・権太楼師匠伝説を二つも聞けちゃいました♪
\(^o^)/
こんなマクラから噺【不動坊】に・・・
\(^o^)/
仲入り
柳亭 左龍師匠 【浮世床本〜夢】
マクラでは・・・
左:『後半戦です♪
私事ですが・・・NHK のドラマ【落語心中】
喬太郎兄さんや私が落語の監修と・・・なっていますが・・・ほんの・・・1ヶ月だけで・・・♪
喬之助が監修した・・・っていうのが・・・本当で・・・♪
8月の炎天下のもと、暑い最中・・・リハーサルなどに臨みました・・・
ざっと・・・8月〜先週まで、細心の注意を払いながら・・・撮影の監修を・・・
今度【落語心中】の撮影終了の打上があるんです♪
今までの分を取り戻せるくらい・・・飲んでこようと・・・♪』
\(^o^)/
こんなマクラから噺【浮世床本〜夢】に・・・♪
\(^o^)/
柳家 甚語楼師匠 【火事息子】
マクラ代わりに・・・
江戸時代の江戸の町の防火対策を・・・
甚:『昔の江戸は・・・火事早かった!
広小路のような火避け地を設けたり・・・
火の番小屋を設置したり・・・
一旦火の手があがってしまった時の消火活動は・・・
『火消し』という存在がありまして・・・
定火消し・・・
大名火消し・・・
そして、町火消し・・・と・・・
設立当初は、町火消しも『い組』と『ろ組』しかありませんでしたが・・・次第に増えていきました♪
ただ・・・『ひ組』と『ら組』と『へ組』っていうのは・・・存在が有りませんでした♪』
そして、定火消しである【臥煙】の説明をはさみ・・・噺【火事息子】に・・・
\(^o^)/
本日第20回目になる左龍甚語楼二人会・・・
次回は、来年の3月に・・・って事ですが・・・
しばらく、通い続けたいなぁ〜って思う落語会に出くわしました♪
来年の手帳に予定を入れとこ♪
\(^o^)/
BY HB
結果的中するも・・・
払い戻し金額く投資金額・・・の結果に・・・
( ゜o゜)
居場所を新橋ゾーンから日本橋ゾーンに移動をし、向かった先は・・・
お江戸日本橋亭♪
本日の落語会参戦は・・・
【第20回左龍甚語楼二人会】
さてさて、落語会・・・
柳亭 左龍師匠 【あいさつ】(二人一緒)
柳家 甚語楼師匠
柳亭 市若 【のめる】
柳家 甚語楼師匠 【粗忽長屋】
柳亭 左龍師匠 【不動坊】
仲入り
柳亭 左龍師匠 【浮世床 本〜夢】
柳家 甚語楼師匠 【火事息子】
左龍師匠の【不動坊】と甚語楼師匠の【火事息子】それぞれ、ネタ卸しだそうで・・・
柳亭 左龍師匠 【あいさつ】
柳家 甚語楼師匠
高座に、二枚の座布団があり、登場された二人一緒に高座へ・・・
左:『どうしたんでしょう・・・?
こんなに大勢のお客様で・・・♪
二回分のお客様の数で・・・♪』
甚:『日曜日の夜に・・・何故に仕事をしに来なければならないんですか?』
左:『実は・・・甚語楼さんは・・・この会の前に、松戸で落語会を・・・
そして、今、松戸での会の打上がされております』
甚:『そんな事もありました♪』
左:『打上といえば・・・二人一緒になった落語会で・・・打上に参加し、打上に三軒も行きましたか?
すると、あなた・・・『ボクチン帰りたくない♪』って・・・私の家に来ましたよね?
翌朝・・・『何で?兄さん家に(居るの)?』って・・・』
甚:『(そんな事もありました♪)』\(^o^)/
左:『落語協会の暮れの寄り合いが、12月23日に・・・
私の着席するテーブルは・・・大体同じメンバーなんですが・・・
(甚語楼さん・・・)是非来てね♪』
甚:『考えておく・・・』
左:『こりゃ〜来ないね♪』
甚:『(*^^*)』
左:『前座は・・・市若で・・・
市馬師匠のところの・・・
(最近は)食べ過ぎだ!って言われているみたい♪』
こんな、短めなあいさつから・・・
\(^o^)/
柳亭 市若 【のめる】
柳家 甚語楼師匠 【粗忽長屋】
マクラでは・・・
甚:『ご来場ありがとうございます♪
繰り返しになりますが・・・
松戸のお寺での落語会に・・・
pm15:00から一時間で、二席を・・・
客席の最前列に二人・・・小学二年生がいらして・・・それ以外は・・・みんな・・・年配♪
客席から見えない所に、お寺の身内の方々が、落語を聞いていらして・・・
この身内の方々がよ〜く笑う事♪
客席からは、見えない所ですので・・・
客席のお客様は・・・どこで笑っているの?
みたいな・・・♪
( ゜o゜)
以前、歌武蔵兄さんに・・・結婚式の繋ぎを10分間頼まれた事がありました・・・
先日は・・・師匠の権太楼の落語会に・・・繋ぎで・・・
北区の王子北とぴあでの会で・・・
その前に入ったスケジュールが、NHK の新人落語大賞の審査委員長を・・・
それも、弟子のほたるが予選に出たんですが・・・
予選で落選に・・・
ほたるが出ない本選の審査委員長を・・・
後で聞いたら『ほたるが予選を通過すると思ったから、審査委員長を引き受けた♪』って・・・
その審査委員長の発表がpm20:00で、北とぴあでの自分の高座がpm20:30〜と・・・
(渋谷のNHK から王子の北とぴあへ・・・30分での移動・・・無理がありますね)
ですので、繋ぎを私が・・・
その会は・・・
白酒→白鳥→仲入り→権太楼の出番の会で・・・
白酒・白鳥に、長めに噺を・・・って頼み・・・
仲入り後に私が・・・15〜17分を繋いで♪
自分ながら・・・見事な差配が出来たな♪
\(^o^)/
ですので、権太楼も会に間に合いました♪
\(^o^)/
帰りには、師匠に食事をご馳走になり・・・♪
元々、出番の無かった私のギャラを権太楼への支払いの中から頂きました・・・
後で袋の中を確認したら・・・多く入っていたもんですから♪
翌朝・・・師匠宅に電話を・・・
女将さんが電話口に出て・・・
甚:『多く貰いすぎました!』
女将:『そうよ!お父さんのギャラの半分よ!』
色々見えてくるもんで・・・
師匠の権太楼・・・あまり・・・貰ってないんだな♪ って・・・』
こんなマクラから噺【粗忽長屋】に・・・
甚語楼師匠の【粗忽長屋】・・・
バツグンに面白い♪
\(^o^)/
入れ事のない本寸法な噺で・・・
上手く話さないと・・・全く訳の分からずに、笑えないこの噺を・・・
甚語楼師匠って・・・
すご技を持っているのを・・・改めて確認させられた圧巻な一席でした・・・♪
柳亭 左龍師匠 【不動坊】
マクラでは・・・
左:『良い天気ですねぇ〜♪
今日・・・洗濯を三回もしました♪
(甚語楼さん)【粗忽長屋】てしたが、私・・・小さん師匠の【粗忽長屋】が大好きで・・・♪
(小さん師匠に入門を希望しました)当時、小さん師匠は、既に弟子を取らない頃で、さん喬師匠の弟子に・・・
私・・・真打になった後、小里ん師匠の前で【粗忽長屋】をやったんです・・・
(小里ん師匠の十八番な噺?)
そうしましたら・・・小里ん師匠に呼ばれ・・・
小里ん:『チョッと違う!』って・・・
小里ん師匠の自宅の近所の飲み屋で・・・朝6時まで・・・
小里ん師匠の自宅が吉原の側なので・・・女将さんに・・・電話しずらかった・・・♪
【粗忽長屋】の噺は・・・
こんな事も有りました・・・
さん喬・権太楼二人会で、池袋芸術劇場だったか・・・?
師匠のさん喬は、あまり【粗忽長屋】をかけないんですが・・・
その日の二人会で【粗忽長屋】をかけたんです・・・
マクラを20分くらい使い、噺に・・・
結果!あまりうけずに、高座を降りて来ました・・・
すると、権太楼師匠が・・・
権:『オレも【粗忽長屋】をやるよ♪』って・・・
そして、本当に【粗忽長屋】を・・・
(落語界の常識的には、あり得ない!)
この二人会の前方を勤めていた、両師匠の総領弟子達が・・・ザワザワと・・・♪』
\(^o^)/
今日は、権太楼師匠の総領弟子の甚語楼師匠と甥っ子弟子の左龍師匠から・・・権太楼師匠伝説を二つも聞けちゃいました♪
\(^o^)/
こんなマクラから噺【不動坊】に・・・
\(^o^)/
仲入り
柳亭 左龍師匠 【浮世床本〜夢】
マクラでは・・・
左:『後半戦です♪
私事ですが・・・NHK のドラマ【落語心中】
喬太郎兄さんや私が落語の監修と・・・なっていますが・・・ほんの・・・1ヶ月だけで・・・♪
喬之助が監修した・・・っていうのが・・・本当で・・・♪
8月の炎天下のもと、暑い最中・・・リハーサルなどに臨みました・・・
ざっと・・・8月〜先週まで、細心の注意を払いながら・・・撮影の監修を・・・
今度【落語心中】の撮影終了の打上があるんです♪
今までの分を取り戻せるくらい・・・飲んでこようと・・・♪』
\(^o^)/
こんなマクラから噺【浮世床本〜夢】に・・・♪
\(^o^)/
柳家 甚語楼師匠 【火事息子】
マクラ代わりに・・・
江戸時代の江戸の町の防火対策を・・・
甚:『昔の江戸は・・・火事早かった!
広小路のような火避け地を設けたり・・・
火の番小屋を設置したり・・・
一旦火の手があがってしまった時の消火活動は・・・
『火消し』という存在がありまして・・・
定火消し・・・
大名火消し・・・
そして、町火消し・・・と・・・
設立当初は、町火消しも『い組』と『ろ組』しかありませんでしたが・・・次第に増えていきました♪
ただ・・・『ひ組』と『ら組』と『へ組』っていうのは・・・存在が有りませんでした♪』
そして、定火消しである【臥煙】の説明をはさみ・・・噺【火事息子】に・・・
\(^o^)/
本日第20回目になる左龍甚語楼二人会・・・
次回は、来年の3月に・・・って事ですが・・・
しばらく、通い続けたいなぁ〜って思う落語会に出くわしました♪
来年の手帳に予定を入れとこ♪
\(^o^)/
BY HB
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