1月6日落語会
1月6日(日曜日)
2019年初めての落語会に参戦です。
本日の落語会は・・・
【第9回チャリティ公演 いきいき笑転亭】
兼好師匠の落語会です。
さてさて、落語会・・・
三遊亭 しゅりけん 【新聞記事】
三遊亭 兼好師匠 【真田小僧】
仲入り
三遊亭 兼好師匠 【宿屋の富】
三遊亭 しゅりけん 【新聞記事】
あいさつの後・・・
しゅりけん;『お客様より・・・『こちらの(江戸)落語と上方落語との違いは?』ってお尋ねがありまして・・・
上方落語の木戸銭の支払いは、会の後に・・・
江戸落語の木戸銭の支払いは、入場時に・・・
ですから、上方落語は、会の途中でお客様に帰られてしまうと困る(集金できない)ので、噺の中に、どんどん笑いを入れて飽きさせないような工夫が・・・
一方の江戸落語では、聞かせる噺・・・人情噺などが盛んに・・・
これ、今調べたWikipediaでの情報ですから・・・確かです♪』
こんな、マクラ?から噺【新聞記事】に・・・
噺に入って暫らくすると・・・
高座のマイク音響が・・・『ウゥ〜』ってハウリングを・・・
しゅりけん;『マイクをちょっと下げて下さい』
調整室で、マイク音響の調整が一発で修正されましたが・・・
しゅりけん;『どこまで行きましたっけ?』
って・・・しゅりけんさんテンパリ気味に・・・
噺に無事戻れれば・・・後は・・・安定した【新聞記事】に・・・
\(^o^)/
こうやって、高座の度胸と気転が身に付いていくんですかね?
しゅりけんさん・・・どんどん上達してっていますね♪
三遊亭 兼好師匠 【真田小僧】
マクラでは・・・
兼好:『ようこそお出でくださいましてまことにありがとうございます♪
こちらの落語会は・・・大変お世話になっておりまして・・・本日が5回目に・・・♪
(本日第9回のいきいき笑転亭・・・そのうちの5回が兼好師匠・・・♪
兼好師匠・・・主催者さんに・・・好かれているんね)
こちらの会のお客様方・・・
他の落語会のお客様と違います・・・
ボランティアなどをされていらっしゃるので、客席のお客様方は・・・品がある♪
まるで、美智子さまのようで・・・♪
\(^o^)/
私・・・年明けから・・・顔見せ興業で・・・バタバタしておりました・・・
これから・・・少し落ち着くんではないかと・・・
逆に、お客様方は・・・明日から(仕事始め)忙しくなるんでしょう・・・♪
それから、年賀状を私に送って下さった方々・・・
お返事の年賀状を今書いていますから・・・
もうチョットお待ち下さい♪
\(^o^)/
年賀状で・・・
『今年で年賀状は最後にしたい!』って文面の年賀状ってありますよね♪
皆さんは、どのように対処を・・・?
年輩のお客様で、同級生からの年賀状に・・・
『体力の限界!今年で年賀状のやり取りを終いにしたい!』って・・・
この年輩のお客様が困っているのは・・・
【今年を最後に年賀状を出しません!】って年賀状が・・・同じ方から三年続けて来ているって事で・・・♪
\(^o^)/
人生の先輩・・・
特に、女性は・・・明るくて・・・♪
女性:『今年は・・・寝正月で・・・食っちゃ寝・・・食っちゃ寝・・・って太っちゃった♪』
兼好:『私・・・年末に風邪をひいて・・・少し痩せたんですよ』
女性:『あら・・・いいわねぇ〜♪私なんて・・・風薬を飲んだだけで・・・太るのよ・・・♪』』
\(^o^)/
兼好:『良い大学を出ても・・・ダメな人はダメで・・・
先程のしゅりけん・・・
良い大学を出ていまして・・・
背も高いし・・・顔もシュ〜♪ってしています♪
なのに・・・ポンコツ♪
【残念な生き物図鑑】にでも出てくる・・・♪
\(^o^)/
お子さんに関しては・・・
突然変異は起こりません!
夫:『オレとお前(妻)の子供だから・・・ヤッパこれだな♪』って子供ですよね♪
ノーベル賞授章の父とノーベル賞授章の母の子供・・・頭の良い子供とは・・・限りません♪
逆に、おバカとおバカの子供は・・・やっぱバカ♪
\(^o^)/
ごくたまに、ダメな親とダメな親の子供で優秀な良い子供が・・・
これは・・・どちらかの親御さんに・・・
普段は出ていない・自身が気付かない良い所があるか・・・
違う親なのか・・・♪
\(^o^)/
我々、落語界の師弟でも・・・
六代目の圓楽の弟子・・・
良い所は・・・似ていないですねぇ〜♪
お札の数え方は・・・似ているんですが♪
\(^o^)/』
こんな子供のマクラから噺【真田小僧】に・・・
『火イタズラは止めろ!』のお父っあんの台詞から・・・
『親孝行に、お父っあんにお茶を淹れるのに、湯が要るでしょ?』って・・・
しおらしい台詞の金坊ですが・・・
目的は・・・一つ!
『男は、家の外に出ると、七人の敵がいるって言うけど・・・子供だって、外に出ると・・・三〜四人の敵がいるんだよ♪』
『お父っあん、遺産相続させてって言ってるんじゃないよ・・・チョットのお小遣い(をおくれ)だよ♪』
お父っあんが居ない時に、お母っさんが・・・
この話をするのに・・・金坊はお銭を要求♪
『お父っさんは、寄席に行くのに、お金を払うのは・・・?寄席に入る前?後?』
『オレが行く寄席は・・・上方だから・・・噺を聞いた後に払う・・・
それに・・・招待券も使うし・・・』
\(^o^)/
金坊の術中にまんまと・・・
\(^o^)/
金坊が際立った存在感を示す【真田小僧】を楽しませてくれます♪
仲入り
三遊亭 兼好師匠 【宿屋の富】
兼好:『人間・・・どういう所で本心が出るか・・・分かりません♪』
って言うのも・・・
先程の兼好師匠の【真田小僧】の一席が終り・・・仲入り休憩に・・・
休憩の時間の案内アナウンスとともに・・・
落語会主催者のいきいきフォーラム草の根支援から『会場の後方に(主催者の支援事業の一つ)ネパールの美味しい紅茶が用意してあります♪・・・・・・・・・(一袋)千円で・・・♪』
兼好:『みんな・・・ネパールの美味しい紅茶・・・タダだと思ったでしょ・・・?
それも、見事なタイミングで・・・『千円で♪』って・・・
分からないもんです♪
我々の噺家仲間で、売れている師匠・・・
楽屋の差し入れのお菓子・・・全部持って帰る方も・・・♪
運が良いって話では・・・
年に10回新幹線に乗られる方が・・・
富士山が雲一つかかる事なく、綺麗に見える確立は・・・11%だそうです♪
確立の話から・・・博打の話では・・・
ルーレット・・・赤を36回続けて賭けると・・・少しだけ儲かるそうです♪
(赤と黒だけでなくグリーンがチョットあるから赤・・・47%・黒・・・47%・グリーン・・・6%って事ですかね?)
宝くじは・・・当たらないですねぇ〜♪
競馬・・・これは・・・当たります♪
家の師匠・・・好楽は・・・競馬が大好きで♪
仕事(落語)より競馬が好きです♪
競馬に当たったお金でまた競馬を買ってしまうんですが・・・
いつだか、好楽が言っていました・・・
『競馬に当たったお金で・・・家が四軒建てられた♪』って・・・
すると、女将さんが空かさず、『五軒だよ!』って・・・
\(^o^)/
そして、宝くじ・・・
1億円が当たる確立は・・・
0、00005%で・・・
この数字は・・・年間に100枚の宝くじを買って・・・20万年続けると・・・当たるって確立で♪
\(^o^)/
その宝くじ(富くじ)江戸時代に流行ったそうですが・・・
その富くじ・・・一枚の値段が・・・一分?
一両の四分の一で、今だと2万円くらいになります♪
富くじ・・・結構高いんです♪』
こんな噺の解説を含めたマクラから・・・
兼好師匠の噺を聞いてたら・・・
年末に買った年末ジャンボ宝くじ・・・
気になり出しました♪
\(^o^)/
BY HB
2019年初めての落語会に参戦です。
本日の落語会は・・・
【第9回チャリティ公演 いきいき笑転亭】
兼好師匠の落語会です。
さてさて、落語会・・・
三遊亭 しゅりけん 【新聞記事】
三遊亭 兼好師匠 【真田小僧】
仲入り
三遊亭 兼好師匠 【宿屋の富】
三遊亭 しゅりけん 【新聞記事】
あいさつの後・・・
しゅりけん;『お客様より・・・『こちらの(江戸)落語と上方落語との違いは?』ってお尋ねがありまして・・・
上方落語の木戸銭の支払いは、会の後に・・・
江戸落語の木戸銭の支払いは、入場時に・・・
ですから、上方落語は、会の途中でお客様に帰られてしまうと困る(集金できない)ので、噺の中に、どんどん笑いを入れて飽きさせないような工夫が・・・
一方の江戸落語では、聞かせる噺・・・人情噺などが盛んに・・・
これ、今調べたWikipediaでの情報ですから・・・確かです♪』
こんな、マクラ?から噺【新聞記事】に・・・
噺に入って暫らくすると・・・
高座のマイク音響が・・・『ウゥ〜』ってハウリングを・・・
しゅりけん;『マイクをちょっと下げて下さい』
調整室で、マイク音響の調整が一発で修正されましたが・・・
しゅりけん;『どこまで行きましたっけ?』
って・・・しゅりけんさんテンパリ気味に・・・
噺に無事戻れれば・・・後は・・・安定した【新聞記事】に・・・
\(^o^)/
こうやって、高座の度胸と気転が身に付いていくんですかね?
しゅりけんさん・・・どんどん上達してっていますね♪
三遊亭 兼好師匠 【真田小僧】
マクラでは・・・
兼好:『ようこそお出でくださいましてまことにありがとうございます♪
こちらの落語会は・・・大変お世話になっておりまして・・・本日が5回目に・・・♪
(本日第9回のいきいき笑転亭・・・そのうちの5回が兼好師匠・・・♪
兼好師匠・・・主催者さんに・・・好かれているんね)
こちらの会のお客様方・・・
他の落語会のお客様と違います・・・
ボランティアなどをされていらっしゃるので、客席のお客様方は・・・品がある♪
まるで、美智子さまのようで・・・♪
\(^o^)/
私・・・年明けから・・・顔見せ興業で・・・バタバタしておりました・・・
これから・・・少し落ち着くんではないかと・・・
逆に、お客様方は・・・明日から(仕事始め)忙しくなるんでしょう・・・♪
それから、年賀状を私に送って下さった方々・・・
お返事の年賀状を今書いていますから・・・
もうチョットお待ち下さい♪
\(^o^)/
年賀状で・・・
『今年で年賀状は最後にしたい!』って文面の年賀状ってありますよね♪
皆さんは、どのように対処を・・・?
年輩のお客様で、同級生からの年賀状に・・・
『体力の限界!今年で年賀状のやり取りを終いにしたい!』って・・・
この年輩のお客様が困っているのは・・・
【今年を最後に年賀状を出しません!】って年賀状が・・・同じ方から三年続けて来ているって事で・・・♪
\(^o^)/
人生の先輩・・・
特に、女性は・・・明るくて・・・♪
女性:『今年は・・・寝正月で・・・食っちゃ寝・・・食っちゃ寝・・・って太っちゃった♪』
兼好:『私・・・年末に風邪をひいて・・・少し痩せたんですよ』
女性:『あら・・・いいわねぇ〜♪私なんて・・・風薬を飲んだだけで・・・太るのよ・・・♪』』
\(^o^)/
兼好:『良い大学を出ても・・・ダメな人はダメで・・・
先程のしゅりけん・・・
良い大学を出ていまして・・・
背も高いし・・・顔もシュ〜♪ってしています♪
なのに・・・ポンコツ♪
【残念な生き物図鑑】にでも出てくる・・・♪
\(^o^)/
お子さんに関しては・・・
突然変異は起こりません!
夫:『オレとお前(妻)の子供だから・・・ヤッパこれだな♪』って子供ですよね♪
ノーベル賞授章の父とノーベル賞授章の母の子供・・・頭の良い子供とは・・・限りません♪
逆に、おバカとおバカの子供は・・・やっぱバカ♪
\(^o^)/
ごくたまに、ダメな親とダメな親の子供で優秀な良い子供が・・・
これは・・・どちらかの親御さんに・・・
普段は出ていない・自身が気付かない良い所があるか・・・
違う親なのか・・・♪
\(^o^)/
我々、落語界の師弟でも・・・
六代目の圓楽の弟子・・・
良い所は・・・似ていないですねぇ〜♪
お札の数え方は・・・似ているんですが♪
\(^o^)/』
こんな子供のマクラから噺【真田小僧】に・・・
『火イタズラは止めろ!』のお父っあんの台詞から・・・
『親孝行に、お父っあんにお茶を淹れるのに、湯が要るでしょ?』って・・・
しおらしい台詞の金坊ですが・・・
目的は・・・一つ!
『男は、家の外に出ると、七人の敵がいるって言うけど・・・子供だって、外に出ると・・・三〜四人の敵がいるんだよ♪』
『お父っあん、遺産相続させてって言ってるんじゃないよ・・・チョットのお小遣い(をおくれ)だよ♪』
お父っあんが居ない時に、お母っさんが・・・
この話をするのに・・・金坊はお銭を要求♪
『お父っさんは、寄席に行くのに、お金を払うのは・・・?寄席に入る前?後?』
『オレが行く寄席は・・・上方だから・・・噺を聞いた後に払う・・・
それに・・・招待券も使うし・・・』
\(^o^)/
金坊の術中にまんまと・・・
\(^o^)/
金坊が際立った存在感を示す【真田小僧】を楽しませてくれます♪
仲入り
三遊亭 兼好師匠 【宿屋の富】
兼好:『人間・・・どういう所で本心が出るか・・・分かりません♪』
って言うのも・・・
先程の兼好師匠の【真田小僧】の一席が終り・・・仲入り休憩に・・・
休憩の時間の案内アナウンスとともに・・・
落語会主催者のいきいきフォーラム草の根支援から『会場の後方に(主催者の支援事業の一つ)ネパールの美味しい紅茶が用意してあります♪・・・・・・・・・(一袋)千円で・・・♪』
兼好:『みんな・・・ネパールの美味しい紅茶・・・タダだと思ったでしょ・・・?
それも、見事なタイミングで・・・『千円で♪』って・・・
分からないもんです♪
我々の噺家仲間で、売れている師匠・・・
楽屋の差し入れのお菓子・・・全部持って帰る方も・・・♪
運が良いって話では・・・
年に10回新幹線に乗られる方が・・・
富士山が雲一つかかる事なく、綺麗に見える確立は・・・11%だそうです♪
確立の話から・・・博打の話では・・・
ルーレット・・・赤を36回続けて賭けると・・・少しだけ儲かるそうです♪
(赤と黒だけでなくグリーンがチョットあるから赤・・・47%・黒・・・47%・グリーン・・・6%って事ですかね?)
宝くじは・・・当たらないですねぇ〜♪
競馬・・・これは・・・当たります♪
家の師匠・・・好楽は・・・競馬が大好きで♪
仕事(落語)より競馬が好きです♪
競馬に当たったお金でまた競馬を買ってしまうんですが・・・
いつだか、好楽が言っていました・・・
『競馬に当たったお金で・・・家が四軒建てられた♪』って・・・
すると、女将さんが空かさず、『五軒だよ!』って・・・
\(^o^)/
そして、宝くじ・・・
1億円が当たる確立は・・・
0、00005%で・・・
この数字は・・・年間に100枚の宝くじを買って・・・20万年続けると・・・当たるって確立で♪
\(^o^)/
その宝くじ(富くじ)江戸時代に流行ったそうですが・・・
その富くじ・・・一枚の値段が・・・一分?
一両の四分の一で、今だと2万円くらいになります♪
富くじ・・・結構高いんです♪』
こんな噺の解説を含めたマクラから・・・
兼好師匠の噺を聞いてたら・・・
年末に買った年末ジャンボ宝くじ・・・
気になり出しました♪
\(^o^)/
BY HB
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