4月13日落語会
4月13日(金曜日)
落語会♪
春風亭 与いち 【芋俵】
柳家 甚語楼師匠 【やかん】
柳家 さん光 【浮世床 夢】
柳家 甚語楼師匠 【へっつい幽霊】
仲入り
柳家 甚語楼師匠 【船徳】
春風亭 与いち 【芋俵】
与いち:『柳亭 市朗です・・・♪』
\(^o^)/
会場客席から笑いが・・・
???
与いち:『訳あって・・・春風亭与いちで・・・』
当方、???のまんま・・・噺【芋俵】に・・・
柳家 甚語楼師匠 【やかん】
甚:『こういう会ですから・・・
『どういう会だ?』って言われますが・・・♪
この会は・・・(私の)勉強会ですので・・・
全部自分一人で・・・
一年前に、会場を押さえたり・・・
昨日は、プログラムを刷って、畳んで・・・
今日の会の着物を(選んで)畳んで、包んで♪
でも・・・今日の会の前座から連絡が来ない!
普段なら、頼んでいた前座さんから『明日は宜しくお願いいたします♪』って・・・電話があるんですが・・・
ですから・・・私から電話をして・・・
『明日は頼むよ♪』って・・・
すると・・・
前座:『聞いていないです』
(>_<")
携帯電話の記録を調べましたら・・・
5月の会は、依頼していましたが・・・
4月の会は・・・頼んでいませんでした!
プログラムにも【市朗】って刷ってしまっていて・・・
(今日の会の前座どうする?)
与いちが見つかって・・・彼が天使に見えた♪
\(^o^)/
今日の会の前座を頼むと・・・
与いち:『いいですよ♪』
って・・・
いつか・・・彼に恩返しをしなくては・・・♪』
\(^o^)/
だから・・・開口一番の時の『柳亭市朗です♪』で会場に笑いが・・・ウムウム♪
甚:『師匠に入門して、初日の師匠宅に・・・
言われた時間に5分遅刻したら・・・
すんごく、怒られました・・・
『師匠なんで、こんなに怒るんだろ?』なんて・・・何も分かっていませんでしたから、思ったもんでした・・・
今の、柳家一琴師匠・・・横目家助平を名乗られていた当時に、一琴師匠の会の前座に呼ばれ・・・
その日に・・・遅刻!
落語会会場最寄りの駅に着きますと・・・
駅の伝言板に、落語会場までの地図が書いてありました・・・
遅刻して、到着した(前座の)私・・・
結局、その落語会の主任(トリ)を務めました・・・
(>_<")
横須賀のお寺の落語会では・・・
私が二席落語を・・・っていう、私だけの会があり・・・
その横須賀のお寺での会の前日に、一門会があり・・・(一門会の後に飲んだ♪)
翌朝起きたら・・・
起きた時間が、そのお寺での落語会開演時間!
起きて、電話をすると・・・
お寺:『なんで・・・東京(自宅)にいるの?』
甚:『行けません!』
なんと、電話をし終わったら・・・
二度寝を・・・♪
(>_<")
この横須賀のお寺の会を紹介してくださった人・・・
後に、横浜にぎわい座の偉い人に・・・
その時は・・・『にぎわい座に出られないなぁ〜』
って・・・(T_T)
しかし・・・三年後に・・・
(にぎわい座の偉い人に)『時効だよ♪』って・・・言ってくれました♪
みんな・・・やさしい♪\(^o^)/』
こんなマクラから噺【やかん】に・・・
くじら、魚、動物の名前の由来を先生に聞くと・・・
八:『鶴はなんで・・・つるなんで?』
先生:『鶴は、昔、首なが鳥と言っていた・・・』
八:『先生・・・違う噺になっちゃうよ♪』
\(^o^)/
なんて、やり取りまであって・・・
陽気な噺【やかん】を楽しませて下さいました♪
柳家 さん光 【浮世床 夢】
挨拶の後・・・
さん光:『(プログラムには)助っ人と書いてありますが・・・
何の助けにもなりません♪』
\(^o^)/
噺【浮世床 夢】に、入ると・・・
またまた、まさかの・・・寝落ち♪
スミマセン♪
柳家 甚語楼師匠 【へっつい幽霊】
マクラでは・・・
甚:『昨年の10月〜11月が・・・
家によく居まして・・・暇でした!
自宅に居ますと・・・
玄関先で、ピンポ〜ン♪って・・・
『ハイ!』って玄関先へ行くと・・・
(ピンポ〜ンってチャイムを押した人の)返事がない・・・
そんな、ピンポ〜ン♪が四回くらい続きました・・・
これは・・・ピンポンダッシュだな!って・・・
ある日、ピンポン♪されて、直ぐに、玄関へ・・・
すると・・・道の先に・・・女の子(後ろ姿)が・・・
あの子かな?
そんな(後ろ姿だけの)女の子を2〜3回見掛けました・・・
甚:『どうしょう・・・怒るのは・・・違うな・・・』って・・・悩みました・・・
ある日、私が、庭に居る時でした・・・
道の向こうから、女の子が・・・こちらに・・・
(いつも、ピンポンダッシュで、後ろ姿ばかりだった)
初めてその女の子の顔を見ましたが・・・
『あっ!この子だ!(ピンポンダッシュの犯人)』って・・・直感で分かりました!
向こう(女の子)も、一瞬で、私が分かったみたいです・・・
そして、互いにとった行動が・・・
【互いに会釈しあった♪】
心が互いに通じたんです♪
\(^o^)/
その会釈しあった日以来・・・ピンポン♪が無いんです・・・
チョッとサミシイ・・・♪
このエピソード・・・映画にでもしたら・・・良い映画になると思うんですが・・・』
\(^o^)/
こんなマクラから噺【へっつい幽霊】に・・・♪
\(^o^)/
仲入り
柳家 甚語楼師匠 【船徳】
マクラもそこそこに・・・
噺【船徳】に・・・
甚語楼師匠の【船徳】・・・
他の噺家さんの【船徳】とチョッと違い・・・
噺の中の部分部分の出てくる順番が違ったり・・・
船宿の船頭も三人だけだっり・・・
噺に客席を笑わせようとする演出が殆ど無く・・・
噺【船徳】自身が持つ面白さがどんどん膨らむだけ・・・
噺の後半・・・声を上げて笑ってしまった当方・・・
なんか・・・久しぶりな・・・♪
\(^o^)/
落語は・・・いつも・・・クスクスと、楽しく聞かせてもらっていますが・・・
今日の甚語楼師匠の【船徳】は・・・
良いの聞かせて貰ったな感・・・100%です♪
\(^o^)/
次回の、甚語楼師匠の落語会も・・・行っちゃお♪
\(^o^)/
BY HB
落語会♪
春風亭 与いち 【芋俵】
柳家 甚語楼師匠 【やかん】
柳家 さん光 【浮世床 夢】
柳家 甚語楼師匠 【へっつい幽霊】
仲入り
柳家 甚語楼師匠 【船徳】
春風亭 与いち 【芋俵】
与いち:『柳亭 市朗です・・・♪』
\(^o^)/
会場客席から笑いが・・・
???
与いち:『訳あって・・・春風亭与いちで・・・』
当方、???のまんま・・・噺【芋俵】に・・・
柳家 甚語楼師匠 【やかん】
甚:『こういう会ですから・・・
『どういう会だ?』って言われますが・・・♪
この会は・・・(私の)勉強会ですので・・・
全部自分一人で・・・
一年前に、会場を押さえたり・・・
昨日は、プログラムを刷って、畳んで・・・
今日の会の着物を(選んで)畳んで、包んで♪
でも・・・今日の会の前座から連絡が来ない!
普段なら、頼んでいた前座さんから『明日は宜しくお願いいたします♪』って・・・電話があるんですが・・・
ですから・・・私から電話をして・・・
『明日は頼むよ♪』って・・・
すると・・・
前座:『聞いていないです』
(>_<")
携帯電話の記録を調べましたら・・・
5月の会は、依頼していましたが・・・
4月の会は・・・頼んでいませんでした!
プログラムにも【市朗】って刷ってしまっていて・・・
(今日の会の前座どうする?)
与いちが見つかって・・・彼が天使に見えた♪
\(^o^)/
今日の会の前座を頼むと・・・
与いち:『いいですよ♪』
って・・・
いつか・・・彼に恩返しをしなくては・・・♪』
\(^o^)/
だから・・・開口一番の時の『柳亭市朗です♪』で会場に笑いが・・・ウムウム♪
甚:『師匠に入門して、初日の師匠宅に・・・
言われた時間に5分遅刻したら・・・
すんごく、怒られました・・・
『師匠なんで、こんなに怒るんだろ?』なんて・・・何も分かっていませんでしたから、思ったもんでした・・・
今の、柳家一琴師匠・・・横目家助平を名乗られていた当時に、一琴師匠の会の前座に呼ばれ・・・
その日に・・・遅刻!
落語会会場最寄りの駅に着きますと・・・
駅の伝言板に、落語会場までの地図が書いてありました・・・
遅刻して、到着した(前座の)私・・・
結局、その落語会の主任(トリ)を務めました・・・
(>_<")
横須賀のお寺の落語会では・・・
私が二席落語を・・・っていう、私だけの会があり・・・
その横須賀のお寺での会の前日に、一門会があり・・・(一門会の後に飲んだ♪)
翌朝起きたら・・・
起きた時間が、そのお寺での落語会開演時間!
起きて、電話をすると・・・
お寺:『なんで・・・東京(自宅)にいるの?』
甚:『行けません!』
なんと、電話をし終わったら・・・
二度寝を・・・♪
(>_<")
この横須賀のお寺の会を紹介してくださった人・・・
後に、横浜にぎわい座の偉い人に・・・
その時は・・・『にぎわい座に出られないなぁ〜』
って・・・(T_T)
しかし・・・三年後に・・・
(にぎわい座の偉い人に)『時効だよ♪』って・・・言ってくれました♪
みんな・・・やさしい♪\(^o^)/』
こんなマクラから噺【やかん】に・・・
くじら、魚、動物の名前の由来を先生に聞くと・・・
八:『鶴はなんで・・・つるなんで?』
先生:『鶴は、昔、首なが鳥と言っていた・・・』
八:『先生・・・違う噺になっちゃうよ♪』
\(^o^)/
なんて、やり取りまであって・・・
陽気な噺【やかん】を楽しませて下さいました♪
柳家 さん光 【浮世床 夢】
挨拶の後・・・
さん光:『(プログラムには)助っ人と書いてありますが・・・
何の助けにもなりません♪』
\(^o^)/
噺【浮世床 夢】に、入ると・・・
またまた、まさかの・・・寝落ち♪
スミマセン♪
柳家 甚語楼師匠 【へっつい幽霊】
マクラでは・・・
甚:『昨年の10月〜11月が・・・
家によく居まして・・・暇でした!
自宅に居ますと・・・
玄関先で、ピンポ〜ン♪って・・・
『ハイ!』って玄関先へ行くと・・・
(ピンポ〜ンってチャイムを押した人の)返事がない・・・
そんな、ピンポ〜ン♪が四回くらい続きました・・・
これは・・・ピンポンダッシュだな!って・・・
ある日、ピンポン♪されて、直ぐに、玄関へ・・・
すると・・・道の先に・・・女の子(後ろ姿)が・・・
あの子かな?
そんな(後ろ姿だけの)女の子を2〜3回見掛けました・・・
甚:『どうしょう・・・怒るのは・・・違うな・・・』って・・・悩みました・・・
ある日、私が、庭に居る時でした・・・
道の向こうから、女の子が・・・こちらに・・・
(いつも、ピンポンダッシュで、後ろ姿ばかりだった)
初めてその女の子の顔を見ましたが・・・
『あっ!この子だ!(ピンポンダッシュの犯人)』って・・・直感で分かりました!
向こう(女の子)も、一瞬で、私が分かったみたいです・・・
そして、互いにとった行動が・・・
【互いに会釈しあった♪】
心が互いに通じたんです♪
\(^o^)/
その会釈しあった日以来・・・ピンポン♪が無いんです・・・
チョッとサミシイ・・・♪
このエピソード・・・映画にでもしたら・・・良い映画になると思うんですが・・・』
\(^o^)/
こんなマクラから噺【へっつい幽霊】に・・・♪
\(^o^)/
仲入り
柳家 甚語楼師匠 【船徳】
マクラもそこそこに・・・
噺【船徳】に・・・
甚語楼師匠の【船徳】・・・
他の噺家さんの【船徳】とチョッと違い・・・
噺の中の部分部分の出てくる順番が違ったり・・・
船宿の船頭も三人だけだっり・・・
噺に客席を笑わせようとする演出が殆ど無く・・・
噺【船徳】自身が持つ面白さがどんどん膨らむだけ・・・
噺の後半・・・声を上げて笑ってしまった当方・・・
なんか・・・久しぶりな・・・♪
\(^o^)/
落語は・・・いつも・・・クスクスと、楽しく聞かせてもらっていますが・・・
今日の甚語楼師匠の【船徳】は・・・
良いの聞かせて貰ったな感・・・100%です♪
\(^o^)/
次回の、甚語楼師匠の落語会も・・・行っちゃお♪
\(^o^)/
BY HB
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