8月11日落語会
連チャンで、三連休の中日も落語会に参戦♪
\(^o^)/
本日の落語会は・・・
横浜にぎわい座においての・・・
【きん枝改メ四代小文枝襲名披露】の会♪
さてさて、落語会・・・
桂 きん太郎師匠 【鯛】(新作)
桂 春蝶師匠 【やかん】
笑福亭 鶴光師匠 【試し酒】
仲入り
桂 小文枝師匠 【口上】
笑福亭 鶴光師匠
桂 春蝶師匠
三遊亭 兼好師匠
桂 きん太郎師匠
三遊亭 兼好師匠 【桃太郎】
桂 小文枝師匠 【一文笛】
桂 きん太郎師匠 【鯛】(新作)
マクラでは・・・
太郎:『お客様方・・・ちりめんじゃこ食べるでしょ♪
そのちりめんじゃこのパッケイジの中に・・・
ちいちゃな、イカやタコが入っていること・・・有りますよね♪
噺家の中にも・・・こういうの(きん太郎師匠)が居ます♪
\(^o^)/
オメデタイ噺【鯛】をやります♪』
一門の桂文枝師匠(三枝師匠)の新作落語【鯛】・・・
柳家はん治師匠以外で聞くの・・・初めましてな体験♪
\(^o^)/
桂 春蝶師匠 【やかん】
何度か遭遇している春蝶師匠♪
三代目の春蝶師匠・・・
ある学者さんから『三代目で潰れる』って不吉な事を言われ・・・
ネットで世界の有名な三代目を検索♪
金正恩(北の将軍さま)の名が・・・♪
\(^o^)/
そこを目指そうか・・・どうしょうか?
大阪と東京の落語会・寄席のお客様の違い・・・
大阪のお客様は・・・高座に上がっている噺家より・・・『自分の方がオモロイって思っている♪』
春蝶:『女将さんに、江戸の落語と上方の落語の違いについて話したんです・・・
上方の落語は、江戸のイナセさには・・・勝てない・・・
例えるなら・・・
上方の落語は・・・スピードスケートで・・・
東京の落語は・・・芸術性が入るフィギアスケートなのでは・・・♪って・・・
すると・・・女将さん・・・『どちらも・・・スベルけどね♪』って・・・』
(>_<")
TV やラジオでの野球解説にすら関西のオジサンは笑いを放り込んでくる話では・・・
実況:『あとチョッで、ホームランに・・・!
解説の福本豊さん・・・今のバッティング・・・何が足りませんでした?』
ここで、普通の解説者なら・・・
解説:『甲子園の浜風が・・・とか・・・バッティングスピードが全盛期より少し落ちてきている』などの解説が入りますが・・・
福本:『距離が足りない!』って・・・
\(^o^)/
こんなマクラから噺【やかん】に・・・
上方の噺らしく・・・講釈の部分には・・・『難波戦記』から入り・・・色々と話が時代・場所関係なくあっちこっちに・・・♪
確かに・・・やかんになりましたな♪
笑福亭 鶴光師匠 【試し酒】
落語会場を見回し・・・
鶴光:『ほんま・・・高齢者社会でんな♪
\(^o^)/
男性より女性の方が・・・7才長生きするそうで・・・
我々男性は、女性に何を言われても・・・
ヤマト(宅急便)の運ちゃんの心境で・・・
『うんそう♪』『ハイそう♪』ってなもんで・・・♪』
こんなマクラから噺【試し酒】に・・・
数度しか遭遇していないこの噺・・・
上方の噺家さんから・・・♪
鶴光師匠・・・落語も・・・スンゴイんですね♪
\(^o^)/
仲入り
本日の出演者全員(5人)舞台に並び・・・
【口上】
桂 きん太郎師匠(司会)
桂 春蝶師匠
桂 小文枝師匠
笑福亭 鶴光師匠
三遊亭 兼好師匠 の並びで♪
きん太郎:『司会は、私・・・きん太郎が♪
これ(並んでいるところ)・・・何かの謝罪会見ですか・・・?』
\(^o^)/
春蝶:『本日の主役の小文枝師匠の8年先輩であった、父の二代目の春蝶が『これからの上方落語界は・・・きん枝くんに任せた!』って・・・言いませんでしたが・・・
父は、きん枝師匠を『物凄く、ええ感じにえぇかげん♪』って・・・この言葉には・・・『羨ましい』って意味があり・・・あの悩まないって事を・・・羨んでいました♪』
\(^o^)/
兼好:『本来ならば、師匠の好楽が口上に並んだ方が・・・形が良いんですが・・・
たまたま、本日・・・珍しく(好楽に)仕事が・・・♪
本日のお客様にお願いいたします♪
3日に一度のペースで良いですから♪
こちらの横浜にぎわい座に電話をしていただき♪
『小文枝は出ないの?』『いつ小文枝が出るの?』って・・・♪
さすれば・・・いずれ・・・にぎわい座も折れて・・・小文枝師匠を出演させなければ・・・って♪』
\(^o^)/
鶴光:『折角だから・・・小文枝さん顔を上げて♪
先の小文枝師匠は・・・名人で・・・♪
名人は・・・二代も続きません♪』
\(^o^)/
鶴光師匠の配慮で、四代桂小文枝になった師匠・・・
凛々しい?顔?
\(^o^)/
最後に、鶴光師匠の音頭により、大阪〆にて口上が終了♪
\(^o^)/
昇進や襲名の口上って・・・楽しいですよね♪
\(^o^)/
三遊亭 兼好師匠 【桃太郎】
兼好:『ようこそ、お出でくださいまして、まことに、ありがとうございます♪
どうぞ、お後一席(小文枝師匠)をお楽しみに♪
この暑い中、お集まりいただきまして、ありがとうございます♪
これだけ暑いと・・・冷房の効いた会場に入りますと・・・お客様・・・寝るんですが・・・♪
冬の暖房が入った会場では、お客様が眠気に勝てず、徐々に徐々に寝入ります♪
こんな風に・・・♪
夏場の冷房の効いた会場のお客様は・・・(ストンって)直ぐに寝オチします♪』
暖房と冷房の効いた会場でお客様が寝入る様子を高座で再現♪
\(^o^)/
子供の話になり、師匠の二人の娘さんが小さい頃・・・アメ横に連れて行ったその晩から・・・
ダミ声で・・・
娘:『お母さんごはん♪お母さんごはん♪』って・・・
直ぐに覚えて・・・♪
\(^o^)/
こんなマクラから噺【桃太郎】に・・・
この噺が終わり、兼好師匠が高座を下りると・・・
たまたま、当方の隣の指定席に居られた女性が隣のダンナ?に・・・
『この人・・・面白いわね♪』
って・・・
思わず・・・『でしょ♪』って言いそうに・・・
\(^o^)/
桂 小文枝師匠 【一文笛】
小文枝:『大勢さま、お運びありがとうございます♪
横浜・桜木町・・・本日・・・(みなとみらい)ピカチュウ祭りだそうで・・・♪
仲入り後の【口上】は・・・
あぁいうもんで・・・
私(主役)は、口をきけない・・・何も言えない・・・
殴られっぱなしで・・・♪
春蝶さんのお父さんの二代目春蝶さんには・・・世話になったが・・・
今の春蝶・・・これっぽっちも世話になってない!
(>_<")
上方落語界・・・今は200人以上の噺家が・・・
その昔・・・10人の時がありました・・・
その頃より、関東でいう・・・前座・二つ目・真打の制度がなくなってしもうて・・・
(T_T)
本日、出て貰った兼好さん・・・師匠の好楽師匠と私の兄弟子の文枝が同級生で・・・
18才で、師匠の小文枝に入門して、50年に・・・私68才になります♪
入門した時に、きん枝って名を・・・
私・・・本名を立入と申します・・・
『立入禁止』で・・・きん枝に・・・
安直な♪\(^o^)/
ほんとでっせ♪』
こんなマクラから噺【一文笛】に・・・
フルバージョン?
タップリと新小文枝師匠の落語を・・・♪
\(^o^)/
【口上】のあるような落語会・・・楽しいですよね♪
BY HB
\(^o^)/
本日の落語会は・・・
横浜にぎわい座においての・・・
【きん枝改メ四代小文枝襲名披露】の会♪
さてさて、落語会・・・
桂 きん太郎師匠 【鯛】(新作)
桂 春蝶師匠 【やかん】
笑福亭 鶴光師匠 【試し酒】
仲入り
桂 小文枝師匠 【口上】
笑福亭 鶴光師匠
桂 春蝶師匠
三遊亭 兼好師匠
桂 きん太郎師匠
三遊亭 兼好師匠 【桃太郎】
桂 小文枝師匠 【一文笛】
桂 きん太郎師匠 【鯛】(新作)
マクラでは・・・
太郎:『お客様方・・・ちりめんじゃこ食べるでしょ♪
そのちりめんじゃこのパッケイジの中に・・・
ちいちゃな、イカやタコが入っていること・・・有りますよね♪
噺家の中にも・・・こういうの(きん太郎師匠)が居ます♪
\(^o^)/
オメデタイ噺【鯛】をやります♪』
一門の桂文枝師匠(三枝師匠)の新作落語【鯛】・・・
柳家はん治師匠以外で聞くの・・・初めましてな体験♪
\(^o^)/
桂 春蝶師匠 【やかん】
何度か遭遇している春蝶師匠♪
三代目の春蝶師匠・・・
ある学者さんから『三代目で潰れる』って不吉な事を言われ・・・
ネットで世界の有名な三代目を検索♪
金正恩(北の将軍さま)の名が・・・♪
\(^o^)/
そこを目指そうか・・・どうしょうか?
大阪と東京の落語会・寄席のお客様の違い・・・
大阪のお客様は・・・高座に上がっている噺家より・・・『自分の方がオモロイって思っている♪』
春蝶:『女将さんに、江戸の落語と上方の落語の違いについて話したんです・・・
上方の落語は、江戸のイナセさには・・・勝てない・・・
例えるなら・・・
上方の落語は・・・スピードスケートで・・・
東京の落語は・・・芸術性が入るフィギアスケートなのでは・・・♪って・・・
すると・・・女将さん・・・『どちらも・・・スベルけどね♪』って・・・』
(>_<")
TV やラジオでの野球解説にすら関西のオジサンは笑いを放り込んでくる話では・・・
実況:『あとチョッで、ホームランに・・・!
解説の福本豊さん・・・今のバッティング・・・何が足りませんでした?』
ここで、普通の解説者なら・・・
解説:『甲子園の浜風が・・・とか・・・バッティングスピードが全盛期より少し落ちてきている』などの解説が入りますが・・・
福本:『距離が足りない!』って・・・
\(^o^)/
こんなマクラから噺【やかん】に・・・
上方の噺らしく・・・講釈の部分には・・・『難波戦記』から入り・・・色々と話が時代・場所関係なくあっちこっちに・・・♪
確かに・・・やかんになりましたな♪
笑福亭 鶴光師匠 【試し酒】
落語会場を見回し・・・
鶴光:『ほんま・・・高齢者社会でんな♪
\(^o^)/
男性より女性の方が・・・7才長生きするそうで・・・
我々男性は、女性に何を言われても・・・
ヤマト(宅急便)の運ちゃんの心境で・・・
『うんそう♪』『ハイそう♪』ってなもんで・・・♪』
こんなマクラから噺【試し酒】に・・・
数度しか遭遇していないこの噺・・・
上方の噺家さんから・・・♪
鶴光師匠・・・落語も・・・スンゴイんですね♪
\(^o^)/
仲入り
本日の出演者全員(5人)舞台に並び・・・
【口上】
桂 きん太郎師匠(司会)
桂 春蝶師匠
桂 小文枝師匠
笑福亭 鶴光師匠
三遊亭 兼好師匠 の並びで♪
きん太郎:『司会は、私・・・きん太郎が♪
これ(並んでいるところ)・・・何かの謝罪会見ですか・・・?』
\(^o^)/
春蝶:『本日の主役の小文枝師匠の8年先輩であった、父の二代目の春蝶が『これからの上方落語界は・・・きん枝くんに任せた!』って・・・言いませんでしたが・・・
父は、きん枝師匠を『物凄く、ええ感じにえぇかげん♪』って・・・この言葉には・・・『羨ましい』って意味があり・・・あの悩まないって事を・・・羨んでいました♪』
\(^o^)/
兼好:『本来ならば、師匠の好楽が口上に並んだ方が・・・形が良いんですが・・・
たまたま、本日・・・珍しく(好楽に)仕事が・・・♪
本日のお客様にお願いいたします♪
3日に一度のペースで良いですから♪
こちらの横浜にぎわい座に電話をしていただき♪
『小文枝は出ないの?』『いつ小文枝が出るの?』って・・・♪
さすれば・・・いずれ・・・にぎわい座も折れて・・・小文枝師匠を出演させなければ・・・って♪』
\(^o^)/
鶴光:『折角だから・・・小文枝さん顔を上げて♪
先の小文枝師匠は・・・名人で・・・♪
名人は・・・二代も続きません♪』
\(^o^)/
鶴光師匠の配慮で、四代桂小文枝になった師匠・・・
凛々しい?顔?
\(^o^)/
最後に、鶴光師匠の音頭により、大阪〆にて口上が終了♪
\(^o^)/
昇進や襲名の口上って・・・楽しいですよね♪
\(^o^)/
三遊亭 兼好師匠 【桃太郎】
兼好:『ようこそ、お出でくださいまして、まことに、ありがとうございます♪
どうぞ、お後一席(小文枝師匠)をお楽しみに♪
この暑い中、お集まりいただきまして、ありがとうございます♪
これだけ暑いと・・・冷房の効いた会場に入りますと・・・お客様・・・寝るんですが・・・♪
冬の暖房が入った会場では、お客様が眠気に勝てず、徐々に徐々に寝入ります♪
こんな風に・・・♪
夏場の冷房の効いた会場のお客様は・・・(ストンって)直ぐに寝オチします♪』
暖房と冷房の効いた会場でお客様が寝入る様子を高座で再現♪
\(^o^)/
子供の話になり、師匠の二人の娘さんが小さい頃・・・アメ横に連れて行ったその晩から・・・
ダミ声で・・・
娘:『お母さんごはん♪お母さんごはん♪』って・・・
直ぐに覚えて・・・♪
\(^o^)/
こんなマクラから噺【桃太郎】に・・・
この噺が終わり、兼好師匠が高座を下りると・・・
たまたま、当方の隣の指定席に居られた女性が隣のダンナ?に・・・
『この人・・・面白いわね♪』
って・・・
思わず・・・『でしょ♪』って言いそうに・・・
\(^o^)/
桂 小文枝師匠 【一文笛】
小文枝:『大勢さま、お運びありがとうございます♪
横浜・桜木町・・・本日・・・(みなとみらい)ピカチュウ祭りだそうで・・・♪
仲入り後の【口上】は・・・
あぁいうもんで・・・
私(主役)は、口をきけない・・・何も言えない・・・
殴られっぱなしで・・・♪
春蝶さんのお父さんの二代目春蝶さんには・・・世話になったが・・・
今の春蝶・・・これっぽっちも世話になってない!
(>_<")
上方落語界・・・今は200人以上の噺家が・・・
その昔・・・10人の時がありました・・・
その頃より、関東でいう・・・前座・二つ目・真打の制度がなくなってしもうて・・・
(T_T)
本日、出て貰った兼好さん・・・師匠の好楽師匠と私の兄弟子の文枝が同級生で・・・
18才で、師匠の小文枝に入門して、50年に・・・私68才になります♪
入門した時に、きん枝って名を・・・
私・・・本名を立入と申します・・・
『立入禁止』で・・・きん枝に・・・
安直な♪\(^o^)/
ほんとでっせ♪』
こんなマクラから噺【一文笛】に・・・
フルバージョン?
タップリと新小文枝師匠の落語を・・・♪
\(^o^)/
【口上】のあるような落語会・・・楽しいですよね♪
BY HB
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